定型フォームを活用する
同じ会社から出された調査企画書や、調査レポートの体裁が違うのは好ましくありません。
Aさんが出した調査票や調査レポートはこんな体裁でしたが、Bさんが出した調査企画書や調査レポートは全く違う体裁だと、お客様も違和感を感じると思います。
そして、標準化が出来ていない会社という印象を与えてしまいます。
また、調査企画書にしても調査レポートにしても、どんな構成でどんな字体とポイントにするのが良いか、それを1から考えると結構な時間がかかり、生産効率が下がります。
リサーチは感性の商品ではありません、飽くまで機能的な商品であり、リサーチの理論と論理的な展開でお客様が分かり易く調査結果が理解できて、意思決定に寄与できることが大切なんです。
そこに個々人の好き嫌いや、感性を持ち込む必要はありません。
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どんな表紙にしたらよいかや、どんな字体とポイントを使うかや、どんなナンバリングにするのかというところには労力をかけず、この内容をどんな流れと説明で伝えれば良いのかに知恵と時間を使うようにしてください。
お客様に会社としての統一性を示すためにも調査企画書や調査レポートの体裁は、定型フォームで揃えるようにして下さい。
基本形はそこから始めて、枝葉で相手の会社や、内容に合わせるのが良いと思います。
調査企画書の定型フォームは以前からありますが、調査レポートはもう10年以上も前に作ったサンプルレポートしかありませんでした。
それなので、石田さんを中心にRGの皆さんで知恵を絞って、お客様に見やすく分かり易い定型フォームを作るように依頼をしました。
営業の皆さんも、リサーチャーの皆さんも、この定型フォームを使って業務を遂行して下さい。
それが業務の標準化であり、アウトプットの統一性であり、生産性向上の一助になることです。
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