成長路線への復活
2025年度は成長路線に戻せるか、業績不振に苦しむ企業になるかの岐路にあります。
そんな今期ですが、この1Qは前期よりも減収減益の厳しいスタートとなりました。
私はこの受注不振の原因はどこにあるのか、何をすれば改善に繋がるのか考え続けています。
会社は皆さんの希望を取り入れて、前期から幾つか新しい勤務制度を取り入れました。
社員の働きやすさはもちろん重視しますが、会社は制度変更の結果として生産性や付加価値が向上し、売上と利益が増える良い決算を作り、その利益で皆さんの処遇改善に繋げるのが目標です。
しかし、誤解を恐れずに言うなら、会社は皆さんの働きやすさが最終目的ではありませんから、前期から取り入れた勤務制度によって生産性と営業活動量が下がり、受注不振と業績悪化が続くなら、生産性低下が指摘されている在宅勤務の見直しも検討しなくてはなりません。
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先週も説明しましたが、当社は人件費等の売上固定比率が非常に高いため、売上が10%増えるか、10%減少するかで決算が天国と地獄くらい大きく変わります。
今期のリサーチ売上は案件を5~6%増やして売上を10%増やすことで、まずは既存事業で64Mの経常利益を作ることです。
しかし、仮に1Qの受注不振が今後も続いて、売上が▲10%になると当社は赤字に転落します。
そして、もしも赤字転落になると会社は大変なことになり、戦略方針の見直しや、組織体制の見直しや人件費の削減、事業投資の凍結等が株主から求められ、職場にも大きな混乱が生じます。
赤字は企業にとって悪であり、社員の皆さんにも大きく影響してしまいます。
当社はその実態を2018年度までの4年間に嫌というほど経験しており、私は経営者として2度と赤字企業などにしてはならないと強く強く強く思っています。
皆さんの将来のためにも、今期のリバイバル計画は必ず達成させなかればなりません。
2Qのキャッチアップと、上期計画の達成に向けて全力を挙げて参りましょう。
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