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2022年7月

2022年7月29日 (金)

大企業の副社長

私の大学時代の親友が、従業員が8,000人もいる大企業の代表取締役副社長になりました。

私が入学した時の筑波大学は開学してまだ5年目で、工事現場だらけの陸の孤島でした。

今は首都圏からも通えますが、まだつくば新線も常磐自動車道もなかったので、殆どの学生は寮とアパートで生活をしていて、彼とは週に4、5回はお互いの部屋で飲んでいました。

大学2年ではクラブ(野生動物研究会)の新入生を7、8人連れて大雪山を登り、礼文島を1周して、その後で2人で別海町の牧場でバイトをしました。

牛舎の上にある藁の中で寝泊まりしていたのが懐かしい想い出です。

そんな彼が米国のコロラドにあるアウトドア学校に行くと言い、4ヵ月ほど米国に行ったのですが、その出発の前日に私の部屋で食べ物の名前が言えれば大丈夫だと言って「アップル、アップル、バナーナ、バナーナ」と発音練習しているのを聞いて、こいつ大丈夫かよと心配したものです。

でも4ヶ月後に帰ってきたら、かなり英語もしゃべる様になっていて驚きました。

彼は修士を出てそのメーカーの研究所で働いて博士を取り、それから海外部門に回って米国で15年、台湾に3年の海外駐在をして、直近の9年間は米国法人の社長でしたが、この春に日本に帰って来たら、専務からNo4の副社長になったのですから大したものです。

英語も分からずに1人でコロラドの学校に飛び込むチャレンジ精神が活きたのかもしれません。

海外勤務中も年に3、4回は帰国をしていて、その度に居酒屋で酒を飲み、毎年もう1人の友人と温泉旅行にも行っていたので関係は大学時代と変わりません。

年収を聞いたら私の4倍もありましたが、もちろん居酒屋の支払は割り勘です。

こんな奴と40年以上も親しい友人であるのも嬉しいことだし、誰がどんな職業人生を歩むのかは本当に分からないものだなあと感じています。

2022年7月28日 (木)

食品ベンチャー

当社も利用している「SECRET MALL」を運営しているAoyamaLab社が、投資の募集を始めました。

投資を募るサイトがあってそこに掲載して資金を集める企画なのだそうです。

この募集を始めるので提携先として応援メッセージを掲載させて欲しいという依頼があり、以下の様なコメントが掲載されました。

ほんと今は色々なサービスがあるのですね。

・・・・・

〇伊藤忠商事から生まれた食品ベンチャー AoyamaLab

弊社は「食の流通の最適化」を通じて人々の豊かな暮らしに貢献することを目標に、さまざまな形の食品EC(ネット通販)事業の展開を目指しています。

事業コンセプトは、既存の食品ECと競合しない未開拓の領域で「早さ」の代わりに「安さ」や「利便性」などで他のサービスとの差別化を追求することです。実は、食品業界のEC化率は約3%と低いのですが、今までの課題を解決することで、10兆円規模の未開拓市場にアプローチできると考えています。

弊社事業は、大手商社の伊藤忠商事株式会社の実験事業として誕生しました。そして、当実験を継承し、同社との業務提携のうえ共同事業パートナーとなることで、150社以上の食品メーカーからの仕入れネットワークを構築し、「SECRET MALL(シークレットモール)」と「AOYAMA GIFT SALON(アオヤマギフトサロン)」の2サービスの本格展開をスタートしました。

https://fundinno.com/projects/381

=====(メンターからの評価)=====

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マイボイスコム株式会社 代表取締役社長
高井 和久

弊社は先日、AoyamaLab様と業務提携させて頂きました。

AoyamaLab様からご提案頂いた、『売れるマーケティング手法の開発』を一緒にやって欲しい、との打診を受け検討した結果、完全会員制ECサイトである「SECRET MALL」であれば、その可能性があると考えたからです。

弊社は、インターネット調査とグループインタビューや会場調査等のオフライン調査、及び独自のテキストマイニング・ツール(TextVoice)を、食品や飲料、日用品等の大手メーカー様を中心に提供している設立24年目のリサーチ会社です。

「SECRET MALL」の会員はリテラシーが高く、アンケートへの参加意欲も非常に高いため、彼らへのアンケート調査と、ECサイトだからこそ取得できる各種数値を掛け合わせることで、対象商品が実施するマーケティングの効果を、今までに無い角度、深度で分析できると考えています。

ECは、リアルの店頭では難しい『一定の興味を持って商品を”手に取った”が買わなかった』という、改善に即つながる分析ができる可能性を秘めているため、もし実現できればとても面白いと考えています。

これまでにありそうで無いスタイルのECを開発したAoyamaLabだからこそ、ぜひそんな夢のある挑戦を一緒に進めて行きたいと思います。

2022年7月27日 (水)

食品の値上

日経新聞を読んでいて以下の記事が気になりました。

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原材料価格などの高騰を背景とした食品の小売価格の上昇が鮮明になってきた。パンや冷凍食品など主要60品目のスーパーでの店頭価格は6割の品目で1年前より上昇した。一方で値上がり品目の半分は販売額が減った。食品メーカーの相次ぐ値上げが消費者の買い控えや割安な商品へのシフトを招いた可能性があり、賃金が伸び悩む状況での価格転嫁の難しさが浮き彫りになった。 (出所:日経新聞(7/6))

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円安による原材料の上昇や、ガソリンの値上げによる配送料の上昇で、食品の値上げが相次いでいることはニュースで良く聞いていました。

8%とか10%の値上で原価上昇分の経費をカバーしようという動きです。

これによって売上のトップラインを引上げて利益を確保したいという企業の判断も良く分かります。

しかし、値上がりした品目の半分は販売額が減ったそうです。

8%値上したのに販売額が減ったということは、販売量が8%以上減少したということで、それだけ工場の稼働率が下がり更に原価を引上げて企業収益を圧迫します。

価格は4Pの1つで重要なマーケティング要因ですが、賃金が上がらない社会情勢の中で消費者が価格にかなり敏感になっていることが分かります。

企業も苦しいけど、生活者も苦しい、その中でどんなマーケティング施策を取るのが良いのか、とても難しい状況が続いています。

そんな状況だからお客様が何を考えてどう行動しているのか、その実態と消費者インサイトを把握するリサーチの役割は益々重要になると思います。

2022年7月26日 (火)

NS勉強会での事業紹介

昨日の朝礼でも話をしましたが、伊藤忠商事の情報産業ビジネス部(略称:NS)が定期的に開いている「NS勉強会」で1時間もらって業務紹介をしました。

当社のことを知っている人もいるけど、名前だけ知っているとか、リサーチ会社だとは知っているけどどんなサービスか知らない方も多くおられます。

それなので30人いる部員の方に業務紹介出来たのは良い機会でした。

情報産業ビジネス部ではマーケティング調査をする機会は少なかったと思いますが、伊藤忠商事さんの中期計画の1番目の基本方針が「マーケットインによる事業変革」であり、その施策の1つが「データ活用・DXによる収益機会の拡大を目指す。」です。

経産省のDXの定義は以下の通りで、「顧客や社会のニーズを基に、、、」というのが前提条件となっています。

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〇経済産業省の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の定義

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

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当日は私と石井さん、田井さんの3人で参加して、私から事業紹介を30分ほどして、田井さんから15分ほどで事例紹介をしました。

NSの部員30人に紹介できると聞いて張り切って大会議室に行ったのですが、会議室には事務局の若い方が3人しかおりませんでした。

コロナが増えたこともあって、急遽Zoomで自席で聞くことになったらしく若干プレゼンし難いところはありました。

でもマイボイスコムがどんな会社で何が出来るのかを1時間聞いていただけたので、それなりにA(認知)とI(関心)は取れたと思います。

これから情報産業ビジネス部の皆様からのご相談が増えるのを期待しています。

※プレゼン資料は下記の共有フォルダーに入れたから興味あれば見て下さい。

\\Terafirst\sg共有\提案書,実施計画(提案書ファイル共有)\提案書一覧(受注提案書の共有)

2022年7月25日 (月)

新入社員(AR)紹介

RGの体制補強で学生アルバイトの方が決まったので紹介します。

橋本さんという女性の方で成城大学の4年生です。

おそらく経済学部 経営学科の方でマーケティングを専攻されたと聞きました。

橋本さんは明日の7月26日(火)から入社いただく予定で週2日の勤務になります。

配属はR2です。

関係の皆さんは受け入れ準備をお願いします。

また、大学生ですので社会人として色々と教えてあげて下さい。

2022年7月22日 (金)

案件のトラブル対応

伊藤忠ファッションシステム様を訪問して業務紹介をさせてもらい、7、8年ぶりにお引合いをいただけたことをお伝えしました。

以前は良い関係でお取引きができていましたが、ある案件で大きなミスがあり、その時に担当していたリサーチャーの対応が悪くてお客様を怒らせてしまいました。

その時は私と営業担当者でお詫びに伺ったのですが、残念ながらそれ以来IFSさんからのお引合いはなくなりました。

その時に担当していたリサーチャーは既に退社していますが、作業ミスとトラブルが起きていることを暫く上司に報告せずに個人で対処していたことが問題を大きくしていました。

この件は本人にとっても不幸なことでしたし、会社としても大きな損失になりました。

ミスのリカバリー対応が悪くてお客様を怒らせてしまうと、再度取引を再開するのにこんなにも時間がかかります。

どんなに注意していても、ミスを100%無くすことは出来ません。

それなので、何かミスをしてしまった時、お客様との間でトラブルが生じてしまった時には個人で抱えることなく直ぐに隠さず上司に報告して下さい。

ミスのリカバリーは全社を挙げて組織的に取り組むべき重要事項です。

このことは全員が認識して必ず守って下さい。

2022年7月21日 (木)

IFS様への提案

伊藤忠商事の情報産業の方から紹介をもらって、伊藤忠ファッションシステム(IFS)様を訪問して当社の業務紹介をしてきました。

当日は私と石井さん、田井さん、石田さんの4人で営業訪問させてもらい、先方も定量調査をやっている部署から役員の方を始めとして7名の方が参加してくれました。

IFSさんとは以前はお取引きがあったのですが、7、8年ほど前にある案件でミスをしてしまい、その時の対応にご不満もあってお取引きが止まってしまいました。

その後はマクロミルとインテージを使っていた様ですが、当社が伊藤忠グループに戻ったこともあり改めて業務紹介をさせてもらえました。

1時間ほどのお打合せで、リサーチサービス、アンケートデータベース、テキストマイニングの3つの事業の紹介と簡単なデモを見てもらって意見交換をしました。

多変量解析などの技術的な質問もありましたが、石田さんが適切に対応してくれて関心を示してくれました。

また、担当役員からは「出来れば伊藤忠グループ内で連携して業務を進めたい」という言葉もいただいて戻って参りました。

そして、その日のうちに調査案件のお引合いがあり、田井さん、吉田さんで見積対応をしています。

マクロミルよりもより良いサービスを提供しながら、IFSさんのリサーチ案件はすべて当社に任せてもらえるように営業して行きましょう!

〇伊藤忠ファッションシステム

 https://www.ifs.co.jp/

2022年7月20日 (水)

新入社員(SG)紹介

今期の前期比110%の売上計画(リサーチ 107%、TextVoice 147%、MyEL 111%)を無理なく実行するため、3月から体制補強の採用活動に注力していることはお伝えしている通りです。

その中でSGの営業の方の入社が決まりましたので紹介します。

阿部さんという女性の方で、大学を卒業して小売企業に入り2年4ヵ月ほどですが個人向けの販売に従事しておられます。

最初の赴任地は大阪で、2年目には名古屋、3年目は浦和と、2年4カ月で2回も転勤をして勤務されていたそうです。

とても前明るい印象で向きでしっかりした方ですので、法人営業は初めてですが早い段階で戦力になってくれると思います。

入社の時期は8月下旬で調整中です。

阿部さんが入社されたら、色々と教えてあげて下さい。

よろしくお願いします。

2022年7月19日 (火)

6月の生産稼働率

毎月、矢澤さんから生産稼働率を各マネジャーに報告してもらっています。

6月の生産稼働率は68%で、RGとSTの平均残業時間は28時間でした。

各チーム別の稼働率は以下の通りです。

 R1 66%

 R2 63%

 ST 80%

 全体 68%

会社の経営計画を作成する際には、生産部門(RG、ST)の平均残業時間は30時間、生産稼働率は70%で設定していて、それで人員計画や1人日の原価も産出しています。

以前お配りした「第24期 経営計画」の資料にもありますが、予定原価は製造間接費を含めて「5,300円/人月」となっています。

そのため、RGやSTの皆さんの原価は、42,400円/人日になります。

1日で約4.2万円/人日の原価がかかると覚えておいて下さい。

6月の68%の生産稼働率はほぼ計画通りの水準です。

ただし、下期は案件が増えて業務量も急増するので、それまでには人員を増やして生産力を増強して、無理のない勤務で計画が達成できる様に体制を補強します。

2022年7月18日 (月)

夏祭の神輿渡御

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昨日は地元の氷川神社の神輿渡御が3年ぶりに開催されました。

まだコロナがあるので担ぐのは宮出しと宮入だけで、あとは神輿を車載してお囃子と一緒に街を歩く型式でしたが一歩前進でした。

こんな形でも一歩一歩日常を取り戻して行くことが大切なんだと、街の皆さんと久しぶりにお会いして挨拶をして、神輿を組み立てながら実感しました。

このお祭りは3つの町内会が運営していて2年間の持ち回りで当番町が決まります。

来年は私が青年部長を務める町内会が当番で、この大神輿を4時間も担ぐには120人も担ぎ手を集めなくてはいけないのでかなり大変な仕事なんです。

これまでも野口さん、石橋さん、吉田さん、澤登さんに助っ人に来てもらいましたが、また助っ人をお願いするかもしれません。

皆さんも昔ながらの夏祭り、神輿渡御にご興味あれば浦和に担ぎに来て下さい。

暑い最中に重い神輿を担ぐのは苦しくて辛い事なのですが、やってみると意外に楽しいものです。

今年はマスクをしながら担いだので30分でも酸欠で大変でしたが、来年は日常が戻って普通に楽しく担げるようになればと期待しています。

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2022年7月15日 (金)

県民割の旅行

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週末は家族で栃木県の鬼怒川温泉で過ごしました。

私は宇都宮市の出身で今も実家があるので、日光や那須、鬼怒川あたりはもう何十回も行っているので特に見たいものもありません。

ただ旅館に泊まって美味しい食事をいただき、温泉に入ってぼーっとして日頃の慌ただしい気持ちをリセットしたいだけです。

一方、コロナ禍で2年間は思う様に旅行ができなかったのを取り返したい想いと、観光地の宿泊施設が経営的にも厳しいと聞いているので、少しでも応援したい気持ちもあります。

それで4月から6月で5回も温泉巡りをしています。

今回の鬼怒川温泉は隣接県にも栃木県の「県民割」が1人5千円と地域クーポンが2千円ぶん貰えるというので、地域応援でいつもよりちょっと高い旅館を予約してもらいました。

高級な旅館は施設もサービスも料理もグレードアップされていて、株主総会も終わった1年間の事業の疲れを癒すことができました。

この1週間ほどでまたコロナ感染が増えて来たのが気になりますが、8月まで県民割は延長されるそうです。

皆さんも利用されては如何でしょうか。

2022年7月14日 (木)

友人の昇進

インテージは創業61年、従業員1,100人もいる最大手のリサーチ会社です。

そこにも5、6人ほどお付き合いをしている方がいて、時々情報交換をしています。

その中でもある2人は20年前からの長いお付き合いがあり、年に2、3回は飲みにも行く友人関係が続いています。

2人は同社が約20年前にヤフーとジョイベンで「インテージインタラクティブ」というインターネット調査会社を設立した時の社長と営業部長でした。

そして、同社が出来て直ぐにある方の紹介でお会いして、2009年にはインテージと資本提携もして事業面でも協力関係にありました。

その友人の2人が6月の定時株主総会で取締役に選任されて、社長に次ぐNo2、No3の取締役になりました。

20年も親しく付き合っている友人が重要な役職に就くのは嬉しいことなので、早速おめでとうメールを送って、昇進祝いの席を設ける約束をしました。

インテージとは4年前に資本提携を解消して、仕事上の関係は薄くなっていますが、良い人間関係が20年も続いていることは嬉しいことです。

会社を経営していると社外の人間関係やネットワークが大きな意味を持ちます。

そんな長い人間関係や人的ネットワークから入る情報が1番重要なものだからです。

皆さんも30代からは意識して社外の関係者と付き合い、自分なりの人的ネットワークを作ることを心掛けた方が良いと思います。

そのためにもまずは自分が役に立つビジネスパーソンになることと、約束は必ず守り、相手の立場も考えた誠実な対応を続けることです。

それからリアルにお会いして、時には会食などもして個人的な話もすることでしょうね。

打算では良い人間関係は作れませんし、オンライン面談で仕事の話しだけしていても信頼関係は作れないと思います。

2022年7月13日 (水)

新入社員(AR)紹介

今期の経営計画(売上が前期比110%、経常利益80M)を無理なく実行するために、上期中に体制を補強すべく3月から採用活動を進めています。

8月下旬(8/22予定)に土田さんがRGに入社されることはお伝えした通りです。

これに加えてアルバイトの方のRG入社が決まったのでお知らせします。

石井さんという女性の方で、15年近くリサーチ会社で勤務された経験のある方です。

入社日は来週の7月19日(火)で、週3日で勤務していただきます。

リサーチ経験の長い方が来ていただけることになり良かったです。

関連する皆さんは受け入れ準備をお願いします。

その他の皆さんも、石井さんが入社されましたらフォローをお願いします。

2022年7月12日 (火)

1Q決算

昨日の朝礼でも概要を伝えましたが、先週の木曜に1Qの決算が出たのでお知らせします。

昨年度の1Qの営利は▲3.2Mで、今期の利益計画は▲1.5Mでした。

それに対して営利の実績は+0Mでした。

+0Mというのは何?、と感じるでしょうがほんの1.5万円だけの黒字ということです。

今期の利益計画は達成して、昨年度より3.2Mの利益改善になりました。

まずは良いスタートを切ることができました。皆さんご苦労様でした。

2Qの7~9月もしっかり提案営業を行い、売上計画も達成させて上期で3M以上の黒字まで持って行くのが次の目標です。

昨年度の上期決算は▲7Mの営業損失でした。

それを今期で+3Mまで持って行けば10Mの利益改善になります。

今期の利益計画は80Mで昨年度の実績が62Mでしたから、18Mの利益の積み上げが必要です。

そのため上期10M、下期で10Mの利益改善が1つの基準になると考えています。

今期はこの様な事業展開を考えているので、皆さん引き続きよろしくお願いします。

2022年7月11日 (月)

携帯電話会社のイメージ調査

携帯電話会社のイメージに関するアンケート調査(第20回)

Q4.もっとも「信頼できる」と思う携帯電話会社はどこですか。

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当社の自主アンケートで2002年からほぼ毎年「携帯電話会社のイメージ調査」を実施しています。

こちらがその設問の1つである「最も信頼できると思う携帯電話会社はどこですか?」の時系列比較のグラフです。

直近の調査ではauを選んだ方が約17%でNTTドコモに次いで2番目でした。

でも今回の80時間を超える通信障害でだいぶその信頼性のイメージが崩れたから次回は大幅に下がると思います。

こんな調査も時系列で比較できるとなかなか面白いと思いませんか。

この経年データを繋げて分析すると価値ある示唆も出せると思います。

皆さんもデータの背景にあることや、このデータから何が言えるのかを想像して、そこからマーケティング戦略にどう活かせるのかを考える訓練をして下さい。

それもリサーチの仕事です。

2022年7月 9日 (土)

酷い事件

安倍元首相の殺害

あってはならない事件が起きてしまいました。

こんなことが日本社会で起きるとは思ってもいませんでしたので、本当にショックです。

安全で秩序があり、社会に対する信頼と安心感があることが良い国になる前提条件だと思います。

安倍元首相は政治への信頼という面で幾つかの問題もありましたが、それでもこんな暴挙は許されることではありません。

こんな事件が起きると、益々社会に対する信頼性や安心感が薄れるようで怖い感じがします。

不安な社会は誰も望んでいないことです。

1国民である自分達に出来ることは少ないけど、まずは自分自身と自分の周囲を信頼して誠実に接しながら、自分達の社会的役割を果たすようにしたいですね。

とても残念ですが、安倍元首相のご冥福を祈りましょう。

2022年7月 8日 (金)

ニューヨーク

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以前お世話になっていた伊藤忠商事のSさんが2年間のニューヨーク駐在から戻って来ました。

そのため、IIC前社長の太田さんと石井さんと私でお帰りなさいの会食を設けさせていただきました。

赴任した2年前の春はニューヨークはコロナが蔓延していた時期で、赴任してから暫くはホテルで缶詰めになり、その後も大変なご苦労をされたようです。

また、トランプ前大統領が新型コロナを「チャイナウィルス」と呼んだことも影響してか、東洋人に対するヘイトクライムがあったのもこの頃でした。

彼も実際に見知らぬ人から急に叩かれたり、唾を吐かれたりということが時々あったそうです。

また、ニューヨークの家賃が東京の3倍(月40~80万円)もすることや、奥さんと2人でちょっと良いステークハウスに行ったら5万円も取られた話など、現地で住んでみないと分からない出来事を色々と聞けて興味深かったです。

ちなみに彼が奥さんと2人で住んだマンションは30平米で月42万円もしたそうです。

ニューヨークは特別に高いのかもしれませんが、ランチでも3千円はかかるそうで、日本の食事は美味しくて安くて凄く恵まれているとのことでした。

日本の平均所得は約400万円で20年間も伸びておらず、米国は日本の1.7倍の690万円もあるという結果に驚いていましたが、所得が上がっても物価がこれだけ高いと、どちらが良いのか一概には言えないですね。

そんなことを実感した会食でした。

〇OECD各国の給与水準

 https://www.aeonbank.co.jp/investment/special/266/

2022年7月 7日 (木)

提案書を書くこと

私がシンクタンクで働いていた時は、年間で3~4千万円の売上予算(ノルマ)があり、それをお客様の開拓から案件発掘、企画営業対応と、調査設計からレポート作成と提案まで自分でやりました。

シンクタンク部署はそんな個人商店の集まりみたいな組織でした。

どんな方法で何をやっていても良いけど、ちゃんと結果は出してね。みたいな仕事です。

コンサル会社なんかみんなこんな感じで、外資系コンサルでは配分された予算が出来ないと1、2年で解雇される厳しい世界だと聞いています。

その頃はホームページもないし、サイトからの引合もないし、もちろんMyELの様な自動的に顧客リストが作れるような仕組みもありません。

株主であった伊藤忠商事や第一勧業銀行(現みずほ銀行)からの案件はありましたが、その他のお客様を開拓するのはお取引先や知人に紹介をもらって1軒、1軒、営業訪問をして、業務紹介をしながら何かリサーチの課題がないかを聞き出します。

そして、少しでもチャンスがあれば、「参考までに提案させて下さい。」と頼んで1週間以内に提案書を書いてまた訪問する。

その繰り返しでお客様と案件を発掘しながら、リサーチの実務をやる毎日でした。

効率の悪い労働集約型の仕事だし、会社に特別な資源や装置もなく、自分の行動力と企画力と技術力だけが頼りの仕事でしたから残業も多く、繁忙期には徹夜をしてレポートを書いていました。

酷いときには2泊3日で会社に泊まってレポートを仕上げたこともありました。

提案書を書かないと仕事は1件も作れないから、毎週1本のペースで提案書を書いていました。

年間で50本、トータルでは500本以上は書いたと思います。

リサーチの課題が分かれば調査設計は出来るし、調査設計が頭にあれば提案書は簡単に書けるから、一般的なリサーチなら3~4時間で書いていました。

提案書は数を書けば書くほど、効率的で綺麗で効果的なものが書ける様になります。

当社は事業会社に「コンサル型リサーチ」を提供する方針だから、営業の皆さんもリサーチャーの皆さんもどんどん提案書を書いて、お客様に提案して下さい。

過去の事例を参考に40~50本も書いたら要領も掴めて簡単に書ける様になりますよ。

2022年7月 6日 (水)

提案書のナレッジ共有ルール

コンサル型リサーチを推進するには適切な提案書を迅速(4~5日以内)に提出することが必要です。そのためには過去に受注した提案書を有効に活用して、使えるところは使って作成することです。

提案書は章立てや全体の構成、文字の大きさなどを考えるだけでかなり時間がかかります。

ここを短縮し効率的に進めるためにも過去に受注した提案書のナレッジを活用して、効率的に効果的に作成することが必要です。

これまでのナレッジを共有するため、過去の受注実績がある提案書ファイルを以下の共有フォルダーに分野別に保管しています。これらの過去の蓄積も活用して、積極的に提案書を出して下さい。

この3、4年はこの提案書共有化のルールが守られていません。

SGの方で1件も提案書を共有化していない方までおられるようです。

これでは組織的にコンサル型リサーチを推進することはできません。

作成した提案書が受注した時にはこの共有ファイルに保管して社内共有するのがルールです。

会社は1人で働いている訳ではありませんし、組織全体の知見を高めないと会社は良くならないから、このルールも必ず守って下さい。


〇提案書共有フォルダー
\\Terafirst\sg共有\提案書,実施計画(提案書ファイル共有)

2022年7月 5日 (火)

日本人の美徳は?

確かに20~30年前は日本経済は強かったですが、今より働く環境は厳しかったかもしれません。

私がCRC総研で勤務していた時は21時、22時までの残業は当たり前で、年度末の忙しい時期には徹夜でレポートを書くこともよくありました。

「36協定では、、」ということは聞いたこともなく、「24時間戦えますか。ビジネスマン、ビジネスマン、ジャパニーズビジネスマン」というリゲインのテレビCMも、特に違和感もなかったのでそんな時代だったのでしょうね。

そんな働き方は無理があったと思うし、働きやすさという面では良くなったと思います。

しかし、国土が狭く資源のない日本が経済を伸ばして、給与も上がって豊かな生活を送るには、人が精力的に働いて価値を生み出すしかないのも現実です。

日本人は勤勉で礼儀正しい国民性だと言われてきましたし、それは日本の長い歴史の中で培われた日本人の美徳なのだと思っています。

しかし、最近この日本人の良い国民性が薄れてきたように感じています。

3月から2つの求人サイトに求人を出して約300人の応募者があり、条件に合いそうな14~5人の方に小野さんから連絡をして面接の約束をしました。

そして、約束をした人のうち6人もの方が何の連絡もなく来なかったり、2次面接の連絡を何度しても返事が来なくなくなりました。

こちらは3、4人の面接官が時間をかけて応募資料に目を通して待っているのに、なぜメールの1本も打てないのかと情けなく感じました。

こんなに多くの方が当日来ないのは初めてで、そして全員が25才以下の若い方なのがすごく気になりました。

彼ら(彼女ら)は生まれてからずっと経済が低迷し、雇用も不安定で社会保障にも不安がある環境で育ったので、日本の社会や企業に対する信頼が薄れているのでしょうか?

原因は分かりませんし、今回はたまたまなのかもしれませんが、自分達の世代では考えられない無責任な行動に強い不安を覚えました。