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2021年12月 2日 (木)

あたり前のリサーチ会社に

当社はインターネット調査の定量分析が中心のリサーチ会社で良いと思います。

でも、インターネット調査のデータ回収と集計ができるだけでは、専門性のあるリサーチ会社とは言えませんし、リサーチャーとは言えません。

インターネット調査が中心だとしても、お客様とのヒアリングややり取りの中から、お客様の課題や目的を正しく理解して、それを最適な調査設計にできて、調査票作成からレポート作成と考察提案まで出来て始めてリサチャーになります。

私が「コンサル型リサーチ」の提供できる会社にしたい、というのは10~15年前の「技術があるあたり前のリサーチ会社」したいということです。

リサーチ会社には技術力や専門性のある企画営業やリサーチャーがいて、それらのスタッフが適切な調査設計をもとにした提案書を迅速(3~4日)に作成してクライアントとの打合せをする。

そして、受注後はそのクライアントの課題解決のために知恵を絞り、走り回って情報を集めて分析し、表現し、提案することに最大限に注力する。

そんな普通の「専門性と対応力のあるリサーチ会社」が今は少なくなっていますし、今のインターネット調査の安さと速さでは事業として成り立ちにくくなっています。

そこを固定収益を作ることで乗り越えていければと考えて、この6年間はやってきました。

インターネット調査の調査設計からレポート作成と考察提案が出来るのは当たり前で、そこに、グループインタビューや、会場テスト、ディプスインタビュー、街頭調査等のオフライン調査も必要に応じて実施できる組織に早く持って行きましょう。

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