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2017年1月

2017年1月31日 (火)

遅刻の状況

ほんの1部の方ですが、遅延証明での遅刻や、実質的な遅刻が多い方がおられます。

出社については「就業規則」では以下の様に取り決められています。

(出社および退社の際の心得)

第21条   従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。

  始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。

始業時刻までに出社ではなく、始業時間には業務ができるように、というのが約束事です。

1番遅刻の多い方は、12月までで遅延証明遅刻が26日、実質遅刻が7日、合計33日も遅刻をしています。年間にすると44日もの遅刻です。

電車が3分や5分遅延したから、遅延証明で3分、5分遅刻、ということが度々ある方は、あと5分早く出社をして下さい。

新しく入社された方からも、「会社の遅刻の多さと、遅刻をしていても誰も注意をしないことに、とても違和感を覚える。」という指摘もいただきました。

確かにその通りだと思いますし、それが企業人としての普通の感覚だと思います。

「時間を守る」、「約束は守る」がビジネスの基本です。

遅刻が多いのはほんの3、4人の方ですので、自ら改善していただきたいと思います。

2017年1月30日 (月)

お客様からの手紙

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インテージさんのFMCG事業部の社内新年会に招かれて、遠藤さんと参加してきました。

お取引いただいているCR部の集まりでしたが、この部署は同社で最も大きく、100人近くもおられるのだそうです。

そして、半分がアシスタントと呼ばれる契約社員や派遣社員の方で占められていると聞きました。

そのため、常に人の出入りが多く、毎月新人が入り、毎月誰かが抜けて行くので、部長も部下の名前が分からないだけではなく、自分の部署かどうかも分からなくなったそうです。

そんなこともあって、組織内のコミュニケーションを図るため、この様な社内パーティを四半期に1度やることにしたのだそうです。

そして、今回は社員からアシスタントの方に、手紙を渡す企画もありました。

その後で、他部署の方や、外部の会社の招待者の紹介があり、グループマネジャーから手紙が渡されました。

男性からの手紙に、嬉しいというより、正直何かこそばゆい感じがしましたが、部署内のコミュニケーションを良くするために色々と工夫をしていることが分かりました。

どうせ長い時間働くなら、誰もが話しやすい雰囲気の中で働きたいですよね。

皆さんは出社と退社時の挨拶はちゃんとしてますか?

また、何か困っている人がいたら声をかけたり、相談をしたりしていますか?

話しやすい職場環境は、私達自身のちょっとした心がけでも変わるものなので、お互いに挨拶やちょっとした声掛けを意識してやるようにしましょう。

2017年1月27日 (金)

生産性向上と残業削減

石田さんや、澤登さん、鮎澤さん、高井さん、藤井さんが頑張ってくれて、やっとJCPへのパネル参加が実現しました。

GMOパネルの活用は確か4年前からだと思うので、4年ぶりの改善になります。

これでGPOパネルを補助的に使う際に、それぞれの回収数を想定しながら2つの回収口で回収し、2つの回収データをマッチングして集計する。という煩雑な業務がなくなります。

これでどれだけの生産性向上になるかは分かりませんが、関係者の話では実査の作業時間が10%位は削減になると聞いています。

当社の平均残業時間は、昨年度実績で34時間/人月でした。

2013年は38時間、2014年は36時間でしたので、徐々には減少しています。

しかし、春の人材流出の影響もあって、R1、R2の残業の偏重が大きく、平均より20時間も多くなっています。

そして、「36協定の基準」をオーバーする残業の人も出てしまいました。

この問題は、早く解消しなければなりません。

月の所定内労働時間は162時間です。

R1、R2の平均残業は全社平均より20時間も多い54時間なので、月の労働時間は216時間になります。

これがJCPで実査が10%が削減できれば、業務時間の5%は削減できます。

そうすると勤務時間は205時間になり、残業は43時間までは引下げられる計算です。

そして、これを全社平均の34時間まで引下げるには、81時間(9時間×9人)が不足するので、それを1名増員(162時間)で分散させることで改善させます。

実際にはこの計算通りには行かないとは思いますが、JCP導入と増員で、R1、R2の残業過多の状態を、早急に解消させたいと思います。

2017年1月26日 (木)

生産体制の補強

R1、R2は、篝さん、鈴木さん、黒木さんの入社でフロント9名体制になりました。

R3も北里さんの入社で5名(正しくは4.5名)体制になり、昨年度の15名体制まであと1名という状態です。

先週のNさんの入社で昨年並みまでは戻せる予定でしたが、残念ながら実現しませんでしたので、再度、求人活動を再開しました。

今回はできるだけ技術力のある経験者が採用できるように頑張るつもりです。

また、STは岩佐さん、高井さんの2人のベテランが来てくれて、去年の3名体制から、4名体制へと1名増の補強が進みましたが、システム技術者のもう1名の補強も検討しています。

1Qから減員が続いてしまい、R1、R2の残業が過多となっているのが大きな課題です。

ここを早く解決して、無理のない業務遂行ができるように、体制補強を急ぎたいと思います。

このところの求人難で思うように採用が進まず、R1、R2の皆さんには申し訳ありません。

それから、JCP(ジャパンクラウドパネル)に自社パネルも載せられたので、2つのパネルを使い分けることの煩雑さ、非効率性は解消されます。

これによって、実査で10%位の生産性向上が図れるとのことです。

その分が業務の軽減になり、R1、R2の残業削減に繋がることを期待をしています。

システム改善と、体制の補強によって、「45時間以上の残業が年6回まで」の36協定が守れる職場環境を作って行きます。

2017年1月25日 (水)

各自の専門性を高める

アンケートシステムやパネルが業界内で共有化される。

インテージさんもうちも同じ道具が使える。というのは、システムやパネル数で劣勢だった当社にとっては、良い動きなのかもしれません。

「パネル数で負けました。」、「システムで対応できず負けました。」ということはなくなります。

しかし、その反面、今の当社の体制で、他のリサーチ会社と比べて優位性のある技術力や提案力があるのか?、ということが課題として残ります。

これは当社のスタッフと、他社のスタッフの、技術力と提案力の戦いの色合いが強くなるということです。

それだけに、皆さんにはこれまで以上にマーケティングや、リサーチや、分析技術などを主体的に学んでもらって、個人戦で勝てる専門性と提案力を身に付けていただくことが重要になります。

これは難しいことでもありますが、私達自身の取り組みによって改善できることでもあります。

そして、皆さん自身の価値を高めることができることでもあります。

ある意味で遣り甲斐のある挑戦ではないでしょうか。

会社の競争力を高めるためにも、皆さん自身の将来のためにも、マーケティング、リサーチ、分析技術の自己学習や、セミナーや、学会への参加を主体的に続けて下さい。

会社も皆さんの学習を支援しつつ、技術と経験を持った方の採用にも力を入れて、組織の質的強化を図ります。

「マイボイスコムの社員は、リサーチやマーケティングのことを良く理解しているし、責任感も強くて、サービス精神も高いので、頼んで安心なんですよね。」

こんな風に言われる会社になるのが目標です。

向上心を持ってサービスの品質向上、専門性の向上に努めて行きましょう!

2017年1月24日 (火)

サービス力の戦い

7月のインテージさんとMappsさんの資本提携にはとても驚きました。

インテージさんのアンケートシステムもパネルもMappsさんと共有して、リサーチインフラをM社に委託することが4月から実行される予定です。

インターネット調査がMRの主要な手法になり、この10年ほどはパネルやシステム等のリサーチインフラが大きな差別化要因になってきました。

しかし、これからはここは各社が同じ環境になり、差別化要因ではなくなります。

もしここに当社も参加をすれば、インテージさんも、当社も、他のリサーチ会社も、システムやパネルの環境は全く同じ土俵で戦うことになります。

この様になったら、どこが差別化要因になり、どこで競い合うことになるのでしょう。

ここの動向をしっかり見極めることが大切だと考えています。

しかし、以前は郵送調査をやる場合に、印刷も郵便もリサーチ会社にとっては同じインフラでした。どこかのリサーチ会社だけ良い環境を持ち合わせていた訳ではありません。

そこではお客様の課題に対して、どれだけ良い提案ができるのか、そして、お客様のニーズにどれだけ応えられる専門性の高いサービス、責任あるサービス、お客様本位のサービスが提供できるのかの戦いでした。

そう考えると、リサーチ会社が以前のような「人の技術とサービス」で差別化を図る時代に戻るということなのかもしれません。

2017年1月23日 (月)

渋谷データセンター

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1月15日(日)にこれまでの大手町データセンターから、渋谷データセンターへの移転作業が終了しました。

10時から18時で作業を完了してから、動作テストで苦戦したため、終了時間は16日(月)の深夜1時までかかったとの報告を受けました。

移転作業は、岩佐マネジャーをリーダーに、高井さん、藤井さんと、業務を委託したCTCSP社の技術者の4名で対応してくれました。

15時間もの大変ハードな業務でしたが、これでシステムの基盤である外部サーバーの入れ替えが実現して、システム安定で大きな前進になりました。

4人の皆さん、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

実はこの渋谷データセンターは、新アンケートシステムを昨年3月にリリースするため、1年以上前から借りていて、新しいサーバーも3台も購入して設置済みでした。

しかし、田邉さんの退社などで新アンケートシステムのリリースが頓挫してたため、何も使わないで、費用だけ2重に払う状態が続いていました。

今回の移転によって、やっと大手町センターをCTCに返して、来期からは無駄な経費(年間200万円)も削減することができます。

それにしても、システムというのはとても難しいものですね。

岩佐さん、高井さんという経験豊富なお2人が来てくれたので、何とか課題解決に向かって動き出すことができて良かったです。

今後もしっかりシステム運用ができるように、システム体制の強化に取組みます。

〇CTCの「渋谷データセンター」

http://www.ctc-g.co.jp/solutions/dc_sdc/index.html

2017年1月20日 (金)

混乱させてすみません

今回のKさんの入社辞退では、皆さんに迷惑をおかけしてすみませんでした。

彼女には1次面接、適性検査、2次面接、内定後のメールのやり取りも通じて、しっかり意見の摺り合わせしたつもりでしたので、入社前日の辞退は全くの想定外でした。

研修や、席替え、パソコンや、名刺、メルアド、イントラ、社会保険等の準備を急いで進めていただいた皆さん、余計な作業になり本当に申し訳ありませんでした。

彼女とは2度の面接と適性検査等を通じて、とても有能で人柄もしっかりしている方だという印象を受けました。

しかし、年齢に相応しい業務歴がなく、リサーチもほぼ初めてということでしたので、正月休みに、「彼女が来てくれるのが当社にとって良いことか、彼女にとっても良いことか。」を何度も悩みながら考えました。

そして、彼女の「リサーチ業務に本気で取組みたいです。精一杯頑張って必ず貢献します。」という熱意に掛けてみようと思って、年明け早々に内定を出させてもらいました。

そして、すぐに受諾の連絡をいただき、入社を楽しみにしていた次第です。

彼女は企業での業務経験が少なく、これから本格的に仕事を始めると考えたら、急に不安が膨らんだのだと思います。

そして、体調など彼女なりの事情もあったのだと思います。

しかし、入社の前日の夕刻に辞退の連絡を入れることが、どれだけ多くの人に迷惑がかかるかは考えて欲しかったです。

彼女の人間性を信じていただけに、自分もとても驚き、残念に思いました。

RGの採用活動は来週から急ぎ再開します。

そして、今後は採用の鉄則である「迷ったら止める。」で行くつもりです。

2017年1月19日 (木)

3Q決算概要

3Qの決算が出て、本日の経営会議で確認しました。

詳細は来週にでも決算説明会を開いて説明します。

3Qの数字は、売上が前年度比107.4%で、経常利益(実際には経常損失ですが)は8.3M(百万円)だけ改善しました。

それでもまだ大きな赤字を抱えた状態ですが、昨年度よりは改善することができました。

3つの事業分野別に、売上の前期比を見ると以下の通りです。

 1)リサーチ事業 +6M(103%)

 2)TextVoice  +1M(165%)

 3)MyEL    +6M(155%)

リサーチ事業も市場成長率並みには成長し、そこにまだ小さい数字ですが、TextVoiceとMyELの売上が加わって7%の成長ができたことになります。

ただし、外注費が1,200万円、前期比で159%も急増しているのが、決算改善を大きく引き下げてしまいました。

ここを改善するため、職務権限規程の見直しをして、もっと外注費を組織的にコントロールできる仕組みを取り入れることにします。

今期は昨年の冬からの生産人員の退社による大混乱で始まり、「案件の3割は外注しないと回らない。そうなったら大変な決算になる。」という意見まで出てくるような状態でした。

しかし、結果はその様なこともなく、ある程度の前進を作ることができて、皆さんの協力と頑張りに感謝いたします。

また、田邉さんの退社で出来なくなった「ビジター案件」も、「JavaScriptの対応案件」も、すべて高井さんで対応できる様になりました。

1月、2月、3月、は例年、業務の繁忙期ですが、ここも皆で協力し合って、今期決算の改善を図って行きましょう。

3Q決算説明会は1/25(水)で予定するので参加して下さい。

2017年1月18日 (水)

TextVoiceページのSEO

TextVoice事業を成功させなくてはなりません。

ある大手システム会社やコールセンター会社との連携、RPA技術との協業の話しも進めていますが、自社のマーケティングでこの商品を販売する力を持つことが不可欠であります。

その点について、ちょっと良い動きが出ています。

それは、SEOの改善です。

Yahoo!で「テキストマイニング」を検索したら、4位、5位が当社のTextVoiceのページが表示されるようになりました。

これも新しいお客様との接点を作るには、とても重要なことです。

この様な顧客接点も活用して、自力でも自社の新しいサービスがしっかり販売できるように取組んで行きたいと思います。

営業の皆さんも引き続き、TextVoiceの販売強化に協力して下さい。

お客様の業務にTextVoiceの機能が加わると、どの様な効果があるかを考えて、想像して、提案して下さい。

TextVoiceの成功は、当社の今後にとってとても重要ですので、よろしくお願いします。

======

(以下が先日、「テキストマイニング」を検索した時の表示結果です)

textmining.userlocal.jp/ - キャッシュ

だれでも簡単に使えるフリーのテキストマイニングツールです。アンケートの自由回答や 、くちコミデータなどのテキスト情報を自然言語処理の技術を使って解析し、頻出語や 特徴語を抽出することが可能です。また、さまざまな研究で応用することも可能です。

ja.wikipedia.org/wiki/テキストマイニング - キャッシュ

テキストマイニング(text mining)は、文字列を対象としたデータマイニングのことである。 通常の文章からなるデータを単語や文節で区切り、それらの出現の頻度や共出現の 相関、出現傾向、時系列などを解析することで有用な情報を取り出す、テキストデータの ...

テキストマイニングの効果-関連項目-外部リンク

www.macromill.com/landing/words/b009.html - キャッシュ

テキストマイニングとは、大量のテキストデータから、「隠れた」情報や特長、傾向、相関 関係を探し出す技術です。

www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html - キャッシュ

大量のテキストデータを6つの言葉の組合せに自動分類できる「全く新しいテキスト マイニング」です。単語や係り受けの出現頻度では分からない、発言内容の背景や理由 、シーンなどが理解しやすいのが特徴です。

textvoice.jp/ - キャッシュ

TextVoiceは、新世代のテキストマイニング・ツールです。最大6つのコトバの組合せで、 生活者の心理が見える、テキストマイニング。心理学と統計学による新しいテキスト マイニングを、ぜひご体験ください!

2017年1月17日 (火)

TextVoiceの数字

インターネット調査の市場が成熟し、もう2、3%しか伸びていない。

そして、アンケートシステムや大切なパネルまでも各社が共有する時代になりました。

私達はインターネット調査を中心としたリサーチサービスの技術力やサービス力を高めるとともに、新しい価値を生むサービスの事業化、収益化を進めなくてはなりません。

その最大の差別化サービスとして、3年前からTextVoiceに事業投資を行なってきました。

そして、栗田さん、森さんという優秀な社員をアサインして事業化に取組んでいます。

定性データは沢山取れるようになり、定性データから新たな発見や、生活者のインサイトの理解を進めようという動きが強くなっています。

TextVoiceは独自の分析アルゴリズムを持ち、辞書も自動で作成する操作性や、内容の理解しやすさで、従来のテキストマイニングと比べて優位性があります。

新しい事業の立ち上げはとても難しく大変で、苦しくもありますが、これをやり遂げることがマイボイスコムという私達の会社を強くすることです。

そして、当社の収益性と継続性を高め、働きやすさと処遇改善を実現するための挑戦でもあります。

決して諦めることなく、必ず良いビジネスに仕上げて行きたいと考えています。

TextVoiceの数字が思うように動いてはいませんし、決算的にもマイナスですが、皆さんもそういう目でこの新しいビジネスを見て、応援して下さい。

2017年1月16日 (月)

AIとマーケティング

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日本マーケティング協会で、「AIは、マーケティングをどう変えるのか」というタイトルのセミナーがあったので情報収集に行ってきました。

電通の方がコーディネーターで、東大の教授、リクルートのAI研究所の方、アクセンチュアのコンサルの4人が発表して、その後で4人が対談する企画でした。

AIがマーケティングをどう変えるのか?

それはどの程度のインパクトがあり、私達の会社にも大きな脅威やチャンスがあるのか、概要だけでも掴んでおきたいと思って、4時間のセミナーを真剣に聞いて来ました。

でも結果は、4人の方が取り上げるAIの概念からバラバラで、具体的にマーケティング活動のここが、こんなサービスで、どう変わる。という様な具体的な話は殆どなく消化不良の内容でした。

あるお客様から「MyELのデータをAIに食わせたら、凄い面白いことができるかもしれない。」と言われたことが頭にあり、そこにチャンスがあるかもしれない。

そう思ってその可能性だけでも把握しておきたいと思ったのですが、残念ながら良いヒントは見つかりませんでした。

ビッグデータの話題が最近低調になり始めて、急にAIが注目されていますが、まだ専門家でも手探りの状態のようです。

テーマの関心が高いため参加者はとても多く、協会の会場は200以上の参加者で一杯でしたが、何となく皆さん消化不良の顔をしていました。

AIでマーケティングがどう変わって行くのか、私達のビジネスがどうなるのか。

今後も情報収集をしながら考えて行きます。

2017年1月13日 (金)

グレシャムの法則

経済学の法則に「グレシャムの法則」というのがあります。

「悪貨は良貨を駆逐する」というもので、「貨幣の額面価値と実質価値に乖離が生じた場合、より実質価値の高い貨幣が流通過程から駆逐され、より実質価値の低い貨幣が流通するという法則」です。

つまり高品質商品と、劣悪商品が、同時に流通すると、品質の悪い方に徐々に引っ張られる力学が働くということです。

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経営の本によるとこれは組織でも言えることだそうです。

頑張って成果を上げている組織の中に、少数でも意識が低く非効率な人が加わると、会社全体の品質や生産性が、低い方の意識や効率に引っ張られてしまいます。

会社はゲゼルシャフト(機能体組織、利益社会)です。

会社はそこで働く全員で良いサービス、良い生産性を実現して、適切な成長と利益を作り、それを公正にシェアすることで全員がハッピーになるのが目標です。

そして、経営は頑張って成果を上げてくれる方が、遣り甲斐を持って働ける環境を作ることだと考えています。

勤怠問題が改善できず、就業規則も守れずに、お客様や、同僚に迷惑をかける様な行動は組織として認められません。

その様なことが続くと、いつの間にか全社のサービス品質が低下し、生産性が低く、お客様にご満足を提供できない会社になり、お客様から見捨てられてしまうでしょう。

会社の信頼や品質や生産性は、全員の自覚と協力で作るものです。

全員の自覚と責任ある行動で、お客様から信頼される会社にして行きましょう。

2017年1月12日 (木)

SEOの状況

先日の経営会議で、S1Mの田井さんから「最近かなり引き合いが増えていて、引合い対応だけでかなり忙しくなっている。」との報告がありました。

S1は上期も104%で計画達成で、3Qも計画達成をしてくれました。

MyEL新規開拓と、CRM対応をしっかりやっていることや、数年前から直接訪問でフォローできないお客様に、毎年DMをやってきたこと等が功を奏しいるのだと思います。

そして、新規お引合いのお客様から「検索して調査会社を探していたらマイボイスコムが見つかり、良いと思って連絡した。」と言われることが多いとの報告がありました。

これもとても良いことで、これまでのSEO対策と、リスティング広告の効果だと思います。

現在の当社ビジネスページのSEOの検索順位は以下の通りです。

なかなか良いポジションを確保できていると思いませんか。

 インターネット調査    1位

 ネット調査       2位

 アンケート調査     3位

 インターネットリサーチ  7位

 ネットリサーチ     10位

 アンケート       67位

SEO対策や、リスティング広告等は、これからも会社として力を入れて進めます。

営業の皆さんは、新たなお客様の開拓のために、資料請求者や、MyEL登録者への訪問アプローチの徹底をお願いします。

2017年1月11日 (水)

顧客の創造

経営学者のドラッカーは、企業の目的の定義は一つしかない。それは「顧客を創造すること」だと仰っています。

つまり、顧客の集合体としての市場を創り出すことが企業の目的だということです。

既存顧客に、既存のサービスを、着実に続けていただくことも大切です。

しかし、既存のサービスで、既存のお客様からの引合対応だけでは会社は成り立ちませんし、新たな顧客の創造はできません。

新しいお客様を開拓することと、新しいサービスを開発し続けること。

これを継続的に進めることが必要です。

当社の売上を考えれば、まだまだ当社を知らない、未開拓なお客様は沢山おられるはずです。

それを開拓するために、SEO対策やリスティング広告に力を入れて、営業の皆さんには、MyEL登録者への個別訪問の徹底をお願いしています。

そして、受注の機会損失を減らすために、生産体制の強化と、システム改善にも取組んでいるところです。

これらを有機的に結びつける事で、リサーチ事業の収益改善を実現したいと思います。

まずはリサーチ事業の効率化と収益化です。

頑張って行きましょう!

2017年1月10日 (火)

神田明神

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先週金曜に神田明神にお参りに行き、会社の商売繁盛と、社員の皆様の健康と幸せを祈って来ました。

最初は初日の4日に出向きましたが、2時間待ちの混雑でしたので諦めて、2日おいて行くと、待ち時間は5分に減っていました。

皆さんは、神社にお参りする時には、住所、名前、お願いをちゃんと具体的に念じることが必要だと知っていますか。

私は今年は以下のお願いをしました。

「千代田区神田錦町3-17-11、マイボイスコム株式会社、代表取締役の高井和久です。マイボイスコムのリサーチ事業の効率化と体制強化が進んで収益が改善し、テキストボイスと、アンケートデータベースの新規事業も成功して、会社が商売繁盛し、社員が安心して遣り甲斐を持って働ける会社になりますように。そして、社員とその家族が健康で幸せな1年になりますように。どうぞよろしくお願いいたします。」

いつもは初日に1時間半も並んでの慌ただしいお参りでしたが、今年はゆっくり落ち着いて、心を込めてお祈りすることができました。

私の望みは、会社の技術力と生産性と収益性が向上し、お客様から信頼されて、社員の皆さんが遣り甲斐を持って働き、物心ともに豊かになれる、明るく活気のある会社にすることです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

天の運気もお願いしながら、全員がやるべきことをしっかりやり、協力し合って、大きく前進する1年にしましょう!

皆さん、市場で戦うビジネスですので、真剣勝負でお願いします。

2017年1月 6日 (金)

MyELとAIとの接点

「MyELデータをAIに食べさせると、とても面白いことができるかもしれない・・」と、AIを検討している2社の方からコメントをもらいました。

少しでも可能性があるのであれば、動いてみたい。

そう思って、テキストシンポジウムで知り合ったAIシステムの研究者の方に、MyELのAI利用の可能性について聞いてみました。

そして、

1)AIではないけれど、人の判断を引き出せるような価値のあるデータを提供している

2)豊富な定型情報付きのアンケートデータなら適切な学習を引き出せるpotentialはある

というアドバイスをいただきました。

AIビジネスとMyELデータの関連性も考えられるかもしれません。

何らかの手掛かりを見つけて、MyELデータの売り込みに繋げたいと思います。

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よくわかります、世間でもAIありきで何か新しいことを求める方もいらっしゃいますが、技術的に光るものと実際に使えるものの間にはまだギャップがあると感じています。

何でもAIで解決できるといったものではなく、学習によって解決できるタスクやデータをうまく(人間が)考えて技術をアピールしているといったところですので、AIではないけれど、人の判断を引き出せるような価値のあるデータを提供しているとか、または豊富な定型情報付きのアンケートデータなら適切な学習を引き出せるpotentialはあるといった形で MyELのデータの価値を訴求されるとよいのではないかと思いました。

私どもでもデータの活用の方法を考えていきます。

またお話しさせてください。よろしくお願いいたします。

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2017年1月 5日 (木)

TextVoiceの協業推進

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ある大手システム会社さんに、TextVoiceの協業提案を続けています。

もともと10年前から面識のあった部長さんが、その会社の事業開発部署に移ったので、「〇〇さん、うちで独自のテキストマイニング・ツールを開発したので、デモだけでも見てくれませんか。」とお願いしたのがスタートです。

そこから7、8回ほど栗田さん、森さんと一緒に打ち合わせと提案に通い、色々なご担当者に説明し、デモを見てもらいました。

そして、やっと具体的な商談や、彼らの構想が見えるようになりました。

彼らもビッグデータビジネスの事業開発は重点項目で、テキストデータ解析のニーズも強くなっているようです。

そこに独自性のあるTextVoiceの機能を活用できないか、検討をしていただいています。

彼らの組織力は強いので、この連携が動けば、TextVoiceに良い流れを引き込めるのではないかと期待をしています。

ビジネスの具現化までにはまだまだ対応すべきことが沢山ありますが、お互いがウィンウィンの良い事業を作るために頑張ります。

これも当社の経営を改善し、皆さんの待遇や働く環境を改善するためにも必要なことです。

何とか粘り強く対応して、協業契約まで持って行きたいと思います。

2017年1月 4日 (水)

年初挨拶2017

皆さん、明けましておめでとうございます。

マイボイスコムは18回目の新年を迎えました。

日本マーケティングリサーチ協会によると、昨年度のマーケティングリサーチの市場規模は前年度比103.2%で、インターネット調査も103.2%と微増の状態です。特にインターネット調査は、4年前まで2桁成長を続けてきましたが、それ以降は2~3%の成長になり、既に成熟期に入りました。

そして、リサーチ会社の経営上の問題は、調査の価格安が59%で最も多く、次いで、中堅リサーチャー不足(54%)、売上不振(40%)、求人難(35%)、社員の調査スキル不足(31%)と続いています。特にこの数年は、中堅リサーチャー不足、求人難、社員の調査スキル不足といった人材や技術力の問題が顕著になっています。

当社は1998年の黎明期からインターネット調査に取組み、アドホック調査を中心に事業を行なって来ました。しかし、市場環境は急激に厳しくなっており、今までのビジネスモデルと生産性では収益を出すことが難くなっています。リサーチ事業には、より高い技術力や、生産性、価格競争力が求められ、それに対応できなければ生き抜いていけません。

また、アンケートシステムやパネルといった、リサーチインフラを共有する動きも進みつつあります。リサーチ会社がリサーチインフラで競争をする時代は終わり、リサーチのスキルや、提案力、サービス力で競争する時代に戻って来るものと思われます。

その様な中で、当社は他社サービスの活用も含めたシステムの効率化を推進し、生産体制の強化も進めることで、より効率性の高いリサーチ環境を整備するとともに、リサーチのスキルや、サービス力でお客様から評価され、ご満足のいただけるリサーチ会社になるために、組織の質的強化に取り組んで行くことが必要です。

また、アドホック調査に頼らない安定した固定収益ビジネスを作ることも急務です。そのための事業投資を3年前から続けておりますが、MyELデータ事業と、TextVoice事業の2つの事業を、新たな収益源として構築することが、今後の当社にとってとても重要です。

MyELは富士通様とのデータ協業等により、この上期から初めて営業利益が黒字に変わり、今期は5Mほどですが黒字事業になる見通しです。また、ビッグデータやAIのサービス開発が進む中で、他の大手企業との商談も進んでおり、安定収益事業として動きつつあります。

また、TextVoice事業も3年目でまだ思うように数字が伸びておりませんが、大手システム会社のビッグデータシステム活用の引き合いや、大手コールセンター会社のCRMサービスへの活用等の動きが出来つつあります。

この様な可能性に積極的に対応することで、当社の差別化サービスとして、そして安定した固定収益基盤として育てて行きたいと思います。

2017年は、リサーチ事業の効率性と収益性を高め、新たな固定収益ビジネスを育成して、当社の収益構造を変革する年にします。

リサーチの効率性を高めるための施策と、新たな固定収益ビジネスを構築するための投資は、会社として積極的に取組んで参ります。

皆さんは、リサーチのスキルや提案力、サービス力が益々重要になることを認識し、自らの専門性を高める努力を続けるとともに、お客様に満足いただける責任あるサービス、専門性の高いサービス、お客様本位のサービスの提供に努めて下さい。

新年が私達にとって前進の年になるよう、全員で協力して頑張って行きましょう!