JMRAカンファレンス
先週の10/2(木)に、「JMRAアニュアルカンファレンス」に前半だけ参加しました。
他にも数名の方が聴講に来ていましたが、こちらがリサーチ業界の動向を知ることができる唯一のイベントなので、私は20年以上前から必ず行くようにしています。
そして、今年はAI関連のセッションを4つ聴講しました。
昨年もAIがテーマに取り上げられていましたが、今年のカンファレンスはほぼAIテーマ一色という感じでした。
生成AIが出現して約3年が経ち、リサーチ業界やリサーチ会社に与える影響が出て来ていて、各社ともそれにどう対応したら良いか模索をしているのだと思います。
聴講した4つのセッションの中で、ファミマのIマネジャーとアンドディのS社長のセッションと、インテージ、日経リサーチ、クアルトリクス、Quest Research の4社のパネルディスカッションが凄く参考になりました。
ファミマのIマネジャーとアンドディのS社長は面識のある方なので、個別に連絡をしてCotoELの紹介を兼ねて情報交換に伺えないかアポをお願いしました。
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リサーチのAIの活用は、1)効率化→2)高度化→3)代替化、と進展するもので、現在は1)の効率化が進んでいます。
調査票案や定型化されたテーマの集計やレポート叩き台はAIに任せることで、業務の効率化が進むと思われます。
作業ベースの仕事はAIに任せることで作業を効率化し、リサーチャーはAIエージェントにどんなデータを読ませて、何を考えさせてどんなアウトプットを作成させるのかの指示を出し、出て来たアウトプットのレビューと、そこから何が言えるのかを考える仕事に特化して行く、というのが大方の見通しでした。
しかし、AIにも限界がありAIに頼り過ぎるのは問題で、消費者の潜在意識やヒューリスティックな要因を踏まえた考察・提案ができる人材が求められる、という意見は腑に落ちました。
AIの普及でリサーチの仕事は大きく変わります。
それに乗り遅れることがないように、会社も個人もその流れを強く意識しながら取り組むことが必要だと強く感じました。
当社は昨年度からAI活用に動いていますが、AIをうまく活用することで、
1)生産効率を引上げることで残業時間の削減と、収益性の向上を図る
2)MyEL×AIの「AI分析ツール(CotoEL)」の事業展開で安定収益を強化する
この2つを推進します。
皆さんもAI活用を進めて仕事のやり方を変えることに取組んでみて下さい。

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