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2010年5月

2010年5月31日 (月)

昇給

財団法人労務行政研究所が東証1部、2部の主要企業を対象に実施した「2010年度賃上げ見通し調査」によると、今年度の定昇込みの賃上げ見通しは平均で5,125円となっています。昨年度の実績が5,630円でしたので、今期はそれよりも500円ほど下がっています。

リーマンショックや急激な円高の影響などで日本経済が低迷し、企業業績も大変に厳しいため、東証上場の大企業でさえ5千円程度の昇給しかできないというのが今の日本企業の実力なのでしょう。

労務行政研究所の「2010年度賃上げ調査」

https://www.rosei.or.jp/contents/detail/23835

当社も4月に昇給を行い先週の5月の給与で昇給を反映しましたが、今年はほとんどの方が当社の給与テーブルで1号俸(約5千円)の昇給になっています。

前期の評価の良かった方や昇格した方は2号俸以上の昇給もしていますが、評価の低かった方、就業規則による罰則を受けた方は昇給を見送りました。

さらに昨年度は始めての赤字決算でしたので管理職の多くも昇給を見送らざるを得ませんでした。それから私たち役員に関しては、6月の株主総会後の取締役会で決議を採り、7月以降の給与を下げる予定です。

今期は思ったより給料が増えないと感じている方もいると思いますが、この様な社会的背景ですのでご理解を頂きたいと思います。

私も皆の待遇を改善したいと強く願っています。でも昨年度の給与水準(=人件費)で赤字になってしまった状況では、世間並みの5千円の昇給がやっとというのが正直なところです。

このジレンマから脱出するには早く業績を回復させるしかありません。まずは業績を良くして今期の賞与から改善させましょう。それは私が熱望するだけでは実現しません。ここにいる全員が業績を改善にベクトルを合わせて、市場に向けた行動を増やし、売上と利益を増やすことが唯一の解決策になります。

幸いにして、昨年度の厳しい環境の中で、MyELやCRMができ、SG×RGの連携営業も前進し、Mind-Voiceや33-Voiceという特長あるメニューもできました。これらの戦術をしっかり進めれば、会社の業績は必ず改善するはずです。

会社も働く社員も義務と権利の中で成り立っています。自分の義務や職務には注力せず、組織全体を考えずに個人の権利を求める人が増えたら会社は成り立ちません。結果として全員が不幸になってしまうでしょう。

私はまずは皆さんの待遇改善を優先して考えるつもりですので、皆さんもまずは会社の業績回復に注力して下さい。そして今期の業績を上げて賞与を良くして行きましょう。

当社くらいの規模であれば、皆で頑張ればすぐに業績は良くなります。そして待遇は自分達の努力で改善できるものだということを覚えておいて下さい。

社員の皆さんのご理解とご協力をお願いします!

2010年5月28日 (金)

品質と価格

マネジャー会で金森さんから「いつもお仕事をもらっている京都大学のI教授から何故、マイボイスを使っているのかコメントをもらったので共有します。」という報告がありました。

I先生のご意見は「マイボイスはデータクリーニングもしっかりしていて、データの品質が良い割には価格が安いので使っている。M社はデータクリーニングもしてなく、データの品質が悪いので使えない。」ということでした。

昨年度の戦略会議でも、リサーチ専門のお客様には「高品質で低価格なデータサプライを提供」という方針を出していますが、それを裏付けるコメントをいただくことができました。

広告代理店さんはあまりデータの品質にうるさくありませんが、大学の先生や、シンクタンクの方はデータの中身まで良く見ている方が多いので、当社とは相性がいいのだと思います。

「できるだけ高い回収率を確保する」、「多頻度回答を避ける」、「データクリーニングをしっかり行う」、ということはリサーチ会社として本来は当たり前のことですが、ネットリサーチの世界は早さと安さばかり先行してしまったようにも感じられます。

データの品質という部分は営業的にはPRし難いですが、私達の基本的な価値として、できる限りしっかりやって行きましょう!

良いものをできるだけリーズナブルな価格で提供するのが商売の基本です。リサーチサービスについても基本は同じことだと思います。

2010年5月27日 (木)

人のご縁

1年ちょっと前に退社した河端さんから連絡があり久しぶりに食事をしました。彼はウェブゲームやアバターを制作するテラネッツという会社で法人事業部長として頑張っています。

その会社に最近、野尻さんが入社をしたので、私にそのことを伝えるため3人での会食を設定してくれたのでした。

人の縁というのは本当に不思議なものです。また、当社で働いていた2人が、当社を離れてからも付き合いを続けて、協力し合っているのはとても良いことだと思います。

そして、そんな彼らと交流が続いていることは、私にとっても大変嬉しいことだと感じています。

100512_2119~001会社の仕事を通じてとても多くの方と出会いますが、個人的に長く付き合える人は意外に限られてしまいます。

それだけに良い人との出会いやご縁は大切にしたいですね。それが人生の心の豊かさに繋がる1つの道のようにも思います。

河端さんも人の上に立つ立場になり、ずいぶん立派になりました。

秋のバーベキューには野尻さん、河端さんにも声をかけてみますね。また2人に会える日を楽しみにしていて下さい。

2010年5月26日 (水)

清水ゼミ

先日、長谷川さんに慶應大学の清水ゼミに行ってもらって、ゼミ生34人にMyELの使い方について説明をしてもらいました。

慶應大学の清水ゼミと、早稲田大学の守口ゼミ、学習院大学の上田ゼミの演習用に当社のMyELデータを数本提供して、マーケティング分析の教材として使っていただいています。

そして、長谷川さんに行ってもらった翌日に、清水先生から以下の様な内容のお礼のメールをいただきました。

「これまでは先生の方で用意したデータを渡して受動的な演習をしていましたが、今回は学生が膨大なMyELのデータから、能動的に好きなテーマを選んで自分達の仮説のもとで分析を行うので、教育効果の非常に高いプログラムを作えうことができました。これからMyELをもっと戦略的に使える方法がないか私も考えてみます。大変ありがとうございました。」

MyELはこんなところにも役立つ情報なんですね。

こんな活動を続けるうちにもっと良い使い方、生かし方が見えて来るのではないかと期待しています。

日本一大きいアンケートデータが格納されているMyELを、戦略ツールとしてもっと有効に使って、会社の発展に結び付けたいと思います。

2010年5月25日 (火)

リサーチPR

営業の皆から、「MyELに登録していても、マイボイスがネットリサーチを提供していることを知らない方が多い」という指摘を受けました。

MyELの登録者に営業に行くと「マイボイスは自主調査をやって情報を発信する会社じゃないの?」という感じなのだそうです。

生活者の情報を社会に発信するのも大切な仕事ですが、でも会社ですので、これらの経営資源をビジネスに役立てなければなりません。

そのためMyELの各ページと、MyEL調査結果の全ページに「MyEL回答者の追跡調査ができます。 ネットリサーチの詳細はこちら」という赤くて大きなバナーを載せました。

かなり目立つバナーなので、ある程度はビジネスページへの誘導が図れるのではないかと思います。

このバナーは藤原さんがデザインして制作してくれました。いつも私の思いつきやアイディアを形にして小まめに直してくれるので助かっています。ビジネスページも1年前と比べるとだいぶ良くなりました。

サイトは当社の顔であり、当社のお店ですので、この様な小さな改善活動を続けて行くことが大切なんですね。

そして、顧客接点の機会をできるだけ沢山増やして、SGの皆さんの営業活動を支援したいと思います。

藤原さん、長谷川さん、引き続きサイト改善活動をお願いします。

MyELトップ http://myel.myvoice.jp/

2010年5月24日 (月)

手作り

100221_1742~001最近、小学6年生になった娘がクッキー作りに懲りだしました。

こんな感じのクッキーを作っては、私や兄貴達に食べろ食べろといいます。

一方でお父さんは太りすぎだから、あまり食べるな、もっと痩せろといいます。

まだ小さいですがやっぱり女の子なんですね。そろそろどう扱って良いか分からないことが増えてきました。

つまらない話題で失礼しました・・・

2010年5月21日 (金)

データ販売

MyELの一番の狙いである「顧客のリストアップ」はとても成功しています。

しかし、もう1つの狙いである「データ販売による固定収益の確保」については、サイトをアップしてもう半年が経ちますがまだほとんど数字(売上)が動いていません。

MyELには年間で3千万円近い投資をしていて売上は3百万円ほどしかありません。これを自社の販促費用と見ることもできますが、当社の規模にしてはマイナスが大き過ぎます。

MyELのサイトを作ったことで利用者の利便性は上がりデータ販売の仕組みもできました。やはりこのサイトを有効に活用して、もっとデータ販売を増やし、「固定収益」の1つとして発展させたいと思います。

まずはサービス内容が分かりにくかったサイトを4月にリニューアルしました。そして、来週の火曜日からMyELの登録者を対象にニーズ調査も行って、そのご意見をもとに4Pの見直からはじめます。

MyELのデータは知恵を出して工夫をすればもっと売れるはずです。月に千人もの方が登録しているのですから、情報に対するニーズはあると思うんです。

とにかく諦めないで売れるようになるまで改善活動を続けます。

こうすればもっと売れるのではというアイディアがあれば、私か、長谷川さん、永森さんまでお願いします。

2010年5月20日 (木)

苦労

以前当社に投資をしてくれたベンチャーキャピタルの担当者が、4年前に80人ほどの機械メーカーに転職をしました。

それもただの転職ではなく、長年働いて貯めた虎の子の1千万円を出資して、リスクも取って役員として入社をしたのだそうです。

とても人間的に良い人なので年に1度くらいの頻度で、どちらからともなく誘って飲みに行っています。そんな彼から久しぶりに連絡があり先日神田で飲みました。

その会社はある特殊な機械を作っています。でも、この大不況のあおりを受けて売上が大幅に減ってしまい、大きな赤字でリストラや資金繰りで大変な苦労をしているところだと聞きました。

自社の機械が不況で売れない。そんな中である健康食品を見つけて、当面はその健康食品を売ってしのぐことを決め、この半年は毎日、繁華街の飲み屋を回って必死にどぶ板営業をしているのだそうです。

その日も私と10時過ぎまで飲んでいましたが、じゃそろそろ帰るかという話になったら、彼は「まだ部下がお店回りをしているので、自分もこれからそちらに応援に行きます・・」と言って新橋の繁華街に向かって行きました。

「もう吹っ切れたので何も恐くないですよ。何とかこの不況を乗り越えられるようにやるだけやってみます。」という彼を見てすごく逞しくなったなと思うとともに、自分も頑張らなければと感じました。

世の中には大変な思いで働いている人が沢山います。でもその苦労が人を大きくするのは確かなようです。

彼とはこれからもずっと、年に1回は飲むことになりそうです。

2010年5月19日 (水)

歌詞ピタ提携

「歌詞ピタ」って知っていますか?

SONYのウォークマンで曲を再生すると歌詞が自動スクロールするサービスです。

こちらを運営するシンクパワー社と提携して、歌詞ピタの会員がマイボイスのモニターに登録すると、歌詞ピタのポイントを提供するというサービスを始めることになりました。

歌詞ピタの会員は中学生、高校生の10代と、大学生などの20代前半がほとんどです。

こちらの提携によって課題である「10代モニターの不足」、「10代の回収率向上」の改善が進むのではないかと期待しています。

こちらは岡島さんを中心に進めてもらいますので、協力をお願いします。

(歌詞ピタ)http://ss.kashi-ism.jp/kashipita/

2010年5月18日 (火)

アルバイト

山本さんの後任のアルバイトの採用が決まりました。岡島さんと永森さんに面接をしてもらいましたが、調査会社で10年間も補助業務を経験している方だそうです。

来週の24日(月)から週4日、10~17時で勤務をしていただくことになりましたので受け入れ準備をお願いします。

今回のアルバイト応募者は2週間で45人になりました。これまでの実績からは予想もできないほど多い人数で、まだ雇用環境が厳しいことを伺わせる結果でした。

前にも書きましたが仕事が増えてくれば、それに見合った体制強化を図ります。

今はまず採算を合わせることに注力しなければなりません。でも会社は守りばかりでは組織は息が詰まってしまうので、早く攻めに転じるタイミングを掴みたいと考えています。

世の中の景気も上向きになって来ていますので、SG×RG営業等の施策を着実に進めて、早く事業拡大に舵が取れるようにして行きましょう!

2010年5月17日 (月)

うなぎ

100228_1732~001私が毎日使っているJRの浦和駅にはこんなオブジェが立っています。

これはうなぎの「うな子ちゃん」と言います。

浦和とうなぎの関係って知っていますか。うなぎの産地で有名な浜松と違って、浦和はうなぎの消費が日本で1番多いのだそうです。

おそらく「浦和」の浦から想像するに以前は沼地が多く、川魚を食べる風習が多かったからなのでしょう。

浦和はレッズと県庁以外に特に何もない街ですが、そういえば確かにうなぎ屋さんは沢山あります。

何かのついでで来た時にはうなぎ屋さんに立ち寄ってみては如何でしょう。

浦和っ子の石橋さん、何か補足はありますか?

2010年5月14日 (金)

顧客リスト

MyELは販売支援の面では大変うまく進んでいます。

毎月1,000人ほどの登録者があり、そのうちの6割は首都圏の潜在的なお客様です。もう3千人以上を潜在顧客としてSFに登録して営業活動を初めています。

そして、このMyEL登録者のフォローという流れの中から、少しずつ新規の受注が出来るようになりました。

去年の今頃は「お客様がどこにいるのか分からない」、「お客様とどうコンタクトを取れば良いか分からない」という状態で飛び込み営業などを繰り返していましたが、今は回りきらないほどのお客様がリストアップされるようになりました。

営業で1番難しいのが潜在ニーズのあるお客様を探すことです。そでが「日本で1番大きなアンケート情報を持っている」という当社の強みで前進することができたと思います。

新規のお客様との最初のコンタクトから案件になるのは3~6ヶ月くらいはかかります。MyEL登録者の営業実績は今年度の2Qくらいから出てくるだろうと見ています。

この仕組みをしっかりフォローすることで、良い顧客開拓の流れを作って行きましょう!

2010年5月13日 (木)

景気の潮目

インテージの部長さん2人と会食をしながら情報交換をしました。

お2人とももうずいぶん前から親しい関係を続けさせてもらっていますが、昨年11月に資本提携をしてからはより親密に情報交換ができるようになりました。

インテージさんの強みは、50年の歴史の中で積み重なったリサーチの技術と経験で豊富もありますが、パネル事業という固定収益を生む事業を持っているところもあります。

今回の不況で多くのリサーチ会社は業績不振に喘いでいますが、インテージさんのパネル事業はとても良い収益を生みながらまだ成長を続けているそうです。

当社も戦略会議で「アドホックに頼らない固定収益事業の創出」を1つの方向性として取り決め、昨年度からSLIのパネル協業を始め、今期はMyELによる情報販売の収益化に注力しています。

そして、必要な売上の2~3割は固定収益で賄える収益構造を早く作りたいと考えています。

今回、彼らから「2月頃からネット調査の仕事が増えてきて、4月はあまり値引をしなくても案件が取れるようになった」という話しも聞きました。

彼らは大きいので市場の動向を私達よりも早く掴める立場にいます。そんな会社の案件が増えてきたということは、もしかすると景気の潮目が変わってきたのかもしれません。

そんなことも期待しつつ、今期の営業活動を進めて行きましょう。

2010年5月12日 (水)

売りと強み

先日、GW前ですが秋山さんとみずほ総研と電通のお客様をお誘いして会食をしました。

みずほ総研さんも昨年の前半はひどい状況だったそうですが下期からは回復したそうです。電通の方からは4月に入ってリサーチの仕事が増えてきたという話を伺いました。

また、お2人とも競合のM社ともお付き合いもあるようですが、モニターの質が悪い、データクリーニングをしていない、営業もリサーチ担当者も柔軟性がない、とあまり評価をしていませんでした。

ただ、「彼らの自動集計ツールは凄いよ。あまりデータに拘らない人はあのツールの便利さを覚えたらなかなか離れられないかもしれない。」とシステムの素晴らしさを高く評価する意見も聞きました。

目の前に私と秋山さんがいるので、リップサービスもあるでしょうが「サービスの対応と、モニターやデータの質はマイボイスの方が良い」とも仰っていただけました。こういうところは当社の強みとして1人1人が大切にして行きましょう。

お客様に説明している「当社の売り、強み」は、ビジネスページのにも記載している以下の4点です。

 1)専任リサーチャーによる一貫対応

 2)パネル管理とデータクリーニングの徹底

 3)独自のリサーチメニューの提案

   (特にライフスタイル系の分析サービス)

 4)自主調査データ(1200テーマ×1万人超)の活用

   (日本一大きなアンケートデータを使った提案)

1)、2)が当社サービスの基本的価値であり、3)、4)が差別化要因の付加価値、という位置付けになります。

お客様によってどこを中心に説明するかは異なりますが、これから客先訪問が増えるRGの皆さんも自分なりの言葉で私達のサービスと強みを伝えられるようにして下さい。

2010年5月11日 (火)

コラボレーション

JAICコンファレンスの件でもう1つ紹介します。

今年の基調テーマは「消費者行動研究のコラボレーション」でした。コラボレーションは先生方同士が協力し合うコラボもあれば、産学でのコラボということもあります。

消費者行動ですから、実際の市場で消費者がどの様な行動を取っているのか、それを検証するリアルなデータがあって初めて独自性のある研究が出来て市場で役に立つ理論が生まれるという関係にあると思うのですが、そのアプローチ方法について先生方の考えが大分異なるのが興味深かったです。

「コラボレーションが創る消費者行動研究の未来」のパネルディスカッションは、慶應大学の清水先生が司会で、パネラーは関西学院大学の和田先生、学習院大学の上田先生、慶應大学の井上先生、関西大学の川上先生の5人でした。

皆さん、この分野で大変活躍されておられる第一人者の研究者の方々です。

ある先生は企業の力を使わないと大きなこと、新しいことに取組めないので、自分から積極的に提案して行くことが必要と考えていて、ある先生は大学の研究員は自分を磨く自分の研究のブランド化を図るべきで、自分から企業に提案するのはアカデミックとしてやるべきでないという意見でした。

「その様な取り組みは企業の下請けになる」、「ビジネスの成果が求められる協業であれば、大学を出てコンサルティングとして取り組めば良い。もっと研究者としてのプライドを持つべき」という発言に、「自分もプライドも反骨精神もある。学内で自分を磨いて待っていたのでは新しいことは出来ない。時代に遅れてしまう!」と熱くなる場面もあり、ちょっと緊迫した雰囲気が面白く感じました。

アカデミックな理論を作るというゴールは同じでも、そのアプローチや価値観は全く異なり、1人1人が自分の戦略を考え、プロとして1人で孤独に実行しながら自分の価値、社会的意義や貢献を考えなくてはならない存在なのだと改めて実感させられました。

こんなことを感じ、学ぶことができるのも、こういう場に出ることの価値なのでしょう。基調講演で別な先生が、体験→体験知→言語 → 言語→体験知→体験 という発想法を説明していましたが、全ては体験し現場に行ってみないと知識もコミュニケーションの広がりません。

やはり何事も興味を持って、主体的に色々な場に参加してみることが大切です。直ぐに成果が得られないことでも良いので、アクティブに行動することを心がけましょう。

2010年5月10日 (月)

JACSコンファレンス

100508_1000~001 消費者行動研究学会(JACS)の第40回の研究コンファレンスが8日(土)、9日(日)の2日間で開催されました。場所は世田谷区にある駒澤大学で、近くに駒沢公園があり緑の多い大変綺麗な会場でした。

私は8日の朝から夕刻の懇親会まで参加をしましたが、今回はまだGW空けということが影響したのか参加者は250人だけでした。以前は400~500人位はいましたが今年は企業からの出席者がだいぶ減ったようです。

100508_1801~001当社からは私が「勉強になるからできるだけ出席するように」と何度も連絡したこともあり15人の出席があり、企業からでは1番多く、参加者リストでちょっと目立つ人数でした。

学習院大学の上田教授から「マイボイスは沢山参加して凄いねえ」と声をかけられたり、夕刻の懇親会でJACS会長の早稲田大学の守口教授と話している時にも話題になったので「うちはまだ経験の浅い若い社員が多いので勉強のため沢山参加させていただきました」と話をしたら、「結構なことですよ」と仰っていただきました。

こちらの研究コンファレンスは大学の研究者が中心ですが、マーケティングリサーチに携わる私達にとっても、研究発表は大いに役立つはずです。

大学の先生方は私達のお客様でもありますし、こういう場で学び知見を広げることで、社員の皆さんが成長し、お客様とのコミュニケーションが取れ、適切な提案やサービスができる様になります。

こちらの研究会には、マクロミルも、ヤフーVIも、クロスマーケも、楽天リサーチも1人の参加者もいませんでした。日常の業務に直ぐに役立つことではありませんが、新しい調査のアプローチや新しい分析の考え方を学ぶことで、お客様に喜ばれるサービスが提供できることあると思います。

この様な場に積極的に参加して、一人一人の知見を高めることで、よりよい専門サービスをお客様に提供できるようにして行くことが大切です。当社はその方向で進んで行くのが良いと思っています。






2010年5月 7日 (金)

アルバイト採用2

昨日アルバイト採用について書きましたので、この点について少し補足をします。

今期のアルバイトや派遣の人員は上期は1人で、下期に3人まで増やす計画となっています。

でも、アルバイト等の採用は業務量に合わせて柔軟に対応するつもりです。仕事が増えてくれば計画よりも前繰りに採用して、RGの皆さんが過度な労働にならないで適切な生産ができるように適宜調整をして行きます。

アルバイトを採用したいもう1つの理由は、簡単な仕事はアルバイトに任せて、RGの若い社員が、できるだけ早く次のステップの仕事、より難しい仕事、より考える仕事に移ってもらいたいということがあります。

入社1年目は簡単な仕事を確実に効率よく遂行することを学んでくれれば良いと思います。でも2年目からは自分が主体的に考えて取組む仕事、少し背伸びをしないとできない仕事に挑戦できる環境にしなければなりません。

その様なアサインをするためにも、ある程度の人数のアルバイトやオペ専任の契約社員の方が必要になります。

そのためにも、RG社員の平均稼働率が70~75%になる業務量を確保しなければなりません。

新しい事業年度になって、お客様や市場の雰囲気もだいぶ変わって来ました。まずは安定した業務量が確保できるように、提案営業に注力して行きましょう!

2010年5月 6日 (木)

アルバイト採用

1年ほど勤務してくれたアルバイトの山本さんがお辞めになったので、GWの前日からアルバイト募集の広告を出して採用活動を始めました。

そして、先ほど求人サイトを見たらお休みの5日間で20人ほどの登録者がありました。まだ10日間ほど掲載期間があるので最終的には40人位の応募者は期待できそうです。

2年前に同じ求人サイトで同じ職種の募集を行った時のデータを見たら登録者はたったの7名でした。今回はその時の5~6倍の応募者が見込めそうです。それだけリーマンショック後の不況が深刻で、求職の環境が厳しくなっているということなのでしょうね。

でもたとえアルバイトの人でもで安易な採用はしたくありません。

休み明けから関係者で慎重に選考をして、再来週には採用できるように面接を進めます。

良い方が入ってくれるのを期待していて下さい。

2010年5月 5日 (水)

芝桜

100502_1531~001 今年のGWは自宅と実家でボーっとして本を読んでいました。

でも天気がいいのでどこも行かないのはちょっとと思って、実家から車で1時間ほどの場所にある芝桜の広がる公園に家族で出かけてみました。

通常は1時間もかからない場所なのですが、予想以上の大渋滞で最後の2キロで1時間もかかり、やっとの思いでたどり着きました。

こんな田舎の山道なのに2キロで1時間もかかるのには驚きました。

やはり皆さん不況なので、安くて近くて手ごろなレジャーでお茶を濁しているのでしょうね。東京や横浜からも大型バスがどんどん来るのを見て、そんな風に思いました。

皆さんのGWはいかがでしたか。