電通「AI For Growth 2.0」
5月19日に電通が以下の様なAIサービスを発表しました。
「約15万人(約30業種)に対して年2回実施している、価値観・メディア接触などの意識調査データ」を元に1億人のAIペルソナを作るとのことです。基本はペルソナ分析であって、色々な商品ジャンルの定量的なアプローチは出来ないようにも思われますが、組織力のある会社なので注意が必要です。
このシステムとCotoELの違いが何で、CotoELどこに優位性があるのかも考えながら戦略を練る必要がありますが、多くの企業が調査データと生成AIの機能を結び付けたサービス開発に取組んでいるのは間違いありません。
これらのAIツールによって、マーケティングやリサーチの流れも大きく変化するでしょう。
当社もCotoELを発展させながら事業開拓を進めるとともに、リサーチサービスの進め方も変化させることが必要になるかもしれません。
インターネット調査の出現で多くのリサーチ会社が消滅しました。
今度は生成AIの大波が来て、AIの流れに取り組まないリサーチ会社は厳しい状況に追い込まれると思われます。
当社には日本で最大のアンケートデータの蓄積があり、1年前から生成AIを活用したサービスの開発にも取組んで来ました。
これらの資源も活用して新たな収益事業を作り、成長と発展を実現させるべく真剣勝負の取組みを進めます。
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国内電通グループ、AIネイティブ化を加速する独自のAI戦略「AI For Growth 2.0」を発表
AIエージェントがマーケティングの全工程をサポート
国内電通グループの4社(電通、電通デジタル、電通総研、イグニション・ポイント)は、2024年8月に発表した"人間の知(=Intelligence)"と"AIの知"を掛け合わせて顧客や社会の成長に貢献する独自のAI戦略である「AI For Growth」※1を刷新し、本日「AI For Growth 2.0」を発表します。
「AI For Growth 2.0」では、独自のAIアセット(大規模調査データや社内の専門人財知見など)とAI技術を融合させた「AIモデル」の深化により、マーケティング手法に革新をもたらし、その全工程をAIエージェントがサポートするマーケティング領域の「AIネイティブ化」を目指します。これにより「業務効率化」と「価値向上・事業成長」の両輪で顧客や社会の持続的な成長に貢献していきます。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2025/0519-010884.html
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