上期不足分の挽回
今期の計画が経常利益100M(昨年度は91M)であることの意味については先日説明しました。
そして、昨年度より9Mだけの利益改善ですが、昨年度より2.5人の社員増と昇給で人件費が20M(2千万円)増えているため、昨年度より29Mの利益を増やすことが必要です。
29Mの利益確保のためには、リサーチの売上総利益率は約55%だから、約53Mの売上増が必要と思われるかもしれません。
しかし、ネット調査の変動経費は25%(ポイント経費と外注パネル費)だけなので、売上増の75%は粗利になるため、38Mの売上増で29Mの利益が出せる計算になります。
月にすると3.2M、平均単価75万円で月に4本の受注増で達成できる計画です。
これは現実的な計画だと思います。
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しかし、上期は昨対比で96%の減収になり、計画利益の+5Mに対して▲13Mの未達でした。
下期の6カ月で売上を17M増やせば、▲13Mの上期の不足分を取り返すことができます。
下期のリサーチの売上計画は317Mでしたから、それを5%だけ引き上げればキャッチアップは出来ますので、残り4ヶ月でも十分に実現可能だと考えています。
計画達成にはまずはその計画を全員が認識して、それを必ず達成させるという意識で業務に取り組むことです。
10月から引合いや受注も増えていて、12月は売上も多く一定のキャッチアップが進みます。
その流れで4Qの売上を増やして行けば、キャッチアップできます。
当社は過去4年間は前期比118%の売上増で、毎年計画を達成しながら前進してきました。
ここでブレーキがかかるのは悔し過ぎるから、全員が協力しながら頑張って、今年も計画を達成して気持ちの良い年度末を迎えましょう。
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