怖い日本の財政状況
=============
加藤勝信官房長官は、国債残高などを合計したいわゆる「国の借金」が過去最大になったことについて、「足元のコロナ対応を受けて日本の財政が厳しさを増していることの表れだ」との認識を示した。11日の記者会見で語った。
加藤氏は、「まずは新型コロナ危機を乗り越えることを最優先に対応していきたい」とした上で、経済の立て直しと財政改革を「並行して進める必要がある」と述べた。
財務省が10日発表した資料によると、国債、借入金、政府短期証券を合わせた残高は3月末現在で1216兆4634億円で、うち国債は1074兆1596億円だった。
==============
国の借金が3月末で1,216兆円もあるというニュースを見ました。
2020年度のGDPは529兆円ですから、国内総生産の2.3倍もの借金があるというのですから驚きです。
国民1人あたり1,100万円の借金で、4人家族だと4,400万円の借金です。
2020年の個人年収の平均は436万円、世帯年収で552万円ですから、家庭に例えると世帯年収の8倍もの借金を抱えた状態なんです。
驚くべき金額だと思いませんか。
コロナ禍で休業を強いられている事業所や、仕事がなくなり収入が激減した家庭には国が補助すべきと思いますが、収入が安定している国民まで全員に10万円を配る余裕はないはずです。
麻生財務大臣が「補助金をもっと出せと言っても、それは国民の税金ではなく、国の借金なんです。そうお金でまた全員にお金を配ることはできません。」と言っていましたが正論だと思います。
日本の財政は明らかに瀕死の状態で、このまま借金を増やして次の世代に回して行ったら、日本は貧しく保証のない国になるでしょう。
それだけに若い皆さんには、どんな時代になっても生き抜ける力を付けて欲しいと思います。
国政は変えられないから、自分達の足元を強くして行くしかありません。
まずは主体的に学び業務に取組むことで皆さん自身の専門性と仕事力を高めることと、皆さんの生活の基盤であるマイボイスコムをもっともっと強く安定した会社にすることも1つだと思います。
日本も厳しい時代に入りそうですが、前を向いてしっかり頑張って行きましょう。
コメント