独立リサーチャー
当社の生産力不足を補うため、この4Qでは調査票やレポート作成が必要な案件はS1から「S社のSさん」に業務委託をしています。
Sさんも元リサーチ会社に勤務していたリサーチャーで、数年前に独立して1人でリサーチの仕事をしています。
彼は定量調査も定性調査も対応出来て、戦略提案まで出来る優秀なリサーチャーのようです。
これは田井さんから聞いた話しですが、彼には沢山のリサーチの依頼が来ていて、年末の12月から1月の約1ヵ月で17本のレポートを書いたそうです。
1ヵ月で17本のレポートを書くのはかなり大変なことで、恐らくこの間は正月も休まずに働きづめだったのでしょう。
私もCRC総研の時には並行して12、3本の調査(提案営業と、調査票~レポート作成の案件)をやったことがあります。
この頃はインターネット調査ではなく、文献調査、郵送調査、訪問ヒアリング、グルイン等で金額も今の数倍はあるものでしたから訳も分からなくなるほど忙しかったです。
それでも若いスタッフに作業をお願いしていたし、期間も1~2ヶ月は頂いていたので出来ましたが、それでも土日もなく徹夜で対応した日もありました。
30年前のリサーチャーはそんな働き方でした。
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技術力と営業力があればリサーチャーとして独立することも出来るし、独立して成功すれば、会社員の数倍の収入を得ることが出来ます。
自分のCRC時代の後輩でも1人で会社を作って独立したリサーチャーがいました。
彼も能力が高く凄い勉強家で、マーケティングやリサーチに関わる書籍が出ると必ず買って全て読むことを自分に課しているストイックな働き方をしていました。
しかし、1人で事業を続けるにはくる仕事はどんなことでも絶対に断らず、休みもなく徹夜してでも病気で熱があっても休まずに働いて納期は必ず守り、全てお客様に満足いただけるサービスを提供し続けることが不可欠だと言っていました。
おそらくSさんもそんな働き方をしているのでしょう。
それにしても1人で、1ヵ月で17本ものレポートを書くのは凄いこどです。
当社もこの様な労働集約ではなく、AI活用によって調査票やレポート作成の効率性を高めて、もっと調査票作成からレポート作成の案件を増やせる会社にしたいと思います。
それが戦略提案まで出来る「コンサル型リサーチ」の入り口になります。
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