SEO対策の効果?
今期の上期は新規案件の受注減少でリサーチ売上が▲6%の減収になり、前期より▲17減益の▲42Mという厳しい結果でした。
1Qレビューでは、サイトからの新規引合いが半減した影響が大きいということでした。
その原因を調べてみると、3月のグーグルのアルゴリズム変更で、主要キーワードの「インターネット調査」と「ネット調査」の検索順位が大きく低下していて、3月までは検索順位が1ページ目の5~7番に表示されていたのが、4月以降は25位まで下がっていました。
ここをSEO対策で改善すれば新規案件の受注も増えて業績改善に繋がるだろう、そう考えて2Qからは毎週実施しているシステム会議でSEO対策を検討し、コンテンツの見直しやソースの変更などを進めて、IICにも調査をお願いしました。
その結果、検索順位は15~18位まで上がりましたが、まだ1ページには戻っていません。
しかし、IICに分析してもらうと、この2ワードで検索をして問い合わせや、資料ダウンロードに繋がったのは月1件ほどしかないことが分かりました。
つまりグーグル検索の順位低下が、新規引合の大幅減少になり、新規案件の受注減少になったということではありませんでした。
この半年はSEO対策にかなりの時間をかけて取り組みましたが、有効な対策ではなかったです。
新規案件の受注不振の原因がどこにあるのか、明確な原因は特定できていません。
おそらく当社に問合せしてくれている方は、
「メディアで調査結果を見たり、MyEL登録者に対する営業の業務紹介や、ビジネスメール等で認知と関心が醸成されて、リサーチが必要な時に社名で検索をして問合せしているのではないか、、、」
そんな仮説に至っています。
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新規案件の引合減少の原因はリスティング広告でも、SEOでもありませんでした。
日常の情報発信と営業活動で当社の存在とサービスの特徴を、お客様に伝えて認知と関心を向上させることが必要で、その接点の累積が新規案件の引合に繋がるのだと思います。
企業のお客様は1度も会って話もしていない会社の営業に、自社の大切な課題や目的を話してはくれません。
潜在ニーズのあるお客様に当社の認知と関心を醸成することが、新規引合を増やし、新規案件を作り、リサーチ売上の増加に繋がるのだと思います。
新しいお客様を開拓するのはとても大変ですし、知恵と工夫と攻めの行動が必要なことです。
でもここの非効率で粘り強い営業活動を組織的に、継続して続けないと当社の業績改善は作れません。
顧客面談数が計画未達の方は、まずこの行動計画の達成は皆さんの義務であり、ミッションだという意識で計画的に顧客面談を遂行して下さい。
営業成果はその時の運不運で上下することがありますが、この行動計画は強く自覚を持って取り組めばできることだと思います。
4Qは多忙で動き難くなると思いますが、年間で顧客面談の計画を達成することが、当社の業績改善のKFSだと考えて下さい。
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