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2026年2月 6日 (金)

大会社の社長就任

私の大学時代からの親友が従業員が世界に1万人もいる大会社の社長就任が決まりました。

3年前に代表取締役専務になり、2年前から代表取締役副社長だったので、もしかするとと思っていたのですが新聞発表があった日に本人から記事が送られてきて知りました。

本人からのLINEには「なりたくなかったのだが決まってしまった。これからのことを思うと本当に気が重いよ」というメッセージがありました。

彼とは大学時代は同じクラブにいて、よく一緒に山歩きをして、その頃の筑波大学は出来て5年目の何もない開拓地みたいなところでしたから、昼間はテニスをして、夜は週に3、4回は部屋で酒を飲んでいました。

そんな彼は修士まで行ってからあるメーカーの研究所に入り、その後は海外営業で米国、台湾、米国、台湾と海外赴任が20年ほどある生活でしたが、海外赴任の時も年に4、5回は酒を飲んで、毎年1回は温泉旅行をしてました。

彼は業績不振の米国法人を立て直した実績が評価されて役員になり、その後も出世を続けて遂に1万人もいる大会社のトップになったので、親友としてとても嬉しく思います。

彼はずっと出世なんてしたくない、上に行くと面倒なことばかりで本当に嫌だ、と本音で話していましたがそんな彼が大会社の社長だから不思議なものです。

今も週に何回もLINEのやり取りしていて、月に1回は必ず飲みながら話しています。

最近違和感があったのは、神田や新橋の安い居酒屋で飲んでいるのに、運転手付きの黒いハイヤーが待っていることでした。

「落ち着かないから帰ってもらえよ」と言っても、「ごめんこれ会社の決まりなんだ」とのことでした。

1万人の会社のトップとなると重責でストレスも凄いと思うから、引き続き月に1回は飲んで親友の彼を支えたいと思います。

人生なんて誰がどうなるのか、ほんと分からないものですね。

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