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2007年7月

2007年7月31日 (火)

山中湖ツアー

前の監査役の細木さんから、皆で山中湖の別荘に遊びにおいでとのお誘いをいただきました。確か300坪近い敷地のある別荘で、15人位までならバーベキューができると伺ったことがあります。もう体調も良くなられたようなので、お言葉に甘えて遊びに行かせていただこうと思います。

今のところ予定日は8月25日(土)で、新宿から出ている直行バスを使った日帰りツアーをベースに、希望者は近くのホテルに泊まるのも面白いかなと思っています。幹事は岡本さんと内門さんに頼みました。別途、全社メールでご案内しますが、興味があればご参加下さい。

リタイアーして悠々自適の別荘暮らし、ハードなビジネスの世界で頑張った方のご褒美でしょうが本当に羨ましいですね。私もお邪魔してご自慢の野菜畑を見るのをとても楽しみにしています。細木さんお手数ですがよろしくお願いします。(※細木さんもこのブログを時々見てくれているそうです。ありがたいことです。)

2007年7月30日 (月)

大学院生の入社

今週の水曜日(8/1)に開発さんという26歳の男性が入社します。彼は大学の時にゴルフサークルに所属していて、卒業後は2年間大手スポーツメーカーに就職してゴルフ用品の営業を担当していました。そんな業務を通じてマーケティングに興味を持ち、マーケティングを専門的に勉強するため明治大学の大学院に入られた方です。現在大学院の2年生ですが卒業単位は全て修得したため、あとは働きながら修士論文を書くそうです。

マーケティングの中でも特に分析系に興味があるということで当社に応募されました。マーケティングやリサーチの実務は始めてですが、若さと熱意のある方ですので、是非色々と教えてあげて下さい。それから、もうしばらくは会社と大学院の掛け持ちになります。そのあたりは出来る範囲で結構ですので、サポートしてあげて下さい。よろしくお願いします。

2007年7月27日 (金)

生存率5%

先日、三井住友銀行主催の経営者懇談会に行って公認会計士の講演を聞きました。その中で「会社は潰れるものということを前提に経営して下さい」という話しがありました。毎年数万社が設立されますが、10年後に残っている会社は全体の5%なんだそうです。後の95%はM&Aされたり廃業したりして、法人自体はなくなっているといいます。

当社の競合であったインタースコープさんも社歴10年を目前にM&Aでなくなりました。インフォプラントさんが存続会社ですがヤフーの子会社になることで、実質的には別な会社になったともいえます。事業は継続していますが法人がなくなったケースといえます。当社の母体会社であるCRC総研も50周年まであと1年という49年目になくなりました。

会社は法人で法律的な「人」であり人格のある存在です。それは経営理念や社風、働く人の価値観、社会的使命という形で醸造されるものです。組織や事業自体は続いても会社という法人自体がなくなることで、変化したり失うものが沢山あるように思います。

マイボイスも来年10年を迎えます。お陰さまで生存率5%の壁は確実に越えられそうです。ただ今後も継続し発展して行くには、価値あるサービスを提供し続けることと、成長を目指して自ら変化し続けることが必要です。今は社会に価値を提供できていますが、もっと大きな変化が求められるステージに来ているように感じています。色々な事業戦略や協業の話もありますので、それらを正しく見極めて次の飛躍を目指したいと思います。

2007年7月26日 (木)

ドタキャンはないよな

上期中の体制強化を図るため週5~6件のペースで採用面接を行っています。若い人であれば未経験者でも積極的に面接するという方針に切り換えて進めていますが、昨日、今日と2日続けて面接のドタキャンがありました。こちらは大の大人が3人も待っているのに、何故、電話1本も入れられないのかなあと呆れてしまいました。

お2人は早稲田大と青山学院大を卒業してからフリーターをしている23才と24才の若者でした。大学を出て直ぐに就職しなかったことも「人生色々あるからな。何か理由があるのだろう。」と善意に解釈すれば問題ありませんし、かえって順調に進まなかったことが長い人生にとってプラスになることも沢山あると思っています。私自身もそういう経験があるので、ちょっとのブランクは気にしませんし、できるだけ好意的に考えるようにしています。

でも自分から応募して面接に来ると約束しておきながら、何の連絡もなくドタキャンするようなことはどうなんでしょう。今はバブル期並みの求人水準で簡単に内定が取れるようですが、「約束を守る」という社会で1番大切なことをせずに就職しても、うまくいかないんじゃないでしょうか。「約束を守らなくてもうまくいった!」という甘い経験が、長い人生のどこかで大きなマイナスに働くように思います。社会環境は目まぐるしく変化しても、ビジネスで1番大切なのは「信頼」や「信用」であることは変わっていません。

履歴書と2回の面接で良い人かどうか、当社に合っている人かどうか見極めるのはなかなか難しいことですが、「誠実な人であるかどうか」、「約束を守れる人かどうか」という視点を大切にして面接に臨みたいと思います。一緒に気持ちよく働ける人が来てくれるよう真剣勝負で頑張ります。良い仲間が入ってくるのを楽しみに待っていて下さい。

2007年7月25日 (水)

環境音楽やってみます

人が増えて来たことと、営業が外出の時はキーボードの音しかしないほど静かで、かえって話しずらいという意見もあり、オフィス内に環境音楽を流してみることにしました。小さな音楽が気にならない程度に流れると、ストレスを和らげて、かえって集中するという調査結果もあります。

今回お願いするのは毎日放送の関連会社で、オフィスなどの環境音楽を専門に提供している会社です。音楽で職場環境を良くするノウハウが色々とありそうなので、まず1ヶ月間トライヤルでやってみます。何か気になることがあれば岡島君までお願いします。

できるだけ皆が働きやすい職場環境にするため色々とやってみます。こんな物があればもっと良くなるのではというアイディアがあれば出して下さい。よろしくお願いします。

2007年7月24日 (火)

いつもがんばれ

先日小学3年の娘から小さなカードをもらいました。「いつもがんばれ!」と書いてありました。「いつも頑張ってくれてありがとう。」とか「いつもご苦労様。」ではありません。「いつもがんばれ!」です。同じ日に母親にもカードを渡したそうです。それには「お母さん、いつも美味しいご飯をありがとう。」と書いてあったそうです。これってどうなんでしょうね。

私もそれなりに頑張ってるつもりですが、身近なところで働いている母親には敵わないようです。娘にとってはいつも忙しく働いているお母さんと、休日にいつも疲れてごろごろしている父親なんだと思います。これではまともな勝負になりませんね。

このカードは財布に入れて時々見ています。娘に叱られないように、ガンバリマス!

2007年7月21日 (土)

結局大変なことに・・

結局10人以上の社員が徹夜で作業をすることになりました。こんなことは会社設立以来始めてのことでかなり異常な状態です。当社にミスがあった訳でもなく、クライアントの都合だけでこんなことになりちょっと遣り切れない思いもします。私もCRCでリサーチャーをやっていた時は年に2、3回は徹夜でレポートを書きましたが、マイボイスになってからは初めての徹夜でした。皆の働く様子を見てピザを取ったりしただけですが、それだけでもかなり疲れました。

でもこの大変な状況を担当者任せにせず、多くの社員が自主的に残って助け合い、組織として対処できたことは価値のあることだと思います。もうこんなトラブルはまっぴらご免ですが、困ったことが起きたら皆で協力して助け合うということはこれからも続けて行きましょう。

皆さん本当にお疲れ様でした。特に真ん中で頑張ってくれた佐藤さん、堀江さん大変ご苦労様でした。また自主的に残ってくれた多くの皆さんご協力ありがとうございました。

皆さんお疲れ様でした

某社の仕事で16人が深夜残業になってしまいました。夜中の1時を過ぎた今もまだ作業の終わる見通しが立っていません。深夜残業になってしまった皆さん、また、チェック作業に協力するため手を挙げて残ってくれた皆さん、(まだ現在進行形ですが)大変お疲れ様です。

このクライアントの仕事は以前からトラブルになることが多かったため、2ヶ月ほど前に関係するマネジャーが集まって対応策を考えて、調査票の確定日を早めるなどのお願いをしてきました。今回も営業サイドで慎重に確認をしたようですが、それでも修正と変更がギリギリまで続き、結果としてこれだけ多くのスタッフが深夜まで残ることになりました。

某社自体がスケジュールをコントロールできない立場で、恒常的に深夜残業をしているようですので、改善をお願いしても対応できないのかもしれません。お客様からのご要望にはできるだけお応えするというのが当社の基本的な考えですが、いつも構造的に深夜残業が発生するようでは通常のビジネスの範囲を超えていると言わざるを得ません。今後どうしたら良いか、月曜日にもう1度関係マネジャーで集まって方針を出すようにします。

2007年7月20日 (金)

クールビズ

先日、三井住友銀行の千代田法人営業部で当社の業務をプレゼンしました。当社がお役に立てそうなお取引先がいたら紹介して欲しいとお願いしたところ、この説明会を開いて下さいました。同部には18名の営業がおられるそうですが、15名の方が出席してくれて1時間ほど業務の説明をしました。いつもは金融商品を販売をしている方達なので、どの程度ご理解していただいたか分かりませんが、毎日沢山の企業を訪問しているので何らかのビジネスチャンスができればと期待しています。

大きな金庫の前を通り20人ほどの会議室に通されました。集まった営業の方は全員男性でしたが、ふと見ると全員がネクタイをしていません。全社でクールビスの取組みを始めたらしく、人事部から「原則としてネクタイはしてはいけない」という通達も出たのだそうです。昔は銀行マンというと白いワイシャツで当然ネクタイをして、髪型も短めな七三分けというイメージでしたが銀行も変わったなあと思いました。

副部長さんに「ノーネクタイで出勤すると、ご近所の奥様に銀行を辞めたと思われるんじゃないですか」というと、「きっとそうでしょうね」と笑っていました。ネクタイ1つでかなり印象が変わります。ただ、いつものスーツにいつものワイシャツで、ネクタイだけを外した格好なので、何かすっきりしない印象でした。男性ビジネスマンの多くがノーネクタイをかっこよく決められる日は来るのでしょうか・・・

2007年7月19日 (木)

生産体制の課題

ここ数年はずっと営業力が課題だと考えていました。そのため秋野営業部長を招聘したり営業の採用を優先してきましたが、今は生産力の低下が1番大きな課題となってます。昨年度の下期に数名の経験者が抜けてしまったマイナスがまだ埋めきれてなくて、リサーチャーの負担が過剰になっています。この状況を早く改善しなくてはなりません。

求人広告と人材紹介を継続的に進めていますが、今はバブル並みの求人水準ということで思うように経験者の採用が進んでいません。経験者不足による生産力低下でリサーチャーは多忙なのに業績がいま一つという悪循環になっています。この悪循環を断ち切るために上期中にできるだけの人員増強を進めます。まずは7月に入社した4名の方の戦力化と新システムの稼動が優先ですが、並行して上期中にあと5名の採用を計画します。すでに8月には1名の採用も決まり、もう1名の候補も立っています。これを着実に進めます。

固定費増につながる増員は慎重にすべきですが、市場は拡大基調にありますし、当社のサービス自体に対する評価は高いことから、1時的に収益が落ちても体制作りを優先します。だだし経験者だけに絞ると思うように採用ができませんので、1)リサーチ業務に対する熱意と適性、2)人間性とコミュニケーション力、3)転職回数(原則2社まで)、という基準で未経験者も積極的に採用します。とにかく生産力の増強を最重要課題として取組みたいと思います。

できるだけ早く生産体制を整備しますが、それまではリサーチGの負荷を増やさないように業務を調整することも必要です。営業の方はできるだけリサーチGの生産状況を確認しながら案件を取り込むようにお願いします。また、当面はグルインのリクルーティングなど人的負担が重く、利益の少ない業務は外注で対応することも検討して下さい。

また未経験者が増えるとリサーチGの負荷が1時的に増えるかもしれませんが、現状を改善するには体制強化が絶対条件になります。業務が多忙でも新しく入社した人達にできるだけの関心と時間を割いて仕事を教えてあげるようにお願いします。それが数ヶ月先の戦力になり、職場環境の改善につながるはずです。

こういう時にこそグループ間でよく話をして知恵を絞ることが大切です。当社の行動指標の1つに「お互いの人間性を尊重し助け合う」があります。この視点で各自何ができるのか、他のチームや他のスタッフに協力できることがないかもう一度考えてみて下さい。働きやすく高収益の会社を目指して全員で協力して行きましょう!

2007年7月18日 (水)

既存顧客の訪問

先日、営業の長谷川さんとある外資系の生命保険会社を訪問しました。この会社は直接の取引はなく、ある代理店さんにTVCMの効果測定を依頼したら、その代理店さんが当社に外注したため結果的には当社がお仕事をいただいたという関係です。当社の営業も2年前に1度訪問したようですが、それ以降は当社から1度もコンタクトがなかったという話を聞きました。

頻繁にお仕事がないお客様を定期的に訪問するのには工夫が必要ですが、2年間も連絡一つしていないとせっかく満足していただいたお客様も他の会社に取られてしまいます。できれば既存のお客様には半年に1度、少なくとも年に1回はお会いして話や情報交換をすることが必要だと思います。このあたりが組織的にできていなかったことが当社の営業力を弱めてしまった原因だと反省しています。

今はセールスフォースも入って顧客情報が整備されましたし、営業担当者が既存顧客を定期的にフォローするように組織的に動くようになりました。この様な地道なお客様とのコミュニケーションを続けて行くことが、組織力を付ける第一歩なのだと思います。もちろん既存の顧客様との関係作りを行うべきなのは営業の方だけではありません。会社としてビジネスニュースや挨拶状をお送りすることや、業務を担当したリサーチャーからもお役に立てそうな情報をお送りするなども行って信頼関係を築いて行くことも大切です。

1度ご縁のできたお客様との信頼関係をどのように続けて行くかは、営業だけでなく全員で取組んでいくべき課題だと思います。そして、ご縁のできたお客様のお仕事を継続的にさせていただくことで、各自のビジネスマンとしてのネットワークや人脈も出来てくると思います。会社の業績安定のためにも、将来の貴方のビジネス力を高めるためにも、各自が意識してお客様とのご縁を大切にすることが重要だと思います。

2007年7月17日 (火)

プライバシーマークの更新

プライバシーマークの2回目の更新の審査を受けました。プライバシーマークは2年毎の更新なのでこれで取得してから5年目に入ったことになります。5年前はCRC総研の関連会社でしたので、グループ全体でプライバシーマークを取得するのでマイボイスも準備するようにというところから始まりました。その当時は何でこの忙しい時によく分からない資格を取得しなくてはいけないのかと思いましたが、今はプライバシーマークの取得が取引の条件になっている会社も沢山ありますし、個人情報保護に関する社会的認識も格段に高まっていますので、早い時期から取得していて良かったと思います。結果的に当社はネットリサーチ会社では1番最初に取得しています。

今回は情報処理振興事業協会(JIPDEC)の審査員の方が4名来社されて、事前に申請した書類をもとにまるまる1日のヒアリングや現場検査を受けました。プライバシーマークの審査は年々厳しくなっていて非常に細かい部分まで確認作業が入ります。そこでいくつかの修正事項の指摘受けましたので、そこを改善して改善対策の書類を提出しながら審査を受けることになります。当社の個人情報保護責任者は岡島君です。今回はJIS規格の変更でほとんどの規定が作り直しになりましたがコンサルも頼まずに対応してくれました。個人情報の取り扱いについて不明なことがあれば、必ず岡島君に相談して下さい。

当社からモニターの個人情報等が流出したら大変なことです。個人情報流出に対する損害保険も念のために掛けていますが損失はそんなものでは補えません。損害賠償の金額も大きいですが、社会的な信用の低下で取引先は激減し会社はなくなってしまうでしょう。個人情報を懇意に流出した個人には厳しい罰則も課せられます。個人情報の流出とはそれほど大きなことであり、必ず全員で守らなくてはいけない社会的義務です。個人情報の取り扱いについては最大限の注意を払うようにお願いします。

2007年7月13日 (金)

イベント企画

イベント企画を継続的に進めるためのタスクホースを作ります。昨年度やったバーベキューみたいなものの企画から、忘年会や新人歓迎会など、社員の皆が日常の業務以外で話をする機会をもっと増やすことが必要と感じたためです。あるコンサル会社の社長と話をしたら、その会社では毎月1回、ピザを取って事務所でピザパーティをやっているそうです。それを続けていたら社内がかなり話しやすい雰囲気になったと言います。そんなライトな企画も含めてタスクホースのメンバーに楽しい企画を考えてもらいたいと思います。

当社もスタッフが50人を超えて、色々なキャリアの方が色々な立場で入社しています。また、組織も分かれて来たのでなかなか業務上の関係がないと、皆忙しそうなので話しかけ難いということも聞きました。それから、これは当社だけの話ではありませんが、メールが中心になって、多くの人がコミュニケーションの不足を感じているといいます。そんなこんなありまして、皆が気楽に話ができる機会を会社としても設けることが必要だと考えた次第です。

各グループから担当者を出しすようお願いしたところ、内門さん、長谷川さん、本さん、澤登さん、広岡さんが推薦されてきました。今年度はこの5人の方にタスクホースをお願いします。社員の皆さんもできるだけ参加して協力して下さい。小さいことのようですが、毎日を気持ちよく働くためには、社内のコミュニケーションが意外と重要だと思います。皆さん、ご協力お願いします。

2007年7月12日 (木)

10代モニターの補強

アンケートに協力してくれる26万人のモニターは私達の財産です。この方たちの信頼と協力なしに当社のビジネスは成り立ちません。26万人というと大きな市が1つ出来てしまう位の人数ですが、クライアントのリクエストに応えるにはもっとモニター数を増やすことが必要です。4割程度の回収率が確保できるモニター組織を如何に拡大して行くかは、当社の重要な課題です。

また、効率的なサンプリングを行うには、ボトムネックになっている階層を重点的に増やす努力も必要です。以前は50代以上の高年齢層が足りないという要望が多かったですが、このところは10代のモニターさんが不足していて、クライアントにご迷惑をかけていました。どうやれば10代の方を増やせるのか、岡島さんと広岡さんに考えてもらいました。

その結果、まずGプランさんの10代会員にメール広告を行うことで約200人増えました。それからアクセストレードさんに協力をしてもらい、アフリエイトでも10代を増やす仕組みを入れて、こちらで毎月300人位のモニターを増やせる目処が立ちました。現在10代のモニターさんは約1万人おられますので、毎月3%位(年に約4割)は改善できそうです。

モニターの不足はずっと続く課題かもしれませんが、できるだけ不足している階層を重点的に改善して行きたいと思います。業務をしていてここのモニターさんがいつも足りないなあ、ということあれば各マネジャーにご相談下さい。できるだけ改善できるように組織的に取組みたいと思います。

2007年7月11日 (水)

モニター調査の結果

先日服部さんに頼んで12月に実施したモニター調査の報告会をやりました。モニターに登録いただいている方が当社のサービスをどの様に感じておられるのか、定期アンケートをどう見ているのかを検討するために実施したものです。出られなかった方が多かったので一部内容を紹介します。

回答者は10代から50代以上×男女の10セルに各50件の回収で、合計500件の回収で設計しましたが、各階層の回収率を把握するため、約1週間回収を受け付ける方法を取りました。その結果、全体の回収率は42%になりました。

ただ回収率は年齢による差異が大きくて、10代は23%とかなり低く、50代以上は56%と10代の2.4倍になります。10代や20代前半の回収が難しいとは聞いていましたが、年齢によってこんなに異なるのかと驚きました。それから回収の時間ですがやはり36~48時間で全回答者のほぼ95%以上が回答できています。これは数年前と変化がなく、以前から基準としている「36~48時間で回収する」という方針で問題なさそうです。

1年間で回答している「個別アンケートの件数」も年齢で異なりますが、平均すると年に5~6回という認識でした。これも1日に数件も依頼しているM社と異なるところです。モニターは学習効果や回答慣れの問題があるので、あまり頻繁に回答をお願いするのは、リサーチ情報の品質面で問題あると思います。

モニターがマイボイスに登録した理由は、1位ポイントを貯めたい、2位アンケートに答えるのが好き、3位懸賞応募、4位社会参加、でした。ポイントをちゃんと提供するという面で毎月の定期アンケートが1つのモチベーションになっています。もう少し個別案件の件数を増やし(年に10回程度)てポイント提供を増やせれば、モニターのモチベーション的にはプラスになると推察しています。もう少し「回収~集計ベース」の案件を増やすことが、会社の収益向上と、モニターのモチベーション向上に繋がると考えています。

継続参加意向はほぼ100%でした。退会したいは500人中1人(0.2%)でした。これからもモニターを大切にして、モニターの期待に応えられる運営を目指して行きたいですね。「モニターを大切にすることで、回収情報の品質を維持すること」は当社の行動指標にもある大切なことですので、是非覚えておいて下さい。

※調査レポートはイントラに掲示していますので、詳細はそちらをご参照下さい。

2007年7月10日 (火)

定期アンケート

当社の定期アンケートは今月で108回目になります。98年7月のまだCRC総研で私が1人で準備している時から、ずっと休まずに108ヶ月(9年間)続けてきた事業です。自分がニュービジネス協議会のプランコンテストに出した事業計画にも、衣食住や流通、金融等の身近なテーマの情報を継続的に集めて情報発信し、データマイニングを行って生活者分析を行うという構想を書いていますが、10年前に考えた構想が実現して当社の1つの特色になっているのは嬉しいことです。

先週、ある大手広告代理店のR&D関連の局長と、コミュニケーション関連の局長などに当社のプレゼンをする機会をいただきました。そこで1番関心を持ってくれたのが「定期アンケート」です。これだけの生活者情報が9年前からストックされているのは価値がある。これだけのメディアに取上げられているのは結構凄いことですよ。というような評価でした。

定期アンケートは、営業の販促ツール、メディアへのPR、企画提案時の参考資料、サンプリングの材料、新人リサーチャーの教育、モニターの活性化など沢山の役割を持った当社の重要なマーケティング活動です。ただ、これだけ大量の生活情報を過去に遡って持っている企業もありませんので、うまく当社の事業拡大や収益向上に役立てて行きたいと思います。

以前、サイボウズネットさんに当社の定期アンケートをコンテンツ提供することはお伝えしましたが、今度はこの大手広告代理店様のイントラに、当社の「定期アンケート」の説明とリンクを張ってもらえることになりました。代理店の営業の方やマーケティング担当の方は常に情報を求めていますので、こちらが実現できればかなりお引き合いが増えるのではと期待しています。

これまで9年間、1ヶ月も休まずに続けてきた定期アンケートの資源をうまく活用して行きたいと思います。良いアイディアあれば是非教えて下さい。

2007年7月 9日 (月)

マガシーク

今日は女性ファッションのネット販売をしている「マガシーク(株)」を訪問して、井上社長とマーケティング部の3名にに当社のネットリサーチと、サイトカタリストの紹介をして来ました。皆さん両サービスとも関心を持ってくれたので、これから上辻さん岡本さんが提案をしていきます。

マガシーク(株)は伊藤忠商事の社内ネットベンチャーの組織「ネットの森」から出来た会社です。ネットの森は99年頃に同社が新しいネットビジネスを立ち上げようということで、事業アイディアがあり自分で事業を立ち上げたい若手社員を募集したものです。現在社長の小林栄三さんが「ネットの森の番人」という役職名で責任者を務めておられました。

井上社長は繊維カンパニーの社員で、女性雑誌と携帯を連動したECの構想をネットの森に提案して6年ほど前に独立した社内起業家です。そして昨年度には東証マザーズへの上場も実現しました。見かけはジャニーズ系のとてもスマートでかっこいい方で、ギラギラしたところはありませんが、着実に事業を拡大して上場まで持っていったのは凄いと思います。

マガシークが事業化する時に、まだ設立2年目の当社がコンセプト評価とニーズ調査をお手伝いしました。井上社長は事業を立ち上げる時に、調査結果をとても参考にしてくれたそうで、上場の時にもその1部を説明資料に参照したと言います。当社がお手伝いした調査結果がお役に立って嬉しく思います。

同社の発展の過程で色々なマーケティング戦略を考える機会があると思います。またサイトの効率化を図るために詳細なアクセス解析が必要になる時もあるでしょう。そんな時にまた当社のサービスが役に立てば良いなあと感じました。お客様の発展とともにお付き合いを続けるご縁を大切にしたいですね。

2007年7月 6日 (金)

昔の仲間と商売

昨日は新薬開発の治験(CRO)ビジネスをやっているACRONETと協業のミーティングをしました。CRCの東陽町オフィスにいた方は同じビルにいたので覚えているかもしれませんが、やはりCRCからスピンアウトして出来た会社です。同社と医療関係の情報サービスが一緒にできないか、先方の社長さんを始め関係者と意見交換をしました。当社としても特徴ある付加価値サービスを作りたいので、一緒に事業の可能性を検討していくことにしました。

ACRONETの設立は当社より2年後で、CRCの1部署が別会社になったのが生い立ちです。その頃は50名位でしたがもう200名まで社員が増えていています。それでも業界では7位くらいなので新しいビジネスも立ち上げて次のステップを目指したいということでした。

同社の窓口は井上取締役で、以前CRCのシンクタンク部署で一緒に働いていた後輩です。同社に移った時は何で自分が医療関係の会社で働かなくてはいけないのかと迷ったそうですが、頑張って実績を上げて42歳で200名の会社のNO3ですから大したものです。夜飲みに行って色々話をしましたが「最初は嫌でしたが、頑張っているうちに面白くなり、今はすごく充実しています」と言います。人生何が功を奏するか分かりません。ただ彼は明るく前向きですごく活動的ですので、幸運の女神が見ていたのでしょう。

昔の仲間とまた一緒に仕事ができるというのは嬉しいことです。昔からの付き合いがある人はお互いの人間性を理解していることと、裏切らないという安心感があります。色々と話し合って何か両社にとって、お互いにプラスになる新しいビジネスを作って行きたいと思います。

2007年7月 4日 (水)

久しぶりの風邪

この週末は久しぶりに風邪を引いて2日間とも寝込んでいました。風邪で寝込むのは本当に久しぶりです。木曜日あたりからちょっと熱があったのですが、金曜日に会食の約束があってそこでワインを飲んだのが利いてしまったみたいです。のどは痛いし熱は38度もあるしでとんでもない週末になりました。

考えてみたらマイボイスが出来てから8年間は、病気で休んだことは1日もありません。会社員だった時よりも気が張っていたことと、いつも何らかの約束があるため風邪位では休めないということもありました。ただ、ここに来て無理が続いたり飲みすぎたりするとリカバリーが悪くなってきて、私も体力が落ちてきたなあ、もう走り回るような仕事のやり方は難しいのかなあなどと少し気弱になっていました。

そんな時に、日本電産の永守社長の本を読んだら、永守社長は会社設立以来ずっと正月以外は1日も休まず働いているのだそうです。仕事が趣味で仕事をしているのが一番楽しいというのですが、60歳を過ぎてもそんな風に1日も休まず頑張っている人がいるのですから、40代でどうのこうの言ってる場合じゃないですね。ベンチャー会社を経営している限り走り続けるしかないと、永守社長の本を読んでちょっと反省しました。

2007年7月 3日 (火)

懐かしいレポート

先程ある電鉄会社の開発企画部の課長さんが来社されました。かなり前に2、3度、新規事業開発のニーズ調査などをお手伝いさせていただいた方で、相談したい案件があるのでと言って若い部下を連れて来社されました。

最初に会って言われたのが「高井さん少し肥えましたね」でした。確かに5年ぶり位にお会いしたので7~8キロは増えていると思います。「少しではなく、かなりですよ。」そんなやり取りから始まりました。その課長さんは私と同年代ですが前と変わらずスリムで良い男です。やっぱり減量しないとなあ・・・、お客様でも同年代の方には何か特別な親近感を感じます。

「実は沿線の先に新しいレジャー施設の×××を作ろうという構想があって、そんなニーズが本当にあるのかちゃんと調べないとと思った時に高井さんの顔を思い出したんですよ。」と言って、昔当社で作成した古いレポートを2冊カバンから取り出しました。表紙の日付を見ると2000年と2001年でした。まだ社員が10人もいないころで確か五十嵐さんと服部さんがリサーチの担当者だったと思います。この2つの調査テーマのうちの1つのビジネスホテル構想は、既に事業化されて、かなりの事業規模に発展しているようです。

もう7年も前に当社が作ったレポートを大切に保管されて、それを部下にニーズ調査の見本として説明してくれています。レポートには沢山の付箋が貼られ、中にはマーカーで線が引いてあるのが見えます。このレポートは確かにお客様の役に立ったんだなあ、頑張ってくれたんだなぁと思うと、青い背表紙の古いレポートが妙に愛らしく感じました。

こんなお客様がいるというのは本当に嬉しいですね。きちんと役に立って喜ばれる仕事をすればお客様は覚えていてくれます。でもこんなに好意的なお客様なのに、5年間も挨拶にも行っていなかったのは会社の営業のやり方に問題があったと反省しました。これからは良い仕事をするだけでなく、きちっと組織的にお客様をフォローする仕組みを作り、それを継続的に実行することが大切だと改めて感じました。