残業時間の削減
私が20代、30代でCRC総研で働いていた時はかなりの残業をしていました。
繁忙期の12月~3月は毎日の様に数名が徹夜をしていて、朝行くと寝袋で寝ている人がいるのも日常でした。
そして、マイボイスコムを立ち上げてから数年は土日もかなり出ていたし、激しい競争の中で社員の皆さんにも多くの残業をお願いせざるを得ませんでした。
これは飽くまで噂でしたが、マクロミルは平均で80~90時間の残業をしているとのことでした。
これはリサーチサイドだけでなく、広告代理店等もマーケティング業界は夜遅くまで働くのは当たり前という考えが主流で、お客様が残るなら自分達も残るしかないという考えでした。
しかし、2015年の電通さんでの不幸な事故を切っ掛けに、マーケティング業界も、産業全体でも残業に対する考え方は大きく変わったように思います。
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この事故のあった2015年度と、今期の2019年度の下期の残業時間を比べてみました。全社平均では7時間ほど残業減になっていました。
10月 11月 12月 1月 平均
2015年度 37 40 34 39 38
2019年度 23 26 37 37 31 ← ▲ 7時間
そして、残業過多が目立ったRGだけで比較すると、約11時間もの残業減少になっています。
10月 11月 12月 1月 平均
2015年度 49 52 43 51 49
2019年度 37 40 34 39 38 ← ▲11時間
残業の削減は時代の流れでもあります。
36協定はきちんと守り、繁忙期でも過度の残業にならない範囲での頑張りで、きちんとした成長と収益の出せる会社。
当社はそんな姿を目指して行きたいと思います。
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