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2020年6月17日 (水)

不況の質が違う

リーマンショックが起きたのは2008年9月でした。

その時も世界的に大不況が起きて、2009年度のアドホック調査の市場規模は▲8%も縮小したことは前にも紹介しました。

今回の新型コロナウィルスの経済的な影響は非常に大きく、4~6月のGDPは▲20%以上で戦後で最大の落ち込みだと報じられています。

そのためリサーチ市場も2桁の減少になることは覚悟する必要がありそうです。

しかし、今回の不況は12年前のリーマンショックとは質が違うようにも感じています。

それはリーマンショックでは経済の量的な縮小でしたが、今回のコロナショックは経済や市場の質的な変化を伴う波になると思うんです。

非常事態が解除されてもウィルスと共存せざるを得ない生活になるので、どうしても消費や購買行動が変わらざるを得ません。

だから市場の構造が変わる訳ですので、色々な産業で今までのやり方は通用しなくて、アフターコロナのビジネスやマーケティングを生み出すことが必要になるでしょう。

そんな時にはリサーチのニーズが高まるはずです。

「皆様の市場やお客様の考え方や行動はこんな風に変わっています。だからこんなことを検討して行くべきではないですか。」

という様な適切な提案営業ができれば、お客様の関心はあると思うし、具体的なお引合いに繋がってくると思います。

そんなアプローチのシナリオも考えながら、こちらから提案をして行くことが必要だと思います。

不況の中でも私達のビジネスにはチャンスはあるので、積極的に取組んで行きましょう。

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