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2022年12月

2022年12月28日 (水)

1年間お疲れ様でした

朝会でも概要を伝えましたが取締役会と経営会議で確認した11月の決算概要を再度共有します。

11月までの売上累計は前期比114%で伸びています。

経常利益は11月で7.4M、4~11月の累計で14.9Mです。

12月も多くの売上があるため単月で13M、12月までの累計で28Mの経常利益が確保できる見通しです。

昨年度の12月末での経常利益は9.7Mでしたから、前期比で18Mほど改善しています。

今期の年度予算は経常利益で80Mですから、1~3月で残り52Mの利益が必要ですが、昨年度は4Qで52Mの経常利益があったので、昨年度並みに推移すればこの計画は達成できます。

ただし、1月、2月の売上案件がまだかなり少ない状態なのでまだ安心はできません。

3月末まで気を引き締めて対応して行きましょう。

今期は昨年度の経常利益の62Mを80Mまで18Mも引上げる高い目標でしたが、12月まではほぼ計画通りに来ています。

これも皆さんの頑張りのお陰で感謝しています。

2022年の事業も今日で終わります。

明日から1月3日までの正月休みをご家族でゆっくり過ごして、またリフレッシュした気持ちで4Qの事業に取組んで参りましょう。

今年も1年お疲れさまでした。

2022年12月27日 (火)

回転寿司調査

10月に実施した回転寿司の会場調査の結果が、魚べいさんのサイトに掲載されていました。

正しい調査をやれば、こんな風に活用されるのも良いことだと思います。

これからも色々な調査方法にも取り組んで行きましょう!

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━━━━━━*\「食べくらべ調査」を実施/*━━━━━━
自慢の”まぐろ”と”サーモン”が高評価を獲得しました!
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当社は食べくらべ対象の回転寿司チェーン大手5社中1社以上の
利用経験者100名を対象(最頻利用店舗はほぼ均等に回収)に
「回転寿司の寿司ネタに関する食べくらべ調査」を実施いたしました。

その結果、魚べい自慢の寿司ネタ”まぐろ””サーモン”が
「おいしさ指標」の10項目にて高い評価を獲得しました!

今後もみなさまにご満足いただけるお寿司を提供できるよう、精進して参ります。
引き続き魚べいをどうぞよろしくお願いいたします。

※魚べい学芸大学駅前店、渋谷道玄坂店、新大久保店、大宮西口店、大森駅山王北口店、マチノマ大森店、三宮雲井通店、吉祥寺店、元気寿司川崎駅前大通店では「まぐろ(2貫)130円(税込)」「サーモン(2貫)120円」での販売となります。

■調査概要
元気寿司株式会社は、2022年10月10日(月)に、関東一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に住む20歳~54歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人(食べ比べ対象の回転寿司チェーン大手5社中1社以上の利用経験者100名(※最頻利用店舗はほぼ均等に回収) )に対し、「回転寿司の寿司ネタに関する食べ比べ調査」を実施し、100名の有効回答サンプルを集計しました。
(調査協力機関:マイボイスコム株式会社)

https://www.genkisushi.co.jp/topics/?id=2266

2022年12月26日 (月)

酉の市

Photo

浦和に調宮神社というところがあり、毎年年末に酉の市が開かれます。

2年前はコロナで中止でしたが去年から規模を縮小して開催しているようです。

そのことを知ったため仕事帰りに久しぶりに立ち寄ってみました。

酉の市は屋台も出ていますが、熊手を売る店が中心で沢山の熊手屋さんが軒を連ねています。

そして、熊手が売れるたびに「商売繁盛、商売繁盛、、、」と言いながらお店の方と買った方が手拍子をするのが習わしです。

この粋な掛け声をあっちこっちで聞いて、大勢の人が集まり寒空の中で伝統のお祭りを楽しむ光景を見て元気がもらえましたし、そろそろ長く続いたコロナ生活も終わる様に感じました。

コロナで3年近く色々な制限と我慢が続いてきましたが、ワクチンも普及し、治療薬も出来て来たので社会も経済もそろそろ停滞から抜け出す時に来ているのでしょう。

感染防止の注意は続けつつ、新年を明るく良い年にするために、私達も気持ちを切り替えて前向きに動いて行くことが必要なのだと思います。

社会や経済が健全に動くことが、私達の生活と幸福の基本なのだから上を向いて前進しましょう。

2022年12月23日 (金)

まずやろうと思うこと

これまで「コンサル型リサーチ」というものを少しでも具体的にイメージしてもらうため、私の過去の実績の1部を紹介させてもらいましたが、少しは参考になったでしょうか。

リサーチは広がりのある仕事で、自分の専門性や対応力次第で色々なことが出来る世界です。

「コンサル型リサーチ」という理想から見ると当社はまだまだ力不足です。

これからインターネット調査を起点として、少しづつ技術力を高めて対応できるサービスの範囲を広げて行ければと思います。

パナソニックの創業者で経営の神様と言われた松下幸之助さんが「ダム式経営」の必要性を提唱されていました。

ぎりぎりの資金や資源で経営するのではなく10%の余裕を持った経営が必要だという考え方です。

そのことを公演の中で伝えたところ、「そんなことは分かっているけど事業は厳しくなかなか出来ることではない。ダム式経営を実現するにはどうしたら良いのか?」という質問があったのだそうです。

その時に松下さんは「まずはダム式経営にしたいと強く思うことでしょうな。」と答えたと言います。

その答えに会場ではなんだそれは?という嘲笑が起きたそうですが、この会場に京セラの若き創業者の稲盛和夫さんがいて、強い衝撃を受けたと書いておられます。

同じ「まずは強く思うこと、、」という答えを聞いて、多くの経営者は何だそれはと嘲笑し、そして1部の人は強い衝撃を受けて行動に移す。

その違いで結果は大きく違ったものになります。

私達もお客様に役立ち、喜ばれて信頼される付加価値の高い「コンサル型リサーチ」の出来る会社にするためには、そんな仕事が出来るようになりたい、そんな会社にしたいと強く思って、出来るとこから行動に移することが大切なのだと思います。

マイボイスコムを良い仕事が出来て、良い収益と成長があり、良い処遇の会社にするため、皆で頑張って参りましょう。

2022年12月22日 (木)

ミャンマー国連調査

最後にもう1つだけ私のリサーチ経験をお話しさせていただきます。

それは自分が32~33歳の頃でしたが国連工業開発機構というところから、ミャンマーの開発計画を作るという仕事に関わったことがあります。

この仕事はその時のCRC総研の社長であった高原友生さんが、陸軍士官学校を出た翌年にビルマ(今のミャンマー)に出兵して終戦を迎えたため、何かミャンマーに恩返しがしたいということから生まれたプロジェクトでした。

高原さんは戦後に東大に入り伊藤忠商事でエネルギー本部長の常務などを務めて、そこからCRC総研の社長になった方で、このプロジェクトは伊藤忠から預託金を出して国連調査にしたものでした。

実際にはアジア経済研究所や大学の先生5人に各セクターを現地視察して調査報告書をまとめる仕事で、私は開発経済なんて全くの門外でしたが何故かプロジェクトに指名されて参加しました。

この仕事ではミャンマーに2週間の滞在を3回もして、40度を超える暑さの中で現地の伊藤忠スタッフと協力しながら先生方のサポートをする役割で、車や会食の手配みたいな雑用係でしたので1行も報告書は書きませんでしたが、そんな雑用も必要なので器用な私が選ばれたみたいです。

途上国であるミャンマーに6週間も滞在して、色々な現場を見て沢山の人に触れ合ったのは、とても貴重な経験でした。

そして、ミャンマーのインパール作戦で沢山の戦友を亡くした高原社長が、日本人墓地の前で真剣に拝んでいたのが印象的でした。

最後は現地で高原社長から経済担当の大臣に調査報告書を提出して終わりましたが、こんな立派な方と海外出張をご一緒できたのも良い経験でした。

高原社長にはこれを機会に目を掛けてもらうようになり、私が独立する時には何度か2人で食事にも連れていってくれて、「経営とは、、組織とは、、」という話も聞かせていただき、応援してもらいました。

こんな経験やご縁もリサーチという仕事の延長にありました。

2022年12月21日 (水)

産業ビジョン作成

日本建材産業協会という業界団体にも新規営業をして、毎年リサーチ案件をいただける関係を築いて長くコンサルとして入らせてもらいました。

数年間のリサーチの実績で専務理事に信頼してもらい、色々なご相談をいただくようになり、現地調査の地方出張にも同行させていただきました。

そして、ある時に専務理事から「今度建材産業の2010年産業ビジョンを作ることになったので、高井さん手伝って下さい。」と頼まれて事務局と一緒に1年間動くことになりました。

事務局と言っても各メーカーからの出向者だからリサーチのことも、文献調査やデータ分析のことも分からない方ばかりでしたから、私とCRC総研の若手2人が黒子で動きました。

業界の産業ビジョン作りだから、委員会には大手メーカーの専務クラスが10人ほど出ていて、そこに文献を整理した資料や、重回帰分析で出した市場規模予測、それから企業に対するアンケート調査やヒアリング調査の企画や結果を説明する役割を担いました。

市場規模の予測は簡単な重回帰分析の予測式を作り、いくつかの経済要因を入れただけの簡単な試算でしたが「建材産業がこんなに大きな産業になるという結果は素晴らしい。」という反応で、21世紀のリーディング産業というまとめになり、こんな簡易な予測で発表して大丈夫だろうか?と不安になったりしました。

1年間で7、8回の委員会にも出席しながら、事務局の方々と協力しながら「2010年建材産業ビジョン」をまとめて書籍にもなりました。

そして、最後は協会会長のトステム社長と協会の専務理事が記者会見を開くことになったのですが、専務から「難しい質問をされたら困るから、高井さんも横にいて下さい。」と頼まれて、協会の会長、専務理事と、なぜかリサーチャーの私が雛壇に上がりました。

会場のホテルには30人ほどの新聞や雑誌の記者が来て、幸い市場予測の質問はなく無事に終わりましたがこれも良い経験でした。

こんなのはシンクタンクの領域で当社の範疇外かもしれませんが、リサーチ関連の仕事にはこんなこともあるんです。

2022年12月20日 (火)

米国の景気悪化

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大手会計事務所のアーンスト・アンド・ヤング(EY)は米国拠点の従業員に対し、年末のボーナスを支給しないと伝えた。金融・プロフェッショナルサービス業界の他の大企業に続いて景気見通しの悪化を示唆した。(日本経済新聞)

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こんな記事が日経新聞に掲載されていました。

これまで好景気が続いていた米国経済でしたが、景気悪化のニュースが増えています。

景気悪化の見通しからツイッターが従業員の半数にあたる1万1千人を解雇し、メタも1万1千人の解雇、アマゾンも1万人を超える社員の解雇を進めるというGAFAの大量解雇がニュースになりましたが、ネット事業以外でも景気悪化を懸念した対応が広がっているようです。

中国もゼロコロナ政策の影響で経済成長に陰りが出ています。

米国と中国の景気後退の影響は大きいですし、リーマンショックの様な大不況が来る何らかの兆候があるのかもしれません。

コロナもあるし、ウクライナ戦争もあるし、中国の台湾進攻の不安もあるし、エネルギーの高騰もある。本当に不安定で先が見通せない時代になりました。

大きな不況が来ても良い様に、会社も個人も将来の不安定に備えることが必要なのでしょうね。

リサーチも広告と同じで不況が来ると予算が大幅に減らされてしまい、2008年のリーマンショックの時は急激に案件が減り厳しい経営状況に陥りました。

不況は企業の収益を低下させて、多くの人の生活を不安に追い込むことになります。

当社は4年前の増資で財務状況は大幅に良くなり、戦略的に進めて来た固定収益も出来て来たので安定した状態にあります。

それでも安心することなくリーマンショックみたいな大不況が来ても、社員の皆さんの仕事や生活には全く影響がない会社にするため、引き続き固定収益の強化と、顧客基盤の拡大に取組みます。

2022年12月19日 (月)

アルバイト求人広告

下期の繁忙期に対応するため9月からアルバイト募集の求人を出してます。

しかし、殆ど応募者がない状態が続いています。

外食などがコロナで人を減らしていたのが、夏ごろからお客も増えて来たので急いでアルバイトを募集しているのが原因のようです。

求人広告の申し込みをすると、これまでは2営業日で原稿確認の連絡が来たのが、10月はその確認連絡が来るのに15日もかかりました。

それでも応募者がいないから仕方なく11月も申し込んだら以下のメールが来ました。

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■ご確認ください
現在大変多くのお申し込みをいただいており、4営業日~20営業日程度、確認にお時間がかかる場合がございます。場合により20営業日以上かかることもございます。

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アルバイトの方に来て欲しいと思っても、広告掲載まで20営業日もかかり、掲載しても応募者が殆どいないのではどうにもなりません。

求人広告を出しても応募者がなく、仕方なくまた求人広告を掲載する。

そんな会社が増えているからリクルートばかり儲かり、CMにキムタクや芦田愛菜さんを使えるのでしょうね。

さばききれない業務で現場が大混乱していて、本来の目的である採用の効果も下がっているのに、どんどんCMを出して広告を取るのはどうなのでしょう??

そんな疑問を感じます。

コロナ後の反動による人手不足で思うような体制補強が出来ませんが、引き続き体制強化の求人を続けます。

2022年12月16日 (金)

岡島さんとの会食

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2年前に当社の役員を退任した岡島さんと、CRC総研時代の同僚だった湯浅さんが週末高崎から弊宅に遊びに来てくれたので、浦和名物のうな重でおもてなししてから赤羽で3軒梯子酒をして楽しみました。

岡島さんとは今年も2回お会いしましたがとても元気にされていて、高崎に伺った時は赤いスポーツタイプのベンツに乗って来て驚きました。

2人は高崎高校の先輩後輩で、毎週ゴルフとテニスを楽しんでいるとのことでした。

長く一緒に働いてきた同僚とプライベートでも気の置けない付き合いが続けられるのは楽しくもあり自分の財産のような気もします。

岡島さんとは起業した1999年から20年も苦楽を共にした仲ですから、これからも友人として変わらぬ付き合いを続けたいと思います。

浦和はもともと沼地だったようで川魚を食べる習慣があったみたいです。

そのためか日本で1番鰻の消費が多いらしく、街には鰻屋さんが沢山あります。

2人をお連れしたのは小島屋という有名な鰻屋さんですが、鰻も美味しいし郊外の落ち着いたお店なのでお勧めです。

https://www.unagi-kojimaya.jp/

2022年12月15日 (木)

行動経済学の処方箋

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行動経済学の処方箋 大阪大学 大竹文雄 教授

日々の暮らしや仕事の課題、さらには大きな社会問題まで、その解決策は行動経済学にある。急速に普及したテレワークで生産性を上げるには? 新型コロナウイルス感染症対策にはどんな政策が有効? 経済活動と感染対策を両立させるには? 最低賃金の引き上げは所得向上につながる? 私たちが何気なくしがちな“非”合理なクセに、そして目の前に立ちはだかる大小の課題に、最新の経済理論を駆使して処方箋を示す。

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こちらが朝会で紹介した大竹先生が先月出した新書です。

当社がお手伝いした調査結果も使っていると仰っていました。

行動経済学がどの様なところで役に立っているのか、身近なテーマで説明しているので良かったら読んでみて下さい。

私と野口さんは大竹先生から頂いたので、それを読ませてもらいます。

会社でも2冊買って石田さんにお渡ししたから、そちらを回してもらうのも良いかもしれません。

良いリサーチサービスを手依拠するには、自分達の知識を高めることも重要です。

関連しそうな書籍が出たら出来るだけ読むようにしてください。

2022年12月14日 (水)

大学研究者のお客様

今週の朝会でも話をしましたが、先週の火曜、水曜の2日間で野口さんとで以下の5人の先生を訪問しました。

大阪大学 行動経済学 大竹教授

     行動経済学 佐々木准教授

京都大学 行動経済学 依田教授

     社会学   太郎丸教授

     森林政策学 三谷准教授

いずれも当社が調査研究のお手伝いをしている先生方です。

大竹先生は著名な経済学者で、当社では15年前からお仕事をいただいていますが、現在は政府のコロナ対策分科会の委員もされておられます。

昨年度、大竹先生の関連でコロナ関係の調査が幾つかありましたが、その調査結果がコロナ対策の議論に使われていたのかもしれません。

大竹先生からは以前お手伝いした調査結果が福島復興の施策に活用されたことや、行動経済学の推進に当社が役立っていることをお聞きすることが出来て嬉しく思いました。

京都大学の依田先生も行動経済学の第一人者の学者で、もう15、6年前から毎年大きなお仕事を頂いている大得意の先生です。

依田先生は他の先生やお弟子の先生に積極的にうちを推薦してくれていて、野口さんのところには依田先生からの紹介で、という話も沢山来ているみたいです。

4年前からはスマートメーターの大きな仕事もやらせてもらってますが、石田さん、吉田さんを始めとした当社のスタッフの対応に満足されていると伺いました。

これらの調査結果も環境行政に活かされているそうです。

いずれの先生方も複雑な調査の要望にも、柔軟に対応しているところを評価してくれていました。

大学研究の仕事は実査が中心になりますが、調査の設計段階でご相談に乗ったり、調査票についても当社の知見で提案できることも多々あると思います。

インテージや日経リサーチに相談しても出来なかったことが、マイボイスコムは対応してくれたという話も聞きました。

このあたりも当社が目指している「コンサル型リサーチ」の1つの形です。

当社がお手伝いしている大学の先生方の学術調査が、国の政策等に反映されて社会に役立っている。

そのことをしっかり自覚して、より良いサービスと調査データが提供できるように引き続き努力して行きましょう。

2022年12月13日 (火)

省エネ・節電要請

政府(資源エネルギー庁)から以下の様な「省エネ・節電」の要請が出ています。

冬の電力需給が厳しくなる可能性があるため、12月から3月までは無理のない範囲で「省エネ・節電」に協力して欲しいとのことです。

当社は工場を持っている訳でもないので多くの電力を使ってもいませんので、大きな省エネは出来ませんが社会の一員として無理のない範囲で協力しましょう。

出来ることは受付やテーブル席の照明を減らしたり、若干暖房温度を低めに設定する位だと思います。

室温管理は業務管理室に任せているので、個々人が設定温度を動かすことはせずに、要望があれば小野さんに相談して下さい。

よろしくお願いします。

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2022年度冬季の省エネ・節電へのご協力のお願い  資源エネルギー庁

今冬の電力需給は、全国で瞬間的な需要変動に対応するために必要とされる予備率3%以上を確保しているものの、厳しい見通しです。また、大規模な発電所のトラブルが発生した場合、安定供給ができない可能性が懸念されます。加えて、ロシアのウクライナ侵略により、国際的な燃料価格は引き続き高い水準で推移しており、燃料を取り巻く情勢は予断を許さない状況です。

そのため、政府、電力会社においては、引き続き供給力の確保に最大限の努力をしてまいります。国民・事業者の皆様におかれましては、需給ひっ迫時への備えをしっかり講じつつ、無理のない範囲での節電へのご協力をお願いします。

また、給湯器や自動車等の使用時の省エネについてもご協力をお願いします。

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2022年12月12日 (月)

IICとの協業メニュー

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IICさんと協業を進めるために春から毎週、石井さん、田井さん、石田さんに私の4人で、先方の三輪事業部長以下5人の方と打ち合わせをしてきました。

そして、まずは「WEBサイト診断」をメニュー化して、両社で営業を進めることになりました。

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当社にはモニターをクライアントとその競合のサイトに送客して、そのサイトの印象や評価を比較分析することで、そのサイトの強み弱みをユーザーの視点で分析する「WEBサイト調査」があります。

最近はあまり多くありませんが、以前は毎年数件の案件に対応してきたオリジナルメニューです。

そして、IICにはサイトの改善施策や構築をする機能があるため、この2つを組み合わせることで、調査による強み弱みの分析だけでなく、改善施策の提案から実施までをワンストップで対応できるようにしよう。

というのがこの協業メニューの狙いです。

こんな形でもっと具体的に両社のシナジーを作って行ければと思います。

営業の皆さんの提案もお願いします。

〇WEBサイト調査

 http://www.myvoice.co.jp/service/solution/web.html

2022年12月 9日 (金)

テーブル席にモニター

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このところ会議室が埋まっていることが多く、来客の部屋が取り難くて困ることが増えました。

そのため、1人でお客様とオンライン会議をする際には大会議室や役員会議室ではなく、比較的空いている第3会議室や受付横のテーブルの利用をお願いして来ました。

この会議室不足を少しでも解消するため、大会議室と役員会議室に置いてあるものと同じ大型モニターを、役員会議室前のテーブル席にも設置してもらう様に小野さん、川島さんに頼みました。

ここでは外部とのやり取りが聞こえたり、当社の社内の様子が外部に写されるのは好ましくないから、外部とのオンライン会議の設備は付けません。

ここは社内会議や3、4人の打合せ時の資料共有などに活用して下さい。

会議室不足の解消のためご協力をお願いします。

2022年12月 8日 (木)

ハンドブック作成

私が働いていた頃のリサーチャーは、自分で営業して案件を発掘して自分で実施するスタイルで、自分の年間予算を持って活動していました。

いまもコンサル会社はこんな形だと思われますが、リサーチ会社はインターネット調査が始まって製販分離になりました。

それなので、春先は営業回りをして提案書を書いて、案件が取れてくるとリサーチ業務に時間を割いて、秋からはほぼリサーチ業務にかかりきりになっていました。

当社もコンサル型リサーチを進めて行くと、営業とリサーチの中間業務も増えてくると思います。

CRC総研では官公庁の仕事も沢山やりました。

私が営業回りをしていた時に、ある財団法人から「リゾートハンドブックを作るのを手伝えますか」との相談がありました。

その頃にリゾート法という法律が出来たため、自治省が他省庁より早くハンドブックを作って主導権を握りたいということで、所管する財団法人に発注したものでした。

しかし、担当者は銀行からの出向者で作業が分からず困っていた時に営業に飛び込んでしまい、資料を集めてハンドブックを作成する編集の仕事でしたが無理を承知で受注しました。

中央官庁の役人は猛烈に働いていて21時、22時でも殆どの職員がいて、昼間は時間が取れないから打合せは20時からにさせてくれと言われて、毎日20時に自治省に行って21時、22時まで打合せをして、翌日は9時から情報収集と原稿作成をして、また20時に役所に行く生活が1ヶ月ほど続きました。

慣れない編集仕事と連日の深夜残業でうんざりの仕事でした。

でもほぼ1カ月で原稿を仕上げて、翌月には自分が書いた文章が書籍になって各書店で売られているのを見て若干の充実感を覚えました。

世の中には色々な仕事があるもので、不慣れな仕事も後から思うと良い経験でした。

2022年12月 7日 (水)

走り回る調査

皆さんは工務店や水工店を首都圏と大阪圏で400件、アポを取って訪問して調査票を回収するとともにヒアリングする。というお引合いが来たら取組みますか。

これは私が35歳の頃に対応した案件で、クライアントは従業員が3万人もいる有名な住宅設備メーカーでした。

この会社にはその4年ほど前に知人の紹介で営業訪問をして、小さなリサーチ案件から取り組ませていただき、徐々に色々な部署から色々なリサーチのご相談をいただけるようになりました。

そこの販売促進課長から「高井さん、折り入って相談があるので来てくれる。」という連絡があり、「自社の流通チャネルの変更を検討していて社内の意見が割れている。そこで末端の工務店や水工店の実態や希望を確認したいので、東販で400件の訪問ヒアリングって出来るかな?時間も4ヶ月しかなんだけど。」という相談をいただきいました。

その課長は非常に自分を信頼してくれていて、その会社の重要なマーケティング施策の意思決定に関わるご相談をいただいたのでもうやるしかありません。

「〇〇さんの依頼ならベストを尽くしてやってみますよ」と答えて提案書を作り、4千万円ほどの予算も取ってもらってチャレンジを始めました。

私がリーダーでCRC総研のスタッフが4人と、その会社のスタッフも4人の8人のチームで、プロジェクトルームも用意してもらい始めたのですが、400件の訪問調査はとても大変な仕事でした。

調査設計は関係者で何度も協議をして、仮説と何を明らかにすれば良いかも頭に入れて動き出したのですが、忙しい工務店や水工店のアポを取るのが大変で、朝から夕方まで全員で電話を続けて、アポが取れ次第2人で訪問して1票、1票集めて回ります。

大阪でもビジネスホテルに泊まり、大阪支社に専用ルームを作ってもらって昼間は実査に飛び回り、夜は毎日全員でストレスを取るために酒を飲んで話し合いました。

そんな大変な活動で集めた400票を集計し、考察して、現場の調査からはこんな方向性が明らかになったという提案もまとめるため、最後は3日間会社に泊まって徹夜でレポートを書きました。

そして、その調査結果が高く評価をされて、最後は「高井さんから全役員が参加する経営会議で報告してくれ」と言われて、吐きそうになるほどの緊張感で調査結果のプレゼンを大会社の会長、社長以下の役員に報告しました。

その時に責任者の専務が会議を抜け出して「良くやってくれました。これで会社の方向性もまとまると思います。」と言われた時には涙が出るくらい嬉しかったです。

これは自分の自慢のプロジェクトでしたが、世の中にはこんな走り回る重要なリサーチもあるんです。

死ぬほど大変でしたが、今でもその時の達成感は覚えています。

2022年12月 6日 (火)

外資系企業の雇用

かなり前のことですが、私がCRC総研で働いていた時の知人が著名な米国IT企業に転職しました。

良いポストと良い条件で引き抜かれての転職で、本人的も満足していて出て行きました。

その彼と1年後くらいににたまたま街で出会ったのでお茶をしたら、少し前に突然解雇されてしまい、今は職探しをしているというので驚きました。

金曜日の終業時に人事に呼ばれて行くと「貴方を解雇することが決まったので今すぐ私物を持って出て行って下さい。来週からの出社は禁止します。」と言われたそうです。

1年で結果が出ないから解雇とはシビア過ぎますよね。

経営者は企業の継続と収益に対する責任がありますが、雇用に対する責任もあります。

そんな感覚が日本と米国では異なるのかもしれません。

伊藤忠商事の創業者は「三方よし」が信条で、いまも同社の企業理念は「三方よし」で私も共感できる良い考え方だと思います。

〇伊藤忠商事の企業理念

https://www.itochu.co.jp/ja/about/mission/index.html

企業のステークホルダーは株主だけではありません。

従業員も重要なステークホルダーですから、会社の成長によって良い仕事が出来て、良い利益を生むことで、雇用を守り良い処遇の会社にするのが経営の仕事だと思います。

そんな考え方で当社はやって行きます。

2022年12月 5日 (月)

GAFAの大量解雇

GAFAの大量解雇がニュースになっています。

イーロンマスク氏がツイッターを買収して従業員の半数にあたる1万1千人を解雇し、メタ(旧フェイスブック)も1万1千人の解雇、そして、アマゾンも1万人を超える社員の解雇を進めています。

世界の経済を新しい技術とサービスで牽引してきたGAFAが、成長が鈍化したとはいえ多額の利益を出しながら大量解雇に踏み切ったのは何故なのでしょう。

景気後退の先行きを警戒してと報じられていますが、彼らにはこれから深刻な不況が来るという情報があるのかもしれません。

世界的なコロナ禍に加えてロシアによるウクライナ戦争が始まって1年が経ち、中国による台湾統一の主張等もあって社会や経済の先行きの不安が広がっています。

1部には世界的な金融会社の破綻も噂されていて、第二のリーマンショックが起きるという話も聞こえてきます。

今後の経済状況に不安要因が増えているのは確かなようです。

しかし、「景気後退の先行きを警戒して」とはいえ、まだ成長と高い収益力を維持しながら1万人もの従業員をメール1本で解雇するのはどうなのでしょう。

外資系企業の解雇はよく耳にしますが、ここまで大規模な解雇は米国でも問題になっているようで、それだけに今後の経済に不安を覚えます。

経済環境は自分達ではどうにもなりませんから、私達は当社が大不況が来ても揺るがないような経営基盤を作ることに尽力するしかありません。

そのために安定的な固定収益を拡大させつつ、まずは今期の計画達成に努めて参りましょう。

2022年12月 2日 (金)

派遣社員の入社

下期の繁忙期に対応するため、3月末まで派遣の方に来てもらいます。

米谷さんという女性の方で、月曜、水曜、木曜の週3日、10:00~18:00で勤務いただきます。

来週の5日(月)からの出社で配属はR1です。

皆さん、よろしくお願いします。

上期賞与について

支給対象者にはメールでお知らせしましたが本日上期の賞与を支給しました。

「賞与」は企業が一定水準以上の利益を上げた際に従業員への還元として支払われる一時金です。厚生労働省の「毎月勤労統計調査」によると令和4年に夏季賞与が支給される雇用労働者の割合は80.4%で、平均支給額は31.3万円だそうです。

賞与の支給率も支給額も大企業で高い傾向がありますが、当社が該当する従業員30~99人の企業で見ると賞与支給の雇用労働者は89%で平均支給額は30.1万円です。

当社は半期毎の計画達成状況によって、計画達成時に半期で1.35ヶ月、年間2.7ヶ月を基準に賞与支給額を決めています。

上期は売上が計画比 95%、売上総利益が計画比 97%の未達でしたが、経費減によって経常利益も計画達成になりました。

そのため基準より若干多い基本給の1.4ヶ月、平均41.6万円を支給することにしました。

詳細は先日お送りした賞与支給方針を参照下さい。

3年半前に多額の出資を受けて、その資金でホームページの全面リニューアルや、新アンケートシステムやSPEED-CROSS3の構築、TextVoiceのシステム改修やホームページのリニューアルもして収益基盤の強化を図って来ました。

その効果もあって3年間で当社の収益力は大きく改善し、昨年度は62Mの経常利益を出すことができました。

そして、企業経営は出資額に見合った収益を出すことが求められるため、今期の予算は80Mの経常利益になっています。

これは経営の約束事として達成しなくてはいけませんが、それを上回る利益が確保できれば、更なる事業投資とともに、社員の皆さんの賞与原資に回すことが出来ます。

今のところ3Qも計画通り推移していますが、出来れば下期に計画を上回る利益を確保することで、昨年度の「1.5ヶ月」より多い冬季賞与を出したいと願っています。

私としてはもっともっと皆さんの賞与を引上げたいですし、確保できた利益に見合った賞与を支給することは社長として約束します。

これから3月まで忙しい日々が続くと思いますが、引き続きよろしくお願いします。