夏祭の中止
私は地元の町内会で青年部長という役割をやっています。
80代の町内会会長から「街を良くするには若い人たちがもっと街の活動に参加してもらう必要がある、そのため青年部を作るので高井さんそこをやってくれないか。」と7年前に頼まれて、なぜ私なの??と思いつつお受けせざるを得ませんでした。
街の活動にはあまり関心もなくイベントにちょっと参加する位でしたが、納涼会や餅つき会、運動会に夏祭りなどでお年寄りが無理しながら頑張っているのは見ていたので、体力的なとこだけはもう少し若い人間がやるべきだろうとは感じていました。
この青年部もメンバーが40人近くになり、そこには色々な年齢や職業の方がいて、月1回の会合や3ヵ月に1回の飲み会、年に4回ほどのイベントを通じての地域交流も有意義で楽しいものになってきました。
そして、青年部の1番のイベントが130人ほどを集めて神輿を担ぐ夏祭りでした。
地元の神社には江戸時代と昭和初期に作られた由緒正しい大神輿があるのですが、それが担ぎ手不足で7年間も出せずに中神輿になっていたのを、何とか青年部で動いて3年前から復活させることができて、かなり盛り上がる夏祭りになっていました。
担ぎ手を集めるため野口さん、吉田さん、石橋さん、澤登さんなどに助っ人に来てもらいましたが、このイベントも今年はコロナで中止になり、とても寂しく感じています。
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今はこんな状態なので祭りの中止は仕方ないですが、経済だけでなく日本の文化や社会の活力まで奪われてしまう様で寂しく感じています。
でも朝の来ない夜はないし、私達が幸せに生きて行くには、社会も経済も文化も維持して行かなければなりませんので、そこに向かって冷静に行動して行くしかありません。
ワクチンや治療薬も急ピッチで開発されているニュースも聞こえて来たので、今年中には社会も落ち着いて来るのではないでしょうか。
人生は希望を失ったり悲観的になると苦しいだけです。
感染防止の対策は取りながらも、良くなる未来に希望を持ちながら、この苦しい状況を、知恵を出して助け合いながら乗り越えて行きましょう。

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