モニターの善意の時間
生成AIの進歩で簡易的なサーベイでは事業が難しい環境になり、リサーチ会社には「総合的な分析・提言機能が求められる」ようになると思います。
そして、当社がターゲットとしている事業会社の仕事を増やすには、リサーチャーがお客様の課題が何で何がゴールなのかを理解して、お客様の意思決定に寄与できる調査設計や調査票作成、レポーティングと考察提案が出来ることが必要です。
それはそんなに難しいことではなく、お客様の課題や目的をしっかり理解して業務を始めることと、マーケティングやリサーチの基本的な理論を理解していること、そして、論理的な思考力があれば出来ることで、当社の社員なら必ずできます。
幸いにして当社にはお客様が作った調査票や、過去の実績で作成した調査票やレポートが沢山あり、その良い事例を見て学ぶことも出来ます。
そして、お客様の視点で業務を組み立てて遂行して、作成したアウトプットは複数の目で見てより良くすることも大切です。
そのための工数や時間も必要になると思うので、そこは石田さん、石橋さんに検討してもらい、必要に応じて作業工数と見積基準の見直しも進めます。
お客様に価値のあるサービスを提供すること、お客様の意思決定に寄与できるサービスを提供すること、そこを1番の基準にしてリサーチ事業を進めます。
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もう1つリサーチャーの方にお願いしたいのは、皆さんには回答していただいた数百人、数千人のモニターの声(意見)をお客様に正しく伝える義務というか、ミッションがあるということです。
例えば3千人のモニターの方が10分の時間で考えて答えてくれたとしたら、30,000分(=500時間)もの人の大切な時間をいただいたことになります。
そんなモニターの善意の時間を無駄にしてはいけないんです。
私達には500時間の回答を正しく分析し、正しく企業や社会に伝える義務と責任があるのだと考えて仕事に取り組むことが重要なんだと思います。
ここは当社の基本的な価値観として大切にして行ければと思います。
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