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2020年1月 6日 (月)

2020年 新年挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。

さて、マイボイスコムは21回目の新年を迎えることができました。そして、あと3ヵ月で21期目の決算を迎えます。今年度は伊藤忠グループに戻ることで財務は大きく改善し、システム整備や事業開発にも積極的な投資を進めることができました。そして、連結決算ですのでもう決して赤字決算は許されず、グループでの役割を果たすとともに、事業成長と適性利益を生み出すことが不可欠になりました。

この数年は市場環境の悪化と、体制の課題、多額のシステム投資と事業開発投資で赤字決算を続けてしまいましたが、今期はまずは黒字決算に戻すことと、来期以降の事業と収益の拡大に向けた基盤を作ることが目標です。上期は収益改善が進んだもののまだ赤字が続いてしまいましたが、3Qは売上拡大と色々な工夫もあって黒字決算になる見通しです。そして、4Qの計画を達成すれば健全な黒字決算に戻せるところまで来ています。まずは4Qの計画達成と収益改善に向かって全員でベストを尽くして参りましょう。

以前「会社の寿命は30年」という書籍がヒットしましたが、企業は同じ事業、同じサービスだけでは生き残ることができません。当社はインターネット調査を中心に21年やって来ましたが、もうこの事業だけでは成長できないことから5年前からTextVoiceの開発に注力して来ました。TextVoiceとMyELでデジタルマーケ分野での固定収益を作り、その上で「Consultancy & Story teller」と言われるコンサル型リサーチが提供できるリサーチ会社にするのが当社の戦略になります。そして、その実現のため、1)TextVoiceの収益化、2)調査設計と提案力の強化、3)IIC及び伊藤忠グループとの連携強化、に注力して行きます。

TextVoiceはこの秋に類義語のワードクラウドやネットワーク図といったシンプルな機能を追加することでお客様の反応はかなり良くなり、ベルシステム24様との連携も進んできました。IICさんともブランド調査等で当社がリサーチで課題を明確にして、それをもとにIICが施策の提案を行うPDCAの流れを計画しています。そして、秋口から伊藤忠グループからのお引合いも増えて来ました。この様な流れを強化するためにも、営業もリサーチャーも調査の設計力や提案力を強化して行くことが不可欠です。それができれば伊藤忠グループのリテール強化の中での役割も果たしながら、継続的な事業成長も実現できると考えています。

マイボイスコムは20年の節目を超えて新たな事業と成長に向けて変革しているところです。「生活者と企業のコミュニケーションメディアとして、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」という経営理念は変わりませんが、新たな事業や変化にも積極的にチャレンジして、関係者がハッピーになれる会社にして行きましょう。

新年もよろしくお願いします。

 

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