リサーチ事業の改善
2024年度は残念ながら減収減益の見通しです。
減収減益を2年も続けたら当社の将来に不安が生じるので、何としても来期は業績を回復させなかればなりません。
今期は上期のリサーチ受注が不振で、リサーチ売上が▲17%も減少したのが最後まで響きました。
そして、秋以降でRGで3名の退社者と1名の休職者が出たことで、生産力が大幅に低下してしまい、下期でのキャッチアップの機会を掴み切れませんでした。
RGの体制補強については秋から最善を尽くしましたが、思うように進みませんでした。
また、リサーチャーという専門職は直ぐに戦力になる業務ではなく、能力がある未経験の方が入社してくれても、半年から1年はあまり効果に繋がりません。
仮に3Qで1、2名の採用が出来たとしても、4名減の影響は大きくてこの4Qは厳しい状況だったと思います。
このあたりが労働集約型で、受託産業のリサーチ事業の経営の難しさだと痛感しています。
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過去の受注と売上を見ると、2月中旬~3月中旬の1か月で、20M以上の3月の売上のリサーチ受注が確保できていました。
それによって約15Mの営利を積み重ねて、昨年度は3月だけで56Mもの経常利益を作り、83Mの経常利益で決算しました。
しかし、今期は2月中旬から大学案件等の引合が来ても、もうRGの生産キャパが一杯で対応できないという状況に陥ってしまいました。
そして、RGの減員は生産力の減少は決算だけの問題だけではなく、お客様にもご迷惑をおかけすることと、RGの皆さんに過剰な負担をかけることになりました。
来期はこの様なことが絶対に起きない様に、引き続きRGの体制強化を最重課題として取り組みます。
また、上期で今期の様に大きな赤字を作ってしまうと、下期で取り戻すことが出来ません。
SGの営業の皆さんは、上期のリサーチ受注がしっかり確保して、今期の様な受注不足からの減収にならないよう、今から来期を見据えた営業活動を推進して下さい。
来期は1Qから大幅に業績が回復できるように、気を引き締めて頑張って参りましょう!!
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