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2023年4月17日 (月)

ネット広告の効果

当社がクオリティの高い生活者情報をクライアントに提供するためにも、外注パネル費を削減して収益向上を図るためにも、当社のパネル(マイボイスパネル)を維持・拡大することが必須です。

ここが当社のインターネット調査の基礎であり、収益の源泉ですから、パネル整備は重要な経営課題だと認識しています。

そのために1年半前から毎週、石田さん、菅原さん、川島さんと私で「パネル改善会議」を開いて、現状分析と改善対策を進めています。

パネル環境に関してこの2年ほどで構造が大きく変わりました。

1つはYahoo!のリスティング広告でのモニター獲得が激減しています。

Yahoo!のリスティング広告は比較的安価な金額でクリックが取れて、モニター登録のCVR(コンバージョンレート)は約400円で1人のモニター登録が獲得できていました。

そこに毎月45万円ほどの広告費を投入して、約1,000人のモニターを獲得していました。

ただし、Yahoo!のユーザーは年齢の高い男性が多いらしく、60代以上の男性の比率が非常に多いという課題もありましたが、有効なモニター獲得手段としてずっと活用してきました。

それが年々その効果が低下していて、インプレッション数もクリック数も、コンバージョンのモニター獲得数も減少し続けています。

そして、先月にはついに獲得人数が120人まで減少してしまい、獲得人数は▲88%の減少で、1人の獲得コストが3,700円まで急上昇してしまいました。

こちらの条件は変えていないため、Yahoo!というメディアの力が低下しているのだと推察されます。

そのため今期はYahoo!広告の予算は削って、他のメディア媒体に振り向けることで、何とかモニター環境を維持・拡大に努めます。

メディアの環境も1、2年でこんなに大きく変化するのですね。

改めて環境の変化に対応することの必要性を実感しました。

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