真夜中の工場勤務
新卒で大手食品会社に入社して2年半も夜中の配送作業をしている彼の話を聞いて、以前面接した女性のことを思い出しました。
彼女も良い大学を卒業してある食品会社に入社をして3年目の方でした。
その会社はコンビニ向けのサンドイッチやお弁当を作っていて、コンビニの拡大とともに大きく成長していました。
そして、彼女の仕事は夜の10時に工場に出勤して、朝の8時まで夜勤でコンビニ向けの商品を作る現場の仕事です。
工場の現場は外国人の方が多くて、それらの方々を取りまとめて早朝の配送に間に合う様に生産管理をする役割だったと思います。
コンビニのサンドウィッチやお弁当はどんどん美味しくなり、いつでも買えて便利です。
そしてコンビニは厳しい競争の中で、より出来立てを店頭に並べて、24時間欠品もないように効率化と品質改善に努めています。
私もその利便性のお世話になっておりますが、よくよく考えるとこの様な利便性を実現するために大きな犠牲を払っている多くの人がいるんでしょうね。
最近は持続可能な開発目標(SDGs)が注目されています。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
この目標とはずれるかもしれませんが、私達ももう少し不便になっても、もう少しサンドウィッチが出來たてでなくても良いから、あまり無理な働き方の人を減らしたい、という考えに動く社会でありたいと思います。
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