« 2009年10月 | メイン | 2009年12月 »

2009年11月

2009年11月30日 (月)

MyEL登録快調

11/26(木)午後に定期アンケートページを、全問表示から3問表示に切り替えました。

これまではどなたでも自由に全問の調査概要をご覧頂けましたが、これからは「MyEL」の無料会員にご登録いただいてからご利用頂くことになります。

ページの切り替えを行った26日は15人の登録があり、翌日の27日には40人近い登録がありました。

それも、パナソニック、三菱電機、リンナイ、ヱスビー食品、味の素、ポッカ、伊藤ハム、大日本印刷、日本総研、TOW、博報堂、内閣府と、リサーチニーズが高そうな方々が沢山おられます。

「定期ページが集客になる」という仮説は合っていました。

MyELによって将来のお客様がネット上でリスティングできるようになりました。それも当社のアンケート結果を使っていて、自発的にご登録いただいた会員様ですから、AIDMAの「A」と「I」位まで進んでいる方々といえます。

次は、これらの会員に営業訪問を行って、MyELと当社のネットリサーチをご理解いただき、CRMによる継続的な訪問を通じて、個別案件に結びつけるステージに移ります。

これこそ、リサーチ情報を1番持っている会社だからできるマーケティングといえるでしょう。この当社独自の集客から提案の流れをしっかり作って行きたいと思います。

営業の皆さんは、登録いただいた会員様に定期的に足を運んで、良いコミュニケーションを続けることで、お客様の課題をヒアリングできる関係を築いていって下さい。

ここが新しい営業展開の正念場になりますので、よろしく頼みます!!

2009年11月27日 (金)

10月モニター

10月のモニター会議がありました。

10月の登録者数は約8,300人で、強制退会の約1,900人を含む退会者数が6,500人で、純増は1,800人ほどとなりました。

加入者数はそれなりの水準を確保していますが、かなり厳密に不正登録者の削除もしているため純増は思うように伸びていません。

不正登録者の削除は止むを得ませんが、もう少し退会者を減らせるような方策がないかと話し合っています。

その中で、顔が見えることで親和性を図ったり、アンケートがなくても来ていただけるように、社外ブログを設けたらどうかも検討しています。

定期アンケートのリサーチネタや、当社内部の出来事などを、何人かで書いてみたらどうかとういうアイディアです。

以前、サイトのコンサルさんからもサイトで「会社の顔が見えることが大切です」と指摘を受けてもいますので、そろそろ具体的に検討してみます。

ただ、私はこちらの社内ブログを書くだけでも、週末やお昼休みの時間をかなり使っているので、社外ブログまで私一人でやるのは物理的にも能力的にもちょっと厳しいんです。

それなので社外発信のブログは何人かのプロジェクトで分担できないかと思うのですが、どなたか書きたい方、書ける方おられませんか?

2009年11月26日 (木)

ご指名

昨日、マクロミルの営業MVPの記事を紹介しました。この中でこのMVPの方を「担当指名の調査途切れず」と紹介していましたが、この「ご指名」というのが私達の仕事のキーワードです。

リサーチやコンサルの世界は、個人の実力がものをいう世界です。それぞれの会社の看板を背負ってはいるものの、最後は個人の実力と行動力、提案力で、成果は2倍も、3倍も開きがでてきます。

これは売上やアウトプットでの比較ですが、お客様の満足からみるとそれ以上の10倍も20倍も差が出ているのかもしれません。

お客様にご満足頂ける良い仕事ができていたかどうかを図る基準がお客様から「ご指名でリピートがいただけるか」であり、「より難しい内容のご相談が来るようになったか」ということではないかと思います。

営業でもリサーチャーでも、お客様にご満足頂ける仕事をした人には、お客様の方から色々なご相談が来るものです。

だからマクロミルの小池さんは1日5件の客先訪問ができているのでしょう。月にして100件の客先訪問は容易ではありません。

月に30~40件の調査に携わっているというので、案件の相談や企画提案の商談を少なくとも月に50~60件はこなしているはずです。これらの準備を含めると大変な業務量です。かなりのハードに、かつ効率的な仕事を行っているのでしょう。

で、この小池さんは仕事が忙しくて辛いと思いますか?きっと残業もすごくて休日出勤も沢山しているでしょうね。かなり私的生活を犠牲にしているに違いありません。

私は、彼はとても毎日が充実しているんじゃないかと思うんです。

サービス業に従事する者にとって、1番の喜びはお客様のお役に立っているかであり、喜んでいただけるかです。その満足を沢山頂いているから彼は頑張っていられるのでしょう。

まだ28歳ですから、寝ないで無茶苦茶働く時期があっても良いと思います。それが自分の人生の自信になったり、その後の色々な広がりや展開にもつながります。

当社にも良い仕事をして、お客様からご指名でリピートが来ることがあります。それは会社にとっても嬉しいことですが、最後は自分自身の勲章なんですよね。

私自身も長い職業人生の中で、いくつかの勲章は持っているという思いはあります。それがあるから厳しい時でも、何とかできるはずだと楽観的に考えられるのだと思います。

皆さんもお客様から信頼の「勲章」を頂ける様に頑張って下さい!

2009年11月25日 (水)

営業MVP

鎌田さんから朝日新聞夕刊の記事をいただきました。「担当氏名の調査途切れず」というタイトルで、マクロミルの食品業界担当の営業課長を紹介したものでした。 ネットリサーチ会社も新聞に取り上げられる存在になったのですね。

紹介されていたのは小池さんという北大の大学院を出て入社4年目の28歳の方です。

回りの評判は「むちゃくちゃ働く」で、平均で1日5社を訪問して、多い月は30~40本の調査に携わっているそうです。しして、毎晩、提案書作成の傍ら調査結果を自ら分析して、自分なりの仮説・検証を繰り返しているとも書いてありました。

そんな努力と営業成果が認められて50人の営業の中でMVPになり、異例の速さで営業課長に昇進したということです。

「担当指名の調査途切れず」というのはとても意味深いことです。何故この若い小池さんが沢山のご指名をいただいて、良い営業成果を上げることができたのでしょう。

1つは1日5社訪問という行動量があったからだと思います。営業の仕事は「顧客のニーズをヒアリングし、1番求められるサービスを提案すること」です。そして、お客様のニーズの情報は直接会って話しをして、コミュニケーションを取るところにしかありません。

2つ目はお客様から相談に足る相手と認められたからでしょう。お客様はこの人は分かっているな、この人なら何とかしてくれるなと思う人にしか相談はしてくれません。その人の専門知識や経験、お客様に対する一生懸命さや対応の良さが基本になります。

おそらくこの小池さんは、人よりも多く専門知識を学び実務を経験して、人よりも沢山動いて、お客様とのコミュニケーションの努力をされたのでしょう。

私達もこんな同業者がいることを意識して、負けないように頑張らないといけませんね。

SGの皆さんも、RGの皆さんも、お客様から「ご指名」のいただけるよう、主体的に学習し、お客様とのコミュニケーションを通じて信頼を得られるように心がけて行きましょう。

※夕刊の記事は給湯室に掲示しましたので読んでみて下さい。

2009年11月24日 (火)

菊展示会

091103_1449001 091103_1450001週末に街をブラブラしていたら菊の展示会がありました。

そういえば自分の祖父も晩年菊作りに精を出していたなあなどと思いながら、しばし大輪の菊の花を鑑賞しました。

菊の花は大きいものは私の顔くらいあるでしょうか。凄いなあと思って眺めていたら、花から下がっている札に「金賞」「銀賞」「努力賞」、「埼玉知事賞」、「運輸通信大臣賞」などと書いてあります。

左の写真が「運輸通信大臣賞」の菊の花なのだそうです。

どの菊も美しい花を付けていますので、何とか賞なんてあまり意味がないと思いますが、精魂込めて作った人にとっては嬉しいことなのでしょう。

そういえば自分の祖父もよく展覧会に出展していたのを思い出しました。

自然の花ですのでただ綺麗だなあで良いと思いますが、何かに熱中すると競いたくなるのが人のサガなのかもしれませんね・・・

2009年11月20日 (金)

ポイント基準

4月にポイント期限の延長策とPexの導入と、500Pへのポイント交換基準の引き下げを実施しました。

これはモニター増と案件減少によって、モニターさんに提供できるポイントが減り、月に3000人位であった退会者が7000人まで増えたため、モニター会議で検討して実施したものです。

モニターを大切にするという基本理念と、モニターを増強しなければならないという事業戦略の面から適切な対応だったと考えています。そして、この対策が功を奏してこの半年間で退会者はかなり減少しました。

しかし、ポイント交換の利便性を高めた結果、ポイントの失効が大幅に減り、年間で1300~1500万円も経費が増える見込みであることが分かりました。

現在の経営環境で1500万円もの費用負担は厳しく、クライアントの「コスト低減の要望」も益々強まっていますので、製造原価を上げるわけに行きません。

現在当社は1問、3ポイントが基準ですが、マクロミルさんやヤフーVIさん、インテージさんなどほとんどが、1問、2ポイントです。当社のポイントコストは他社の1.5倍となっています。

メンバーにもっとポイントを出したいですが、価格競争に勝たなくては事業は成り立ちません。気持ち的にはちょっと残念ですが、経営会議でも議論を行って、当社も「1問、2ポイント」の基準に引き下げることにしました。

新しい料金表の準備ができたらまた説明します。

モニターの信頼と活性化と、価格競争のバランスを取るのは大変難しいですね。

2009年11月19日 (木)

Pマーク

091009_1819001プライバシーマークの承認が正式におりて、新しい認定書が送られてきました。これで3回目の更新ですので、プライバシーマークを取ってからもう6年が過ぎたことになります。

最初にプライバシーマークを取った時は、まだCRCソリューションズの関連会社でしたので、CRCがグループとしてプライバシーマークを取ることにしたので、マイボイスも取るようにと言われたのが切っ掛けです。

その頃はまだプライバシーマークを取っている会社も少なくて、私も岡島さんも何か面倒なことをやらされるな、という思いで取り組みを始めました。

そのお陰でネットリサーチ会社の中では、1番最初にPマークを取ることができました。

その後Pマークはどんどん社会的な役割が高くなり、今ではPマークを持っていることが取引条件という会社も沢山あります。

皆さんは名刺に書いてあるPマークの下に8桁の番号と(03)という番号が入っているのをお気づきですか。これは2回の更新が終わって3回目のステージにあるという意味です。これがこれからは(04)にステージを上げることになります。

当社は31万人もの個人情報をお預かりしています。これらの情報をしっかり守ることは会社としての義務ですし、もしこの情報が流出したら社会的信用がなくなり、事業の継続が難しくなくなるでしょう。

個人情報の管理はそのくらい重要なことです。

その重要さを正しく認識した上で、しっかり保護、管理に努めて下さい。

2009年11月18日 (水)

情報セキュリティ調査

先日、企画コンペで勝たせていただいた、情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」が無事終わりました。

ご担当者の方からは「スケジュール通りに進み、しっかりした報告書が出来上がったと思います。ありがとうございました。」というコメントもいただきました。

当社は官公庁関係の受託調査の経験はまだ少ないですが、しっかり対応すれば十分にご満足いただけるようです。

調査結果はIPAのこちらのサイトで公開されています。調査結果や報告書には当社の社名もしっかり記載していただきリンクまでしてくれました。

(調査結果の公開情報)

http://www.ipa.go.jp/security/fy21/reports/ishiki/index.html

本件を担当してくれた佐藤さん、田中(み)さん、それに営業の秋山さん、ご苦労様でした。

昔のお客様に評価して頂けて、私も嬉しく思います。

2009年11月17日 (火)

職場の服装

今期に入って2人ほど服装のことで軽く注意をしました。

注意といっても「あまりラフにならず、もう少し働く職場に相応しい服装にして下さい。」という程度ですが、若い社員にはちゃんと教えてあげることも必要と思って話しをしました。

今は何が何でもワイシャツにネクタイという時代でもありませんし、私服の方が作業をするには疲れないと思うので、お客様とお会いしない時は私服でも良いと思います。

でも、ここは職場ですからあまりラフに成り過ぎるのは好ましくありません。会社は真剣に仕事に取組む場所であり、競争相手と戦う戦場でもありますので、それなりの規律と緊張感は必要です。

お客様が来社した時に、あまりルーズな服装の社員がいると、緊張感がなくだらしのない会社という印象を与えてしまい、「こういう会社に任せて大丈夫か?」と不安を与えてしまうデメリットもあります。

どの服装が良くて、どの服装は良くないかの基準は難しいですが、ここは皆で真剣に仕事に取組む場所だというTPOの感覚を持つことが大切なのではないでしょうか。

伊藤忠商事さんも金曜日は私服の日となっていますが、ルーズな服装は1人もみられません。それは、全員がビジネスの最前線で働いているという自覚と緊張感があるからでしょう。

当社にも沢山の外部の方が来社をしています。職場の規律と緊張感を踏まえた「身だしなみ」は忘れないようにお願いします。

2009年11月16日 (月)

沈まぬ太陽

091025_1626001週末に1人で「沈まぬ太陽」の映画を見てきました。

こちらは白い巨頭や不毛地帯を書いた山崎豊子さんの作品で、日本航空で労働組合の委員長を務めた実在の日本航空の元社員がモデルと言われています。

ナショナルフラッグであった日本航空の不条理な内情や、日本航空墜落事故などを通じて人の命や航空会社の安全性を問う内容で、ビジネス映画としてとてもリアリティがあって興味をそそる内容でした。

映画の内容がどこまで真実か分かりませんが、今の日本航空の経営状況を見ると、政治の狭間と官僚的な組織運営の中で、映画の内容に近いようなことが沢山あったのかもしれないなと思えました。

こちらは角川映画の映画で渡辺謙が主演です。この作品を映画化するということに対して日本航空は2度も抗議文を送ったという情報もありました。確かに日本航空にとってこのタイミングでの映画の公開は踏んだり蹴ったりかもしれませんね。

この映画は4時間近い大作で、映画の途中に10分間の「休憩時間」が設けられています。休憩のある映画は私も初めてでしたが、職業人としての生き方を考えさせられるとても良い映画だと思いました。

皆さんもお時間があれば、足を運んでみては如何でしょうか。

お勧めです!

(沈まぬ太陽公式ページ) http://shizumanu-taiyo.jp/

2009年11月13日 (金)

残念な失注

セブンイレブン・ジャパンさんの企画コンペに参加させていただきました。テーマは「お弁当の購買モニター調査」です。

コンビニさんもどんどん売れる時代は終わり、商品力を高めるために、出した商品の顧客調査をしっかり行って、商品の改善に「お客様の声」を取り入れるために始めて行う調査ということでした。

調査の主旨が素晴らしいですし、当社の行動付随リサーチのノウハウが使えて、半年間で毎週の26回も継続してお仕事を頂ける企画であることから、これは是非受注したいと気合が入りました。

営業担当は秋山さんで、R1の永森M、金森AMと恒吉さんにも入ってもらって、何度かブレストをして知恵を絞って提案書を作成しました。金額も粗利率で25%くらいまでギリギリまで絞って約1200万円で勝負に望みました。

でも、結果は残念ながら負けてしまいました・・・

先方のマーケティング担当者からお電話をいただきました。企画の内容は3社のうち当社が1番良かったのだそうです。でも、金額が別な1社の方が若干安く、リアルタイムに調査結果が見られるというのもポイントになり、他社に決ったということでした。

特にこういう時期なので上の方から金額に対してシビアな意見が来て、その影響が大きかったようです。

企画内容では勝てたのに、金額とシステムで負けてしまった・・、おそらく受注したのはマクロミルです。本当に悔しい結果となりました。

粗利率はかなり絞って提案しましたが、作業工程の日数でもっとシビアに積算する必要があったように思います。だいたい何日かかるではなく、どの工程が何時間かかり、各工程を積み上げてみると何人日はどうしても必要という作業が必要ということでしょう。

でも、先日CTCの前副社長が仰ったように失注からが営業の始まりです。

今はとってもとっても悔しいですが、これからもご担当者と営業コンタクトを続けて、次のコンペでは絶対に勝ちたいと思います!!

※企画書は回覧しましたので見てください。

2009年11月12日 (木)

データクリーニング

昨日の続きですが、東京大学からのお仕事は「営業の管理と人材育成」がテーマでした。

こちらの担当者はニッセイ基礎研究所から、客員研究員として東京大学に出向されている方で、5、6年前に何度かお仕事を頂いた方でした。その頃は私が営業を担当して服部さんがリサーチ対応をしておりました。

久しぶりでしたので、私もご挨拶に伺って案件の打合せをして来ました。

その中で、実はその後もネットリサーチを使ったのですが、レアな対象者を見つけるため大規模なパネルを持っている会社に仕事を頼んだということを聞きました。

でもその会社がデータのクリーニングもしないで集計して来たことが後から分かり、集計結果がおかしいからちゃんとクリーニングして集計をやり直すように話したところ、それはオプションだと言われて呆れてしまった。と仰っていました。

「そんなことがあって、改めてあの頃の服部さんの対応が如何に素晴らしかったのか気付きました。」という変なお褒めのことばもいただきました。

論理チェックやデータクリーニングを集計前に行うことは、リサーチの世界であれば当たり前のことです。でも1部のクライアントさんは、データの正確性よりもスピードとコストを優先することがあったりするのも事実です。

当社は「クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いコンサルティングサービス」という経営理念でやっている会社です。データクリーニングなどを重視しないお客様もおられますが、こういう当たり前の品質には決して妥協しないようにいたしましょう!

こういう見えにくいところの品質は、分かる人にはしっかり分かるものです。

2009年11月11日 (水)

赤門

091022_1109002 091022_1109001 東京大学からお仕事をいただいたため、営業担当の小池さんとリサーチ担当の澤登さんと3人で本郷にある大学を訪問してきました。

東大のご威光が眩しいせいか、学内を歩いている人の全員がかしこい顔に見えました。

社会に出ると結構、東大卒の人って沢山いて、一緒に仕事をしたりすると意外と普通だったりもします。学校の勉強ができるのと仕事ができるのはまた別なことなのかもしれません。

でも、かなりの努力をしないと入れない学校に入った成功体験を持った人達ですから、人並み外れた「何か」は持っているのは間違いないのでしょうね。

高井、小池、澤登の3人も有名な「赤門」をくぐってきましたので、以前よりはIQが上がっているかもしれません。ご期待下さい・・・?

2009年11月10日 (火)

企画コンペ

経済産業省の外部機関である経済産業研究所の企画コンペに参加しました。

テーマは「民間金融機関の中小企業向け融資の実態及び円滑化のための課題に関する調査」です。全国の民間金融機関に対して、電話と郵送で調査をする内容でした。

こちらはネット調査でもありませんし、当社には金融機関の融資に関する十分な知見もありませんが、官公庁案件の企画提案の経験を積みたいという思いから、S2の栗田さんと、R2の佐藤さんの2人に対応してもらいました。

説明会(現説といいます)には10社も集まったそうですが、実際に提案書を出したのは当社と日経リサーチの2社だけだったそうです。提案書作成に5日ほどしか時間がなかったことと、ちょと手法が面倒なため敬遠されたのかもしれません。

審査の結果は企画ポイントは120点満点のうち、当社も日経リサーチも93点で全くの同点でした。ただ金額が当社の320万円に対して日経リサーチの方が1割ほど安かったため残念ながら負けてしました。

結果は失注でしたが、伝統ある日経リサーチさんと企画の評価ポイントが同じだったというのはそれなりの成果だといえます。

当社はまだ官公庁の企画コンペの経験が少ないですが、知恵をしぼってしっかり対応すれば従来型調査の分野でも十分に戦えるということでしょう。そして、これがネット調査であれば、日経リサーチさんにも負けない提案ができると思います。

1人前のリサーチャーは、調査企画書も書けて、お客様を説得できて、リサーチの実務もしっかりできてナンボです。

これからもこの様な企画コンペにも積極的に対応して行きます。最初は面倒かもしれませんが、私が過去に書いた提案書のファイルなども参考にして対応してみて下さい。

2009年11月 9日 (月)

091103_1524001 091103_1529001091103_1513001秋の紅葉はそのうち見に行こうと思っていると、機会を逃してしまう ものですよね。

でも、週末に紅葉の名所に行くと渋滞が激しいので、自然を楽しむ心の余裕がなくなるのも寂しいものです。

そんなことを考えて近場の紅葉を求めて、東松山市にある「国営武蔵丘陵森林公園」に出かけてきました。

ここは埼玉県なのでまだ少し時期が早かったですが、部分的な紅葉を眺めながら秋を感じてきました。

また、1周10キロほどのサイクリングロードがあったので、家族で自転車に乗ってみました。秋風が気持ちよくて、何度も怪我をしてもロードレースを止めない秋山さんの気持ちが少しだけ分かったような気がしました。

観光スポットではありませんが、身近な自然を楽しむには良いかもしれません。

http://www.shinrin-koen.go.jp/

2009年11月 6日 (金)

AIP

先日、ブランドデータバンク(bdb)をマクロミルが買収したというニュースを紹介しました。

と思ったら、今度は海外ネットリサーチ事業の「エー・アイ・ピー(AIP)」を売却するというニュースも発表されました。売却先はベンチャーキャピタルの「投資ファンド」でした。

マクロミルは4年前にAIPの57%の株式を買収して子会社化しましたが、今回はそのほとんどの56%を売却するようです。AIPの業績はこのところ伸び悩んでいたようですが、それでもちゃんと利益を出しています。

同社は海外のリサーチ事業に力を入れると発表していましたし、AIP社はその中核会社だと思っていたので、今回の売却はちょっと意外でした。前任の辻本社長が2年で退任して創業者が社長に復帰して戦略転換があったのかもしれません。

これでAIP社は投資ファンドが過半数の株式を持つ会社になります。投資ファンドは数年以内に1番高く買ってくれる誰かに株式を売却しますので、将来の会社のあり方や経営方針は見えません。今回の売却で不安に感じている社員の方もいるのではないでしょうか。

会社経営には色々な考え方がありますが、今回のケースを見て企業の売買に関してドライな会社という印象を受けました。

日本の会社自体が変化しているのかもしれませんが・・・

AIP社 http://www.asia-info.com/

2009年11月 5日 (木)

初受注

MyELのデータが昨日始めて売れました。MyELとなって初めての受注になります!!

お客様は電気通信大学様で、あるテーマのローデータ(5万円)とテキストデータ(1万円)をお買い上げで、税込みで63,000円の売上です。

サイトがアップして6日目ですが、こうやって1件でも売れると「あ、本当に売れるんだ。」という実感がわいてきます。

戦略会議の方向性でも記載の通り、アドホックに頼らない固定収益を確保するというのはこれからの重要な戦略です。今回の受注金額は決して大きくありませんが大きなな一歩だと感じています。

これからMyELの売上が増えて、沢山のお客様との接点になることを期待しています。

今週と来週で、服部さん、長谷川さんにMyELの説明会をお願いしています。皆さんもMyELのPR活動を進めて下さい。よろしくお願いします。

2009年11月 4日 (水)

死神パネル

慶應大学の清水教授と、読売広告社のナレッジマネジメント部の関係者3名と1年ほど前から「死神分析」の検証を進めて来ました。

「死神」とはある特性を持つ生活者で、この方達の利用が増えるとそのブランドの商品の売上が減少する可能性が高いというものです。また「死神」とは異なる「聞き耳」の人達が好む商品は売上が拡大する可能性が高いという検証結果もあります。

これって「Hi-Voice」や、「Mind-Voice」と同じように、生活者個々人の感性や価値観から来る消費行動によって定義されるものですが、その個々人の消費特性で商品の将来の市場動向が予測できるというのがとても面白いですね。

この理論は清水先生が考えて、日本発のマーケティング手法として、消費者行動学会やマーケティング協会のセミナー、SPSSディレクションズなどでも発表されています。

1年ほど前のSPSSの会合で、清水先生から死神分析の検証をやりたいので手伝ってくれないかというご相談をいただいて、開発テーマとして森さん、田中(み)さんに参加してもらうことにしたものです。

そして、検証作業もだいぶ進んだため、当社のパネルに5万人規模の調査を行い大規模な「死神パネル」を構築することになりました。11月中には「死神パネル」を構築したことと、その検証実験の結果をリリースしてサービスインする予定です。

「死神分析」は特色あるサービスとして、当社のPRと販売拡大に大いに寄与してくれると思います。パネル環境ができましたら森さんに説明会を開いてもらいますので参加して下さい。

森さん、田中さん、これからはビジネスステージになりますので、引き続きよろしく頼みます!

2009年11月 2日 (月)

イナゴ

091004_1526001週末に稲刈りの終わった田んぼ道を散歩していたら、イナゴが沢山いるのに気がつきました。

一時は農薬でだいぶ数が少なくなっていたのがまた復活して来たのかもしれません。 そこらじゅうで100匹以上のイナゴが飛び跳ねていました。

農家の方にとっては迷惑な害虫なのでしょうが、よく見るとけっこう愛らしい顔をしています。

イナゴが沢山飛び跳ねている田んぼを見て、少しほっとする思いがしました。