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2020年5月22日 (金)

当社の方向性

昨日紹介した住設メーカーの流通戦略の仕事は、自分がこの業界で35年も仕事をしてきてかなり頑張ってやったなあと自慢できる仕事の1つです。

この他にも14年間勤務したCRC総研では、ナンバーズの商品設計と需要予測調査や、飲料新規事業戦略調査、建材産業産業ビジョンの作成、銀行の国別投資環境調査、米国レジャーランド調査、香港通信調査、国連調査になったミャンマー開発計画等、あれは良く頑張ったなと今でも思い出せる仕事が30件くらいはあります。

そして、大小色々な調査を300件ほどやって、リサーチ&コンサルの仕事は面白いと思いながら興味を持って働くことができました。

コンサルタントの仕事は徹夜も当たり前のハードな仕事で有名です。

MBA等を取った優秀な人が知識やノウハウで、何もないところから数千万円の価値を生み出さなくてはいけないので難しくて大変な仕事なんだと思います。

私はコンサル会社のことは分かりませんが、シンクタンクの事業部は、この分野の知見のない経営者の無理な拡大で採算が悪化して、赤字が続いたことで最終的には取りつぶしになり、沢山の若者が解雇や希望しない異動になる不幸な状態を経験しました。

その経験から実感したのは、人のノウハウだけの受託業務での事業は難しいということです。

インテージは田下さんが固定収益のパネル事業を粘って作り上げたから良い会社に育っているし、CRC総研も受託業務からデータセンターやシステム運用業務を増やしたから発展できたのだと思います。

当社が目指す「安定した固定収益をNew Researchで作り、その上でConsultancy & Storyteller の付加価値の高いリサーチが提供できる会社にする」は、

TextVoiceやMyEL、そして、新デジタルマーケティングで安定した固定収益を作り、その上に調査設計や分析力、レポーティング力や考察力の伴うインターネット調査を中心としたリサーチサービスを提供するというものです。

そして、そのリサーチサービスの付加価値を高めるためには、もっと多様な調査手法にも対応出来て、もっとお客様の複雑な課題や要望にお応えるために、リアルな走り回る様なリサーチや、だからどうするという考察やコンサル提案を強化することが必要だと考えています。

うちはインターネット調査会社なので、それはやったことがないリサーチなので出来ません。

と考えてしまっては思考が止まり、仕事の広がりがありませんので、お客様のもっと複雑で高度な要望にも応えて行く姿勢でもって新しい業務にも挑戦し、会社を変えて行きましょう!

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