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2024年10月 4日 (金)

生産体制の強化

先日実施してもらったエンゲージメント調査で、「仕事の量」の項目では満足度のTop3が38%で、Bottom3が42%でした。

これを部署別に見ると、SG、ST、GRはTop3が60%で、Bottom3が20%と比較的プラスの評価が高くなっています。

一方、RGはTop3が21%で、Bottom3が57%という結果で、かなり仕事量の負担感が強いと皆さんが感じていることが明確に分かりました。

この部署間のギャップは大きな問題ですから、経営課題として改善に取組みます。

リサーチ市場は極端な下期偏重で、当社のリサーチ売上は下期が上期の2.5倍以上になっています。

そのためどこに生産体制を合わせたら良いか難しいのですが、業務が集中する4Qでも無理のない働き方で対処できるような生産体制の強化が急務だと改めて認識しました。

そして、RGの人員を増やしても適正な利益が出せる様に「TextVoice」、「MyEL」、「MyEL×生成AI]の固定収益ビジネスの拡大に努めて、当社の収益構造自体を変えて行きます。

固定収益さえ厚みがあれば、RG人員を大幅に増やしても安定した業績は作れます。

人の労力でしか価値を生み出せないアドホック調査の収益比率を下げて固定収益を増やすこと、それがいま進めている当社の戦略ですから、その実現を加速させたく思います。

「MyEL×生成AI」等で新たな固定収益ビジネスも出来つつあります。

ただこの2年程は採用環境が非常に厳しくなり、リサーチャーの求人は継続的に出していると、新たにダイレクトスカウト系のサービスも3社契約しましたが、思う様な採用が出来ていません。

そして、3名の優秀な新卒者に内定を出して全員から受諾ももらい、彼らの配属でRGの体制補強が進むと考えていましたが、全員が辞退という思わぬ結果になりました。

こんなに内定受諾者の辞退が出たのは初めてで、これも今の特異な環境を表しています。

厳しい採用事情はありますが、RGの皆さんが無理のない働き方ができるように、RG体制の強化に全力で取り組んで参ります。

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