仕事の責任感
私も社会に出て35年以上も働いてきたので、沢山の上司や同僚、部下やお取引先とやり取りをして来ました。
そんな中でどんな人が仕事が出来て、成果も出せて、周りの信頼も厚いのか考えてみましたが、その大きな要因の1つは「責任感があって粘り強く行動が続けられること」ではないかと思います。
どんな仕事でもその立場なりの責務と責任があります。
そして、多くの仕事は何日も、何カ月も、何年もかけて、工夫をしながら行動を続けることで成しえるものです。
それらの自分の責務と責任を常に意識しながら、1つ1つ粘り強くやり続ける人がビジネスの成果を生み、周りからも信頼されて組織を引っ張る立場になるのだと思います。
・
仕事の流れを起承転結で考えると「起」と「承」は得意で動くけど、何かの課題や困難な状況が生まれた時に動きが止まり、「転」に行けない人がいます。
暫く話ががないので「あの件はどうなったの?」と聞くと、「あれはXXXがあって駄目だったんですよ、、」といつの間にか何となく手じまいをしていたりします。
でも大きな仕事になればなるほどスムーズに進むことはないから、何か課題や困難なことが起きても色々と悩み、考え、工夫しながら対応して、「転」と「結」に持って行くのが本来の仕事です。
誰しも困難なことは避けたいものですが、仕事への責任感と自覚がある人は困難があっても前に進めることを諦めず、途中で投げ出すことはしないもので、それが大きな仕事を成しえる人の1番の条件になるのだと思います。
さっぱりしている性格の人は個人的には好きです。
しかし、こと仕事に関しては不器用でも良いから、粘っこくて諦めが悪い人が良いですね。
コメント