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2021年6月 4日 (金)

米国勤務の友人

私の大学時代からの親友が、従業員数が8千人もいるある材料メーカーで働いています。

もともとは研究所で働きながら理学博士を取得した技術者ですが、20年ほど前からは海外事業部に移って、もう15年以上は米国と台湾での海外勤務を続けています。

今のポジションは本社の専務執行役で、米国子会社の社長です。

その米国法人には700人もの米国人の部下がいて、同社にとって重要な拠点なのだそうです。

そんな重責を担う彼も自分との関係は学生時代のままで、これまでは2、3ヵ月に1回は役員会議等で帰国の度に必ず飲んでいたし、年に1回は必ず温泉旅行にも行っていたので、海外で勤務しているという距離感を感じないでいました。

しかし、今回のコロナ禍で米国から1年3ヵ月も帰国ができす、米国内でも自由に動けなかったので、毎日が職場と単身赴任の自宅の往復と、自炊生活が続いていたそうです。

そんな彼が久しぶりに帰国したので、1度だけ夕食を共にしました。

帰国して14日間は自宅から出られず、5日間だけ外出が可能になって職場にも行けましたが、またPCRを受けて米国に帰って行きました。

ただ、米国は既にコロナが収まっているので、自宅待機は3日間だけで良いそうです。

米国に暮らす彼から見ると、米国の感染数は日本の100倍もあったので、去年の最初の非常事態宣言は何でそんなレベルで大騒ぎをしているのか疑問に思い、そして、今の日本の感染対策についてはPCRにしてもワクチンにしても何故こんなに後手後手なんだと不思議に感じるそうです。

もう米国は正常化に向かって確実に動います。

日本の対策の後手後手は本当に歯がゆく情けないけど、おそらくあと4、5カ月もすればワクチンも増えて、世の中も安心してくるのではないでしょうか。

日本という国が機能不全になっているようで心配ですが、それまで私達は感染防止に努めながら日常生活と、仕事を粛々と進めて行くしかありません。

抑圧された辛い日々が続きますが、もう暫く頑張って参りましょう。

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