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2017年11月

2017年11月30日 (木)

内定取り消し

10月27日にRG採用で内定を出した、28才女性の内定を取り消しました。

1次面接、適性検査、2次面接と進んでもらい、2次面接は彼女の希望で金曜の20時から22時過ぎまでじっくり話をして、RGの方にも何人か会ってもらって、できるだけ詳細に業務の説明もしました。

条件も彼女の希望通りの提示を行い、その場で「未経験ですがやってみたい仕事なので、未経験ですがぜひ挑戦させて下さい!」という返事を貰い内定を出しました。

そして、「週明け早々には勤務先と退社の時期について話をします。」というメールもいただいたので、「それではできるだけ12月中の入社で調整をお願いします。入社時期の目途が立ったら連絡下さい。」とお伝えして連絡を待ちました。

しかし、1週間経っても何の連絡がないので、「勤務先との調整はどんな状況ですか。今の状況だけでも良いのでお知らせ下さい。また、不明な点があれば何でも遠慮なく相談下さい。」とメールをしましたが返答がありませんでした。

その翌週も、その翌週も連絡を入れて、合計4回の問合せをしましたが、彼女から何も返事もないまま1ヵ月が経ってしまいました。

こちらは誠実に対応したつもりですが、いったいどうしたのでしょう??

転職で迷うのは当たり前です。

特に彼女は大学院を卒業してまだ2年目で2回目の転職でしたので、迷うはずです。

しかし、色々考えてやはり違うと思ったのなら、それをちゃんと連絡すべきではないでしょうか。

それが社会人としての最低限の礼儀だと思います。

なぜメールの1本も打てないのか、と思うと空しい気持ちになりました。

それも2時間もじっくり話をして、良い方だと信用しただけに、とっても残念です。

RGの皆さんも女性リサーチャーの入社を楽しみにしていたと思いますが、実現できずすみませんでした。

2017年11月29日 (水)

差別化サービスの構築

4、5年前の経営会議や戦略会議で良く言われてきたのが「インターネット調査はもう成熟化してしまい開拓が難しい。自社しかできない差別化サービスが欲しい。」ということでした。

確かにインターネット調査が急成長していたころは、「インターネットでリサーチを行う」ということ自体が差別化サービスで、既存のリサーチ市場を塗り替えてきました。

そのためお客様からのお問合せも多く、以前は月に30件もサイトからのお引き合いがありました。

そして、営業も「インターネットでこんな風にやれば、効率的に、安価でこんなリサーチができます。」という説明でお客様を広げることができました。

しかし、もうインターネット調査は、マーケティングリサーチの1番の調査手法になり、リサーチのインフラ的な存在になっています。

会社がこれからも事業を成長させて、お客様に選択いただき、私達の安心した生活も確保するには、新しいサービスで、新たな価値を生み出すビジネスを作る必要がある。

そんな想いで4年前から栗田さん、森さんと色々と苦労をしながら、やっと作り出したのが「テキストマイニング(TextVoice)」です。

最近はインターネット調査でも、サイトの問い合わせでも、ソーシャルでも、沢山のテキストデータが集めやすくなりました。

そして、多くのマーケティング関係者が、沢山の定性データから新たなニーズや、発見や価値を見出そうと動いています。

「テキストマイニング(TextVoice)」は全くオリジナルな分析アルゴリズムにより、簡単な操作で、最大6つの言葉の組合せに分類できる、結果も分かりやすいツールです。

ただし、まだ「テキストマイニング(TextVoice)」の売上は小さく、年間2千万円の経費に対して、2年前は2百万円、去年も4百万円ほどの売上ですので、決算的にはかなり大きなマイナス要因になっています。

しかし、この様な新しいサービス、新しい固定収益ビジネスを作り上げることが、当社の将来にとって不可欠ですので、粘って、工夫して、動き回って、何としてでもこの事業を成功させたいと考えています。

念願だった新たな固定収益を作る、差別化できるサービスも、ほぼ準備ができました。

これを良い安定した収益源にするために、全力を挙げて取り組みます。

2017年11月28日 (火)

リサーチ事業の環境改善

この数年の業績不振で社員の皆さんに心配をかけてしまい、社長としてとても責任を感じています。

そして、この3、4年は何をどうすれば会社が良くなるか、そのことばかりを土日も、夢の中でも考え続けています。

会社は良い時には色々な好循環が生まれますが、悪くなると悪循環が生じてしまいます。

その中でも原因を特定して、できる解決策を打って、構造的に変えることで、少しづつ良い流れに持って行くことが経営の責務なのだと認識しています。

まずリサーチ事業に関しては、インターネット調査の市場成熟と大規模事業者の出現という外部環境もありますが、内部環境の原因としては以下の4つがありました。

1)パネル不足(減少)による失注の増加

2)システムインフラの脆弱による事業の不安定

3)アンケートシステムの脆弱による失注、非生産性

4)営業体制、生産体制の不足

そして、「1)パネル不足」に対しては、5年前からGMORとの連携での解消を図り、今年の3月からは自社パネルもJCPに乗せることで、回収作業の効率化も進めました。

「2)システムインフラ脆弱」は、2016年2月にベテランの岩佐さんをマネジャーに招聘して、その後、システム経験が豊富な高井さん、川島さんも迎えて、データセンターの移転や、サーバーのリニューアルもほぼ完了して、大幅な改善が進みました。

「3)アンケートシステム脆弱」は、4年前から新アンケートシステムの構築に取組んできましたが、体制等の問題で残念ながら4年の歳月と、おそらく人件費も入れると5千万円もの経費を注ぎ込みながら実現に至っておりません。このことは本当に悔しくてならないのですが、今回、MOを導入することに切り替えてやっと改善の目途が立ちました。

「4)営業体制、生産体制の不足」は、業績悪化の中でこの2年間で沢山の方が抜けてしまい残念な気持ちで一杯ですが、その間でもとても優秀な方や、経験豊富な方に来ていただけましたので、しっかりした良いサービスが提供できる体制を目指して、引き続き重点で取組んで行きます。

こうしてみるとこの1年半で、構造的な課題のかなりの部分は改善しました。

外部パネルやMO利用の多額の経費をどうするかなどの新たな課題も発生していますが、1つ1つの課題に対して構造的な対応策を進めることで、良い流れを作って行きます。

そして、足元の課題は改善してきたので、そろそろ攻めに転じたいと思います。

朝の来ない夜はありません。

課題に対する対策と改善は着実に進んでいるので、しっかり前進して行きましょう!

2017年11月27日 (月)

RG新入社員

RGの新入社員も決まりましたので連絡します。

永津義久さんという方で、34歳の男性です。

インテージの「インターネット調査部」で4年半のリサーチ経験もあり、能力も高く、意欲と熱意もある方なので、即戦力として活躍してくれるでしょう。

すでに前職を退社しておられるため、急きょ12月1日(金)から来てくれることになりました。

年度末の多忙期を前に、リサーチ経験者が来てくれることになり良かったです。

配属はR1になります。

皆さん、永津義久さんをよろしくお願いします。

2017年11月24日 (金)

データ・サービス品質への期待

今週の朝会で話をした「2Q案件のCS調査」を回覧しましたが、見てくれましたか。

私達が従事しているリサーチは、目に見えない「情報」を扱う専門サービスですので、お客様にご満足いただけることが、継続してご用命いただけるための重要な指標になります。

2Q案件の総合満足の評価は、

4社が「1.満足」、

1社が「2.やや満足」、

1社が「3.やや不満」でした。

「3.やや不満」の1社は回答データの質に不満、いい加減な回答が多かった。というのが理由でしたので、石田さんに確認したところ、過去1ヵ月に食べた食材の頻度を約30品目ほどマトリクスで聞いており、この設問ではモニターは正しく答えられないと思いました。

「過去1ヵ月にエビを何回食べましたか?、タコは?、ねぎは?、大根は?」と聞かれても、メモでも付けていなければ答えられないですよね。

調査に慣れていないお客様がこの様な調査票を作って来た時に、どの程度まで修正をお勧めできるのかは難しいところではあります。

しかし、結果的には不備な調査票設計も、弊社サービスの満足度に影響してしまうので、できるだけの改善アドバイスは必要なのだと思います。

また、ご意見、ご要望の自由記述では以下の様なコメントをいただきました。

お客様は当社に対して、データやサービスの品質に対する期待が大きいことが分かります。

ここは私達の強みとしてしっかりと意識して、良い品質のデータやサービスを提供するために、できる限りの努力を続けて行きましょう。

データとサービスの品質でご満足を獲得し、既存のお客様とは長いお付き合いをいただくことが、会社成長の基盤です。

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データの質を高めるということに尽きるかと思います。モニターの管理や回収率の向上、いい加減な回答の抑止など、特効薬はありませんが、母集団を代表する正確なデータを私は必要としております。(某国立大学教授様)

保有モニター数についてはより規模の大きい調査会社もありますが、調査案件全体の品質の点では、御社が極めて高いと考えています。 厳しい競争環境が続く中ではありますが、質を落とすことのないよう、今後も適宜ご協力を賜れば幸いです。(某シンクタンク様)

これまで同様に、大きな問題を感じることなく、納期・金額ともに満足のいくものであった。 特にこちらからの実査開始スケジュールが大きく動いたにもかかわらず、当初予定通り対応いただけたことは大変満足できるものであった。(某シンクタンク様)

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2017年11月22日 (水)

セキュリティ案件も始動

まずは現在の主事業であるリサーチ事業の改善を進める。

これなしで新しいサービス、新しい商売と考えても足が地に付かない改善になるので、まずは現業の改善を徹底して進めることだと考えています。

下記の改善対策のアンケートシステム(MO)の導入は、石田さん、澤登さん、相川さんの尽力で着実に進んでいます。

そして、「④C社様のセキュティ案件開始」も、中村さん、石橋さんによって実務が始まり、アルバイトの平さんも電話対応等で協力してくれています。

実はこのお話を中村さんから相談をいただいた時に、私は否定的でした。

グルインや会場テストのリクルーティングは人手がかかって利益が出にくいビジネスです。

それを「セキュリティルーム設置」という設備投資までして取組んでも絶対に採算が合わないと考えた次第です。

しかし、中村さんと栗田さんが粘って検討し、私と何度も話しをする中で、設備投資プラスαをお客様にご負担いただいて、アルバイトの方も活用し、Web調査もやらせていただければ採算が取れるのではないか、、

それによって年間を通じて案件が取れれば会社の経営にとってもメリットのある話なのではないか、、

そんな風に私の考えも代わり、お客様にも設備投資の費用負担をご理解いただけたため取組むことを決めた経緯があります。

中村さんが私が「これは駄目だよ」と言った時に諦めていたら、2度、3度と粘り腰で言ってくれなかったら実現していませんでした。

この事業がうまく軌道に乗れば、それは中村さんのお陰です。

こちらの案件も徐々にですが動き出しました。

当社の安定収益になるビジネスになる様に、調整しながら育てて行きましょう!

これで月に2、3本の案件が入れば、稼働率と経営の安定にも役立つ業務になるでしょう。

中村さん、石橋さん、引き続きよろしくお願いします。

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1)リサーチ事業の改善対策 

 ①3月からJCPを活用(5%作業改善)、11月からMOも導入

   →失注減、外注減、作業効率向上の効果に期待

 ②リサーチ体制の採用補強(R1、R3、S2)

 ③インターネット調査の料金改定(約5%)

  → 5年間で15%値下げ、外注パネル費+MO経費の見積費用化

 ④C社様のセキュティ案件開始 → 年間を通じた安定業務の確保

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2017年11月21日 (火)

SG新入社員

SGの新入社員が決まりましたので連絡します。

望月さんという方で、2年前に大学のマーケティング学科を卒業されて、大手流通企業に勤務している23歳の男性です。

とても誠実そうでスマートな若者です。

商品戦略に係る仕事がしたいという希望で大手小売企業に入りましたが、実際には10年間は2、3年に1度の転勤をしながらの店舗勤務が続き、その後も希望の商品部署に行ける人はかなり限られるのだそうです。

従業員が8万人もいる巨大会社ですが、本社の商品部は限られた人数でしょうから、なかなか希望通りになるのは難しいのかもしれませんね。

しかし、彼はマーケティングに係る仕事をしたいという気持ちが強いため、当社に応募いただきました。

流通は年末、年始が1番の繁忙期で正月休みもないことと、地方に勤務しておられて転居が必要なことから入社は2ヵ月先の1/15になる予定です。

配属は廣江さん1人になっているS2を予定しています。

良い方の入社が決まって良かったです。

皆さん、望月さんをよろしくお願いします。

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SGはもう1名、RGもあと3名の補強を予定します。

システム等の改善も進んだので、体制補強を急いで進めて業務改善に繋げます!

2017年11月20日 (月)

東京情報大シンポジウム

いつも多変量解析の社内研修をお願いしている東京情報大学の内田先生から、同大学30周年記念のシンポジウムで「テキストマイニング(TextVoice)」の講演をして欲しいというご依頼をいただきました。

私は技術的なことが分かりませんので、森さんにお願いして、18日(土曜日)に以下の講演が行われました。

特別講演のテーマは『データサイエンスとソフトウェア』です。

定量分析の方はうちが8月に業務提携したアドバンスト・アナリティクス社の畠社長で、定性分析がうちの森さんという組合せです。

森さんは技術的なバックグラウンドがしっかりしているから、こういう学術的な講演にはピッタリで、会社としてもとても助かります。

森さん、休日の講演、大変ご苦労様でした。

土曜日は予定があって、講演聞けなくてすみませんでした。

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http://www.tuis.ac.jp/contribution/30symposium/

創立30周年記念プレシンポジウム (事前申込不要)

総合情報学部(全3回)

日時:10月29日(日)13:00~14:30
会場:4号館メディアホール
「IoT/AI時代のICTを支えるセキュリティ技術」
基調講演:『終わりなきセキュリティ ~実社会とサイバーセキュリティ状況~』
  演者:本川祐治 氏(株式会社日立システムズ 統括理事 ICTインフラサービス事業グループ 技師長)
パネル討論:『IoT/AI時代のICTを支えるセキュリティ技術について』
パネリスト:本川祐治 氏、東京情報大学総合情報学部 布広永示教授、永井保夫教授、花田真樹准教授、朴鍾杰准教授

日時:11月11日(土)13:00~14:30
会場:4号館メディアホール
基調講演:『時空を超えた世界を創造する-コンピューターグラフィックスを支えるモデリングの世界 -』
  演者:帆足剛彦 氏(株式会社studio picapixels 代表取締役)

日時:11月18日(土)13:00~15:00
会場:4号館メディアホール
「データサイエンスの実践と実現ツール」
基調講演:『データサイエンスの今を考える』
  演者:里洋平 氏(DATUM STUDIO株式会社 取締役CAO)
特別講演:『データサイエンスとソフトウェア』
  演者:畠慎一郎 氏(アドバンスト・アナリティクス株式会社 代表執行役社長)
     森義博 氏(マイボイスコム株式会社 企画営業グループ第3チーム 技術マネージャー)
 

2017年11月17日 (金)

10月の売上不振

昨日11月の経営会議を開いて、10月の業績と計算書類を確認しました。

9月受注の大幅減少の影響によって、残念ながら9月、10月は業務量が大幅に不足して、稼働率も下がり、売上不足から10月は予想外の大きな赤字を出してしまいました。

4~8月までは12Mの利益改善が進んで若干安心をしていたのですが、9月にブレーキがかかって上期決算は3Mの改善になり、10月で去年並みの数字に戻ってしまいました。

去年の年度決算は赤字でしたので、去年並みでは駄目で、数字の改善がどうしても必要です。

10月からは受注も戻してきたので、まずは11月、12月の3Qで数字を改善させましょう!

営業の皆さんは自分の受注計画の数字をしっかり意識して、外向きな活動で顧客接点を増やし、粗利を意識した見積提案を進めて下さい。

また、RGの皆さんは体制不足でタイトな業務になり申し訳ないけど、できるだけ営業の皆が頑張って取って来た案件を取り込んで、売上拡大に繋がるように協力をお願いします。

そろそろ年度末決算のタイミングも見えてきました。

数字的にも前進をさせて来期に繋げたいので、全員で協力して数字の改善を図って行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2017年11月16日 (木)

モニター獲得コスト

自社パネルの減少を食い止めるため、できるだけの対応は続けます。

皆さんは1人のモニターを獲得するのに、どれだけの経費がかかるか分かりますか。

打ちの場合、モニターの方は4割がSEOや情報発信での登録で、6割が広告による登録になっています。

SEOや情報発信の広告外の登録は、ご自身で「調査モニター」や「アンケートモニター」「アンケート」等の検索をすると、かなり上位で当社のモニター募集ページが表示されるので、それで自主的に登録をしてくれるものです。

また、毎月16テーマの調査結果を、明石さんがメディアに発信してくれています。その調査結果をみて登録してくれるという流れもあります。

そして、もう1つの広告による募集は、Yahoo!とGoogleの「リスティング広告」と、いくつかの「アフリエイト広告」を利用しています。

先日、スマホ登録の導線を改善したので、Yahoo!とGoogleの「リスティング広告」の効果検証をやってみました。

その結果はYahoo!が4%、Googleが2%という結果でした。

調査モニターやアンケートモニター等の関連ワードを検索した時に「モニター募集」の広告を表示するのがリスティング広告ですが、クリックしても2~4%の方しかモニター登録がされていません。

そして、1クリックの単価が30円ほどなので、登録率が3%とすると1人の獲得コストは「約1,000円」になります。

広告で1万人を増やすには約1,000万円の経費が掛かる。10万人だと約1億円です。

これがモニターを獲得するための経費です。結構大きな費用ですよね。

1万人のモニターを構築するのは本当に大変ですが、1万人のモニターの信頼を失うのは簡単です。

ちょっとしたことで信頼を失い協力いただけなくなります。

それだから「モニターを大切に」と言っている訳ではありませんが、モニターの信頼を失う様な調査を行うとかなり大きな損失になることは覚えておいて下さい。

モニターの皆様の協力があってこそ、当社のサービスが成り立っています。

「モニターを大切に」という理念はこれからも大切にして行きましょう。

2017年11月15日 (水)

MO導入での業務改善

インターネット調査も市場が成熟し、大きなネット企業の参入で競争も厳しくなる中で、この事業モデルだけに頼る経営は難しくなっています。

そのため、新しい固定収益ビジネスを作り、事業収益の変革を進めることが不可欠だと考えて4年前からTextVoiceやMyELデータ提供の取り組みを進めているところです。

ただ、今の事業の8割はインターネット調査でありますし、システムの改善やサービス体制の強化等で収益を改善できる余地はまだまだあると思います。

まずはそこの改善を進めて、それと並行して新しいサービスと収益を作って行く、その様な改善が現実的な対応だと考えております。

現在取り組んでいるリサーチ事業の改善対策は以下の通りです。

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1)リサーチ事業の改善対策 

 ①3月からJCPを活用(5%作業改善)、11月からMOも導入

   →失注減、外注減、作業効率向上の効果に期待

 ②リサーチ体制の補強(R1、R3、S2)

 ③インターネット調査の料金改定(約5%)

  → 5年間で15%値下げ、外注パネル費+MO経費の見積費用化

 ④CCC様のセキュティ案件開始 → 年間を通じた安定業務の確保

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このうちの「①11月からMOも導入」の対策が、石田さん、澤登さん、相川さん、の尽力によって実務案件での導入が始まりました。

まだすべての案件ではなく、R1MがこれはMOでできるだろう、MOの方が良いだろうと判断した案件からになりますが、着実に計画通り進めてもらっています。

これによる失注減、外注減、作業効率向上の効果がどの程度かは定かではありませんが、機能改善することは明らかなので、数字も構造的に良くなってくるものと期待をしています。

こちらも着実に進めて参りましょう!

石田さん、澤登さん、相川さん、そしてSTの皆さん、引き続きの取組みをよろしくお願いします。

2017年11月14日 (火)

スマホプロジェクトの答申

昨日の朝会でも紹介しましたが、先週、菅原さんをリーダーとして検討を進めてもらった「スマホプロジェクト」からスマホ対応の答申をもらいました。

「EASEの調査画面に関しては、基準となるCSSコードを決定して、標準搭載にする。」という答申で私も了承しました。

CSSコードを入れることで、小さな画面サイズの時にはスマホと認識してスマホ対応の画面を表示し、大きな画面サイズの時にはPCと認識してPC用の調査画面を表示するものです。

これによってスマホで回答する方も、かなり回答しやすくなると思われます。

依頼メールもスマホ表示を意識したフォーマットに変更いただけるとのことでした。

また、現在、アンケートシステムの「MO」の利用も徐々に増やして行く予定ですが、こちらも同じような仕組みでスマホ対応をしています。

スマホ対応が必要、必要と言いながらもう3年もたってしまいました。

その間でスマホでの回答者の比率がどんどん上がり、今では3割位の方がスマホから回答をしていただいていますし、6割ものモニターが「スマホで答えたい」と答えています。

今回のスマホ対応で、10代、20代の若年層の減少の問題にも良い効果をもたらしてくれることを期待したいと思います。

これでやっとスマホ対応に一定の進展をすることができて、ホッといたしました。

菅原リーダーを始めとしたスマホプロジェクトの皆さん、大変ご苦労様でした。

モニターの皆様は、善意で協力してくれている当社の大切なお客様です。

このスマホ対応計画を早急に実現して、モニターの皆様のご不便を少しでも取り除けるようにいたしましょう。

2017年11月13日 (月)

マーケティング・データ・バンク

リサーチを依頼するには?

日本能率協会様がかなり昔からマーケティング情報サービスとして「マーケティング・データ・バンク(MDB)」というサービを提供しています。

内外の市場調査や統計データを取り揃えていて、約50人の情報コンサルタント(サーチャーと言います)がクライアントの要請で関連する資料やデータを探して有料で提供するサービスです。

昔はインターネットもなかったので、私も文献調査が必要な時には結構このMDBを良く利用していました。

この会社の方がMyELに登録をしてくれたので、「MDBでMyELのデータを扱ってみませんか。こちらの提案をしたいのでお打合せをお願いします。」的なアプローチをしたところ、その上司の方から返答があり先日打合せをしました。

これから商談を詰めて行きますが、先方はMyELのアンケートデータに強い関心を示してくれて、是非扱いたいとのお返事をいただきました。

これが下記改善対応の②です。

MDBは「メンバー企業2,000社以上、約12万人のビジネスパーソンにご活用いただいていて、約50人の情報コンサルタントがデータを探して提供している。」というので、このチャネルでのデータ販売にも期待したいと思います。

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2)MyEL事業の改善対策 (固定収益確保)   

 ①ビッグデータ、POS企業等にデータ供与を提案

 ②MDB(Marketing Data Bank:能率協会)経由でのデータ販売を協議    

 ③経費削減(回収規模の見直し、謝礼年1,600万円→1,000万円の削減を検討)

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〇マーケティング・データ・バンク(MDB)

https://mdb.jmar.co.jp/

「こういう情報が欲しい」と
情報コンサルタントにお伝えください!

お探しの情報について電話やE-mail等でご相談いただければ、情報コンサルタントが代わってお調べいたします。

お調べするテーマがまだ明確でない/範囲が絞り込まれていない、といった段階であっても、情報コンサルタントと相談をしながらリサーチの方針や範囲を決めることももちろん可能です。
お気軽にお問合せください。

お問い合わせの方法は、Web上の検索依頼フォーム(リンク)を是非ご活用ください。その他、電話、FAX、閲覧室での直接相談等、各種対応しております。

2017年11月10日 (金)

大学のディスプレイ広告

当社の売上の約2割が大学の先生方の学術調査のお手伝いです。

先生方はそんなに早いスピード感は求めて来ませんが、しっかりした技術対応や、データの品質を重視するので、私達のサービスとの整合性があるのだと思います。

新しい先生からのお引合いも、多くは別な先生からの紹介であったり、ご推薦であることが多く、それは嬉しいことですし、今後もその様な口コミが増える様に、しっかりした技術サービスを提供して行きましょう!

ここのルートを少しでも開拓するため、S1では田井さんを中心に、毎年、大学の関連する専攻の先生方を対象にDMも行っていて、それなりに実績をあげています。

大学からの調査依頼はどうしても下期偏重になりますが、ここを底上げできるかどうかも重要な戦術になります。

そこで、どの程度の効果があるかは分かりませんが、「科研費」「大学研究」等の関連ワードの検索対象者にディスプレイネットワーク広告で、「大学の調査を徹底サポート」という様なメッセージを発信してみることにしました。

これも4ヶ月ほど前から少しづつ調整をして、やっと1日に20~30クリックほどですが「アカデミック(学術)調査ページ http://www.myvoice.co.jp/academic/index.html 」に誘導できるようになりました。

1月にして約1,000人の誘導ですので、これでどの程度の引合いに結びつくか分かりませんが、これで少しでも営業の皆さんの活動を後押しできればと思います。

大学の先生方に対する営業提案もしっかり進めて行きましょう!

広告のプレビュー

〇ディスプレイネットワーク広告(「大学の調査を徹底サポート!」)

https://adwords-displayads.googleusercontent.com/da/b/dabAdPreview?hl=ja_JP&ad=204531016735&ocid=1374779214&showMulPreview=true&showVariations=true&s=46&sig=ACiVB_wfKjWwhPKXeMUUp-viG64oeuD5gg

2017年11月 9日 (木)

3事業の改善対策

現在取り組んでいる業績改善の取組みをまとめて、経営会議、マネジャー会議、上期決算説明会で説明をして来ました。

事業環境は変わるので適宜変更しながら進めることになりますが、現時点においての3つの事業別の改善の取組みは以下の通りです。

色々とシミュレーションしていますが、これらが有機的に改善が進めば、会社の業績は改善できます。

これらをしっかり進めて行きます。

皆さんもこちらの内容を確認をして、ベクトル合わせをお願いします!

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1)リサーチ事業の改善対策 

 ①3月からJCPを活用(5%作業改善)、11月からMOも導入

   →失注減、外注減、作業効率向上の効果に期待

 ②リサーチ体制の採用補強(R1、R3、S2)

 ③インターネット調査の料金改定(約5%)

  → 5年間で15%値下げ、外注パネル費+MO経費の見積費用化

 ④CCC様のセキュティ案件開始 → 年間を通じた安定業務の確保

2)MyEL事業の改善対策 (固定収益確保)   

 ①ビッグデータ、POS企業等にデータ供与を提案

 ②MDB(Marketing Data Bank:能率協会)経由でのデータ販売を協議    

 ③経費削減(回収規模の見直し、謝礼年1,600万円→1,000万円の削減を検討)

3)TextVoice事業の改善対策 (固定収益確保) 

 ①ASPサービスは、お客様要望に対応した機能改善・拡張を段階的に実施

 ②APIシステムも9月に完成、ビッグデータ、BIツール、システム企業との協業推進

 ③SPSSを販売移管されたAA社と業務提携 (SPSS×TextVoiceのセット販売)

 ④某企業の離職低減のためのテキスト分析を推進 →システム利用料創出が目標

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2017年11月 8日 (水)

10月の生産稼働率

毎月の生産稼働率(作業従事率)は矢澤さんから全マネジャーに報告してもらっています。

そして、会社の経営計画は

「※想定残業時間は30時間/人月、想定生産稼働率はマネジャー30%、サブマネジャー40%、スタッフ75%、全社70%」

で、こちらをもとに人員体制や人件費原価を試算しています。

しかし、10月の稼働率は全体で51%と低迷してしまいました。

部署別の稼働率は、R1が47%、R3が55%、STが52%でした。

生産稼働率の低迷は、9月の受注ブレーキが大きく影響し、案件が少なかったためでした。

本来の生産力の70に対して、実稼働が51ですから、メーカーに例えると工場の生産能力が3割ほど空いた状態であったということです。

まだ営業体制の補強が十分ではなく、上期のお客様との面談数が大幅に減少してしまい、案件発生数も減少していることが1番の原因です。

そして、RGもまだ新人の方がインプット期間であることもフル稼働し難い要因になっていると思います。

会社としては早く体制整備を進めて、必要な営業面談数を確保し、案件発生を増やし、必要な受注額が確保できるように努めます。

10月の売上不足分は、11月、12月で取り戻しましょう!

この下期はまだ経験の浅い黒木さんや、八幡さん、松浦さんにも背伸びをして業務にあたっていただくことが必要になりますが、どうぞよろしくお願いします。

2017年11月 7日 (火)

10月の残業・遅刻

10月の残業と遅刻の報告がありましたので共有します。

10月の平均残業時間は18.2時間で、昨年同月の31.9時間と比べて13.7時間の減少です。

今期に入ってから残業時間の大幅減少が進んでいます。

これで経営計画も達成できて利益も出せていれば良いのですが、受注未達と売上不足による残業減少ですので経営的にはあまり喜べるような状態ではありません。

10月からは受注も増えて来ていますので、11月、12月で詰めて業務を行い、9月、10月の不足分をキャッチアップできるように頑張って行きましょう。

あと、実質遅刻は6名の方が9回でした。

会社ですので、時間にルーズにならないよう時間厳守でお願いします。

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<1>10月の残業結果(添付:2017残業実施年間データ.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・平均残業時間: 18.2時間(一人当たり)
        昨年同月 31.9時間、前月 11.8時間

・最長残業時間:73.1時間(管理職除く)


*--------------------------------------------------------------*
<2>10月の遅刻状況(添付:2017遅刻早退.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻:総 数 34(うち交通遅延25)
    実遅刻 9(6名)→ 1回4名、2回1名、3回1名

・早退:総 数 1(1名)

【参考】9月の遅刻総数9(うち交通遅延5)、実遅刻4回(3名)

2017年11月 6日 (月)

ガイアの夜明


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「ガイアの夜明け」という番組は、NHKの「プロフェッショナル」と並んで、私のお気に入りの番組です。

色々な企業や組織が苦労を重ねながらも、組織の知恵と行動と協力で良くなって行く、その様な成功事例を紹介してくれるのがとても参考になります。

この番組でうちの「アンケートデータベース(MyEL)」の調査結果が使われたそうです。

明石さんが画像を取って教えてくれたので皆さんにも共有します。

こんなところにもうちの社名が表示されることで、少しでも当社の認知や信頼度が上がり、仕事が進めやすくなると良いですね。

明石さん画像ありがとうございました。

これからも調査結果の情報発信を積極的に進めて行きましょう。

2017年11月 2日 (木)

CRM×BI×TextVoice

データと人をつなげる
モダンBIプラットフォーム

YellowfinのBIプラットフォームであらゆるデータを一箇所に集約

あらゆるデータをYellowfinのダッシュボードで分析

データは企業にとって価値ある資産ともいえます。YellowfinはOracleやSQL Server、MySQLといった主要なDBMSに加え、OLAPキューブやCSVファイルなど、すべてのエンタープライズデータソースに接続するだけでなく、Google AnalyticsやSalesforce、Facebookなどのような様々な外部アプリケーションにコネクターを利用して簡単に接続ができます。

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これはYellowfinさんのサイトから持ってきたメッセージです。

BIプラットフォームであらゆるデータを一箇所に集約、あらゆるデータをYellowfinのダッシュボードで分析って面白いですね。

そして、あらゆるデータの1つには、テキストで保存されたお客様のご意見や要望、クレーム等もあると思います。

それらはCRM対応で、サイトの問合せからも、コンタクトセンターからも、お店からも、営業マンの日報からも集まっているのではないでしょうか。

それらのお客様の声を、TextVoiceで分かり易く要約し、誰でもが好きな形でBIプラットフォーム上で見て、共有して触ることができれば、お客様のサービス向上に役立つと思います。

私は具体的な打合せには出てらず、実務は栗田さん、森さんが先方と進めている構想なのですが、これはなんか行けそうな気がしています。

BIツール企業は他にもあり、あと2社とも話を進めています。

なかなか良い芽を見つけてくれました。

これ行けそうなので、どんどん前に進めてみましょう!

2017年11月 1日 (水)

BIツールとの連携

9月にTextVoiceのAPIシステムが完成して、S3の栗田さん、森さんが、複数のシステム会社とこのAPIシステムを使ったソリューション開発を進めてもらっています。

その1つが下記のBIツールの会社で、このBIツールと連携するとTextVoiceの分析結果を、色々な形で表現できて、情報共有も可能になるのだそうです。

この会社はオーストラリアが本社ですが、世界70ヵ国で、200万人以上のユーザーが利用をしています。

まだ日本に進出してきたのは3年前で、日本のユーザー企業は数十社だそうですが、これから伸びて行くBIツールのようです。

このBIツールの1つのオプションとしてTextVoiceの「テキスト分析機能」を有料で提供するという構想です。

私達のこれまでのアドホック調査のビジネスは、専門サービスの受注生産でした。

そして、人の専門性や責任感やサービス精神で、お客様のお役に立つことを目指すビジネスでした。

もちろんこれからもリサーチサービスの品質で、お役に立ち、評価され、喜ばれ、選んでいただける会社を目指して精進して行くつもりです。

ただし、この様なBIツールなどからまとまった利用料、固定収益が確保できて、売上の3割位が確保できるようになると、会社の収益性は向上して、経営も安定化し、リサーチの環境改善や、皆さんの待遇改善もできる好循環に持って行けます。

まだ協業しながら開発を進めているところですが、この様な姿を目指してこのビジネスを推進して行きます。

この生みの苦しみが、もう少しで生みの喜びになると信じて、頑張って行きましょう!

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〇Yellowfin

データと人をつなげる
次世代共有型BIプラットフォーム

YellowfinのBIプラットフォームはあらゆるデータソースを
一つのダッシュボードに集約することができます。
素早い分析・レポート作成だけでなく、充実した共有機能によりデータに基づく確かな意思決定を組織全体で可能にします。

https://yellowfin.co.jp/