国立天文台
先日大学時代クラブの合宿の話を紹介しました。
この開催場所が長野県の野辺山にある大学の研修所でしたが、その隣に国立天文台の巨大なパラボナアンテナがあり、同期と施設を見学しました。
野辺山は高度が高く、野辺山駅は日本で1番高い高度にある駅だと聞きましたが、そんな高い高度だから星も奇麗に見えるし、宇宙からの電波も届きやすいのだそうです。
パラボナアンテナは大小で7台あり、そそぞれのパラボナで集めた電波を融合することで、直径600メートルのアンテナに相当する機能を実現しているという説明がありました。
宇宙からの電波は非常に弱く、月に携帯電話を置いた時よりも弱い電波このなのだそうです。
その微弱な電波をこの直径600メートルの仮想アンテナで集めることで宇宙の研究を行っているという説明に、改めて宇宙の大きさや宇宙研究の難しさを感じました。
ここの研究者は相当に頭の良い方が、自分が好きな分野の研究に没頭しているのでしょうね。
普段は宇宙のことなど考えもしないから色々な説明が新鮮でした。
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前日には後輩達から生物や生命に関わる研究発表を聞き、翌日には宇宙の研究がこんな巨大な装置で行われていることを学んで刺激のある2日間でした。
今年は2名の日本人がノーベル賞をダブル受賞できましたが、この様な基礎研究を推進することも国としては大切なことなんだと思います。
野辺山は特に何もない高原ですが、この国立天文台も1度は見学する価値がありました。
機会があれば立ち寄ってみて下さい。

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