ADKが韓国企業に売却
【ソウル=松浦奈美】 韓国ゲーム大手のクラフトンが24日、日本の広告大手ADKホールディングス(HD)を買収すると発表した。米ベインキャピタルの関連ファンドから750億円で全株式を取得する。ADKは「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」など人気アニメの制作に関わっており、アニメのノウハウとゲームの融合を図る。(出所:日経新聞)
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こんな記事が日経新聞に出ていました。
ADKは電通、博報堂に次ぐ、広告業界3位の企業です。
最近では当社のお取引は「テキストマイニング(TextVoice)」の年間契約位しかありませんが、以前は沢山のインターネット調査を発注いただいていました。
クラフトンは2007年設立のゲーム開発会社だそうです。
ADKは1956年の設立ですから創業69年の老舗の従業員も約2,500人もいる大企業です。
それが設立18年の韓国企業に買収されるのですから、当の従業員にとっては寝耳に水の驚きの発表だと思います。
引き金は業績不振で、米国のベインキャピタルという投資ファンドに買収されたことが原因です。
会社は民間企業である限り、市場競争に勝って、適正な成長と利益を生まないと、どんなに歴史がある大企業でも主体的な経営が出来なくなります。
そして、外資系の投資ファンドや事業会社に買収されると、大幅な事業転換や人員削減の解雇が行われることが多く、そこで働く従業員には厳しい試練が訪れます。
私達が主体的に事業を行い続けて、より良い仕事とより良い処遇を実現するには、組織の大小に係わらず適切な成長と利益を実現し続けることが必要なんです。
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今期は予想外の業績不振から始まりました。
この状態がどうして起きているのか、その原因を見極めながら早急に改善する必要があります。
会社としても構造的な課題については改善に取組みます。
皆さんも自分の業務の中での課題を見つけて、それぞれ改善に取組んで下さい。
特に受注確保の役割を担う営業の皆さんは、2Qで1Qの受注不足分を必ず取り返すという気持ちで営業に取組んで下さい。
会社と社員の双方の改善の取組みによって、上期決算までには計画通りの業績に戻しましょう!
これは今まで結果を出し続けた私達には出来ることだし、企業として必須の課題です。
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