レイ・ポインターの公演
「安定した固定収益をNew Researchで作り、その上でConsultancy & Storyteller の付加価値の高いリサーチが提供できる会社にする。」
何度も繰り返しになりますが、これがこの5年間で私達が進めている戦略方針です。
朝会やこのブログでも何度も紹介していますが、確かにそうだな、そうしていかないといけないなと考えた切っ掛けは、6年前のJMRAのアニュアルカンファレンスでした。
公演者は著名なリサーチャーであるレイ・ポインターさんで、その時に「リサーチ会社はSurveyのみやっていたら必ず没落する。これらからのリサーチ会社は「New Research」か「Consultancy & Storyteller」を作ることを選択すべきである。」
という話しを聞いて、その頃の市場の動きからも確かにその通りだと思ったのが切っ掛けでした。
とは言ってもどんな「New Research」が自分達に作れるのか、と模索していた時にTextVoiceの技術に出会いました。
また、日本マーケティング協会(JMR)の「マーケティングリサーチの現状」という調査で、約20件ほどある「New Research」分野で、テキストマイニングが3番目に顧客ニーズが高いという情報も見ていました。
そのため、このテキストマイニングの技術で「New Research」での固定収益を作り、その上でコンサル型のリサーチ技術を高めて行くことが当社にとって良いと考えて事業化投資を始めました。
その時には過去の利益の蓄積で3億円以上のキャッシュもあったので、3年は開発投資を続けても大丈夫だろうという判断もありました。
しかし、新しいツールと事業の開発は思った以上に大変で、かなりの時間と資金を使うことになり、体力的にも厳しくなりましたが、これまで通りのSurveyだけでは会社が立ち行かなくなったのは確かだと思います。
構想の実現にはまだまだやることが沢山ありますが、上記の戦略方針で会社を変えて行くことは当社の未来にとって必要なことだと思っています。
〇レイ・ポインターさん
https://www.jmra-net.or.jp/activities/seminar/2018/tabid441.html
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