リーマンショックの経験
当社も2008年のリーマンショックでリサーチ市場が急激に冷え込んで、大変な状況に苦しんだことも経験しています。
もう12年も前なのでうる覚えではありますが、引合いや仕事がパタッと止まり、やる仕事がないままに毎月大きな赤字が出て恐怖を感じたたことは鮮明に覚えています。
その当時はまだインターネット調査の市場も伸びていて当社の業績も順調で、その前年度には約4000万円の経常利益を出していました。
それが200万円くらいまで3500万円以上の大幅減益になり、まさに経営者にとっては悪夢のような出来事でした。
それだけ大不況で市場が冷え込んで、受注が止まるのは会社経営にとって怖いことでした。
・
しかし、コロナ感染の状況とか大不況での市場の冷え込みは、1企業にはどうにもならないことなので、あたふたしても仕方がありません。
その状況は甘んじて受け入れながらも、自分達で出来ることは知恵を絞って最大限に取り組むしかありませんので、できるだけの経費削減に努めるとともに、攻めの姿勢で積極営業をするしかありません。
今期の経営計画は新デジタルマーケティングの構築等も含めて、127%の売上拡大を実現して、税引後30Mの利益を生むことです。
そのために、7月を目途に4人の採用補強を計画していましたが、下期まで見送ることにしました。
ただし前期は決算改善が見られたので、皆さんの昇給は今までより高めに実施をすることにしましたし、下期の評価もSやAが例年の2倍以上おられるので、賞与の総支給額も増やします。
この上期は厳しい状況が予想されるので、人員は増やさずに経費を押さえて、今いるメンバーの活動量と生産性向上によって、計画利益が実現できるように経営をしていきます。
先行き不透明でかなり怖い状況ではありますが、とにかく無理やりでも明るく前向きに考えながらベストを尽くして参りましょう。
コメント