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2024年8月30日 (金)

4ー7月の課題と対応

4~7月の決算が非常に厳しくなったため、8月の取締役会で以下の様な説明をしました。

こちらの現状、課題、改善対策については、毎週の朝会やブログでも個別に説明している内容ばかりですが、確認のため再度皆さんにも共有します。

内容の確認をお願いします。

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(今期の現状)

今期は4ヵ月が経ちましたが、受注が前期より2割以上減少していて売上利益とも未達の状況です。

7月の売上は13.8Mで損益分岐点(約30M)の半分以下で、5年ぶりに単月で▲10Mを超える大きな赤字を出してしまいました。7月末の経常損失は▲23Mで昨年度より▲3.5Mの減少ですが、受注残が少なく上期決算は昨年度より▲11Mの減益、計画比で▲22Mの未達を見込んでおり大変厳しい状況です。

(受注減の要因と課題)

1.マーケティング調査の市場低迷 (2023年度のアドホック調査は前年比 99.9%)

2.営業体制の不備、コロナ禍等による顧客面談の大幅減少

3.大学学術調査の受注減少(主要先生の研究時期の後ろ倒し→予算は確認)

4.伊藤忠関連業務の減少(第8CoFMV案件の終了、FOODATAの減少)

5.TextVoiceの新規未達、契約解除の増加(昨対▲14%)

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(短期的な改善対策)

1.顧客接点の強化 (企業は新規面談数、提案数の行動計画、大学は過去お客様掘り起こし)

2.営業社員の採用強化、営業体制の整備

3.リサーチスタッフの技術強化、営業との連携による提案強化

4.TextVoiceの機能強化(4月ポジネガ、7月VOC関連リリース)での契約増

5.広告出稿の増額

(中長期的な対策)

1.営業とリサーチの体制強化、技術力向上対策

2.新サービスの開発(MyEL×生成AIサービスを12月リリース)

3.FOODATAリサーチの開発による食料Coとの連携強化(12月リリース予定)

4.伊藤忠DX関連での役割創出 (I&Bコンサルティングへの営業紹介)

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こちらの短期的な改善策と、長期的な改善策を組織的に推進することで今期の経営計画を達成させるとともに、中長期的な上昇気流を構築します。

ます営業の皆さんは「顧客接点の強化(企業は新規面談数、提案数の行動計画、大学は過去お客様掘り起こし)」をしっかり進めて下さい。

各自ともこの当社の現状と課題と改善対策をしっかり頭において、それぞれの立場で各自のミッションを遂行することが業績改善を実現することに繋がります。

私も中長期的な改善対策の具現化に努めます。

まずは9月末の上期決算の改善に向けて、気を引き締めて事業に取り組んで行きましょう!!

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