良質なリサーチの提供
当社は1998年に伊藤忠系シンクタンク(CRC総合研究所)の社内ベンチャーで創業して、インターネット調査を始めました。
そこから7、8年は数社のベンチャーが取組んでいたのですが、当社の様にリサーチ会社からこの市場に入ると、リサーチとは何かとか、リサーチにとって大切なことは何か、という価値観というか拘りがあって、そこを大きく変えられないことがありました。
しかし、リサーチ業務に携わったことのない方が、如何にすれば事業を大きくできるかを考えた時に、システム化と自動化による早さと安さの訴求を進めて、その1番低い価格と短納期が市場の標準になって、いつの間にか日本のインターネット調査は先進国で1番安くなっていました。
それでもお客様の役立つ良質なリサーチが提供できて、社員も自信と誇りを持って働ければ良いのですが、いまのリサーチ業界には多くの歪みと課題を抱えています。
それは市場環境から来ることが多く、自社だけではどうにもならないのですが、当社は高品質で専門的なリサーチが提供できる会社を目指して行くことだと思っています。
そのために、「テキストマイニング(TextVoice)」と「アンケートデータベース(MyEL)」で固定収益を作って経営を安定させて、リサーチワークに少しづつ余裕を作り、リサーチャーの育成にも力を入れながら成長させるというのがこの5年間で進めている戦略です。
良質なリサーチサービスを、リーズナブルな適正価格で提供しながら成長して行くことが、1番まともな企業の在り方でもあります。
そして、そんなリサーチ会社を必要としているお客様は必ずいますので、藻掻きながらも技術やサービスの質的向上に努めましょう。
会社としてもできるだけ学ぶ機会はできるだけ設けます。
皆さんもプロとしての自覚を持って主体的に学び、お客様に専門サービスの提供できるビジネスパーソンを目指して下さい。
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