営業情報の不足
上期の減収・減益の主な要因は、以下の3つでした。
1)FMVの大きな案件がなくなった
2)FOODATAの実施件数が減少した
3)TextVoiceの退会が増えて減収になった
FOODATAは彼らの事業採算の状況から、今期は件数を減らさざるを得ないと事前に聞いていたので織り込み済みのことでした。
TextVoiceの契約減はVOC機能の開発で何とか巻き返しを図る計画を進めています。
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そして、影響の大きかったFMVですが、こちらは伊藤忠の第8CoからFMさんに事業主体が移る過程で案件がなくなっていました。
今期は設置店を増やすのに注力するため、リサーチ案件はなくなっていると思っていましたが、実際はFMさんから他のリサーチ会社に流れていたことが分かりました。
それも下期に入ってからIIC経由でその情報が分かり驚きました。
FMVの継続的な効果測定調査を取るために2年間も頑張って来たのに、それがグループ外のリサーチ会社にスイッチされていたのは予想外のことで、非常に悔しく情けない想いがします。
これは当社の営業情報力の弱さの表れで、グループだから大丈夫だろうという気の緩みがあったと反省しています。
そして、本案件は絶対に取り返したいので、10月からIICや伊藤忠さんにも協力をお願いして動いています。
今期に間に合うかかは分かりませんが、色々なルートからのアプローチと改善提案で何とか取り返したいと思います。
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正しい営業情報を集めることは、会社にとってとてもとても大切なことです。
営業の皆さんは案件の引合いが来た時だけでなく、重要顧客のキーパーソンとは定期的に面談をして最新の営業情報の収集に努めて下さい。
そして、動きがあれば社内で共有して会社として組織的に動くことが大切です。
案件がない時にお客様とお会いして話を伺うには、お客様との信頼関係が不可欠で知恵と工夫が必要ですが、それこそが営業の重要な仕事です。
営業の皆さんは定期的に重要顧客を訪問するなどして、営業機会を逃さないようにして下さい。
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