« 1Q決算の結果 | メイン | 人事評価の必要性 »

2023年7月12日 (水)

人事評価シート変更

当社では上期と下期の半期ごとに人事評価を行い、その評価結果で賞与の比率を変えたり、昇給にも評価結果を参考にしています。

現在使っている「人事評価シート」はある基本フレームをベースにして、10年以上前に作成してもらったものです。

そして、5年前に若干の見直しをしてからは変更なく使ってきました。

しかし、毎年皆さんの評価をしていて、これでは最近の実態に合わないと感じることが多くなり、かつ頑張って成果を出してくれた方と、成果等に課題があった方で、評価に差が付きにくい傾向が強くなっていることに気づきました。

過去5年間の評価全体の評価結果をまとめてみたら以下の様な構成比でした。

  S、A: 17%   B: 78%   C、D: 5% 

それを直近の3年に絞ると、以下の通りでした。

  S、A: 21%   B: 77%   C、D: 2% 

この評価シートの基本的な考え方は、SやAの良い評価と、CやDの悪い評価がほぼ同数で出るようにするものでしたが、それが 21: 2 ですから明らかにバランスが崩れています。

人事評価は良かった人と、課題があった人で差が出るべきで、良かった人には賞与や昇給等で報いて、課題のあった人にはその改善を求めることで、組織の活性化と効率化を進めるために行うものです。

そのため、小野さん、石田さん、田井さんと上記の結果も見ながら話し合い、いつも評価を付けていてここは付けにくい、誰も差が出にくいという項目も洗い出して、人事評価シートを見直しました。

この見直しで、SやAも一定数出るけど、CやDも一定数出るようになります。

人事評価は個人の実績を正しく反映させないと意味がありませんから、これまでの様に目標を大きく下回った人でも「計画通りのB評価です」はなくなります。

こちらの評価シートはこの上期の結果から適応します。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。