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2009年3月

2009年3月31日 (火)

08年度

今日で2008年度も終わります。まずは皆さん、1年間大変ご苦労様でした。

今年度は会社の決算的には大変厳しい年でした。当社として設立10年目の区切りの年でしたが、初めての大幅な減収になりました。4Qで売上も利益もだいぶ戻しましたが、お尻の決算は微妙な状況です。

そのため、見込利益のほとんどを皆さんへの賞与に振り向けても、昨年度より少ない支給になってしまいました。

不振の要因は、このところの未曾有の不況があります。これは全ての会社に大きな影響を与えているもので避けようがありません。でももう1つは春の営業組織の変更等による上期の低迷がありました。こちらは私の判断ミスで申し訳なく思っています。

始めての大幅減収を経験して、やはり会社は十分な利益が必要だと改めて実感しています。利益がなければ成長のための投資もできませんし、皆さんの待遇も改善できません。株主のVCからもずいぶん叱られてしまいました。

利益は価値あるサービスが提供でき、必要な受注を確保し、できるだけ少ない経費で効率的に生産をすることで確保できるものです。売上-経費=利益、という当たり前の図式をもう1度頭に入れて、来期はしっかり対応したいと思います。

来期も上期の景気はまだ厳しい状況が予想されます。そして、ネットリサーチもこれまでの様な成長ではなくなり、厳しい市場競争が続くでしょう。

そんな環境で利益を確保するには、もっと仕事を取ることと、コスト削減や生産効率を上げることにもっと貪欲にならないといけません。ある面でもっと厳しい会社にならなければいけないと感じています。

当社はしっかりしたサービスでお客様にご評価いただいていますし、生活者の声を企業や社会に伝えるという面で、大いに社会の役に立っています。

このことは大切にしつつ、企業の目的である「利益の確保」にもっとシビアに取組み、各自が各自の責務を責任を持って遂行する会社にして行きましょう。

そのことが、日常の仕事は厳しくても、結果的には社員の皆をハッピーにしていける方法だと考えています。

2009年3月30日 (月)

動員調査

先日実施した「東証IRフェスティバル」への動員調査について、担当した本さんから報告をいただきました。

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東証IRフェスタの来場アンケート調査ですが、動員数は延べ1653人でした。(目標2000人)複数のイベントに参加した人を重複してカウントした人数です。ユニークでカウントすると、1502人の動員数です。

なお、出現率・協力率は以下です。

参加意向出現率:約13%(参加希望者/エントリー回収者数)

当日協力率:約52%(来場者数/参加依頼者数)

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目標の人数には若干届きませんでしたが、1,700人もの多くのモニターが、金曜、土曜の貴重な時間を使って、わざわざ都内の会場(東京ドームのホール)に集まってくれたのですから、とても価値のあることだと思います。

また、モニターの方にとっても金融投資に興味のある方に絞ってご案内し、「東証IRの本格的なセミナー」に参加する機会があり、交通費プラスアルファの謝礼ポイント(1,000P)を提供させていただく内容は好意の持たれる企画ではないかと思います。

これを広告で関心層の方を千人単位で集めようと思うと、どれだけの広告を打てば良いか分かりませんし、何人が広告で来たのかも分かりません。

また、広告の集客ではイベントの評価や次回のテーマなどの意見を聞くこともできませんので、当社の「行動付随の集客調査」の方がバリューあるように思います。

現在、TOWさんとの協業を進めています。今回の成果も大変喜んでくれているようですので、これを成功例にして沢山案件を増やして行きたいと思います。

本さん、上辻さん、大変ご苦労様でした!!

2009年3月27日 (金)

訪問留置

先日紹介した調査会社の部長さんから、「訪問留置き調査の環境がすごく悪くなっている」と聞きました。

自宅にいない世帯が増えたこと、セキュリティ対応の住宅が増えたこと、個人情報に対する意識が高まってきたこと、官公庁に対する信頼感が低下してきたこと、など色々な要因が考えられますが、訪問留置調査の回収率はこの10年位で大幅に低下しています。

昨年は国勢調査でも答えてくれないということも話題になりましたよね。

この訪問留置き調査の回収率を低下させる新たな要因があると聞きました。特に高齢者の協力度低下に影響があるのだそうです。

皆さん、何だか分かりますか。

それは高齢者を狙った「おれおれ詐欺」や「振り込め詐欺」の増加なのだそうです。

高齢者方が見知らぬ調査員の訪問に「おれおれ詐欺」ではないかと思ったり、「おれおれ詐欺」が色々な手口でやってくるので、分からない訪問者には絶対に会ってはいけないという話がだいぶ伝わっているのでしょう。

ですから、「XXXXリサーチです。内閣府の調査で協力をお願いしたいのですが」などと言われると、これは新たな「おれおれ詐欺」ではないかと警戒されてしまうようです。一生懸命に1軒1軒回っている調査員の方がお気の毒です。

そして、私が聞いた調査会社の話では、大規模な訪問留置き調査を実施すると、必ず数件は「これは確かに御社でやっているのか。本当にXX官庁の調査なのか」という連絡が警察から入るそうです。

「おれおれ詐欺」を疑った高齢者の方が、警察に届けるのでしょう。「もう慣れましたけどね。」とは仰っていましたが調査会社のご担当者もお気の毒です。

こんな環境も「訪問留置き調査」の環境を悪化させています。これは社会環境としてはとっても危惧されることですが、国民の意識や意向を捕捉する手段として、当社がやっているインターネット調査の役割は今後も高まって行くように思います。

民間企業にしろ、行政機関にしろ、何らかの方法で生活者や国民の意見を吸い上げる仕組みは必ず必要です。

そんな役割がきちっと果たせる会社になるよう、頑張って行きましょう!

2009年3月26日 (木)

市場環境

先日ある調査会社の部長さんが来社されました。

そして、案件の相談をした後に、少しだけ情報交換をしました。

この会社は官公庁の調査実績の多いのですが、やっぱり今年度の業績は厳しいようです。

その原因の1つがこれまで民間のマーケティング調査をやっていた会社が、民間の仕事が減ったため、官公庁の入札に安値で参加してくることを上げていました。

また、自動車関係の仕事が多かったある大手調査会社(N社)が、これまでには信じられないような安い金額を出してくるので驚いているとも仰っていました。

うちも先週の入札で、そのN社がすごい安い金額でオファーしたと報告を受けました。どう考えても原価を割った金額です。私も「あの伝統ある会社が一体どうしたのかな?」と思っていましたが、この部長さんの話を聞いて合点が行きました。

リサーチ市場は大変に厳しい状況で、かなりの価格競争になっています。それはそれで1つの事実として冷静に受け止めなければなりませんし、1時的には柔軟な価格対応をしなければなりません。

でも朝の来ない夜はありません。景気はいつかは上向きに転じるものです。

市場の実態を正しく把握した上で、冷静に、前向きに、そして、お客様には誠実に対応して行きましょう。

2009年3月25日 (水)

値引交渉

昨日に値引き交渉の話をしましたので、以前聞いた少し面白い話を紹介します。

以前、CRC総研に私に社内ベンチャーをやらせてくれた麻生社長という方がおられました。麻生社長は伊藤忠商事の繊維部門の専務からきたバリバリの商売人です。

その麻生社長から、何かの時に値引交渉について聞いたことがあります。

その時は、伊藤忠商事の繊維部門とCRC総研でシステムの価格交渉をしていたのだそうです。そして繊維部門のトップがとても無理な値引要求をしてきたため、担当役員が麻生社長に泣きついて、「社長からひと言いって下さい」とお願いしたようです。

丁度自分の出身部門で、その時の専務は昔からの親しい後輩ということもあり、麻生社長が「XXさん、これ以上引いたら完全な赤字だそうだ。あまり無茶なこと言わないで、このあたりで手を打ってくれよ。」と電話をしたんだそうです。

そしたら、「麻生先輩、私は先輩に若い時に教えてもらったことを守っただけですよ。先輩は中身が分からないものは、相手が言ってきた金額の半額で交渉しろ!と教えてくれたじゃないですか。私は繊維の人間なんでシステムのことは分からないので、ただCRC総研が出してきた金額の半額で交渉しただけですよ。」

と言われたそうです。

「まいったよなあ。あいつにあんなこと教えるんじゃなかったよ。」と社長がぼやいていたのが妙に面白かったので今でも覚えています。

「分からなかったら半値で交渉」というのは、商取引のプロである商社マンらしい話だと思いませんか。

半値の交渉はどうかと思いますが、何でも1~2割引あたりで値引交渉するのが妥当なんではないかと思います。

2009年3月24日 (火)

外注費

「定期データベース」のシステム開発を外注しました。システム以外でもグルイン、モニター不足時のデータ回収、郵送調査の印刷、発送等でも外注をしています。

外注は当社でできないことや、社内で実施するより大幅に効率が上がる業務を依頼するもので、必要に応じて外注をしないと業務は回りません。

でも、社内でできることは社内でやることとや、外注する場合でも極力費用を抑えるように工夫することが必要です。

外注費を抑えるには、1)数社から見積を取ることと、2)必ず値引交渉をすることです。値引交渉って少し言いにくいことですが、高収益の企業では必ず当たり前にやっている商行為ですので、恥ずかしがることではありません。

今回の「定期データベース」のシステム開発でも3社から見積を取りました。

1社は850万円、もう1社は600万円、そして、今回発注したE&D社は400万円でした。開発方法等は若干ことなりますが、1番高い会社とでは2倍以上の開きがあります。

そして、長谷川さん、金子さんと同社を訪問し、先方の社長に「すみませんが、もう少し勉強してもらえませんか」とお願いして、25万円引きの375万円で発注をさせていただきました。

これを1社だけに見積を依頼して発注したら850万円になったかもしれません。その差額は475万円にもなりす。それだけ利益が減って、会社の決算や皆の賞与や昇給にも影響することになります。

皆さんも何か外注が必要になった時には、必ず数社への見積依頼と、値引き交渉を励行するようにお願いします。

2009年3月23日 (月)

ベリーダンス

090130_2028001 皆さんは「ベリーダンス」って見たことありますか。アラビアンナイトで出てくるあの踊りです。

先日お客様を食事に誘ったら、「不景気で悶々としているから、何か楽しくて面白いところがいいな」と言うので、2年ほど前に行ったベリーダンスの見られるトルコ料理のお店にお連れしました。

「トルコ料理」ってあまり聞かないかもしれませんが世界3大料理と言われているんだそうです。色々な説があるようですが、フランス料理、中華料理、トルコ料理が3大料理なのだと聞きました。

そんなトルコ料理を座って食べながら、こんな感じの「ベリーダンス・ショー」を見ることのできるのが人気です。

場所は日暮里と変なところですが、トルコ人の主人とのやりとりも面白いし、飲んで食べて5千円くらいなのでプライベートでもお勧めです。お客様もとても喜んでくれました。

今度の春のキックオフパーティは、こんな場所でやるのも面白いかもしれませんね。

2009年3月20日 (金)

2月モニター

2月のモニター登録者数は11,300人、純増で6,800人と、目標の5千件/月をやっと上回ることができました。

12月、1月はフリーメールの登録を禁止したため減少しましたが、2月はこれを解禁して広告展開も増やしたため大幅に増えました。

ただし、不正登録と思われる登録者も大幅に増えて、藤井さんと鍛冶さんが目視も含めて怪しい登録者を事前に削除しています。その数は2月だけで990件もあったそうです。

これは990人が不正登録をしたのではなく、ほんの数人が数十件、数百件単位で登録をするのだそうです。これを水際で防ぐのは根気のいる作業ですが、少しでも良い回答データをクライアントに提供するには不可欠な作業といえます。

また、ガードを硬くして「このサイトはなかなか不正登録ができないなあ」と思われると、この様な不正登録者はどんどん減ってくるでしょう。

目視で毎日、数百件のデータを確認するのはとても大変ですが、当社のサービスクオリティを保つ大切な作業です。

藤井さん、鍛冶さん、これからもよろしくお願いします。

2009年3月19日 (木)

マイナビ2010

昨日から「マイナビ2010」に新卒採用の広告が掲載されました。

現在、まだ大学3年生で2010年4月に入社する方の求人です。もうすぐ平成生まれの学生さんが面接に来ると思うと何か妙に緊張します。

写真はまだ昨年撮ったものを使っていますので、上辻さん、金森さん、本さん、田中さん、岡田さん、田中梨さん、石田さんが登場しています。お時間のある時にでも覗いてみて下さい。

(マイナビ2010)

http://job.mynavi.jp/10/pc/search/corp78941/outline.html

これからまた会社説明会や、面接などで皆さんに色々とお願いすることになります。本木さんから連絡がありましたら協力して下さい。

良い新卒社員が入ってくれることは、これからの会社の成長や、当社の文化やアイデンティティを作るために、とってもとっても重要なことです。

ご協力よろしくお願いいたします。

2009年3月18日 (水)

定期DB

先週の朝会でも連絡しましたが、これから「定期データベース」の開発を始めます。

定期データベースはもう1年前から事業化を検討してきたもので、98年7月から毎月続けてきた「定期アンケート」の調査データをネット販売するものです。

これまでも定期レポートと回答データの販売は行ってきましたが、これをちゃんとシステム化して、回答データや、コメントデータ、集計結果、レポートを、ダウンロードでき、回答データは「SPEED-CROSS」で再集計できる機能を提供します。

ターゲットユーザーは、広告代理店やSP会社の企画担当者です。彼らが企画提案を行う際に、アイディアの検討や提案の裏づけとなるデータを手元のパソコンにダウンロードし、企画要件で再集計し、その結果をグラフ化して企画書等に使ってもらうことを想定しています。

こちらの機能は有料になりますが、その他に無料会員に定期アンケートのクロス集計表を無料提供するサービスも考えています。

定期データベースの1番の狙いは、1,000テーマ×1.5万件の大規模な「生活者マーケティング情報」を活用して、営業の顧客接点の機会を増やすことです。

そして、2番目は情報販売ということで多少なりとも固定収益を確保して、売上と経営の安定に寄与することです。

「定期アンケート」はお陰さまで沢山のマーケティング関係者に認知され、参照いただいていますので、それをもっと事業貢献に結びつけるため「定期データベース事業」を推進します。

こちらは私と長谷川さん、服部さんで企画を進め、岡島さん、金子さんにシステム面の協力を頂いています。システム開発は「SPEED-CROSS」もお願いしたE&D社にお願いして、7月頃のサービスインを予定しています。

皆さんのご協力をお願いします!

2009年3月17日 (火)

ライフサイエンス

先日、伊藤忠商事のライフサイエンス部門の知人からある事業の相談がありました。

伊藤忠さんはライフサイエンス関係に力を入れていて、今年から専門部署を作って事業開発を進めているのだそうです。

私の知人も元々はCRC総研が作った治験会社の「ACRONET」からの出向者です。そして、その他に2名のご担当者が出てこられたのですが、1人は電機メーカーの中央研究所から出向してきた博士で、もう1人は製薬メーカーからの出向者でした。

3人とも総合商社の名刺で動いていますが、全員がまだ在籍半年ほどの出向社員なんですね。

そして、1年以内にライフサイエンス関連の新規事業を立ち上げるというミッションに向かって、慣れない環境に戸惑いながらも頑張っているという印象でした。

総合商社は機動力が命ですので、事業チャンスがあると思う分野であれば、自社内にノウハウがなくても、こんな風に色々な企業から専門家を集めて事業を立ち上げちゃうのが凄いところです。

今回のご相談もある事業構想に、マーケティング機能が必要なので協力してくれないかということでした。

当社としても新しいサービスを開発することや、伊藤忠さんと協業していくことには強い関心がありますので、ライフサイエンスのことは分かりませんが、マーケティングの専門会社として前向きに関わって行きたいと思います。

2009年3月16日 (月)

おめでとう!

もう皆さんも聞いていると思いますが、上辻さんが今週の木曜日にハワイで挙式をします。

私は1ヶ月ほど前に報告を受けたのですが、お相手の方が1年半ほど前まで当社で経理をやっていた「平塚さん」だと聞いて、ビックリしてしまいました。

当社の「社内結婚第一号」の誕生です!

090312_1934001私はこういうことにうといので100%気づいていませんでした。1番身近な田井さんまで知らなかったというのですから、上辻さん、平塚さんの情報管理の凄さに感心しました。

上辻さん、あっぱれお見事でした。

  お2人の挙式が親族のみで行うということでしたので、その前にお祝いをさせてよ、ということで急遽、先週、私と岡島さん、田井さんと5人で食事をしました。

090312_19340022人が夫婦になるのかと思うとちょっと不思議な感じもしましたが、よく見るとなかなかお似合いの夫婦です。

にこやかに話しをしている姿を拝見して、これなら明るく楽しい家庭を築いてくれると確信しました。

幸せそうな2人の笑顔を見ていたら、こちらまで良い気持ちになって、美味しい御酒をちょっと多めにいただいちゃいました。でもこういうお酒ならいくら飲んでもいいものですね。

090312_1935001岡島さんと田井さんも幸せのおすそ分けをいただいて、こんな風に楽しく飲んでいました。

ハワイの挙式から戻ってきて、少し落ち着いたらお祝いのパーティを計画いたしましょう。

上辻さん、平塚さん、本当におめでとうございました。

末永くお幸せに!!

2009年3月13日 (金)

留学生

先日、中国人の陳峻さんが来社しました。

彼は7年前に当社でアルバイトをしていた人で、その当時は早稲田大学の大学院でMBAの勉強をしていました。

その後、中国の北京に帰って働いていましたが、今月から東京勤務になったということで挨拶に来てくれたものです。

その当時のマイボイスは15人ほどの会社で、求人広告の費用を節約したかったので、大学にアルバイトの求人票を載せていました。そこからの応募が中国人留学生が多かったため、1時は中国人のMBA留学生が4人もいたことがあります。

今から考えるとちょっとした異文化交流もあって楽しかったですね。

今回、陳さんと岡島さんとランチをしながら、こういうご縁で中国人と日本人の交流できるのも悪くないなと感じましたし、中国の人は意外と人間関係を重んじて律儀なんだなあと思いました。

また時々遊びに来るというので、そのうち皆さんにも紹介します。

2009年3月12日 (木)

伊藤忠EC

当社関連の情報をチェックしていたら、「伊藤忠商事のEC戦略」というページが引っかかってきました。

これ何かな?と思って見てみたら、伊藤忠商事のホームページの中にあるコンテンツで、当社も「生活者対象のインターネット調査会社」として紹介してくれていました。

商売柄、なかなか商社の伊藤忠さんからリサーチをいただくことは少ないですが、こんなとこでPRしていてくれたのかと、ちょっとありがたく思いました。

伊藤忠商事さんも沢山のネットビジネスを立ち上げています。お時間がある時にでも覗いてみて下さい。

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(伊藤忠商事のEC戦略)

インターネットの爆発的な普及に代表されるITの急速な進歩は、個人や企業などひろく社会を巻き込み、いまや 我々の生活に深く根ざしています。伊藤忠商事は情報通信分野を注力すべき分野のひとつにかかげ、e-Commerceの推進にも積極的に取り組んでいます

http://www.itochu.co.jp/main/business/e-commerce/index.html

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2009年3月11日 (水)

売上管理

このところの経営会議で、売上管理をどう進めるかについて議論をしています。

この上半期は営業組織変更の失敗などが響いて、かなりの受注不足に陥ってしまいました。そのため下期からは顧客対応型の組織に戻し、3チームの小さな組織単位に変えて、受注目標と客先訪問の目標も明確にして営業活動を進めてきました。

そして、SGの皆の頑張りによって、11月頃からやっと受注額も増えてきました。

でも、12月、1月、2月の「売上」はまだ思ったように伸びていません。どうしても月末になると売上予定が翌月に延びてしまう案件がかなり発生しています。このあたりの生産スケジュールをどう管理するのが良いか検討する必要があります。

1つは受注段階で営業が想定したスケジュールと、実際に業務が始まって決まったスケジュールが異なるようですので、このあたりは変更がある都度で営業担当者がSFの情報を更新することにしました。

もう1つはRGの組織が大きい1つのアカウントで、その中でR1とR2が機能分業しているため、個々の生産スケジュールを把握するのが難しくなっているようにも思われます。

十分な受注額を確保することがSGの役割で、その受注案件を生産スケジュールを管理して、月次の売上を予定通り確保するのは工場であるRGの役割になります。

過去の生産実績から計算すると、現在の生産能力は約45百万円/月位はあると推定しています。その生産力を効率的に引き出すためにも、RGの組織を細分化して、それぞれの案件の生産状況をもっと見えやすくすることが必要ではないかと考えています。

この春はいくつかの要因があってあまり大きな組織変更はできませんが、RGも徐々に小さな組織単位で、自立的なマネジメントができるようにして行きたいと思います。

2009年3月10日 (火)

N響奏者

子供の音楽会のことを書いていて、先日開かれた中学校の同窓会を思い出しました。

私の小、中学校の同級生に菅原恵子さんという女性がいます。彼女とは小学校の時にブラスバンドでトランペットを一緒にやっていて、県代表で虎ノ門ホールで演奏したような記憶もあります。

そんな彼女は音大に進み、先日の同窓会でウン十年ぶりに会ったら、いつの間にかNHK交響楽団の「ファゴット演奏家」になっていました。

ちょっとびっくりですよね。

http://brokat.pekori.to/trainer/sugawara.html

同窓会で演奏してもらったら、やっぱりプロだけあって素晴らしい音色でした。昔の同窓生の演奏はちょっと感動ものでした。

トランペットは、菅原さんと私と、もう1人の女性の3人だけでした。彼女に聞いたら「小学校の時は3人とも同じレベルだったよ。」と言っていました。

それが1人はNHK交響楽団の演奏家になり、1人は専業主婦になり、もう1人はネットリサーチ会社をしているのですから、人生どうなるかは本当に分かりませんね。

私もトランペットを続けていたら今頃は・・・・

とても惜しいことをしました。

「高井君なら、会社のイベントでも喜んで行くよ」と言ってくれたので、機会があったら忘年会にでも来てもらいましょうか。

色んな友達がいること、昔の友達が頑張って夢を実現したことは、自分にとっても心が豊かになる嬉しい出来事でした。

皆さんも機会があったら彼女のファゴット演奏を聞いてみて下さい。

2009年3月 9日 (月)

音楽会

090215_1438001 週末、娘の同級生のピアノ発表会に付き合わされました。

いつもは「あっち行って」的な発言が増えているのに、頼みごとがある時だけは「ねえ、パパあ」といって近寄ってきます。

そして、友達に渡す花束を買わされて、帰りにはチョコパフェまで奢らされます。

まだ娘は小学4年ですが、私はしっかり彼女のアッシー、メッシーとして使われているようです。

演奏が終わった後で、友達が皆で花束を渡して盛り上がっていました。演奏した同級生は綺麗なドレスを着て沢山の花束が贈られてすっかり一流の演奏家のようでした。

でもこうやって色々な人との付き合い方や、社会生活を覚えていくのでしょうね。

小学4年生の女の子達のちょっと大人びたやり取りを見ながら、もうちゃんとコミュニティが出来ているんだなあと感心しました。

2009年3月 6日 (金)

SEO成功?

関係者が集まってビジネスサイトとモニターサイトの見直しを進めています。

とは言っても皆サイト構築のプロではないし、ましてや検索の上位に表示する「SEO」の専門知識があるわけでもありません。

藤原さんのアクセス分析結果をもとに、隔週で集まってああだこうだと素人が思いつくところの改善を進めています。

そんな活動を始めてまだ3週間ですが、先日Googleで検索してみたら主要なキーワードがすべてトップ5以内に表示されていました。

これまでも「ネット調査」のキーワードは2位を獲得していましたが、今回はそれに加えて・・・

「ネットリサーチ」4位、「インターネットリサーチ」4位、「インターネット調査」4位でした。

「うわっ、これはすごい。」とばかりに関係者に「すべてトップ5に入ったよ。何でこんなに上位に表示されたのかなあ~、自分達って凄いよなあ。」と喜び勇んで報告したのでした。

そして、佐藤さんにも話したら「確かに凄いですね。でも明日になったらガクンとランクが落ちているかもしれないから、記念にキャプチャーして画像残しておいたらどうですか。」、「何を言ってるんだよ。1日で落ちるわけないだろ~」などと冗談を言い合ったのでした。

でも夕方にもう1度検索をしたら、早くも表示ランクが大幅に下がっていました。何故?????、佐藤くんがあんなこと言ったからかもしれません・・・

SEOはやっぱりそんなに甘くないようです。

サイト上での集客を増やすには、ネット上での導線を改良して、潜在顧客のダウンロードや問い合わせを増やすことが不可欠です。

これからは一喜一憂せずに、地道にSEO対策とダウンロード改善の取組みを続けます。

2009年3月 5日 (木)

対応手法

先日ある大手調査会社の役員と食事をしました。彼も長らくリサーチの実務に携わった経験があり、今はリサーチ部門の責任者をやっています。

同社もインターネット調査に力をいれており、アドホック調査の半分以上がインターネット調査になっているそうです。

その方が「今の若いリサーチャーはインターネット調査しかやったことがなくて、郵送や訪問、CLTの経験が全くないと、将来困るかもしれないなあ。うちも部署によっては個票自体も見たことがない人が沢山いるからね。」と仰っていました。

確かに少し前のリサーチャーは郵送や訪問等で「1件の個票を獲得することの大変さ」を経験しており、その上でネットの利便性や効率性を活用できますが、最近この世界に入った人はネット調査がスタンダードになっていて、その他の調査手法に接しなくても何とかなる環境にあります。

でも将来大きなテーマや、特殊な環境のテーマに取組む場合に、色々な調査手法の組み合わせで対応することが求められる場面が必ずあると思います。

お客様の課題に対してどれだけ柔軟に効率的なソリューションを提供できるかが、プロとして求められる重要なスキルになります。

そのため、リサーチやマーケティングの世界で生きていくのであれば、面倒で効率が悪くても、郵送調査や、訪問調査、CLT、GI、文献調査、統計調査、現地観察調査も何度か経験しておいた方がいいでしょうね。

このところ内閣府の案件で、いろいろ面倒な調査手法もやっていますが、自分の将来の技術力や対応力を高めるためにも前向きに取組んでみて下さい。

苦労した分だけきっと将来役に立つと思います。

2009年3月 4日 (水)

門仲

090210_1254001 先日、永森さんとの打合せで久しぶりに門前仲町に行きました。

以前オフィスが東陽町にあった頃は駅で2つ目ということもあって、よく門前仲町で飲んでいました。週に2回くらいは途中下車をしていましたので、懐かしい思いで少し街を歩いてみました。

門前仲町にはこちらの「深川不動尊」と「富岡八幡宮」があって、昔の「深川」はこのあたりを指します。

江戸時代には伊能忠敬らの著名人が沢山住んでいた場所としても有名なのだそうです。

古い江戸の下町の風情があって、浅草とはまた違った感じのする街です。

竹橋から東西線で15分ほどですから深川風情を味わいに少し足を延ばしてみてはどうでしょう。安くて美味しい飲み屋は紹介しますよ。