社会に出てからの進路
年末に開催した自分がOB会の責任者をしている大学クラブ(野生動物研究会)の合宿はこんな感じでした。
19才の大学1年生から還暦過ぎたOBまで、40人以上が全国から集まり、山歩きをしながら自然探索をして、一緒に風呂に入り、食事を食べて酒を飲み、後輩たちの研究発表を聴く楽しい時間でした。
私が卒業した筑波大学には、生物関連の学部もあり博士課程の学生や、国の研究機関で働いている研究者の後輩もいるので、研究発表は学会みたいな本格的な内容でした。
自分が社会に出てからリサーチの世界にたどり着いて長く働いて来ましたが、後輩達の生物系の研究発表を聞いて人生の進路なんて分からないものだなあ、、と感じました。
彼らも大学や大学院を出た後で、色々な道に進むのでしょうね。
自分の先輩でも開発地域の生態系を調べる環境調査会社を創業して、長く生物に関わる仕事をしている人や、色々な大学の生物系の教授になっている後輩もいます。
多くは大学や大学院で学んだ専門知識が活かせる進路でなく、全く生物に関係のない企業で働いているOBが殆どです。
それでも何らかの分野で、熱心に研究して考えた経験は活かせるのだと思います。
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ちなみに若い後輩の1人は伊藤忠商事のデジタル戦略室の社員で、彼が自分のところに挨拶に来て驚きました。
そして、それが切っ掛けでデジタル戦略室の室長を含めた4人と会食をすることになり、今後の協業について話をすることが出来ました。
人の繋がりというのは不思議なものですね。
世の中狭いから悪いこと出来ないと改めて実感しました。

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