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2013年11月

2013年11月29日 (金)

モニター活性化対策

非アクティブモニターのアクティブ化と、若年層モニターの活性化を目的に、半年前から永森さんにお願いして長期回収可能な自主アンケートを毎月実施して来ました。

モニターCS調査でも出ている「アンケートの件数が少なくて、ポイントが貯まらない」、「アンケートに答えようと思っても終わってしまっている」という不満に少しでも応えて、特に回収率の低下が進んでいる若年層の活性化を目指した取組です。

こちらをやることで、毎月約1,000人が非アクティブからアクティブに戻っていますし、10代や20代のモニターの回収率も若干上がっているのではないかと期待しています。

こちらの効果は1月の回収率調査できっちり検証しますが、その結果を踏まえて、こちらの活性化対策をより強化して行きたいと考えております。 

年間で180万円ほどポイント費がかかりますが、効果を検証しながらしばらく続けます。

もっとモニターの皆さんにアンケートがお願いできるように、案件増に向けて頑張りましょう!

 

1.自主調査の実績(6ヶ月間で6回実施)

1)9/1211/11まで実施、第6回(うどん)

1年以内未ログイン者と、new会員、15~22歳全員+23-29歳の半数に送信、約8問、20P提供

回収:7263件(送信数111963件:回収率6.5%)

・1年以上未ログイン:985件(送信数81875件:回収率1.2%)

・15-22歳:2838件(送信数27258件:回収率10.4%)

・23-29歳:3406件(送信数24114件:回収率14.1%)

2)8/1310/11まで実施、第5回(アニメ)

1年以内未ログイン者と、new会員、15~22歳に送信、約8問、20P提供

回収:4124件(送信数98796件:回収率4.2%)

・1年以上未ログイン:1140件(送信数83353件:回収率1.4%)

・15-22歳:2925件(送信数11201件:回収率26.1%)

3)7/119/10まで実施、第4回(カラオケ)

1年以内未ログイン者と、new会員、15~20歳に送信、約8問、20P提供

回収:2898件(送信数101212件:回収率2.9%)

・1年以上未ログイン:1019件(送信数85332件:回収率1.2%)

・15-20歳:1811件(送信数10846件:回収率16.7%)

4)6/128/11まで実施、第3回(中華料理について)

1年以内未ログイン者と、new会員、15~20歳に送信、約8問、20P提供

回収:2652件(送信数11371件:回収率2.6%)

・1年以上未ログイン:1027件(送信数85863件:回収率1.2%)

・15-20歳:1614件(送信数9921件:回収率16.3%)

5)5/97/8まで実施、第2回(宇宙旅行について)

1年以内未ログイン者と、new会員、15~20歳に送信、約8問、20P提供

回収:2693件(送信数86326件:回収率3.1%)

・1年以上未ログイン:1213件(送信数86711件:回収率1.4%)

・15-20歳:1480件(送信数10522件:回収率14.1%)

 

2.半年実施のレビュー

1)1年未ログイン者の復活、約1,000人/月、年間12,000人のアクティブ増 → 広告180万円に相当

2)10代の回収、約2,000人/月、若干の回収率向上か、1月回収率調査で検証

3)20代の半数を追加、約4,000人/月、3回目を実施、1月回収率調査で検証

 

3.改善案

1)1年以上未ログイン者: 約5問の簡易調査、月1回、2ヵ月回収、20P付与(従来通り)

2)15-19歳の10代   : 約5問の簡易調査、月2回、2ヵ月回収、10P付与(月1回→月2回)

3)20-29歳の20代   : 約5問の簡易調査、月1回、2ヵ月回収、10P付与(隔月→月1回)

  年間費用→ 180万円 (15万円×12ヶ月)、経費はアフリエイト広告費の削減で捻出

 

2013年11月28日 (木)

職場の義務と権利

先日ある大手広告代理店でデータ分析をされている方と食事をしました。

彼は3年前にその会社に転職された方で、自分は前職でのお取り引きを通じて知合って、これまでに何度か食事もさせていただいています。

彼はもうすぐ40歳だそうですが、広告代理店の仕事は忙しくて、いつも100時間超の残業があり、しょっちゅう深夜の3時、4時まで働いているといいます。

そして、先日は39度近くの熱があっても会社を休めなくて、結局夜中の3時まで残業になってしまった時に、「本当にこんな働き方をしていて、自分の体は持つのだろうか?」と真剣に思ったと話していました。

仕事は真剣に取組むべきものですが、健康を壊してやるものではありませんし、仕事と健康のバランスが取れる働き方のできる職場であることが大切なのだと思います。

 

その一方で、職業人には有給の権利もありますが、仕事の役割やミッションを果たす義務もあります。

自分の仕事の役割がまだ果たせていない時には、病気の時は別ですが、まずはその仕事の役割を達成することに注力していただきたいと思います。

現在の市場競争はとても厳しく、緩くて甘い組織が生き残れるような環境ではありません。

仕事の役割やミッションより個人の権利を優先するのが当たり前の職場になったら、会社は存続できなくなるでしょう。

何事も義務と権利のバランスを取ることが大切なのだと思います。

全員が自分の職務に責任を持って取組むことで、皆がハッピーになれる会社にして行きましょう。

 

2013年11月27日 (水)

MyELサイトの来訪者

先週Google Analticsのビジネスサイトの来訪者分析を紹介したので、今回はMyELサイトのデータを紹介します。

こちらはユーザー数が約4,200人とビジネスページの4割程度ですが、訪問者は1.3万回で、PVは4.2ページもあり、滞在時間も3.2分と長くなっています。

ビジネスページと比べると、少ない人数ですが、1人の方が平均して月に3回も来て、3分程度でいくつかの調査結果をご覧になっていることが分ります。

これらの来訪者の多くがマーケティングに係っておられる方だと思うので、これらの方々にMyELの会員や、MyEL集計サービスの会員、そして、当社のリサーチのお客様になっていただくのが、当社のマーケティングのプロセスになります。

毎週のMyEL登録者は100人強の方がおられて、その7~8割方は当社のお客様になる可能性があると思われる方々です。

毎週、私の方で営業の皆さんに登録者を振り分けていますが、1人の方の登録のためにはかなりのコストと労力をかけていますので、お一人お一人の登録者を大切にフォローして、当社のお客様の裾野が広がるように頑張っていただきたいと思います。

営業の皆さん、親切丁寧で、粘り強い営業対応をお願いします!

 

訪問数
12,829
ユーザー数
4,216
ページビュー数
53,463
訪問別ページビュー
4.17
訪問時の平均滞在時間
00:03:20
直帰率
41.99%
新規訪問の割合
26.30%

2013年11月26日 (火)

テキストボイスの取組み

テキストボイスのの取組みについては、今期の戦略説明会や朝会などでもお伝えしている通りです。

今期は当社が営業をして高根先生に解析をお願いし、次は来年の4月から有償で1システムを導入して自社内で解析を行い、最後にこれをシステム化してASPサービスとして販売する。

そんな3ステップで事業を進めさせて下さい。と高根先生に提案をして了承をいただきました。

この技術は社会心理や統計解析の専門家で、本物のデータアナリストともいえる高根先生が、10年以上も心血を注いでやっと開発した技術です。

従来のTRUE-TELLERでも、見える化エンジンでもできなかった、文章の内容でテキスト情報を客観的に分類できる初めての技術です。

リサーチの世界が定性分析に傾いているこのタイミングで、定性のテキストデータを客観的に仕分けられる技術を提供することは、会社としても大きな意味があると考えています。

今は、森さん、鮎澤さんの2人で、このシステムの現状や活用法を聞かせていただき、それをドキュメント化するところを、ステップ2に向けて実施しているところです。

先日、私も含めた3人で六本木ヒルズの先生のオフィスを訪ねて、実際のオペレーションを見せていただきました。

それぞれの作業ステップにどの様な意味があるのかは、高度すぎて私には理解できませんでしたが、森さんと鮎澤さんは、なるほどなるほどと頷いていて、大体の流れは理解できたと言っていましたので、少しづつ前進するでしょう。

こちらも将来に向けた当社の重要な戦略的な取り組みです。

とても魅力的で、社会に求められている素晴らしい技術ですので、是非、この技術を広げて行き、当社の発展に活かして行きましょう。

森さん、鮎澤さん、こちらよろしく頼みます。周りの方も、是非、理解し協力して下さい。

2013年11月25日 (月)

真剣に頑張ること

 

 

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息子が通う男子高校のラグビー部が埼玉県大会の決勝に行ったというので応援に行きました。

ラグビーはルールも良く分かりませんが、2校の高校生が必死になって戦っている姿に感動しました。

そして、50数年ぶりの花園を決めた時に選手が泣き、前列に座っていた50歳くらいのOB達も抱き合って嗚咽しながら泣いているのを見て自分ももらい泣きをしてしまいました。

やっぱり若人が一生懸命に頑張る姿は素晴らしいですね。お陰様でとっても美味しいビールが飲めました。

そして、この真っ直ぐに頑張る高校生達を見て、自分も会社を設立した時の情熱と真直ぐな気持ちを失わずに、マイボイスコムの経営に全力を挙げて頑張ろうと改めて思いました。

今期はまだ厳しい状況が続いていますが、必要な環境をしっかり整備し、新しいサービスも作り、社内のチームワークを高めることによって、早く改善して行きたいと思います。

自分も真剣に取組みますので、皆さんも自分と会社の成長を目指してベストを尽くして下さい。

2013年11月22日 (金)

ビジネスページの来訪者

こちらはGoogle Analticsで出した最近1ヶ月間の、当社ビジネスページの来訪者分析のデータです。

この1ヶ月で、1万1千人のユーザーが、1万千回も訪問し、2.2万件のPVがあります。

月に1万人もの方が何らかの目的で当社ビジネスサイトに来てくれているので、せっかく来てくれた方たちに当社に関心を持ってもらい、資料請求や、MyEL登録、お引合に結び付けることが、当社の重要なマーケティング施策になります。

1.1万人のうちの1%、毎月110人のお客様と顧客接点ができるだけでも大きなプラスです。ここを有効に営業活用することが重要だと考えています。

 

現在のビジネスサイトの欠点は、79%が直帰し、1.3ページしか見ないで、58秒でサイトから離れてしまうことです。

これをサイトのコンテンツの拡充と導線の改善によって、直帰率を減らし、より多くのページを見ていただき、当社の理解と関心を高められるように、相川さんとサイトの改善活動を進めています。

これも、営業の皆さんの有効な営業支援になると思うので、ない知恵を絞って色々やってみます。

地味な作業ですが、顧客接点の増加を目指して裏方作業を頑張ります。

 

訪問数
16,608
ユーザー数
11,324
ページビュー数
22,283
訪問別ページビュー
1.34
訪問時の平均滞在時間
00:00:58
直帰率
78.72%
新規訪問の割合
53.12%

 

2013年11月21日 (木)

新しい営業スタイル

それから、私が今回の「MyEL集計サービス」や、今後検討して行く「テキストボイスASPサービス」にもう1つ期待していることは、当社の営業スタイルを変えて、もっと営業の皆さんが動きやすいサービス業態を作るということです。

リサーチ営業は受託業務であるため、新規開拓したお客様に、CRMで定期的に通って情報提供を続け、良好な関係を築いて引合を待つというスタイルです。

ここに「MyEL集計サービス」や、「テキストボイスASPサービス」の商材が入ることで、「このサービスを導入しませんか、そうするとこんなことが出きる様になります。こんな効果があります。」というソリューション販売ができると考えています。

そして、これらのマーケティングサービスがお客様に入ることで、お客様との関係も強化されて、リサーチの営業にも良い相乗効果が得られるだろうと考えています。

 

お客様の課題解決に役立つ、しっかりしたデータと、しっかりした専門サービスの提供のできるリサーチ会社を作る。それが当社が目指す姿であることに変わりはありません。

しかし、従来型調査会社の多くが経営難になっていて、ネットリサーチ会社の多くがインフラ提供の事業になっているように、アドホック調査だけで会社の経営を成立させ、発展させるのは難しくなってきている様にも感じられます。

それですので、来期からの経営改善の仕込みとして、「MyEL集計サービス」と、「テキストボイスASPサービス」の開発を早急に進めて、新しい事業を作って行くことが必要だと考えています。

将来の経営改善のための取組はしっかりやりますので、皆さんは、2Qから低迷してしまっている今期の業績を回復させることに全力をあげて下さい。

そこがしっかりしないと会社は良くなりませんので、是非ともよろしくお願いします。

2013年11月20日 (水)

固定収益を作る

「MyEL」は、当社の発展に不可欠で、中期経営ビジョンにも掲げている「売上の2~3割の固定収益を作る」という目標の中心だと考えています。

MyELユーザーアンケートの結果をもとに、MyEL集計サービスの売上見込の試算を行いましたが、MyELの上位10%の閲覧者の68%が利用意向があり、月5万円で12%、月3万円で27%の価格受容性があることも確認できました。

これらの全会員の1.2%~2.7%の方々をターゲットとした時の最大市場は2.1~2.9億円と試算され、その2割を営業目標にすると、約5千万円の売上が見込めるという計算になります。

MyELの今期予算が17百万円で、年率で3割ほど伸びていますから、3年後には3千万円ほどの売上が期待できます。

ここに「MyEL集計サービス」の5千万円をのせることができれば、約8千万円の売上と、約5千万円の粗利ができて、会社の収益を引き上げてくれるでしょう。

そして、5年後には・・・・、という楽観的な試算はやめておきますが、組織的で、計画的に展開して行けば当社にとって良い収益基盤になってくれると思います。是非、このビジネスモデルを実現させたいと思います。

 

MyELの前進である「定期アンケート」は1998年7月から開始して、15年以上、1ヶ月も休まずに184ヶ月も続けてきました。

1万人調査のデータを、1,900件も保有しているのは当社だけです。

そして、これらのデータを作り、集計データやレポートを作るために、平均で毎年3千万円もの投資をして来ました。15年間での投資額は4億円を超えています。

この長年の労力とコストで蓄積してきた経営資源を、固定収益の創出に活かす戦術が、今回の「MyEL集計サービス」の事業です。

頑張って良いサービスを作ります。

 

2013年11月19日 (火)

MyEL集計サービス

新しいビジネスモデルを作り、営業の提案力を高めること。

それから、アドホック調査に頼らない固定収益を作ることで経営基盤を強くすること。

この2つを目標に、「MyEL集計サービス」の事業化を進めています。

そのため、MyELの登録会員で、年に数回の継続利用者に対してユーザー調査を行い、、「MyEL集計サービス」に対する関心度、利用意向、想定価格の受容性について確認しました。

調査結果は思ったよりも良くて、マッチングデータも含めた集計サービスの場合で、関心度が80%、利用意向が69%となっています。

ただし、価格に対してはシビアな意見も多く、当初想定していた月10万円では厳しそうで、その半分ほどの価格設定にする必要があることも分りました。

継続的にMyELを閲覧している様なマーケティング関係者であれば、自分自身で、仮説やターゲットに合わせた分析をしたいという潜在ニーズは高いのだと思います。

利用ニーズはあり、対象となる想定顧客の母集団もかなりありますので、あとはそれらの方々のニーズにできるだけ合わせた商品を設計し、急いでシステムの開発に移りたいと考えています。

「MyEL集計サービス」は2月頃にはシステムも完成すると思うので、春にはこの新しいサービスも使って営業攻勢をかけて行きましょう!

このサービスは市場の可能性も大きいと思うので、皆さんも楽しみにしていてください。

2013年11月18日 (月)

3勝0敗1分

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去年の11月から始まったフットサル大会。初回の大会は無得点で0勝4敗でとても悔しい思いをしました。

そこから丁度1年が経ち、フットサルもこれれで練習も含めると5回目でしたが、何と今回は、3勝0杯1引き分けと、1回も負けませんでした。

残念ながら優勝は逃して2位でしがた、1年前を考えれば大変な前進です。

チームワークで皆で力を合わせて頑張れば、これだけ組織というのは変わるのだなあ。前進することができるのだなあと、と強く実感できた試合結果でした。

仕事もこの調子でゴールを目指して皆で協力して頑張れば、半年、1年で流れも変わり、結果も変わってくるのが会社という生き物なのだと思います。

キーワードは、共通のゴールを意識して結果を出すために皆で協力して頑張ること、だと思います。

フットサルと同じように仕事も、皆でコミュニケーション良く協力して頑張って行きましょう!

試合に参加してくれた皆さん、応援に来てくれた皆さん、美味しいビールを飲ませてくれてありがとうございました。

 

2013年11月15日 (金)

チーム計画と評価

上期の人事評価については、先週までに各マネジャーからフィードバックがあったと思います。

この上期は本当に厳しい決算になってしまいました。

そのため、数字に責任を持つマネジャーの皆さんの評価は、総じて厳しいものになりました。

また、個人で受注予算を持つ営業担当者も、評価点の4割が個人の受注計画の達成率となっているため、これまでにない厳しい評価にせざるを得ませんでした。

しかし、RGのリサーチャーの評価は、個人ユニットの相対評価が3割で、2割の行動評価も定性的なものが多く、業績連動はチーム計画達成率の1割でしかないため、チーム計画が大幅未達でも、ほとんど評価に影響していませんでした。

これでは、同じ会社の評価としてフェアではないので、鎌田さんにお願いして、下期からRGの一般職のチーム計画の達成率のウェイトを10%から20%に引き上げて、チームの計画達成と個人の評価がもっと連動するようにしてもらいました。

チーム計画の達成率が高ければ総じてそのチーム員の評価は上がり、計画達成率が低いと総じてそのチーム員の評価も下がる。その方が企業の人事評価としては適切だと思いますし、会社全体の公平性もあると思います。

そして、RGの皆さんも営業同行や企画提案での受注拡大や、効率的な業務遂行や外注費の削減などを通じて、チームの粗利計画達成に貢献していただきたいと思います。

今回の評価ウェイトの見直しは、全社の公平性を保ち、計画達成のベクトルを合わせるための対策です。

下期はSGとRGのベクトルを合わせて良い流れを作り、SGの受注計画と、RGの粗利計画で、全チームとも計画達成できるように頑張って行きましょう!

 

2013年11月14日 (木)

会社の顔

私のところにも色々な営業の方がお見えになります。

この前も元CTC副社長の紹介である会社の営業の方が来ました。この方にはお世話になったのでもちろんお会いしましたし、きちんとと対応したつもりです。

その営業の方は「せっかくXXさんにご紹介いただいたので、是非、提案をさせて下さい。」と言って帰って行きました。

それから数ヶ月経ちますが、彼からは何の連絡もありません。

こういうことってとても嫌な印象が残ります。やるといった小さな約束をやっていないからです。

おそらくこの会社の方から次に連絡があっても、もうお会いしないでしょうし、取り引きはしないでしょう。

その1回の小さな約束の反故が、その営業の人だけでなく、その会社全体の信用まで落としてしまいました。

 

営業は当社の顔です。営業の方が最初の段階でどの様な印象を与えたかで、そのお客様とのご縁が作れるのか、全くご縁のない関係で終わるのかが決まります。

彼は(彼女は)この分野のことを良く分かっているな。そして、誠実で、熱心で、迅速に対応してくれそうだな。そう感じていただけるか、いただけないかで、同じお客様でもその後の展開は全く違ってきます。

マーケティングリサーチや当社が提供サービスをよく勉強して、小さな約束でもしっかり誠実に守り、サービス精神を持って、熱心で迅速に対応していると、いつの間にか良いお客様ができ、良い営業成績も作れるようになります。

そして、定期的にお客様を訪問して、新しい情報を提供しながら、色々なご相談をいただける良い信頼関係を作るのが営業の仕事です。

営業は当社の顔です。そういう自覚を持って営業の皆さんは頑張って下さい!

 

2013年11月13日 (水)

引継ぎ後の対応

昨日紹介したお客様からちょっと気になることも聞きました。

その方とはもう10年近い付き合いで、学会などでもよくお会いして、何度か食事もご一緒した仲です。そんな関係だから親切で言っていただけたことですが、、

「貴社の〇〇さんが辞める時に引継ぎで後任の方を連れてきたけど、その後、その後任の方から1度も連絡はないし、誰も営業に来てもいないよ。他社はどんどん営業に来るので、マイボイスももっと営業に来た方が良いよ。誰も来ない会社には仕事出せないからさ。」と言われてしまいました。

CRMで最低でも半年に1度はコンタクトするルールになっていますが、このあたりがまだしっかり守られていないのだなあと残念に思いました。

引継ぎ者から何の連絡もないということは、お客様にとってはとても印象が悪く、これまでに築いた信頼も崩れ、大切なお取引先を失ってしまいます。

担当のマネジャーにはその事を伝えて改善するように話しましたが、こういう基本的なルールを全員がしっかり守り、やるべきことをちゃんとやることから始めなければなりません。

 

引継ぎの時にお仕事が減ることはよくあることですが、後任者が何もアクションをしていなければ、仕事がなくなるのは当りまえで、御社の仕事はもういりませんと言っている様なものです。

この上期の受注不足には、この様な営業対応の不備も影響しているのではないでしょうか。

営業の皆さんは、お客様との接点をしっかり持って、お客様と良い関係を築くことが大切な責務です。そのことが会社の業績に直結していることも自覚してお客様対応をして下さい!

よろしくお願いします。

 

2013年11月12日 (火)

新サービス投入の流れ

インテージフォーラムの懇親会で久しぶりにお会いした方に、新しくて面白いテキストマイニングがあるので紹介させてくれませんか。とお願いしてアポをいただきました。

その方はとても分析に強い方で、データ分析を行う部署に勤務しておられます。

そのため、同じ部署でテキストマイニングを担当している方も調整してくれて、先方は3名、当社からも3名での打合せになりました。

この部署では「見える化エンジン」を使っていますが、それとはだいぶ異なるアウトプットが出ることはご理解いただき、もしかするとXXの業務に使えるんじゃないかな。これってシステム提供はできないの?などかなり興味を持っていただいた感じです。

また、「MyEL集計サービス」についてもご意見をいただきましたが、今までにないサービスだし、2テーマでのクロスセクション分析は面白いと思うよ。これXXさんや、XXさんあたりに話したら喜ぶんじゃないかな。これはいつできるの。と好評でした。

新しいサービスを紹介すると、お客様は喜んでくれるし、色々なアイディアや紹介もいただけます。そして、こんな風に池に小石を投げ入れて、円形の波を起こすところから新しい営業が始まります。

「MyEL集計サービス」と「テキストボイスのASPサービス」はできるだけ早く実現して、独自性のあるサービスを紹介する形で、新しい営業の流れを作って行きます。

この2つのサービスは可能性も大きいと思いますので、皆さん、楽しみにしていて下さい。

2013年11月11日 (月)

ライセンス収益

このところ当社のスキームやデータを、ライセンス契約で利用したいというお話を3件ほどいただいています。

1つはもう2年前から作業と交渉を進めてきている大手ITベンダーとの話ですが、MyELのデータを使った情報サービスを開発したいという内容です。

こちらはもうシステムは完成していて、実施のGOがでれば今期からサービスが開始されます。

もう1つはある広告サービスに、当社の感性価値分類のマインドボイスを活用したいという話です。こちらもパートナーのリスキーブランドさんの了承も取って、交渉を進めています。

そして、もう1つはある情報サービスに「キキミミ」のスキームを使いたいというものです。こちらも清水先生やパートナーの読売広告社さんと調整をしながら検討を進めています。

どの話が実現し、どの話は頓挫するのか、そして、どの位のビジネスに発展するのかは分かりませんが、お客様に喜ばれるサービスで、当社の固定収益に繋がるものであれば、積極的に進めていくつもりです。

 

当社のメインのビジネスは、しっかりした品質のデーターとサービスのリサーチサービスを提供することです。

それをやりつつ、MyELや、テキストボイスや、この様なライセンス契約のビジネスも進めることで、固定収益の確保できる姿にして行きたいと思います。

中期経営ビジョンでも売上の2~3割を固定収益ビジネスで確保することを明記していますが、それができれば当社の経営基盤は大幅に良くなります。

その様な姿を「中期経営ビジョン」の2017年までに作ります。

 

2013年11月 8日 (金)

顧客接触頻度の強化

戦略会議で取決めたもう1つの対応についてもお伝えしておきます。

この上期は2Qの大幅な受注不足から、かなり厳しい決算になってしまったことはお伝えしている通りです。

この現実を見据えて、各営業チームのマネジャーから、上期のレビューと下期の営業方針について報告をしてもらいました。

それぞれ、各チームの実情や課題によって対応方針も異なりますが、3マネジャーが共通して打ち出して来たのが、お客様への訪問活動を強化し、お客様との接触頻度を増やすことで、お取引先の裾野を広げることに注力する。ということでした。

これまでの既存取引先のお引合対応ではもう限界があります。それでは数字が足りません。

それですので、新しくご相談やお引合をいただき、お取引のいただけるお客様の裾野を、今の2倍、3倍に広げることが不可欠というのが各マネジャーの判断です。

待ちの営業から、外向きに攻める営業への転換とも言えるでしょう。

 

その現状認識と方針は正しいと思いますし、やはり今の不振を打開するには、必要なアクションと言えますので、私もその方針で訪問活動を強化してするように指示をしました。

最初は小さな案件でも良いので、お取引先の数を増やし、顧客の裾野を2倍、3倍に増やすこと。

営業の皆さんは営業方針に基づいてしっかり動き、提案し、お取引先を広げて行って下さい。そして、RGの皆さんもSGの営業方針に協力して下さい。

営業の皆さんの、下期の積極的な営業活動に期待しています!

頑張りましょう。

 

2013年11月 7日 (木)

企画営業の仕事

昨日の9:30~12:30に、AM以上の方に集まってもらい3Q戦略会議を開きました。

資料は回覧してもらうので目を通しておいて下さい。また、会社の課題や戦略対応の検討ですので、不明な点があれば各マネジャーに聞いて理解しておいて下さい。

その会議の中で「調査の企画提案は、SGとRGのどちらのミッションか不明確で責任が分かり難い。ここを明確にすべきではないか。」という意見が出て話し合いを行いました。

従来の調査会社の「企画営業職」とは、リサーチを経験して、その技術の知見があり、お客様対応のできる社員が担当することが多く、調査設計や調査票作成、それから、レポートのまとめなどは「企画営業職」が行います。

つまり「企画営業職」が自分で仕事を取って、その仕事の骨子もその本人が仕切りをしていく様な流れです。

私もその様な仕事をしていましたし、山本さんも前職ではその様な仕事をしていたそうです。

一方、マクロミルや楽天リサーチさんの様な、リサーチインフラの提供がメインのネットリサーチ会社は、仕様の確認から提案まで営業が主になって行っています。

調査のフレームや提案内容を考えるというより、調査の仕様と、スケジュールや予算の確認が中心なので、あまりリサーチの実務経験がなくても完結できる仕事だといえます。

 

そして、当社はお客様が事業会社で、企画提案の内容で仕事を取るようなケースは、RGが中心に企画提案をまとめて仕事を取る。そして、お客様が代理店さんなどの様な専門会社の場合は、営業主導で対応するのが良いという結論になりました。

ただし、当社の組織の規模感もあり、現在の組織メンバーの適性や経験、能力の課題もあるので、当面はあまり明確な線引きはせず、徐々にその様な方向で組織を作って行きます。

1、2年後にはRGの皆さんも、直接お客様の課題を聞き、自分で企画提案を作って営業交渉する様な場面が増えてくると思います。

まずはしっかりマーケティングやリサーチの知識と技術を学び経験し、お客様にしっかりとした調査フレームの提案ができるようになることですが、それだけではなく、お客様対応や、お客様への企画提案や営業交渉の勉強も進めておいて下さい。

2013年11月 6日 (水)

リサーチサービス業

先日、秋山さんとあるお客様を訪ねてお話を伺ってきました。もう当社設立以来お取引をいただいているお客様で、ご担当の方とも10年以上のお付き合いになります。

その方も大変リサーチやデータ分析が詳しい方で、その会社のリサーチ業務の元締め的な役割を担っておられます。

いくつかの話を伺ったのですが、その中で

「マクロミルは最初は安くても何かを頼むたびに料金が上がっていくし、言われたことしかやってくれないので使わなくなりましたた。」

「やっぱり担当者と細かな調査票のやり取りまでやってくれて、レポートなども安心して任せられた方がいいですよ。」

というお話を伺いました。

リサーチを、インフラサービスとして対応するのか、リサーチ専門サービスとして対応するのか、それぞれの企業の方針によりますが、しっかり社内対応できる企業でも、「できるだけ任せられた方が良い」というニーズはあるのだと思います。

そして、当社はお客様の「安心してすべて任せられた方がやっぱり良いですよ。」というニーズにしっかり応えられる会社を目指して行きたいと思います。

皆さんも、その方が遣り甲斐を感じられると思います。そのため、営業もリサーチも、自分が「マイボイスの〇〇さんなら安心して任せられるからいいよね。」とお客様に言って頂ける為に何が必要なのかを考えながら、毎日の仕事に取り組み、勉強も続けて下さい!

サッカーの本田が「勝負に勝つためには、最後は個の力が大切」と言っていましたが、リサーチ会社も同じです。個々のメンバーが力を付けて責任感とサービス精神を持った行動を取り、それが、組織としてのまとまりが出来た時に、あの会社は良いねえ。と言っていただけるのだと思います。

会社としてなかなか体系的な教育を提供できるまでは行きませんが、できるだけインプットできる機会は設けたいと思うので個の力を伸ばすように頑張って下さい。

 

2013年11月 5日 (火)

上期賞与について

週末に上期賞与について支給対象の方にメールでお伝えしました。

賞与は利益配分の報奨金の位置づけなので、この上期の様な大幅な減益で、多額の赤字が出てしまった状況では経営的に出しにくいのが正直なところです。

そのため、計画通りの賞与が出せず、昨年よりも減額になってしまい、大変申し訳なく感じています。

厚生労働省「毎月勤労統計」をベースとした下記のレポートによると、昨年度の冬に賞与を支給した事業所は全体の71%で、支給労働者の割合では84%、平均の支給月数は1.51ヶ月、平均支給額は365,687 円です。

また、このレポートを書いたシンクタンクによると今年の夏の賞与の平均支給額は357,400 円で、非製造業の平均支給額は329,500円と推定されています。勤労者の平均年齢は40歳位です。

これらの数字を見ると世の中全体が厳しいとも言えますが、それでも、やはり当社の賞与はもっと改善しなくてはいけないと思います。

しかし、もっと賞与を出して皆に喜んでもらいたいけど、この数字では出すことができない。リーマンショックの後はずっとそんな苛立った想いを抱き続けています。

「計画未達だから賞与も計画通りに出せない。」と皆さんに言わなくてはいけないのは本当に辛いです。

1年半前にやっと経営計画が達成できて、「これでリーマンショック後の不振から抜け出せた。」と皆さんに宣言して賞与も計画水準まで戻したのに、また下げることになり非常に残念に思っています。

自分はこの会社の経営者ですから当社の成長と発展を望んでいます。しかし、会社だけが良くなればよいなどとは考えておりませんし、会社が良くなることで、社員の皆さんがハッピーになることを目標としているので、今の不甲斐ない決算が悔しくてしかたがありません。

 

あと2割ほど受注と売上を伸ばせばお尻の数字(利益)はぐっと良くなります。

会社もインフラ投資や新サービスの開発に力を入れますので、皆さんも業績が早く回復することを目指してベストを尽くして下さい。

昨年度に経験者が6人も抜けて1時的に組織力が下がった面もありますが、この1、2年で入ってくれた新しいメンバーも少しづつ経験を積んで主体的に動けるようになってきました。

今のメンバーを見回してみても、あと2~3割の受注や売上を引き上げる力は十分にあると思います。

営業の方はあと2割の受注拡大に向けてもっと積極的にお客様を訪問し、お客様の話をよく伺って提案し、自分の責務の受注額をしっかり確保して下さい。

リサーチの方もあと2割の売上拡大に向けて稼働率の向上と、生産性の向上に努めて下さい。

下期の経営計画を達成すれば1.35ヶ月の賞与を支給しますし、計画より1.3倍の利益が得られれば1.76ヶ月(1.35ヶ月×130%)、計画の1.5倍の利益が出れば2.03ヶ月(1.35ヶ月×150%)の賞与を出します。

その様な良い状況と良い流れを、会社の環境整備の推進と、社員の皆さんの奮起の掛け算で、実現して行こうではありませんか。

まずはこの下期の決算が改善するように、全員でベストを尽くして頑張りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

 

(参考)三菱UFJリサーチ&コンサルティングの賞与に関するレポート

1.2012 年冬のボーナス ~4 年連続で減少
4 月2 日に発表された厚生労働省「毎月勤労統計」によると、2012 年冬のボーナス(調査産業計・事業所規模5 人以上)の一人当たり平均支給額は365,687 円(前年比-1.5%)と4 年連続で減少した(図表1)。冬のボーナスとしては、比較可能な1990 年以降で過去最低水準をさらに更新した。また、一人当たり平均支給額を基本給(所定内給与、12 月分)で割った支給月数(当社試算)も1.51 ヵ月(前年比-0.02 ヵ月)と、前年の水準を下回っている。一方、支給事業所数割合1は71.1%(前年差+0.5%ポイント)、支給労働者割合2は84.0%(同+0.3%ポイント)とともに前年の水準を上回っており、ボーナスの支給は徐々に多くの企業に広がりつつある。

 

3.2013 年夏のボーナス見通し
(1)民間企業 ~大企業では増加するものの、全体でみると減少の見込み民間企業(パートタイム労働者を含む)の一人当たり平均支給額は357,400 円(前年比-0.3%)と3 年連続で減少し、夏のボーナスとしては比較可能な1990 年以降で過去最低水準をさらに更新すると予測する(図表5)。もっとも、減少幅は2012 年夏のボーナスと比べると大きく縮小するだろう。
産業別では、製造業は479,200 円(前年比+1.5%)と2 年ぶりに増加する見込みだ(図表6)。2013 年夏のボーナスに反映されるであろう2012 年度下期の企業収益は大企業製造業を中心に増加が見込まれている。また、輸出型の企業では円安の進行も輸出の採算改善を通じて収益の押上げに寄与している。とくに自動車では、2013 年春闘におけるボーナスの増加が目立った。しかし、大企業製造業でも内外需要の低迷により業績の不振が続く電気機械などでは人件費の削減が進められている。また、日銀短観(3 月調査)によると、中小企業製造業の景況感は悪化しており、製造業の中でもボーナスが減少する企業もあるだろう。
また、非製造業(調査産業計から製造業を除いて計算)の一人当たり平均支給額は329,500円(同-0.8%)と3 年連続で減少する見通しだ。内需が底堅く推移していることを背景に非製造業でも2012 年度下期は増益が見込まれている。また、一部の大手小売業やメガバンクなどではボーナスの増加や賃上げが予定されている。しかし、非製造業でも大企業と比べて中小企業では厳しい収益環境が続いており、中小企業が全体に占める割合が大きい非製造業のボーナスは低迷したままとなるだろう。

http://www.murc.jp/thinktank/economy/forecast/bonus/bonus_1304.pdf

2013年11月 1日 (金)

環境整備

私は主に環境整備を担当し、社員の皆さんの後押しに徹しながら、皆さんにしっかり勉強してもらい、営業してもらい、お客様に喜ばれる良いサービスを提供することによって、当社を発展させて、社員の皆さんがハッピーになれる会社にしたい。

そのためにはまずは何をどうして行くのがよいか。何をどこまでやるべきなのか、そして、社員の皆さんには経営者としてどう対応するべきなのか。

このところ、そのことばかりを毎日、土日も、朝も夜も夢の中でもずーっと考えております。

そして、殆どは今期の戦略方針に沿った施策になりますが、当面は以下の様な環境整備に取組んで行きたいと考えています。

1)リサーチインフラの拡充

 (パネル、料金、見積・原価システム、集計システム、アンケートシシテム等の推進)

2)独自サービスの開発と販売の強化

 (ソリューションPJの推進、テキストボイス、MyELマイニングの開発強化)

3)新人の早期戦力化と、技術力向上のための組織対応や教育研修の強化

4)固定収益が確保できる情報サービス、ライセンスビジネスの創出

5)情報発信や、SEO対策、サイト改善によるプル型営業の強化

6)安定した業務量が確保できる価格対応の仕組み作り

7)見積や外注費等の経費管理の強化

 

大きな投資を要することや、多くの労力のかかること、皆さんに厳しいことをお願いすることもありますが、必要なことはしっかりやって、会社を良くして行きます。

社員の皆さんを始めとした関係者がハッピーになれる会社を目指して、それぞれの役割の中でベストを尽くして頑張って行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします。