« 上期の事業レビュー | メイン | 自動化・装置化の限界 »

2022年10月24日 (月)

経常利益率の比較

取締役会で5年先の中長期戦略を検討するための資料を作成しています。

外部環境や内部環境を見ながらどこをどう伸ばして、中長期的に当社をもっと良い会社にして行くのかを議論する予定です。

この中で上場しているリサーチ会社6社との経営指標を分析していて幾つかの気づきがありました。

1つはインテージ、マクロミル、クロスマーケ等と比べて規模の格差が大きく、その差が開いていることです。

もう1つは当社は利益率では上場各社と比べても引けを取らず、大手より上回っているという事実でした。

以下が上場6社と比べた昨年度の売上経常利益率です。

 1位 ネオマーケ   14.3%

 2位 マイボイスコム 14.1%

 3位 クロスマーケ  10.0%

 4位 インテージ    8.8%

 4位 GMOリサーチ  8.8%

 5位 アスマーク    6.7%

 7位 マクロミル    5.9%

1_2


これを見ると当社の利益率はマクロミルの2.4倍、インテージの1.6倍です。

そして、今期の経常利益の目標である80Mを達成すると売上経常利益率は16.5%になるので、おそらく事業規模は小さいですが、利益率ではNo1になれるかもしれません。

ただし、私は今の狭小な事業規模で良いとは思っていません。

当社はもっともっと事業規模、組織規模を大きくして、リサーチ業界の中で存在感のある会社にしたいと考えています。

この利益率の状況も踏まえながら今後の方向性と戦略を検討します。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。