2012年5月21日 (月)

わさびアイス

120219_1254~001家族と伊豆の方に遊びに行ったのですが、途中のお土産屋さんで「名物、わさびアイス」というものがありました。

私は珍しい食べ物はとりあえず食べてみる方なので早速試してみましたが、ミルクと本わさびの組合せが爽やかでなかなか美味しいものでした。

皆さんは新しいものを見たら取りあえずトライヤルする方ですか、それともじっくり構えて誰かの評判を聞く方ですか。

私はマーケティングに関する仕事をするには、まずは動いてみる、見てみる、参加してみる、食べてみる、といった好奇心が旺盛で行動力のある人が向いているのではないかと思います。

お客様の課題やテーマに関しても、自分でへえ面白いなあと思ってやるか、仕事だから仕方なしにやるかで、だいぶ出来に違いが出るんじゃないでしょうか。

わさびアイスは意外にいけるので、伊豆方面に行かれたら是非試してみて下さい。

 

 

2012年5月18日 (金)

パネル数の維持・拡大

モニター強化は当社の継続的な課題です。

楽天さんやYahoo!さんのように、スーパーメディアを持っている会社でしたら何百万人というモニターも組織できるでしょうが、当社の様なリサーチ会社だとなかなか難しい課題になります。

当社のモニターは6割がネット広告からの登録で、残りの4割がメディアで調査結果を見てとか、サイトを検索してという非広告での登録です。

昨年度はモニター会議を隔週で開いて色々と対応しましたが、残念ながらモニター数を伸ばすことができず、若干の微減(▲1.5%)になってしましました。

そのため、モニター募集の広告予算は昨年度の約1,000万円に対して、今期は1,500万円まで増やしました。

モニター広告予算を3千万円位まで増やせればもっとモニターは増やせるでしょうが、それでは決算が厳しくなってしまいます。現在の当社の決算では1,500万円の予算が精一杯です。

モニター数が増えないのは、この1年ほどは退会者の水準が高く、以前の▲3~4千人から▲7千人ほどまで増えているのが1番の原因です。

これからも新規登録を増やす取り組みは続けつつ、「回収率向上PJ」で取決めた、48時間での回収基準をしっかり守ることや、できるだけ答えやすい調査票を作るなど、モニターさんに続けていただけるように対応することも大切です。

それから、案件数を増やして、モニターさんに参加の機会とポイント付与の機会を増やすことも、モニターさんの参加意欲を保つのには不可欠です。「回収率向上PJ」の調査でもここが1番大切だと感じています。

当社はマクロミルさんの様な多頻度依頼(年間800~1,000件)という状況ではなく、月に1、2件のご依頼ですから、今の2倍くらいまで頻度を増やしてもデータの品質は問題ないと思います。

パネル数を維持・拡大するためにも、営業を頑張って、案件を増やすように頑張りましょう!!

2012年5月17日 (木)

今期の昇給基準

昨年度は定期昇給を行った企業が74%で、その平均の昇給額は3,672円だという日本の昇給事情を紹介しました。

当社もこの5月に定期昇給を4月に遡って実施します。

昨年度は決算が2年続けての赤字であったため定期昇給は平均2,500円ほどしか上げられませんでした。でも今年は業績もずいぶん回復したので、世間相場よりは若干高い平均5,000円の定期昇給を行います。

約5,000円の基本給の昇給は個人的には大した金額ではないと思います。しかし、会社の経費は残業代や社会保険料にも影響するので、これだけで約400万円の経費になります。ここに2人の新入社員の人件費が加わると約1,2000万円の経費増になります。

この経費を跳ね返して増益にするには、粗利50%の案件で2,400万円以上の売上を確保しなければなりません。昇給や新規採用にはそれなりの売上増が必要です。

また、平均昇給額は約5,000円ですが昇給額は人によって異なります。平均よりもずいぶん高い方もいますが、評価やランクの上限によっては昇給のない方や減給もあります。

そして、昇給については過去2~3年間の能力評価や、勤務状況、人事懲戒の有無、仕事への取組み方や役割、同ランク者との業務と待遇のバランス等をよく見ながら判断しています。

賞与は単年度の業績貢献を反映して、昇給や昇格はその人の能力や、仕事への取組姿勢や、周囲の期待感や信頼感等で判断するのが人事の基本です。当社もその様な考え方から、3人の役員で相談しながらできるだけ公平に判断するようにしています。

以上、今期が定期昇給についての説明です。

業績が改善して利益が増えれば、賞与も増やせますし、昇給額も増やすことができます。会社の業績改善=私達の待遇改善、という関係ですので皆で頑張って業績を改善して行きましょう!

利益が増えれば、賞与も昇給も改善することは社長としてお約束いたします。

 

2012年5月16日 (水)

日本の昇給事情

定昇とベースアップについて、最近の事情を自分が調べた範囲でお伝えします。

日本経済は未曾有の不況と低成長が続いていますので、給与テーブルの全体を底上げをする「ベースアップ」を行っている企業はほとんどないようです。

そして、定期昇給についての国の調査では、「定期昇給を実施している企業」が74%、「定期昇給を見送っている企業」が17%、「賃金カットをしている企業」が5%、となっています。

つまり3/4の企業は定期昇給を行っていますが、1/4の企業は賃金の据え置きか引き下げを行っている、というのが昇給の社会的構造です。

そして、昨年度の定期昇給額の平均は3,672円となっています。

5,000人以上の超大企業でも5,013円、1,000~4999人の大企業で3,952円、30~99人の中小企業だと3,173円、というのが日本の平均的な昇給額になります。

同じ日本でもバブル経済の頃は、1万円以上の定期昇給が4年間も続いていました(下記参照)。それと比べると3千円台の昇給は同じ国の出来事とは思えませんが、これが今の日本経済の実力です。

(1人平均賃金の改訂額)

平成元年12,085円、平成2年14,199円、平成3年14,394円、平成4年12,939円

平成19年4,367円、平成20年4,417円、平成21年3,083円、平成22年3,672円

(出所)厚生労働省 「賃金引上げ等の実態に関する調査」

会社を経営する立場で会社の継続と安定雇用を第一に考えると、すごい不況で低成長とデフレが続く環境では、固定費である人件費を大幅に引き上げることはできません。

そのため、大企業でも定期昇給はあまり大きくしないことで利益を出しやすい構造にして、結果として出た「利益」を「賞与」として配分する方向に動います。

これらのデータは下記の政府統計にあるので、興味のある方は覗いてみて下さい。

〇賃金等に関する政府統計(2011年)

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001029494&cycode=0

 

2012年5月15日 (火)

23%の節電効果

昨年度の節電効果を矢澤さんが作ってくれました。

これによると昨年度は一昨年度に比べて、電気を23%も節電できました。金額にすると約20万円(145万円→125万円)の節約になっています。

2011年3月の原発事故によって日本の電力事情が悪化し、東京電力の圏内では15%の節電が必要と言われていました。

そのため、当社も日本社会の一員として協力できるところは協力しようと、トイレや給湯室の電気を消し、オフィスや会議室の蛍光灯も間引いて、エアコンも28度の環境設定で通しました。

その結果として目標の15%を大きく上回る23%もの節電に協力できました。(イントラに節電グラフも掲載しておきました。)

当社の規模で23%の節電をしても大きな影響はないことは分っています。でもこういう時にちゃんと対応することが組織としての健全性を表すバロメーターではないかと私は思います。

そういう意味で23%の節電ができたことは嬉しいことであります。

今年も電力が不足する恐れがありますので、今年もできる限り節電に協力して行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2012年5月14日 (月)

先輩社員

120427_1742~001松野さんが新入社員の小林君に、トレーナーとして色々と一生懸命に教えている姿が見えました。

松野さんも新人とばかり思っていましたが、今年で入社3年目に入り、もう立派な先輩になったということですね。

松野さんが3年目で、黒澤さんが4年目、高橋さんが5年目です。私から見るといつまでも可愛い新入社員ですが、会社的にはもうりっぱな戦力となっています。

そして、3年目、4年目の若手社員が新卒のまっさらな新入社員に業務を教えるということが、その若手社員自身の勉強にもなり、成長する切っ掛けにもなるのだと思います。

昨年度は業績不振で新卒採用を見送らざるを得ませんでした。

しかし、この様な先輩、後輩の教育の積み重ねが、組織の基盤を強くして、当社の企業文化を作っていくことになるので、少なくとも毎年2、3名の新卒社員は採用したいと考えています。

松野さん、小林君の教育係頑張って下さい!

そして、鮎沢さんも野沢君の教育をよろしく頼みます!

2012年5月11日 (金)

MyEL契約更新

MyELの「一般会員(有料)」は半年契約で2,800円、年間契約で4,200円で販売しています。

先月あたりから半年契約の方の「自動契約更新」が始まるようになりました。

自動更新の際には1ヶ月前と、1週間前に確認のメールを入れていますが、ほとんどの方が更新してくれているようです。

1件あたりの単価は少ないですし、まだご契約いただいている方も200人ほどなので、まだ売上的には100万円ほどです。

しかし、こちらが積み重なれば3年後には1,400人の会員で約700万円、5年後には2,200人の会員で1,100万円になる計算です。

これにデータ販売などが加われば3年後に2,500万円、5年後には4,000万円ほどの固定収益がMyELで作れるのではないかと考えています。

今年の戦略方針にも「固定収益力の強化」をあげています。

この様な取り組みが将来の大きな安定的な収益に繋がることを信じて、MyELの改善活動を続けて行きます。

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アンケートデータベース(MyEL)です。
いつもサービスをご利用頂き、ありがとうございます。

現在ご契約の「一般会員(有料)」の契約が自動更新されましたので、ご連絡いたします。契約内容は下記の通りですのでご確認お願いします。

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現在のご契約内容
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オーダーID :201204240000010
契約プラン :一般会員(有料) 半年間契約
契約開始日 :2012年04月24日
契約終了日 :2012年10月23日
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会費は、契約開始日にクレジットカードで自動引落しとなりましたので、ご確認お願いいたします。※お支払手続き等は必要ございません。

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2012年5月10日 (木)

キックオフ&新歓パーティ

120509_2006~001120509_2012~001120509_2059~001120509_2059~002120509_2117~001昨晩は今期のキックオフと、新入社員の歓迎を兼ねた親睦会のパーティでした。

当日業務で出られなくなった人もいたようですが、30人ほどの出席者で明るく賑やかなパーティになりました。

このような会合も時々やりながら、お互いを理解し、横のコミュニケーションも良くすることで、今期も明るく前進する事業年度にして行きたいと思います。

 それから、スピーチをしてくれたマネジャーやサブマネジャーの皆さんが「前期は計画を達成できて良かった。今期も数字を伸ばして計画を達成したい!」と言っていただけたのはとても心強く感じました。

きっと全員がそういう思いで頑張れば、各チームとも計画は達成でき、結果として会社全体も経営計画を達成して「事業の拡大と収益の向上」が実現する1年になると思います。

皆さん、今期も力を合わせて頑張って行きましょう!!

途中で石橋さんの婚約という重大発表があったため一層の盛り上がりを見せました。というより8割は石橋さんが持っていってしまった会合でした。

社内にこの様なおめでたい話があるのは嬉しいことです。石橋さんおめでとうございます。

「この話はちょっと社内には刺激が強すぎましたかね。」という名言が忘れられません。この強すぎた刺激でRGの独身男性が一気に堰を切って動いてくれるのを期待しています・・・

幹事を務めてくれた原さん、大変ご苦労様でした。

2012年5月 9日 (水)

適性に合った仕事

事業会社にリサーチサービスを提供するリサーチャーには、お客様とうまくコミュニケーションを取って課題を引き出し、その課題に対して適切な調査設計を提案する力、そして、調査結果を適切に表現し、うまくプレゼンして相手に伝える技術が必要です。

マーケティングやリサーチの専門知識があるのは当たり前ですが、コミュニケーション力や想像力も必要な仕事です。ある面で営業と似たようなビジネスセンスが求められるのがリサーチャーです。

そして、リサーチ業務を3、4年も経験し、主体的に学んでいれば、基本的な調査設計や、調査票、提案書等は作れるようになるものです。

しかし、実際には何年かやっても、お客様へのヒアリングがうまくできず、調査設計や提案のイメージが作れない人、そして、それをうまくお客様にプレゼンできない人も結構おられます。

でもそういう人の中に、実査管理や集計、分析といったデータハンドリングが得意な人がいるようです。

おそらくお客様とのコミュニケーションをとりながら設計や提案をする能力と、データをきちっと正確にハンドリングする能力とは異なるものなのでしょう。

当社には、専門会社に高品質なデータを提供するという大切なビジネス(D市場)もあります。データハンドリングの得意な方には、統計分析や関連ツールをしっかり勉強してもらって、そういう分野で活躍してもらうのが良いと思っています。

会社には色々な強を持った専門スタッフがいることで、実現できる価値があります。自分の強みが何かを考えて、そこを伸ばすことに注力することが大切なのだと思います。ただし、主体的に勉強しない人、プロとしての自覚のない人は困ります。

主体的に学習し、お客様のために一生懸命に頑張って、プロとしてのご満足頂ける良いサービスを提供するという意識だけは、当社の全社員が共通して持ち続けて欲しいと願っています。

2012年5月 8日 (火)

提案力と設計力の強化

「事業会社」に対して「設計~レポーティング」のトータルリサーチサービスを提供するのが「A市場」です。

「トータルなリサーチサービス」とはネットリサーチの定量調査の提供だけではありません。

ネットリサーチが中心であることに変わりはありませんが、グルインやデプス等の定性調査や、郵送調査やCLT、文献調査や統計分析調査などまで対応することも必要になるでしょう。

前期に「A市場」が伸びたのは、

1)MyELによって沢山の企業に当社を紹介する機会が増えたこと、

2)田井さんや金森さんがリードしてS1とR1がうまく連携した営業提案を進めてくれたこと、

3)山本さんが入社して提案の対応力が上がったこと、

などがあったと思います。

しかし、これからもっと「A市場」の売上を伸ばすには、もっともっと当社の提案力を高めることや、もっともっと調査の設計力を高めることが不可欠です。

特にRGのリサーチャーは、お客様とのコミュニケーションのとり方、お客様の課題を理解する力、そして、その課題に対して適切な調査設計を提案し、それを実行する力、そして、調査結果を適切に分かりやすく表現してプレゼンする力を身に付けなければなりません。

そのためには、マーケティングやリサーチの学習を主体的に続けることと、JAICの様なビジネス系、営業系のセミナーや研修にも積極的に参加してみることです。

また、会社としては山本さんの様な技術と経験がしっかりした方を採用して、目的を達成するための外部補強も続けたいと考えています。

内外の教育研修と、外部からの技術補強の両面で、提案力と設計力の強化を図って行きましょう!

2012年5月 7日 (月)

GWの過ごし方

120505_1512~001120505_1557~001皆さん、GWはどの様に過ごされましたか。

この季節はとても新緑が綺麗なのと、会社的には前期の決算が終わり、今期の組織や計画も決まって一段落というタイミングでもあることから、私は毎年家族と母親を連れて故郷の山を散策するようにしています。

今年は那須烏山方面に行き、那珂川のやな場で山ほど鮎の塩焼きを食べて参りました。

山の新緑は人の心を和ませて、リフレッシュする効果があるようです。私も緑の中でゆっくり鮎をとビールをいただいて、今期の事業計画の達成に向けて頑張る英気を養うことができました。

GWも終わって、会社的にはこれからが今期事業の本番です。

1Qから気合を入れて頑張って行きましょう!!

 

2012年5月 2日 (水)

「A市場」の拡大

戦略会議の資料として、前期の事業内容の分析を鎌田さんにやっていただきました。

鎌田さんはCRC総研で経営企画部長として、大きな会社の事業分析を沢山やっておられたのでとても緻密で適切な分析をしてくれるので助かっています。

この中で指標としてちょっと嬉しい数字がありました。

それは、1年半前の戦略会議で事業分野を「顧客軸(事業会社/専門会社)」と「サービス軸(データサプライ系/設計・レポート系)」に整理して、「事業会社」×「設計・レポート系」のA市場を、当社の1番のターゲットにして行こうという方針を決めました。

そのA市場の2011年度の売上が、前年度比で149%拡大していました。

これは当社の戦略方針に合った動きであって、どちらかというと労働集約で収益率の低い「A市場」が増えても、ちゃんと利益が確保できたということも確認できた結果でした。

専門会社への質の高いデータサプライ(D市場)を行うことも大切ですが、当社の事業を拡大するには、当社の強みが発揮でき、比較的競争も少ないと思われる「A市場」をもっと伸ばすことが必要です。

本年度も色々な事業会社さんとお付き合いできるように、営業と提案を頑張って行きましょう!

 

2012年5月 1日 (火)

1Q戦略会議

昨年度の決算と今期の予算が確定したので、先週の金曜日に1Q戦略会議を行いました。

今期はサブマネジャーも増えて14人での会議になりますが、四半期に1度のタイミングでちょっと長い時間を取って、会社の戦略について話し合いたいと思います。

今回は、1)前期の事業レビュー、2)今期予算の確認、3)個別課題の検討(モニター整備、SGとRGの組織目標指標)、4)中期計画策定の進め方、を検討しました。

前期の経営計画の実績がどうであったか、事業内容はどうであったかの事実を確認し、今期はどの様な予算を実現するのかをマネジャーがしっかり認識することは大切なことです。

そして、今回は会社の3年先、5年先を考える中期計画の策定に向けた検討も始めました。

この2年ほどは毎年の決算をどうやって改善するかしか考えられませんでしたが、前期でその目標はクリアができたので、これからプロジェクトチームを作って中期計画を考えるつもりです。

私自身もこのマイボイスコムという会社をこんな風にしたいという思いもありますが、市場環境はどうなのか、当社の強みや弱みは本当にどうなのかも客観的に見た上で、社員の皆さんの意見や要望も聞きながら取りまとめたいと思います。

社員の皆さんがハッピーになるためには会社が発展することが不可欠ですので、真剣に考えて、ちょっと時間もかけて適切な計画をとりまとめて行くつもりです。

戦略会議の資料は回覧しますので見ておいて下さい。

2012年4月27日 (金)

外部パネルの利用方針

服部さんによる「パネル検証調査の報告会」を、SGとRGは全員の方が聞いてくれたと思います。

また、報告会でも会社の「外部パネルの活用方針」を説明しましたが、もう1度確認のためお伝えします。

1.外部パネルを活用してでもお客様にはサービスを提供する。

自社パネル活用が基本ですが、自社パネルが不足する場合でも外部パネルを活用してお客様にはサービスは提供します。(「できない」という返答が良好な関係を崩してしまうため)

2.不足セルのみ外部パネルを活用する。

外部パネルとの回答傾向は大きな違いはみられませんでした。外部パネルを使う場合は、原則として不足セルのみ外注し、外注費用が拡大しないようにする。(昨年度は外部パネルの外注費が急増してしまいました)

3.利用パネルはインテージ、GMOリサーチを中心にする。

今回の比較調査で、楽天リサーチよりもGMOリサーチの方が当社パネルの回答傾向と近いことが分りました。

また、楽天リサーチのパネルは買い物の意識・行動に特長があることと、性別・年齢という基本属性で15%もの乖離があることも分りました。これはリサーチの質を考えると大きな問題だと思います。

また、取引条件もGMOリサーチの方が良いこと、営業先での競合もないことから、今後は楽天リサーチよりもGMOリサーチのパネル利用を優先することにします。

外部パネルの利用時には、原則として「インテージ」か、「GMOリサーチ」の2社と相談して下さい。

以上、再度ご確認をお願いします。

 

2012年4月26日 (木)

インテージさんとの協業取組

インテージさんと資本提携をしたのは2009年11月で、それから2年半ほど経ちました。

この間で色々と情報交換をしたりしてきましたが、事業的にはSLIの仕事を当社が受託し、若干弊社から回収業務をお願いする程度のお付き合いに止まっています。

これをもう少し発展させるために、ある部署と12月頃から協業推進に向けて動いています。

この流れの一環として彼らの業務の1部の集計分析やレポーティングを当社が対応する。というパターンでの協業を試行していて、3月に1件、そして、4月にも1件対応することになりました。

当社としては固定業務の確保になりますし、先方にとっては業務の平準化、効率化に繋がるという、ウィンウィンの関係なので、徐々に取引を拡大したいと思います。

また、この様なインテージさんの業務を行うことで、当社のレポーティングの技術力が上がることも期待しています。

こちらは主に、S2→R2の体制で進めます。

この関係を強めるために、私と上辻S2M、栗田S2AMの3人が毎週、インテージさんを訪問して、定期的な営業ミーティングを進めています。

そんな活動を始めていますので、皆さん、よろしくお願いします。

 

2012年4月25日 (水)

業績改善

昨日の1Q全社会議で、昨年度の業績について説明をさせていただきました。

昨年度は経営計画に対して、売上が計画比99%、経常利益が計画比100%と、両方ともほぼ計画を達成することができました。

また、前期比でも売上は118%の伸長で、営業利益も約5,000万円の改善となり、リーマンショック後の2年間の業績低迷から脱却することができました。

当社の事業規模で1年間で5千万円も利益が改善できたことは、素晴らしい成果だと思います。

市場環境が2Q頃から改善して来たこともありますが、1番は戦略会議で取決めた施策を、社員の皆さんが頑張ってやってくれたお陰だと思っています。皆さんの頑張りに感謝いたします。

昨年度の基本方針である「戦略会議で取決めた施策を着実に実行し、収益重視で経営の健全化を実現する」は実現できました。本年度は事業を拡大し、収益力を高める1年にいたしましょう。

今年の経営計画も、皆で力を合わせれば十分に実現できる内容です。本年度も計画をしっかり達成して、飛躍できるように頑張っていきましょう!

ベクトル合わせと、力の結集をお願いします。

2012年4月24日 (火)

お見舞い表示の削除

昨年3月の震災の直後から、弊社のサイトに「この度の東日本大震災の被害に会われた皆様にお見舞い申し上げます。」というメッセージを出していましたが、こちらを先日削除してもらいました。

東日本大震災の被害は甚大で、まだまだ復興の途上であり、そこでご苦労されている方が沢山おられることは、日本人として決して忘れてはいけないことだと思います。

しかし、ビジネス的には新しい事業年度になったのを期に、気持ちを切換えて、前に進んでいかなくてはならないと思うんです。

そして日本の企業が前向きに動いて、経済を活発化することが、被災地の復興を早めることにも繋がると思います。

そんな気持ちでお見舞いの表示を下げてもらいました。

リーマンショックだ、東日本大震災だ、原発問題だと、これでもかと大問題が続いている日本ですが、前を向くこととベストを尽くして成長する気持ちを失ってはいけないと思うので、自分達の立ち位置のなかで頑張って行きましょう!

2012年4月23日 (月)

ラーメン競争

120220_1942~001私は神田駅から歩いて通っています。

その途中に神田西口商店街という通りがあり、そこにいつも10人以上が並んでいる人気のラーメン店があります。

何かテレビ番組のラーメン選手権で、初回優勝したお店だそうで、お店の前にはその時のトロフィが飾ってあります。

ラーメンはこの写真のように濃厚なとんこつ味で、優勝しただけあってなかなか美味しく、私も月に1回位は立ち寄っています。

でもこのお店で最近変わったことが起きました。

何故かこの冬くらいから店外に続くお客の行列がない時が増え、店長がお店の前でラーメンどうですか。と道行く人に声をかけているんです。

これまでは、はいもっとこっちに並んで、などと注意をすることはあっても、通行人に声かけをしているのは始めて見ました。

これは何故なのかという目でこの街を見ると、ラーメン屋も含めた飲食店が半年単位でどんどん入れ替わっています。そして、このお店の周りにもどんどん美味しいラーメン屋さんや、お寿司屋さん、カレー屋さん、中華屋さんが出来ていました。

神田のラーメン屋さんも私達と同じで、色々な外部環境の変化に合わせて、変わることが求められているということでしょう。

たとえラーメン選手権の初回優勝店でも常に安泰ということはないこと、変化しなくてはいけないこと、優れたCS対応をしなくてはいけないことを、感じる身近な出来事でした。

 

2012年4月20日 (金)

営業展開の事例

私が働いていたCRC総研という会社は、社員は千人もいましたが、シンクタンク部門は100人程度で決して強くてメジャーな組織ではありませんでした。

そのためお客様の新規開拓は大変で、私のいたチームは7、8人のメンバーで新しいお客様が開拓できたのは年に1、2社でしかありませんでした。あとは伊藤忠さんや第一勧業銀行の親会社からの仕事で何とか食べている様な組織でした。

新しいお客様のところへ営業に行くと、三菱総研や野村総研と比べて何が違うの?、彼らより強いところはどこなの?と言われて撃沈することも多かったです。

ある時に知人からTOTOさんのSさんというマーケティング部長を紹介してもらいました。

気合を入れて営業訪問するとやっぱり「で、三菱さんや野村さんにできないことってあるの?」と聞かれてしまいました。これの答えなんてありません。

でもこのまま何もありませんでは能がないし悔しいから、思わず「彼らよりも自分は汗を掻いて動き回ることができますので、よろしくお願いします。」と答えていました。

それから数週間した時にそのS部長から「小さな仕事なんだけど、こんなことできるかな?」とお引き合いを頂きました。破れかぶれで言った汗を掻いて動き回る、というのが気に入っていただけたのだそうです。

その小さな仕事を期待以上に仕上げて、次はもう少し難しく大きな仕事をいただき、そのうちにS部長が色々な人を紹介してくれるようになりました。

そのうちの1人が今、TOTOの社長をしている張本さんです。張本さんにはすごく可愛がってもらって色々なお仕事をいただきました。そして、マイボイスコムを始める時にも親身に相談にのってもらいました。

こんな人の繋がりが作れたのも、営業で沢山の方々とお会いできたお陰だと思います。

 

2012年4月19日 (木)

営業は楽しい仕事

自分もこれまで色々な営業経験をしてきました。営業は常に歓迎される訳ではないし、面談の場で何が起きるか分からないし、毎月の受注の数字を作らないといけないし、とても辛い仕事と思われがちです。

でも世の中にはそんなに嫌な人が多くいる訳でもなく、色々な企業や組織が何をやっているのか話を伺ったり、様々な業種の方と話す機会がもてることは面白いことではないでしょうか。

それから、自分が考えたシナリオや準備がお客様に役立って、直接成果になって現れるのもゲームのような面白さがあると思います。

1番悪い営業はあまり考えず行動もしない営業です。

そして、次に悪い営業は考えもしないでただ動き回っている営業でしょう。

優秀な営業は別に話がうまい訳でもありません。お客様が何を求めているかがちゃんと分かり、自分達が提供できるサービスをしっかり理解していて、お客様とのコミュニケーションの中から課題をお聞かせいただいて、迅速に提案できることが大切なのだと思います。

そして、お客様に安心感や信頼感を感じていただける人柄や、相手から好かれやすい人間性も、優秀な営業には不可欠な要素でしょう。

私もCRC総研とマイボイスコムで沢山の営業活動に携わり、沢山の方々と接する中で、営業は遣り甲斐のある、楽しい仕事だと実感しています。

営業の皆さん、しっかり勉強し、お客様に認められ、頼りにされる存在を目指して日々頑張って下さい。

2012年4月18日 (水)

営業訪問の拡充

受注と売上を増やすには、適切な企画提案ができることも大切ですが、ご相談をいただくお引合件数を増やすことも重要な要因です。

売上(受注) = 案件の引合件数×受注の確率(適切な企画提案)

であり、「引き合い件数」の要因を分解すると

売上(受注) = (営業訪問数×当社への理解度)×受注の確率

という関係になります。

まずは営業がお客様を積極的に訪問して、お客様との関係を強化し、何かリサーチの課題が生じた時に、「そうだマイボイスコムの○○さんに相談してみるか」と思ってもらえることがスタートです。

そして、そういう関係は1度訪問して会社案内をしただけでも築くことはできません。

よく営業のセオリーで、「新規開拓には3回~4回はお会いすることが重要」と言われています。

これは、同じお客様に3回、4回お会いして、コミュニケーションを続けているうちに関係性と信頼が高まり、始めて具体的な商談(お引合)になることが多いということです。

1回目の訪問はご挨拶と会社紹介で十分ですが、2度目、3度目にどんな情報やご提案がお持ちできるか、お客様に役立つ情報提供や提案ができるかどうかが営業の腕の見せ所です。

営業は訪問が喜ばれる存在になるのが理想です。それにはお会いする度に何かあたらしい情報をお客様に提供できなければなりませんし、良いコミュニケーションの流れを作らなければなりません。営業こそ頭を使って考えることが重要な仕事だと思います。

営業の皆さんは、社内会議や、見積作成、営業日報やSF登録等は夕刻以降に回して、昼間はお客様とのコミュニケーションに集中して下さい。

営業の皆さんが春先にどれだけ知恵を絞って動いてくれるかが、1Qのスタートダッシュに大きく影響します。営業の皆さんの、外向きな活動に期待しています!

2012年4月17日 (火)

新卒説明会を始めます

3月中旬から2013年度入社の新卒求人を出しました。

こちらに50人ほどの登録者が集まりましたので、4月は明日の4/18(水)と、来週の4/25(水)の2回、新卒説明会を計画いたします。

まだ新卒の採用はこれからで、おそらく5月、6月までには300人位の登録者があり、何度か会社説明会と面接を続けながら、6月~7月頃に内定を出して行きたいと思います。

まだ60人ほどの登録者ですが、とても優秀で、しっかりとした、素晴らしい学生さんが多数登録してくれています。

できるだけ正直ベースで会社の説明をして、できるだけ多くの学生さんと時間をかけて話をして、当社の方向性や価値観に合う学生さんを探して行きたいと思います。

会社説明会は、上辻さん、金森さん、本さんに協力いただきます。

本木さんによると、この3人が学生さん受けの良い、リクルートの「ゴールデンコンビ」なのだそうです。

皆さん忙しいでしょうが、大切な仕事だと思って、協力して下さい。よろしくお願いします。

2012年4月16日 (月)

今年のお花見ランチ

120413_1217~001120413_1229~001120413_1237~001120413_1237~002今年も毎年恒例の春のお花見ランチを計画しました。

参加者は新入社員の野沢君、小林君も含めた11人での実施となりました。

本来は一番桜が見ごろの4/11(水)で計画していましたが、その日は雨模様のため4/13(金)に延期をしての実施となりました。

しかし、金曜日は皇居に入れないので、今年は千鳥ヶ淵まで歩いて桜を見て、帰りがけに北の丸公園でお弁当を食べるコースに変更しました。

もう満開は過ぎていましたが、花びらが千鳥ヶ淵のお堀をピンクに染めているところは一見の価値はあり、お昼休みの1時間での散策のためとても慌しいお花見でしたが、都会の春は楽しめたのではないかと思います。

新入社員の2人もまだ研修中ですが、どの人が誰で何をやっているのか。そして、自分は何をどうしたらよいかまだ分からない時期です。おそらくまだ仕事はしてなくてもいるだけで疲れるのが4月、5月の時期です。

皆さんも自分の新人の頃を思い出して、2人の新人に積極的に声をかけてやってください。

また、こんな小さな1時間のイベントでも意外と色々な話が出来るものです。

職場が話しやすくなることは、働きやすい職場環境を作るためにも、仕事のミスを減らすためにも大切なことだと思うので、これからもちょこちょこ計画したいと思っております。

参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。また来年も行きましょう。

 

2012年4月13日 (金)

1Q決算を頑張りましょう!

マネジャー会や全社会などでも何度も話していますが、今期の決算を改善するには1Qの決算がとても重要になります。

これまでの決算を見ると2007年度まではずっと1Qも黒字でした。

それが2008年度にはじめて1Qで△12の赤字になり、2009年度が△26、2010年度が△27と大きな赤字を出してしまったのが厳しい年度決算につながりました。

昨年度はこの1Qの赤字が△14まで改善できたのが良い流れになった1つの要因となっています。

今期は1Qからちゃんと黒字の決算で進めたいと思います。そうすればスタートで14の改善になるので、後からとても決算が楽になります。

そのため、SGの営業の皆さんもRGの皆さんも、春先はお客様との接点お提案を増やしてください。

そして、春先はあまり稼働率が高くないと思いますので、条件を出してでも、小さな案件でも積極的に取り込んで行きましょう。

皆さん、1Qの決算が少しでも良くなるように頑張りましょう!

2012年4月12日 (木)

パネル検証調査の説明会

3月に楽天リサーチ、GMOリサーチの各パネルと、弊社のパネルの回答特性を比較するための検証調査を行いました。

こちらの検証結果を、13日の13時と17時の2回、服部さんに説明してもらいますので出席下さい。

特にリサーチの提案と実務に携わる、SGとRGの社員の方は全員出席ということでお願いします。

目的は各社のパネルを、弊社パネルで足りない時に活用しても、データのクオリティ的に問題ないかということと、この2社のパネルのどちらを優先的につかうべきかを判断したいということです。

当社ではこの他にインテージさんのパネルも使わせていただいています。こちらについては2年前に資本提携する際に詳細な比較調査を行って、「問題ない」という結論になっています。

今回の3社比較で、「2社の外部パネルを使っても概ね大きな問題はない」ということと、「比較的、楽天リサーチよりもGMOリサーチのパネルの方が当社のパネルの回答傾向に近い」ことが分りました。

また、楽天リサーチのパネルは性別と年齢という既存属性が、登録と回答時のフェイスで15%も違う(当社は4%、GOMは5%)という大きな課題が明らかになったことと、買い物の意識や行動に関する回答がやはり若干特徴的だということも分りました。

このため、2社とも取引は続けますが今後はGMOリサーチとの取引を優先した方が良いかと考えています。

また、外注をする時にでも当社パネルで足りないセル(10代の男性や、四国地方の女性等)といった、不足セルのみを外注することを徹底し、外注費の削減にも取り組んで行きます。

このあたりの詳細も、13日に説明しますのでよろしくお願いします。

2012年4月11日 (水)

大学の先生方との接点

前期のプラス要因の1つとしては、大学の先生方の学術調査の受注が増えたことがあげられます。

大学の先生方は、当然なことですがデータの質にとても拘っておられますし、しっかりした技術的な対応を求めていらっしゃいます。そういう面で当社のサービスとの相性が良いのだと思われます。

この様な良い傾向が出てきましたので、どの様にしてもっと先生方との接点を作ったら良いか考えているところです。その1つとしてIBM(旧SPSS)のアカデミーサイトでの協業等も計画しています。

こちらは2年前からSPSSのご担当者に提案していたことですが、SPSS社がIBMに買収されるという大きな出来事があってすばらく動きが止まっていました。こちらがやっと動きそうです。

これに若干関連しますが、IBM(SPSS)が日本消費者行動研究学会の事務局を長年やっておられます。

その「日本消費者行動研究学会」をGoogleで検索すると、私が書いている「社外ブログ」が2番目に表示されていることが分りました。

Googleで「日本消費者行動研究学会」のワードを検索試してみて下さい。「ネットリサーチの世界(社外ブログ)」が出てきませんか?ちょっと意外ですよね。

こちらから社外ブログに来ている人も結構いるので、大学の先生方との接点になるかもしれません。

社外ブログも閲覧者が増えてきました。

少しは弊社のPRとプロモーションの役に立つといいのですが・・・

2012年4月10日 (火)

桜はやっぱりいいですね

120408_1217~001120408_1441~001先週末に地元の居酒屋で飲んでいたら、カウンターの隣に座っていた人から「石神井川の桜は本当に素晴らしい!」ということを聞きました。

それで、いつもは上野公園や大宮公園に出かけていましたが、今年は王子駅で降りて、飛鳥山公園から板橋に向かって歩いてみることにしました。

ビール片手に3時間ほどの散策でしたが、先週末はもう桜が満開で天気も良かったので春の息吹を思う存分満喫することができました。

昨日の朝会で新井さんが何故、日本人は桜の花が好きなのか、侘びさびとも関連していると話をしていましたが、確かに1週間ほどでわっと咲いてぱっと散るあたりに美学を感じるのかもしれませんね。

公園での花見は宴会が中心ですが、川沿いを歩きながらゆっくり桜を楽しむ散策もなかなか良いものです。

居酒屋のカウンターで聞く情報も捨てたものではありません。

時々は1人でカウンターで飲むことも、人生を豊かにするには大切な時間ということでしょうかね。

 

 

2012年4月 9日 (月)

関連書籍の整備

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皆さんが勉強したい時に、ちゃんとマーケティングやリサーチの関連した本が綺麗に揃っているようにしたいと思い、月に2、3回は本棚の整理をしています。

そして、不足してきた(なくなってきた)本を補充したり、最近出た関連本を買いましたりということも毎月1回くらいの行うようにしています。

それって社長の仕事?と思われるかもしれませんが、社員の皆さんに勉強する機会を作ることは会社としても大切なことなので、私の仕事でも良いのではないかと思っています。

書籍棚はできるだけ整理して、関係する本も整備しておくので、皆さんはそれらも活用して積極的に学習して下さい。

セミナーや研修も大切ですが、関連書籍を主体的に読むことも技術力や対応力を高めるのに不可欠なことです。

そして、皆さんの知識と経験、専門性と顧客対応力が高まることが、お客様により満足いただけるサービスを提供し、当社の付加価値が高まる1番重要な施策だと考えています。

そして、それは皆さん自身の価値を高めることでもありますし、より仕事の範囲を広げ、仕事の満足を高めることでもあるはずです。

その様な学習の努力なしにマーケティングやリサーチのプロとして生きていくことはできません。その様な認識で自分の技術力と提案力、顧客対応力を高める努力をしてください。

それから、1つお願いですが書棚の本は会社の経費で買ったものなので、読んだら必ず元の場所に戻して下さい。かなりの本が毎年減っていますので、この点もよろしくお願いします。

 

 

 

2012年4月 6日 (金)

もう1つの見方

昨日の続きです。

従来型リサーチ会社がリサーチ業務を縮小する、もしくは撤退するという構造変化が起きています。

これまでは収益源であった実査がどんどんネット化して、実査が収益から外注費の経費に変わってしまったのですから、収益が厳しくなるのは構造的なことだと思われます。

でもお客様の中には、色々なリサーチノウハウを持って、しっかりと技術対応して欲しいというニーズを持った方が必ずおられるはずです。

そういうお客様の需要に対して供給が減るわけですので、そこに当社のビジネスチャンスがあるとも感じています。

当社には1番強いとはいえませんが、それなりのパネル環境もあります。

それから技術志向で、リサーチャーがしっかりと対応することで、お客様にご満足いただけるリサーチサービスを提供する、リサーチインフラだけでなく専門サービスを提供するというのが当社の基本方針です。

まだまだ当社のリサーチの技術力は十分ではありませんし、あまり高いとはいえません。

でもこの様な従来型リサーチ会社でしっかりと業務を経験してきた方もお迎えして、当社スタッフも前向きに学習し、色々な業務経験を積んで成長していければ、マイボイスなら安心して相談できるという世界が作れると思います。

そんなフィールドを目指して、当社らしいポジションを作るために今期も努力をして行きましょう!

2012年4月 5日 (木)

リサーチ会社の撤退

RGの技術強化のため、リサーチ経験者との面接を続けています。この中でちょっと気になる動きがあったのでお伝えします。

それは、2人の方との面接で聞いた話しです。この2人ともとても良い大学を卒業していて、能力も意欲も高く、30年、40年続いている従来型リサーチ会社に勤務しているという共通項があります。

そして、もう1つの共通項が、この2社とも働いているリサーチ会社がリサーチ部門を縮小したり、全く違う業態の会社に売却されたりして、リサーチが好きで、リサーチで一生懸命に働きたいのに働けない、というという事情があることです。

リーマンショック後の3年は、当社も業績が厳しくて大変に辛い時期になりました。

それは、30~40年続いている従来型調査会社も同じで、ネットリサーチの経営資源を持っていない会社は、更に厳しい状況になっていたようです。また両社とも資本金は1~2千万円と少なく、財務的な体力も弱かったことも影響しているのかもしれません。

1社はリサーチを大幅に縮小してコンサルの方に進み、もう1社はネット広告会社に売却されたのだそうです。

この様な伝統のある、技術や知見の蓄積されたリサーチ会社がどんどん撤退して、パネル環境と営業力を売りとしたネットサーチ会社のみが生き残って行ったら、日本のマーケティングリサーチはどうなるのでしょう?

ちゃんとクライアントのリサーチニーズに応えられるのでしょうか??

それを考えると従来型調査会社の縮小や撤退は、ちょっと恐い現象だと思います。

2012年4月 4日 (水)

新卒社員の入社

今年は、小林くん、野沢くんの2人の新卒者を迎えることができました。

当社には当社が始めての会社という社員が結構おられます。ざっと見てみたら11人の方が当社が始めての会社で、CRCから来た8人を含めると19人が転職未経験者のようです。

その中でも新卒説明会からの入社は、今年5年目の高橋さん、4年目の黒沢さん、3年目の松野さんの3人しかおりません。

先日、日本マーケティングリサーチ協会の資料を見ていたら、新卒採用を行っているリサーチ会社は、この不況の影響か2割ほどしかありませんでした。5社に1社しか新卒を採用していないのが実態です。

新卒社員は何もできないまっさらな状態ですし、戦力になるまで3年はかかります。そして、その3年間は会社経営的には投資の期間でありますが、その3年以内に3割以上が退社するというご時勢では、新卒採用はリスクが高い投資なのかもしれません。

しかし、新卒の人の中にはとても優秀な人材がおりますし、将来の当社の中枢となって頑張ってくれる人材がいると思っています。また、回り道でも自社でしっかり育てるということが、強い組織を作るためには不可欠なことなのだとも感じています。

毎年4月にはまっさらな新卒社員が入ってくること、それが節目になって若手社員が成長したり、会社の雰囲気が明るくなったりする効果もあるでしょう。

しっかりゼロから育てる新卒者と、外の技術や経験を移転してくれる中途採用者の両方をミックスすることによって、強い会社を作る。それを時間がかかっても作り上げて行くつもりです。

新しく入った2人を色々な立場からしっかり指導し、1人前の社会人として、そして、当社の未来の戦力として大切に育てて行きましょう。皆さんのご協力をお願いします!

2012年4月 3日 (火)

北海道

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  3/30~4/1に家族で北海道に行かせていただきました。

子供も中学、高校となると部活やら受験ならでなかなか家族旅行ができなくなりますが、この春に息子が大学と高校に進学するため、その隙間をぬっての4年ぶりの家族旅行でした。

2泊3日と限られた時間でしたが、行きは6:30発と早く、帰りも21:30発の遅いフライトでしたので、まるまる3日間は北海道に滞在でき、小樽観光や、テイネでのスキー、サッポロビール園やススキでの食事と盛りだくさんに楽しむことができました。

ただし、朝は4時前に自宅を出て、帰りも夜中の1時過ぎに自宅に戻るというハードスケジュールで、体はかなり厳しかったですが、良い気持ちの切り替えになりました。

そして、日曜の夜の19時過ぎまで札幌の居酒屋で飲んでいたのに、翌日の月曜の9時にはちゃんと出社して働けるというのも貴重な経験でした。

この様な家族旅行に行けたのも、やっと会社の決算が落ち着いたお陰です。お休みありがとうございました。

2012年4月 2日 (月)

新事業年度

今日から2012年の新しい事業年度がスタートします。マイボイスコムとして14回目の事業年度の始まりです。

組織も新しくなり、野沢さん、小林さんというフレッシュな新人も加わってのスタートになります。

この2、3年はリーマンショックによる大不況や、大震災による事業停滞、タイの洪水や円高による経済の逆風など、大変な状況ばかり続いてきました。

しかし、この半年ほどは景気や市場環境も好転しつつありますし、MyELでの新規開拓、CRMシステムでの既存顧客のフォロー、SGとRGが連携した技術提案、RGのチーム別利益管理等の施策が、少しづつ業績に貢献してきたように感じています。

昨年度で次の成長と発展に向けた足場は固めることができましたので、今期は成長と収益の拡大を重視した年にしたいと思います。

会社が継続し、当社の関係者(ステークホルダー)がハッピーになるためには、会社は成長し、発展することが不可欠ですし、適正な利益を確保していくことが必要です。

今年度の事業計画はこれから4月中旬にかけて策定しますが、ちょっと背伸びした計画にして行くつもりです。

ずっと同じでは会社は駄目になります。少し背伸びをして頑張ればできる計画を作り、その計画をきっちり達成し、適正な利益を確保することで、皆さんの待遇も改善することができます。

発展と成長、適切な収益の確保と投資、そして、皆さんの待遇改善と会社のプレゼンスの向上を実現して行くことが、社員の皆さんをハッピーにすることだと信じて、私も頑張りますので、皆さんも一緒に頑張って下さい。

まずはこの1Qの決算を前年度より大幅に改善することが当面の目標です。

今日から始まる新年度の事業に、新たな気持ちで取組んで行きましょう!

よろしくお願いします!

 

2012年3月30日 (金)

今期の最終日

本日で2011年度が終わります。当社としては13回目の事業年度が終わる日です。

まだ売上や経費の〆はこれからですので詳細は分りませんが、売上は前期比で117%で成長し、経常利益も4千万円以上も改善できました。

これは社員の皆さんが戦略会議で取決めた施策を、しっかり守って対応してくれたお陰だと感謝しています。皆さん、どうもありがとうございました。

これでリーマンショックから続いた厳しい経営状況からは脱出して、次の成長に向けた足がかりが出来たように思います。

当社の事業規模はまだまだ小さいですし、収益の水準も十分ではありません。今期の決算を踏まえて来期は発展と成長に向けた対策を強めていくつもりです。

今日は今期の最終日ですが私は1日お休みをいただきました。2人の息子が大学と高校に進学するため、彼らの節目に久しぶりの家族旅行を計画したものです。

私が会社を始めて13年が経ちましたが、この間に夏休みと正月休み以外に有給休暇を取ったのは、親子サッカーで肉離れをして歩けなくなった1日だけです。

13年間で2日間の有給休暇というのは結構凄いと思いませんか。起業や会社経営というのはそれだけ心配事が多く、気持ちの余裕が得られない仕事なのだと思います。

今回、私用の旅行で1日お休みをいただけるのも、業績が回復して少しだけ安心できたお陰です。

このお休みをありがたく思い、楽しんで来たいと思います。

皆さん、1年間ご苦労様でした。来年度も頑張ってより良い1年にして行きましょう!

 

 

2012年3月29日 (木)

セミナー受講の勧め

技術の習得や情報収集の方法は色々あると思いますし、必ずしもセミナーが良いかどうかは分りません。

しかし、当社の様に専門技術のサービス業に従事するのであれば、勉強は不可欠で、常に新しい知識と技術をインプットする意識と行動がなければ1人前にはなれません。

セミナーは自分の時間を割いて、忙しい中で仕事も調整しないと参加できません。そして、行ってみるとつまらない内容のものも沢山あって、あまり満足できないこともよくあります。

それでもその場に足を運んで最新情報を直接聞いて、何かを考える機会を作ることは決して無駄なことではありませんし、1回のセミナーで1つでも2つでも気付があればそれで十分だと思うんです。

それでも時間を使って少しでも学び続ける人と、あまり効果がないので行かない人では、5年後、10年後には仕事力に大きな違いがでることは間違いありません。

以前の職場で良い大学を出て頭も良いのに、あまり仕事関係の勉強はせず、セミナーにもまったく行かない後輩がいました。行けよと言っても、いや僕はいいですよ。という感じでそのうち誰も薦めなくなりました。

その彼ももう40代になっていますが、もうあまり活躍できる場所にはおりません。

本人に会った時に今は何をやっているのと聞いたら、「誰でもできる窓際の仕事ですよ。」と話していました。そんな彼を見て、本当にもったいないと感じました。

私は社員の皆さんにはちゃんと成長してほしいし、将来も活躍して欲しいし、当社を早く良いサービスの提供できる会社にしたいと願っています。

そのため、できるだけセミナーや研究会の案内をして、しつこいと思われても、受けろ受けろと言い続けるつもりです。特に1Qは時間も比較的取りやすいと思うので、皆でインプットを心がけて下さい!

2012年3月28日 (水)

アカデミーヒルズ

120223_2101~001六本木ヒルズで19時から開催している「アカデミーヒルズ」のセミナーに参加してました。

テーマは「メディア化する企業のマーケティング」で、インターネットでメディアとしての情報発信をしている成功企業の事例紹介が中心でした。

皆さんは、アドボカシーマーケティングって聞いたことありますか。

検索をすると「顧客に対して自社の製品・サービスをただ売り込もうとするのではなく、顧客の立場に立って様々な情報やサービスを提供することで信頼関係を築き上げ、長期的な売上の獲得につなげようというマーケティング手法」です。

メディア化する企業とは、メディア的な情報発信を行うことで「アドボカシーマーケティング」を行っている企業ということで、ある意味で当社が行っているMyELなどはこの様な取組みといえるのだと思います。

このセミナーで良い事例をいくつか紹介してもらいましたので、それらも参考にして、MyEL活用のアドボカシーマーケティングの展開を考えたいと思います。

それにしても平日の19:00~21:30という遅い時間にも係わらず、80人ほどのビジネスマンが勉強に来ていました。

殆どの人は自分の自由時間を割き、自腹で5,000円の参加費用を払って、自分のビジネス力を高めるために勉強をしているわけです。

この様な主体的な勉強はとても大切なことだと思います。

会社としてもできるだけ皆さんが勉強することをサポートしますので、できるだけ主体的で継続的な学習を心がけて下さい。

ビジネスの世界でも勉強しないでインプットをしない人は、いつの間にか取り残されてしまうので注意が必要です。

 

 

2012年3月27日 (火)

歓迎会+α

120321_2218~0012012-03-21 22.17.00SGで原さんの歓迎会を行いました。

神田にあるどこかの古い民家の居間のようなお店でした。

当初は原さんの歓迎会だけでしたが、12月に入社した中村さんが初受注をしたお祝いと、田井さんに2人目のお子さんが生まれたお祝いなどもあって、賑やかで楽しい会合でした。

職場の仲間やチームで、仕事を離れて、飲んで、食べて、話をすることって大切なことです。

社内のコミュニケーションも高めて、話しやすく働きやすい職場にして、良い成果を作って行きましょう。

原さん、頑張ってください!

2012年3月26日 (月)

賞与時期の変更

先週行った経営会議で審議もしましたが、来年度の下期を目処に賞与の支給タイミングの見直しを検討しています。

当社の賞与の制度的課題としては、半期の「人事評価」と、半期の利益配分としての「賞与原資」にタイムラグが生じていることがあります。

つまり、この下期に頑張って成果を上げて利益も増えて賞与原資が増えたとしても、その上期の評価が低ければ、頑張って成果を上げた人の賞与が減ってしまうということです。

その逆もあって、この下期の評価は悪いのに、業績の良い下期の賞与は頑張った人よりも良い、という事象も発生してしまいます。

この矛盾を直すには、どこかのタイミングで、評価と賞与支給のタイミングの変更を計るしかありません。

もちろん会社としての賞与支給額は変わらず、本人の年収も社会保障費も不利なことはありませんが、急な変更は混乱があるので1年がかりで変更しようと検討しているところです。

こちらは4月に入って落ち着いた頃に、岡島さんの方から説明会の連絡がありますので、不明な点などあればそこで確認して下さい。

 

2012年3月23日 (金)

下期賞与

来週末に下期の賞与を支給します。

過去2年間は大変期厳しい決算になり、原資が十分確保できないため予定より低い賞与を続けてしまいました。

今期は大幅に利益も改善して、下期は予定通りの利益が見込めるため、予定通りの賞与を支給します。対象者には支給方針資料でもお知らせしましたが、昨年度の下期よりも平均で11万円ほど多い支給になりました。

これも社員の皆さんが、戦略会議で決めた対策をしっかり守って頑張ってくれたお陰です。頑張ってくれて、ありがとうございました。

私はこの会社の社長として、皆さんに沢山の賞与が払えることは嬉しいことだと思っています。

今の賞与が沢山という訳ではありません。もっともっと利益を出して、当たり前にもっともっと沢山の賞与を皆さんに出せる会社にしたいということです。

今のような不況で停滞する日本経済の中では、高い定昇を行うことはできません。

新聞でも大企業の定期昇給凍結や賃金カットという記事をよく目にすると思いますが、日本企業の多くは定昇ではなく、賞与で社員の頑張りに応えるというのが一般的な流れです。

そのためしっかり利益を出して、しっかり沢山の賞与が出せる収益構造を作ることが必要です。

この下期で足元はだいぶ良くなりました。今後は利益水準を大幅に引き上げて、 早く今の1.5倍とか2倍の賞与が出せるようにしましょう!

これは皆で頑張れば、十分に出来る現実的な目標です。頑張りましょう!

2012年3月22日 (木)

自燃型人間

昨日、JAIC社長セミナーのことを紹介しましたが、その後、当社に何をどう応用するか考えるため資料を読み返してみました。

その中でもう少し皆さんにご紹介したいことがありましたので、追記させていただきます。

それは、働く人には5つのタイプがあるというお話です。

1つは自分で燃え出す「自燃型人間」、2つ目は切っ掛けががあれば燃える「可燃型人間」、そして、3つ目が何があっても燃えてこない「不燃型人間」、それから周囲のやる気を下げてしまう「消化型人間」、人にやる気にさせる「点火型人間」があるという説明でした。

これはどんな組織でもあって、可燃型人間が1番多くて8割を占めていて、自燃型は5~10%、他は3%くらいということでした。それをよく観察して見極めるのも社長の仕事だということです。

そして、会社のリーダーである社長は必ず情熱を持って燃え出す「自燃型人間」であることが不可欠で「点火型人間」でもあることが望ましい。そして、社内の各組織のリーダーも「自燃型人間」にするのが良いというアドバイスでした。

私もいつまでも情熱を持って自分で燃え出す「自燃型人間」と「点火型人間」でなければいけない、という自覚を意識的に持ちながら職務にあたろうと思います。

皆さんは、仕事に対して何型の人間だと思いますか?、組織を引っ張れる「自然型人間」でしょうか?、少なくとも6%の「不燃型人間」や「消化型人間」にはなっていませんか?

こんな視点でちょっと立ち止まって、自分の働く姿勢を省みることも大切ではないでしょうか。