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2020年5月

2020年5月 9日 (土)

来週の勤務について

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昨日の金曜日はテレワークも進みGWの間ということもあって、出社していたのは私と石井さん、石田さん、大谷内さん、明石さんの5人だけでした。

そして、木曜日にも連絡しましたが来週も15日(金)まで、出社しなくて済む方は在宅勤務を続けて下さい。

14日(木)に専門家会議を開いて新たな政府方針が出るというので、その翌週の勤務についてはその方針と東京都の感染状況を見ながら判断させてもらいます。

それから、テレワーク対応もかなり進みましたので、私と石井さんも来週は交代で出社をすることにしました。

私が月、火、木の出社で、石井さんが月、水、金の出社になります。

石田さん、御喜家さんにも月曜日は出社してもらい、何かあればそこで協議をしながら進めたいと思います。

在宅勤務も長期化すると身体的にも、精神的にも大変厳しいことと思います。

ただ先週は感染者が大幅に減少しましたし、社会と経済を崩壊させないためには事業活動を再開させなければ取り返しのつかない瀬戸際まで来ているので、非常事態解除ももうじきだと思われます。

もう暫く何とか辛抱しながら頑張って行きましょう。

2020年5月 8日 (金)

リサーチの仕事について

私自身がCRC総研で13年ほどリサーチャーをしていた時は、かなりハードに働いていました。

株主であった伊藤忠さんや第一勧銀さんや色々な会社のマーケティング調査をやりましたし、官公庁の調査や業界のビジョン作り、10ヵ国位は海外調査にも行き、1度だけですがミャンマー開発計画で国連調査にも参加させていただきました。

ロトやナンバーズの事業化調査をやったり、1人で2週間の米国レジャーランド調査にも行きましたし、東京と大阪で400件の工務店訪問調査をやって、最後は3日間も会社に泊まって徹夜でレポートをまとめて1部上場企業の経営会議で報告したこともありました。

そんな色々なリサーチに携わる機会をいただいて、自分なりの知識と経験を積んでリサーチの分野ならお客様に役立つ自信を持つことができました。

そして、リサーチという仕事は面白くて魅力的なものだと考えるようになっていました。

それは自分の知識や経験や技術で仕事が作れて、お客様のお役に立つサービスが提供できるということが魅力の1つでした。

また、自分が考えて携わったリサーチの結果が、何らかの形で事業や制度の展開に影響を与えて、社会の変化や進歩に間接的ですが役に立っているという遣り甲斐を感じることでした。

作業自体は本当にハードで、お客様の期待に応えられるかどうか、いつも不安を抱えながら走り回るような仕事でしたが、調査結果を報告してお客様に喜んでいただけると頑張って良かったと思えたし、徐々に遣り甲斐を感じる仕事になって行ったように思います。

22年前にマイボイスコムを起業してからも4、5年は自分で営業して、自分でリサーチもやっていましたが、インターネット調査が中心でも同じような役割は果たせると思います。

特に事業会社や大学がお客様であれば、私達の方が調査手法やノウハウでは勝っているはずなので、それらの知見を蓄積することで、お客様に役立ち頼りにされる存在になって欲しいと思います。

そのためにも各自がプロ意識を持って主体的に学び、プロ意識を持って最高のサービスが提供できるように最大限の努力をして下さい。

2020年5月 7日 (木)

リーマンショックの経験

当社も2008年のリーマンショックでリサーチ市場が急激に冷え込んで、大変な状況に苦しんだことも経験しています。

もう12年も前なのでうる覚えではありますが、引合いや仕事がパタッと止まり、やる仕事がないままに毎月大きな赤字が出て恐怖を感じたたことは鮮明に覚えています。

その当時はまだインターネット調査の市場も伸びていて当社の業績も順調で、その前年度には約4000万円の経常利益を出していました。

それが200万円くらいまで3500万円以上の大幅減益になり、まさに経営者にとっては悪夢のような出来事でした。

それだけ大不況で市場が冷え込んで、受注が止まるのは会社経営にとって怖いことでした。

しかし、コロナ感染の状況とか大不況での市場の冷え込みは、1企業にはどうにもならないことなので、あたふたしても仕方がありません。

その状況は甘んじて受け入れながらも、自分達で出来ることは知恵を絞って最大限に取り組むしかありませんので、できるだけの経費削減に努めるとともに、攻めの姿勢で積極営業をするしかありません。

今期の経営計画は新デジタルマーケティングの構築等も含めて、127%の売上拡大を実現して、税引後30Mの利益を生むことです。

そのために、7月を目途に4人の採用補強を計画していましたが、下期まで見送ることにしました。

ただし前期は決算改善が見られたので、皆さんの昇給は今までより高めに実施をすることにしましたし、下期の評価もSやAが例年の2倍以上おられるので、賞与の総支給額も増やします。

この上期は厳しい状況が予想されるので、人員は増やさずに経費を押さえて、今いるメンバーの活動量と生産性向上によって、計画利益が実現できるように経営をしていきます。

先行き不透明でかなり怖い状況ではありますが、とにかく無理やりでも明るく前向きに考えながらベストを尽くして参りましょう。

2020年5月 6日 (水)

仕事の変化

新型コロナウィルスは5月末でなくなるものではなく、感染レベルは下がったとしても、2年、3年と長い戦いを強いられるもののようです。

それなので、感染がなくなるまで外出をしない、経済活動をしないということは不可能で、一定の感染リスクを容認しながら気をつけながら生活することを選択しなくてはなりません。

感染する方は気の毒ではありますが、それは交通事故とかと同じように、そういうことも現実として意識しながら普通の生活に戻して行くしかありません。

今回の非常事態宣言によって在宅勤務やウェブ会議を経験しました。

京都大学の先生との打ち合わせや、日経リサーチの20名の方にTextVoiceのデモ説明会をウェブ会議でやる機会に参加をして、こんな方法もあるんだと実感しました。

また、私もこの休みに4回も友人とのオンライン飲み会をやり、米国駐在の友人と小田原にいる友人とで、米国の時差を考えて昼間の1時から飲みながら今までとは違った距離感を実感しました。

それから、やはり別なオンライン飲み会で、ある大手食品会社の友人が5月にブラジル出張の予定があったのが中止になり、自宅からブラジルの方々に3時間のプレゼンをして問題なく終わり、これからは海外出張はほとんどなくなるという話しも聞いて、企業の仕事の仕方も大きく変わると思いました。

私はメールでのやり取りでは情報量が十分でなく、やはり直接会って話をしながら対応することが重要だと思ってやってきましたが、ウェブ会議という方法が一般化すれば、地方や海外の方でも自由にやり取りできて便利になると思います。

また、皆さんは個別のディプスインタビューの経験がないですが、インターネット調査で定量的な把握をした後で、1部の方に10~20人にオンラインインタビューを実施して、定性的な情報進化することもできるようになります。

今回の事態はマイナスが大きいですが、これを契機に新しくできることもあるので、そこは環境の変化に柔軟に対応しながら、新しい価値を作る時なのでしょう。

2020年5月 5日 (火)

緊急事態の延長

緊急事態宣言が5月末まで延長されることが昨晩発表されました。

今の首都圏での感染者数を考えると、ある程度の自粛と警戒はやむを得ないのかもしれません。

しかし、明確な根拠となるデータが分からず、解除の基準となる数字も分からないのでは国民はただただ不安でモラルの低下を招くことになります。

東京の実行再生産数が2.6から0.5に減少しているのに、PCRを十分に実施できていないデータに意味がないという議論や、ちぐはくで遅い対策や保証の話を聞くと、この国の政治はどうなってしまったのかと怒りさえ感じます。

専門家会議では1年間は自粛を続けるべきとの意見も出ていたとの報道もありました。

疫学研究的にはそうなのかもしれませんが、それでは企業が、経済が、社会が崩壊することになり、個人の精神や生活も壊れてしまい、それこそ大変なことになります。

やはり政治家が経済や経営的な専門家の意見も聞いて総合的に判断し、具体的な解除に向けた数字も示すべきだったと思います。

自分が毎週通っている浦和の小さな居酒屋の65歳の大将がFacebookで「営業自粛があと1ヶ月延長されたらもう資金はもたないし、自分のモチベーションも続かないので、店をどうするか真剣に悩んでいる」と悲痛な状況を訴えていました。

私は「感染数が減少してくれば、商売継続のために席を半分に減らして、入店時の消毒もするなどの出来るだけの対応をして店を再開して良いと思う。それで大将が責められることはないはずだから、何とか頑張って店を続けて欲しい」とのメッセージを送りました。

国の方針もあるし、疫学研究からの理想もあると思う。

しかし、国や研究者が個人の職場や生活を保証するものではないので、感染防止に協力すべきところは協力しながらも、自分達が経済的な死を招かないための自衛的な行動が不可欠だと安倍首相の会見を見て強く感じました。

これから大不況が来ることは確実で、緊急事態がいつまで続くかも分かりませんから、5月も事業を止めることはできません。

そして、事業を継続・発展させるために今期の計画は必ずやり遂げないといけないので、5月31日までの勤務も現実的に判断をして行きたいと思います。

皆さんの職場と生活を守り抜くという観点で、当社の実情と体力に合わせた経営をして行きますので、理解と協力をお願いします。

2020年5月 4日 (月)

サービスコンセプト図

「安定した固定収益をNew Researchで作り、その上でConsultancy & Storyteller の付加価値の高いリサーチが提供できる会社にする。」

何度も繰り返しになりますが、これが私達が進めている戦略方針ですよね。

私はIICさんにデザインしてもらった、このコンセプト図が気に入っています。

この図の様なバランスの取れたサービスの提供できる、独自サービスでの固定収益もあり、技術力が高く付加価値の高いリサーチサービスの提供できる高収益な会社が理想の姿であります。

皆さんもこのコンセプト図を頭に入れて、こんな会社にすることでベクトル合わせをして下さい。

今期は予期せぬ厳しい環境でのスタートになりましたが、お客様と社会のお役に立てて、社員が活き活きと働けてハッピーになれる会社、そんな会社を目指して頑張りましょう。

※皆さん在宅であまり話す機会もないので、GW中も思い付いたことを書くようにしました。気が向いたら気晴らしに読んで下さい。

SERVICE CONCEPT

お客様の目的に最大限こたえるリサーチを

インターネット調査を中心に、オフライン調査やテキストマイニング、
アンケートデータベース等を掛け合わせ、お客様のニーズに最適なリサーチサービスをご提供します。

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https://www.myvoice.co.jp/service/

2020年5月 3日 (日)

スペイン風邪

皆さん自宅待機をされておられることと思います。

我が家は社会人の息子2人と大学4年の娘とチワワがいて、家族5人と1匹で「天気がいいのになあ、、」と呟きながらステイホームしています。

東京の感染者数は2日続けて50人を下回りこれで終息かと期待しましたが、その後の2日間はまた160人を超える水準になり一喜一憂です。

しかし、実行再生産数は2.6から0.5まで下がっていることが発表されましたし、7日間の平均値で見ると確実に減少傾向にあるので、もう少しの我慢で一定程度まで落ち着けばと思います。

1918-1920年に発生したスペイン風邪では世界中で5億人が感染して、1700~5000万人が死亡したそうです。

「スペイン風邪」は今の「インフレンザ」で、ワクチンや治療薬によってそんなに怖い存在ではなくなっていますが、それでも日本だけでも関連死も含めると毎年1万人が亡くなっています。

その事実で考えるとレムデシベルやアビガン等の治療薬の効果が認められて承認されたら、新型コロナも今のインフレンザと同じような存在として共生せざるを得ないのだと思います。

新型コロナは無くなることはなく、これから2年、3年と長く続くものらしいので、日本の企業と経済を殺すことなく、私達の日本での生活を守るためには、不安が残るとしてもどこかで経済再開に向けて舵を切ることが必要になります。

その時には私達も日本社会の1員としての責務を果たすために前進して行きましょう。

しかし、いまは我慢をして家にいて、状況を冷静に捉えながら判断するしかありません。

皆さん、気持ちを強く持って何とかリフレッシュしながら元気で過ごして下さい。

朝の来ない夜は無いので、その時が来たら精一杯に頑張って参りましょう。

2020年5月 2日 (土)

GW明けの対応

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こちらが昨日のオフィスの様子です。

昨日は私と、石井さん、石田さん、御喜家さんの他に、SG2名、RG3名、ST1名、GR2名の合計12名が出社をしていました。

月末処理の業務があるのと、5連休に入るための前作業があって出社人数が増えたようです。

なかなか家での1人作業だと出来ない業務や、非効率なことも多いのでやっぱり在宅勤務はストレスも多く難しいものですね。

なお、昨日全社メールでもご案内しましたが、緊急事態宣言が延長される見通しのため、5月7日(木)と5月8日(金)は、出社しなくてすむ方は在宅勤務にしてください。

5月11日(月)以降の勤務体制は東京の感染者数などの状況を見て判断しますが、あまり長い期間この様な非効率な事業が続くと会社は厳しくなるので、安全と経済のバランスを見ながら、できるだけ早く正常な勤務に戻せるようにしたいと思います。

当社は昨年度に大きな資本補強を行ったため短期的な資金の心配はありませんが、資本の少ない個人経営や中小、中堅企業は2ヶ月もこの様な状態が続いたら急激に危険な状態に陥ってしまいます。

多くの企業が潰れて経済の仕組みが壊れてしまっては、日本社会も私達の生活は成り立ちませんので、当社も良い形で離陸できるようにしたいと思います。

外出できないGWは大変に辛いですが、まず5月10日(日)までは感染拡大防止に全面的に協力して、早く通常の事業活動に戻れるように取組んで行きましょう。

そして、通常業務に戻りましたら全力でキャッチアップを進めて、これまでのビハインドを取り戻すための努力を続けて参りましょう!

2020年5月 1日 (金)

非アクティブモニター調査

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」

この経営理念を実現するにはモニターを大切にして、モニターに信頼をいただくことで、真面目に調査にご回答いただくことが不可欠です。

そのためモニター環境が非常に重要となるのですが、当社だけでなくネット調査業界でモニター減少が大きな課題になっています。

そして、1度ご登録いただいたモニターの方を少しでも長くご協力いただくために、昨年度も年22回の「非アクティブモニター活性化調査」を服部さんにやっていただきました。

22回の調査で半年以上も未回答のモニターが22,321人も回答くださり、そこから1年間はアクティブモニターとしてサンプル対象になっています。

外部コストはポイント経費の約25万円ですので、とても効果的なモニター対策でした。

そのため、今期も同様の「非アクティブ活性化調査」を服部さんに計画してもらいました。

今期の計画は以下の通りです。

良いサービスを提供するためにはモニターの皆さんの信頼と協力が不可欠です。

そのためにも、モニターの方々を大切にするという理念を大切にして行きましょう。

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1)目的
「マイボイスパネル」の非アクティブ層を活性化することを目的として実施


2)調査方法
「マイボイスパネル」非アクティブ層及び新規登録者を対象としたWebアンケート調査を定期的に実施、非アクティブ層の定義:属性の最終更新が直近1年間を経過している(=1年間アクセスがない)モニター登録使者


3)調査時期
毎月2回定期アンケート終了後の期間を2回に分けて実施
実施期間は2018年5月~2019年3月の11ヶ月間計22回


4)調査対象者
◆全登録モニターのうち、以下の条件該当者
・年齢13-99歳
・ステータス
非アクティブステータス1(メール可能(未Login除く))から最終更新が直近1年以内(=アクティブ)を除いた者
新規会員ステータス9(New会員(未Login者))※新規登録モニターに回答機会を設ける事で離脱を防ぐため、合わせて実施
プレ非アクティブ※ ステータス1(メール可能(未Login除く))から、非アクティブと最終更新が直近半年以内を除いた者


5)調査内容
・1回あたりの調査内容は、以下の通り。
設問数5問
調査テーマ計8テーマを用意。1~8テーマ終了後、同じ内容を繰り返して実施。
→プレ非アクティブ層を対象に加えたことでテーマの再利用で同じテーマにあたるモニターが増加する事が予想されたため、第15回以降のテーマを変更
設問内容MAもしくはSAのみFAは取得しない。マトリクス形式も使用しない。
その他条件必須はSA項目1問のみ。その他のシステム制御は原則として行わない。
データ処理回収後のデータの集計は行わない。
付与ポイント20ポイント