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2025年5月

2025年5月30日 (金)

DTの体制強化

2016年からアルバイトとして勤務している平さんにお願いをして、6月から契約社員になっていただくことになりました。

これまでは週3日の6時間での勤務を、6月からは週4日の7時間の勤務になります。

そして、これまでほぼ永森さん1人で対応していたMyEL業務の1部を平さんにも担当してもらうのと、CotoELの営業事務を担当いただきます。

「データ事業チーム(DT)」は石田さんがマネジャー兼務で、社員は永森さん1人でしたが、平さんも参加してもらうことで組織力の強化を進めました。

MyELデータを活用した「AI分析サービス(CotoEL)」を事業として成功させることが、今期の重要な施策なので、DTの体制も整備をしながらCotoELの事業を推進します。

来週から平さんも社員として働いてくれますので、皆さん、どうぞよろしくお願いします。

2025年5月29日 (木)

減収減益の怖さ

今期の1Q決算が悪かった前期より更に悪化しそうだとお伝えしました。

企業は減収が続くと、あっという間に厳しい状態に追い込まれてしまいます。

当社はそれを7、8年前に経験していて、減収減益の怖さを痛いほど実感しました。

そして、適性な利益を生み出さなければ、社員の皆さんの処遇も改善できなくなる現実もあります。

2期続けての減収減益など企業として絶対に許されませんし、今期は経営計画を必ず達成させて、再び成長路線に戻さなければなりません。

それが当社がより良いサービスの提供できる会社になることであり、社員の皆さんが遣り甲斐のある仕事で、良い処遇が得られる会社になる条件です。

社員を始めとする当社のステークホルダーが満足できる企業になることが1番の目標です。

エンゲージメント会議からの提案で、昨年度の下期から、在宅勤務、時間有給制度、半休回数の制限廃止、午後半休の昼休み排除等の制度を取り入れました。

これは社員の皆さんの希望に合った職場環境を作ることが、業務の生産性と付加価値を高めて、業績改善に繋がるという説明を聞いて、勧められた書籍も読んで採用したものです。

しかし、4月、5月の売上は減少し、1Q決算は減収減益の見通しになっています。

会社は社員の働きやすさだけでなく、事業の成長と適正利益も両立させなければなりません。

制度の見直しで生産性が低下して収益が悪化すれば、その制度を続けること出来なくなりますは出来なくなります。

皆さんの働きやすさと会社業績の両立のため、営業の皆さんはお客様との面談を強化し、提案の機会を増やすことで受注計画を達成して下さい。

そして、RGの皆さんも営業同行や提案書の作成等で受注拡大に協力して下さい。

あと1ヶ月で1Q決算です。

1Q決算を少しでも改善し、上期決算では計画を達成するため、今から改善して行きましょう!!

2025年5月28日 (水)

出社回帰と対面の会話

日本企業で出社回帰の動きが一段と広がっている。アクセンチュアは6月から週5日の出社を原則義務化し、LINEヤフーも順次、出社回数の拡大を求める。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行して8日で2年。フルリモート勤務を推奨してきたIT(情報技術)企業やコンサルティング会社でも対面でのコミュニケーションで生産性を高める動きが広がってきた。(日経新聞)

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日本企業でも出社回帰の動きが広がっています。

この2年間のリモートの経験から、対面のコミュニケーションで生産性を高めることが必要だと判断した企業が増えているみたいです。

厚生労働省の3月の調査ではテレワークをする労働者は10%まで減少していて、内閣官房の調査では「在宅勤務の方が生産性が低い」と回答した割合が労働者で82%、企業で92%という結果も出て、生産性の低下から出社回帰が進んでいます。

オンライン会議で対応が出来ているようでも、対面での会話と比べるとかなり情報量が少なくて、それが生産性の低下に繋がっているのでしょう。

社内での打合せでも、お客様との打合せでも、直接お会いして対面で話をしながら、相手の表情や空気感も見ながら会話をすることの価値はあります。

もうテレワークをしている人は1割だけで、これからもっと出社比率が高まるから、訪問のアポイントも取りやすくなっています。

営業もリサーチャーも、出来るだけお客様と直接お会いして、対面で話を伺うことを重視した活動を進めて下さい。

それが当社が目指すお客様の課題から入る「コンサル型リサーチ」にも必要なことです。

当社は専門サービス業ですから、お客様の課題や目的をしっかりお聞きして、その要望にお応えすることでお客様のお役に立ち喜んで頂けることを目指す仕事です。

ここの目的は忘れずに良いリサーチサービスをお客様に届けましょう。

2025年5月27日 (火)

企業の赤字とは

企業にとって赤字は悪であり、とても怖い事です。

私もCRC総研時代に、シンクタンク部門が大赤字になり若い社員が解雇されるのを見て来ました。

千名を超える従業員がいる上場企業でも、そんなことが起きることに驚きました。

企業である以上、お客様に価値あるサービスを提供して、適正な成長と利益を生み出さなければなりません。

当社は前期は9%の売上減で、▲35Mもの大幅な減益になりました。

そして、今期は人件費が16M増えて、システム投資の減価償却等も増えるため、約20Mの固定費増が見込まれています。

その経費を賄う以上の受注と売上を作り、売上を増やさないと業績改善は出来ません。

しかし、4月、5月の売上は前期を大きく下回り1Q決算は減収減益の見通しです。

企業として2期続けての減益など決して認められません。

当社は人件費等の増加もあり売上が横ばいでも▲65%の大幅減益になるし、仮に売上がまた▲10%の減収になれば赤字転落の可能性もあります。

リサーチ売上を10%、全体の売上で14%伸ばす計画は必然の目標だと認識して下さい。

S2も含めて顧客面談は増えてきてますが、まだ面談予定が少ない方もおられます。

何度も伝えている通りですが、営業の皆さんは月30件の顧客面談は必ず実行して、お客様とのコミュニケーションの中で提案の機会を増やす努力を続けて下さい。

1日1、2件の顧客面談もなく、受注計画が大幅未達でしたでは困ります。

営業面談を確保して、企業の血流である受注を確保することが営業のミッションですから、ここは知恵を絞って努力して下さい。

2025年5月26日 (月)

日産の再リストラ

日産自動車は国内外で約2万人を人員削減する方針を固めた。これまで公表していた約9,000人から1万人超を追加する。経営不振に直面する同社は4月下旬、2025年3月期の連結最終損益が最大7,500億円の赤字(前の期は4,266億円の黒字)になったと発表していた。大幅な人員削減の追加により、経営の立て直しを急ぐ。(日経新聞)

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また日産自動車の動きが注目されています。

昨年度にホンダとの資本提携に動きながらも、ホンダの傘下に入ることはプライドが許さなかった日産ですが、流石に7,500億円もの赤字を出してしまうと、プライドどこではありません。

そのための対策が1万9,000人もの人員削減、リストラみたいです。

企業としてのプライドと2万人近い社員を退職させるのは、どちらも経営者にとって辛くて厳しい判断だと思いますが、社員の解雇の方が社会的責任は重いと思います。

日産は以前にもカルロスゴーンが社長になり、2万1千人の人員削減をしています。

そしてまた、2万人近い社員のリストラです。

歴史のある著名な大企業であっても、売上が減少して赤字に陥ると、沢山の個人の生活を脅かすことになります。

大企業だから安心して働き続けられる保証はありません。

価値のあるサービスをお客様に提供し、適正な成長と利益を出すことが企業の基本です。

巨大企業の日産と当社を比べることは出来ませんが、企業であることは同じであり、適正な成長と利益を確保する経営計画を達成するために、経営者も社員も一丸となって事業に取り組むことが大切です。

当社は経営状況や経営の課題も共有しながら、ベクトルを合わせて働いて会社を成長させて、社員の皆さんがハッピーになれる会社にしたいと強く望んでいます。

そのためにも今期は必ず経営計画を達成させて、会社を成長軌道に戻しましょう。

日産の様な会社にならないため、全員の協力をお願いします。

2025年5月23日 (金)

春の味覚

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少し前の休日に実家がある宇都宮に行って、母と広い竹林を持っている母の友人を訪ねてタケノコ狩りをさせてもらいました。

江戸時代に造られたとても大きな文化財の様な建屋で、元々はこの地域を取り仕切っていた庄屋さんの家でした。

そして、家の周りには3千坪の竹林がありタケノコが嫌というほど生えていました。

でも年配のご夫婦だけで住んでいるためその多くが放置されていて、「好きなだけ持って行って下さい。」とのお言葉に甘えて沢山いただいて、筍ご飯や煮物、天ぷらを楽しんで、ご近所にもお裾分けさせてもらいました。

春を感じるタケノコですが、自分で収穫したのでより美味しくいただきました。

もう初夏の暑さになって来ていて、春の息吹を感じる季節が短くなっているようですね。

仕事をしていると上手く進まないこともあり、どうしてもストレスが溜まります。

長い職業人生の中では辛くてどうしようもない時もありますが、そこから逃げずに調整しながらどう乗り越えるかが大切なんだと思います。

各自、それぞれの方法でリフレッシュしながら頑張って行きましょう。

2025年5月22日 (木)

RG新入社員

上期中にRGの生産体制を整備するのを重点課題として取り組んでいます。

昨年度は2023年度と比べて2名減の状態で4Qに入ることになり、RGの皆さんに大きな負担をかけてしまいました。

それを繰り返さないために上期で改善を進めるためにベストを尽くします。

この採用活動の中でRGに1名の入社が決まったので共有します。

2024年3月に青山学院大学を卒業された23歳の女性で、卒業してから1年2ヵ月ほど外資系の人材会社で営業をされていた方です。

リサーチ経験はないですが、能力や適性が高い方ですので早い段階で戦力になってくれると思います。

彼女の配属はR3で、6月1日の入社です。

関係部署の皆さんは受入れ準備を進めて下さい。

5月に中島さんがS2に入社し、6月にこの方がR3に入ることで徐々に体制整備も進んで来ました。

9月までには下期や4Qの繁忙期でも、無理のない業務遂行で対応できる体制を整えます。

昨年度の様に上期で大きな赤字を出してしまうと、下期だけで取り戻すことが出来ません。

上期の数字を改善して、下期の4Qに業務が集中しない様に対応しましょう。

2025年5月21日 (水)

既存顧客のフォロー

もう15年も前ですが、良いリサーチを提供して満足もしてもらったお客様が、いつの間にか他社にお客様を取られていることが多数発生したことがありました。

それらのお客様をお尋ねして話を伺ったら、「御社は良いサービスを提供してくれて満足してました。でもその後1年間以上も誰からも連絡もなく、その間でM社の営業が頻繁に来て色々と熱心に提案してくれたので、そちらに頼んでしまいました。」ということでした。

そのため、この様なロスをどう防ぐのかを関係者で話し合って、セールスフォースを使ったCRMを取り入れて半年に1度は連絡をすることと、1日に2件、月に40件の顧客訪問をすることを決めて、全員がこの計画を遂行してくれました。

そして、ビジネスメールを月1回お送りして、細くても良いから当社のことを想起してもらう機会を作ることも取り入れました。

この様な対応で業績の改善を行った経験があります。

お客様は1年以上も何の連絡もないと、この会社はうちには興味がないんだなと思ってしまい距離感が出てしまうものなんです。

新しいお客様に当社のことを知ってもらうことも重要ですが、既存のお客様に定期的にコンタクトをして関係を継続させるのも営業の大切な仕事です。

営業の皆さんは少なくとも半年に1度はお客様に何らかの新しい情報(自主調査結果、新しいメニュー、企画提案等)を提供しながら、お客様と会話をして下さい。

継続的なコミュニケーションと提案の中で信頼関係を構築することが、より良い業務のご相談をいただくことに繋がります。

オンラインで1度業務説明をしただけではお客様の印象には残っていません。

そして、法人営業は引合が来たら見積対応するという仕事ではなく、専門知識と知恵と工夫と行動で、新しいお客様と新しい案件を創出する仕事です。

4月、5月の売上は大幅な計画未達で、5月時点で減収減益の見通しになっています。

1Q決算までには改善したいのと、上期では必ず計画を達成させなくてはなりませんから、営業の皆さんの奮起と、攻めの営業活動を進めて下さい。

2025年5月20日 (火)

GNP22位

失われた30年という言葉を良く聴きます。

日本は1968年から世界第2位のGNPを続けて来ましたが、2010年に中国に抜かれ、そしてドイツにも抜かれて世界4位になり、このままだともう直ぐインドに抜かれます。

世界4位なら経済大国で良い様にも思いますが、1人あたりのGNPは22位で韓国よりも下ですから、決して経済的に強く豊かな国ではなくなりました。

戦後の廃墟の中から23年間でGNP2位まで成長させたのは、私達の先代の日本人がこの国を豊かにしようと頑張ってきた結果です。

資源もない廃墟の中から経済大国にしたのは、本当に大変なことだったと思うし、かなり無理もした働き方で成しえたことでした。

30年前の日本企業はとても強かったです。

海外に行くと日本企業の看板が沢山あって、世界で日本が活躍していることを実感しました。

その頃にいまのみずほ銀行(当時の第一勧業銀行)の仕事で、投資環境調査を担当して6年ほど毎年2カ国に2週間の現地調査に行き、40社ほどの現地進出企業にヒアリングをしました。

どこの国も日本企業の進出を歓迎していたし、日本企業の力で国の雇用を作り産業を豊かにしようと期待されていたし、現地に進出している企業の社員は自信と誇りを持ってハードに働いていました。

自分もかなり忙しく働きましたが、私より上の世代は私達よりハードな働き方をしていました。

その様にしなければ資源もなく国土も狭い日本を豊かに出来なかったのでしょう。

そして、現在の日本はその先代が築いた過去の産業の蓄積と資産で、何とか豊かな社会、豊かな生活を送れています。

働き方改革は意義のあることだし、以前の様な無理な働き方をするのは好ましくありません。

ただし、自分達もこの国と社会を発展させて、今の豊かさを保つために出来るだけの努力することは必要なんだと思います。

発展しなくても良い、他国に負けても良い、国が借金をどれだけ増やしても関係ない、経済が弱くなっても最後は国が何とかしてくれるから大丈夫という考えの人が増えたら、10年後、20年後は借金にまみれた貧しい国になるでしょう。

それは私達自身の生活や人生にも大きく関わることになります。

そうならないために、日本の産業や経済が発展するために頑張る、自分が働いている仕事でベストを尽くして社会的役割を果たす、

そんな気持ちで働くことが必要なんだと思います。

2025年5月19日 (月)

IICのオフィス移転

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物件名 POLA青山ビルディング
所在地 東京都港区南青山2-5-17

伊藤忠インタラクティブ(IIC)が本日の5月19日(月)から、青山のオフィスに移転しました。

伊藤忠商事の本社からも近く、青山一丁目や外苑前からも近い便利な場所で、とても奇麗なオフィスです。

これまでのオフィスは白金高輪から歩いて10分以上離れた場所だったので、打合せに行くのも不便でしたが、当社からのアクセスも良くなって良かったです。

彼らとの打合せに行く時に間違えないようにして下さい。

当社からも以下の観葉植物をお祝いとしてお届けしました。

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2025年5月16日 (金)

直接面談の価値

3月に旧知の飲料メーカーのリサーチマネジャーに私と石田さん、田井さん、吉田さんで「AI分析サービス(CotoEL)」のデモ紹介に伺いました。

「AI分析サービス(CotoEL)」の紹介でアポを取りましたが、リサーチの責任者ですので、そちらの方でも関係性が築ければということで、田井さん、吉田さんにも同行してもらいました。

もう10年も前から面識のある方でしたが、私自身はビジネス接点もなかったのでお会いするのは5年ぶりの訪問でした。

この会社ではペルソナ分析で良い成果が出てなくて、少し前からペルソナは禁止になり、実際に存在する人から聴取した情報で考える方針になっているのだそうです。

CotoELのペルソナは関係者が創造した架空の消費者ではなく、実在するモニター自身の属性と過去のアンケート回答で作ったペルソナだという説明には共感してくれましたが、CotoELの契約には繋げることができませんでした。

しかし、面談している会話の中で、「そういえば御社のテキストマイニングは、、、」という話になり、「テキストマイニング(TextVoice)」の見積をお願いできますか、、というご依頼をいただきました。

その後、田井さんが見積を出して「テキストマイニング(TextVoice)」の年間契約を頂くことが出来ました。

訪問の目的は「AI分析サービス(CotoEL)」の紹介でしたが、結果的にはお客様の課題を伺うことが出来て、TextVoiceでの営業成果が作れました。

これもお客様と直接会って話しを伺うことで、ニーズの掘り起こしが出来た1例です。

この様な話を頂けたのも10年も前から何度も直接お会いして、色々なやり取りをした信頼関係があったからです。

仕様の確認等であればオンライン会議が便利ですが、1回目、2回目は信頼関係を作るため出来るだけ直接訪問するようにして下さい。

直接訪問の方が情報量が数倍多いし、相手の印象も強く良くなるのは間違いありません。

あと1カ月半で最初の関門の1Q決算になります。

まずは1Qの受注計画を達成させて、成長軌道を着実なものにする努力を続けて下さい。

2025年5月15日 (木)

CotoELのアポ活用

営業の皆さんが単純に「インターネット調査のご案内で、、、」と言ってももうアポイントは取れないと思うので、新しい商材であるCotoELも活用してアポ取りをしてはどうでしょう。

ファミペイを活用した「購買直後調査」のFMOT調査も活用できると思います。

「アンケートデータベース(MyEL)」のレポートを持参して説明するのでも良いでしょう。

相手の業務や役割を想定して、とにかく相手に役立つ情報や提案が何かを考えて、1件1件に自分なりのシナリオで丁寧にアプローチすることがアポを取る条件です。

お客様にどんな情報や企画を提示をして、どんな方法でアポイントを取るのかは、営業の知恵と工夫の出しどころで、それが法人営業の難しさであり、面白さでもあります。

何かを売り込もうという姿勢でなく、お客様の信頼を構築し、何らかの形でお客様のお役に立ちたいという気持ちで誠意をもって対応することです。

そして、お客様との会話の中でお聞きした課題に対して、自分が自分達が何が出来るかを考えて、「それなら当社ならこんなことで役に立てると思うので参考まで提案させて下さい。」と言って、その場で翌週のアポをいただいて再度訪問することです。

そのような継続的なやり取りがお客様の信用を作り、その提案自体が採用されなくても、何か課題が生じた時に彼に彼女に相談すれば何とかしてくれるだろう、という関係を構築するのが法人営業の最初の仕事です。

私もその様なやり方で沢山のお客様を作り、良い関係を築いて多くの受注実績も作れたから間違いありません。

上期のリサーチ売上が▲17%のもの大幅減少で、上期の経常利益が前期より▲18M(▲7M→▲25M)も悪化したのが昨年度の敗因でした。

今期を再び成長路線に戻すためには、上期でリサーチ受注をどこまで増やせるかです。

新しい商材のCotoELも上手く活用して、お客様のアポを出来るだけ沢山取って、お客様との面談と会話を重視した営業活動を進めて下さい。

上期の業績改善は営業の皆さんの活動にかかっています。

顧客面談も計画通り行わずに、受注が未達でしたでは責任ある組織人とは言えませんし、会社として評価することも出来ません。

まずは計画通りにしっかり営業プロセスを遂行して下さい。

2期連続の減収減益は絶対に許されませんから、営業の皆さんの積極的な営業活動に期待しています。

2025年5月14日 (水)

月30件の顧客面談

4月の決算・計画説明会やこのブログでも、当社の業績改善には営業が顧客面談数を確保することが必要だとお伝えして来ました。

伊藤忠商事の岡藤会長が、営業成績が不振の営業に以下の指導をしたことも何度か紹介しました。

「私は1つしか言いませんでした。とにかくお客様の元に足を運んでお客様の話を聞いて、提案する機会を増やすことを徹底するように指導しました。」

法人営業では顧客面談でのヒアリングと提案が重要ということです。

私も気になって毎日イントラで営業の皆さんの予定を見てますが、頑張って沢山のアポを入れている方もいれば、新年度でもう1ヵ月半が経つのに、まだ面談予定が殆ど入ってない人もいて危機感を感じました。

昨日4月の決算が出たら▲10Mを超える赤字で、前期より▲3M悪化でした。

営業の皆さんが顧客面談をして提案の機会を増やさなければ、会社の業績は良くなりません。

昨年度はリサーチ売上が▲11%もの減収で、▲35Mもの大幅減益でした。

今期の業績を回復させるには上期にリサーチ受注を増やすことが不可欠で、そのためには営業の皆さんが顧客接点を増やして、新しいお客様と新しい案件を創出することが必要です。

プロセスのないところに、営業の成果は生まれません。

リサーチ受注を増やすために、まずは営業の皆さんはプロセス計画である「月30件の顧客面談」は全員が必ず遂行して下さい。

私は来社したカードや求人広告等の法人営業の方に「1日どの位の営業訪問をしているのですか?」と聞いてますが、「1日3件の顧客訪問が目標です」という答えが多いです。

月30件は1日に1~2件の顧客面談で出来るから、決して高い行動目標ではなく、やろうと思えば必ず出来る行動目標です。

この顧客面談を実施することが営業の責務であり、当社が再び成長路線に戻るための必要条件だと思って取り組んで下さい!

2025年5月13日 (火)

今期昇給(昇給率5.0%)

昨年度は残念ながら6年ぶりに減収減益の厳しい決算になりました。

経営の立場から正直に言うと、社員の皆さんの処遇改善に使える原資は限られています。

しかし、今は低経済成長なのに物価が上がる状況が続いていて、給与を増やして、その分を価格の引上げで賄うことで経済を良くすることが必要だと言われていて、多くの大企業は若年層を中心に給与の引上げをしています。

その様な社会情勢を鑑みて、今期も昨年度に続いてベースアップを実施して、正社員で平均「5.0%」の昇給を実施することにしました。

もちろん一律で「5.0%」ではなく、1)今期の役割、2)前期の評価、3)業務や業績への貢献度、4)勤務の状況等、を総合的に判断していますから、昇給がなくステイの人もいれば、役割変更で14%昇給の人もいますが、世間一般と比べても遜色のない昇給を実施しました。

この昇給や新規採用も含めると人件費だけで約16Mの経費増になります。

昨年度の経常利益は実質45Mでしたから、昨年度と同じ売上に留まれば人件費増だけで経常利益は29Mまで、64%もの大幅減益になる計算です。

これを見ても当社の現在の業績では、ギリギリの昇給だと分かると思います。

本来のベースアップや定期昇給は、毎年の経営計画を達成させて、増益になった利益を原資にして行うものです。

それでも昨年度の大幅減益の中で「5.0%」の昇給を実施するのは、物価高の中で皆さんの生活の安定を図るためであり、社員の皆さんの頑張りで今期は必ず計画達成ができる、計画達成をやって頂けると信じているからです。

今期の受注と売上の計画が達成できなければ、当社は2期続けての大幅減益になり厳しい状態に陥ることになります。

そんなことにならないために、前期比114%の売上と、75Mの経常利益の今期の経営計画を達成して、来期も良い昇給と賞与が実現できるように全員で頑張って参りましょう!

前期比114%の売上は2019~2023年度の5年間の平均ですから、当社にはそれが出来る能力があるはずなんです。

良い利益が確保出来たら、昇給と賞与に反映させることは社長として約束します。

今期の経営計画の達成と、増収増益の成長の実現を是非ともお願いします!

2025年5月12日 (月)

「味の好み」の変化

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【1】味の好みに関するアンケート調査(第8回)
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今回は1月に実施した「味の好みに関する調査」を紹介します。
本テーマは2012年から実施していて今回で8回目です。

好きな味は、甘い47%、薄い・あっさり42%、さっぱり39%、甘辛い38%、スパイシー34%の順番でした。一方、苦手な味は、苦い35%、辛い32%、すっぱい22%、塩辛い・しょっぱい22%、濃い・こってり19%の結果です。
好きな味のベースは、しょうゆ45%、かつおだし40%、昆布だし39%、塩こしょう35%、みそ31%が上位5つの味でした。

「味の好み」は大きく変化するものではありませんが、「ここ2~3年で食べるようになった味がある」と回答した方が3割弱おられました。
また、「味覚に敏感」という回答が2012年に57%だったのが、今回の調査では42%まで15%も減少しているのが不思議に感じました。日本人の食生活も変わり、10年単位では味覚や、味の好みも変化しているのかもしれませんね。

こちらの調査に関心がありましたら、下記から調査結果をご覧下さい。
集計データやレポートも安価で販売しています。

〇味の好みに関するアンケート調査(第8回)
 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31804

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こちらは3月のビジネスメールに書いた記事ですが、ここの記述にもありますが、自分が「味覚に敏感」と答えた方が第1回の2012年には57%だったのが、今年の調査では42%と▲15%も減少しているのがどうしてなのか、興味を持ちました。

回答者の属性は異なりますが永森さんが性年代構成でウェイトバックしてくれいぇます。

日本人の食生活が変わり、食事の西洋化なのかファーストフードや外食の普及なのか、原因は分かりませんが日本人の味覚も年々低下しているのかもしれませんね。

「味の好み」は短期間で変化するものではないですが、10年単位で見ると変化しているのだと思うし、こんな変化が類推できるのも、長く時系列で見られるデータがあるからなんですよね。

そして、長いスパンでの時系列データを生成AIに参照させることができれば、将来予測やインパクト分析も出来るかもしれません。

「AI分析サービス(CotoEL)」はまずはペイラインの40件の契約を獲得するのが目標ですが、AIの機能を活かせば色々な分析ができそうです。

「アンケートデータベース(MyEL)」には1万人調査が3,700件も蓄積していて、日本で最大のインサイトデータです。

今期はCotoELを始めとした、MyELのデータアセットを活用したビジネスも推進したいと思います。

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2025年5月 9日 (金)

リサーチ事業の強化

取締役会、マネジャー会、決算説明会で昨年度の事業レビューで説明しましたが、2023年度は伊藤忠関連の業務が大きく減少し、それを大学調査の拡大でカバーして売上微増で、経常も92Mから84Mの▲8Mで収まりました。

しかし、昨年度は好調だった大学の売上が大幅な減収になり、リサーチ事業の売上が▲11%もの2桁の減収で、経常が49Mまで▲35Mもの大幅減益になってしまいました。

事業会社の売上は下期で伸ばすことが出来ましたが、大学案件の落ち込みをカバーすることが出来なかったのが昨年度の実績でした。

S1の事業会社については顧客面談重視、提案重視の営業を進めてもらい、RGの技術力向上の対策も行うことで引き続き数字を伸ばすように対応して下さい。

そして、2年前から減少した伊藤忠関連はIICにも協力を求めて、FMV、FOODATAの様な固定収益になる業務を開拓すべく動きます。

ここは私と田井さんが中心に動いて、案件が見えて来たら吉田さん、後藤さんにも協力をしてもらうことで良い流れを作りたいと思います。

現時点は「CotoELの伊藤忠全社利用」と、昨年度から検討している「FOODATAリサーチ」に動いていますが、この他の案件開拓の可能性も探ります。

S2の大学案件については、これまでの良いサービスを提供すれば案件は自然に増えるというプロダクトアウトの考えは止めて、お客様の先生方を出来るだけ多く訪問し、先生方に当社の機能や特徴をしっかり伝えるとともに、先生方の要望を良く聞いて対応することが必要です。

今月から中島さんがS2に入り、体制も強化したので、外向きな営業活動によって増収軌道に戻す取り組みを進めて下さい。

ここは野口さん、尾内さん、中島さんで知恵を絞って改善対策と行動計画を考えて実行して下さい。

新規事業にも取り組んでいますが、主事業であるリサーチ事業が売上減では会社は良くなりません。

そして、リサーチ市場は横ばいから若干の低下傾向にあります。

当社の固定費(人件費やシステム経費)は確実に増加していますから、既存顧客からの引合待ちでは業績を改善することは出来ません。

特に当社が強みが発揮できる「伊藤忠関連」や「大学関連」のセグメントに力を入れることで、計画達成と成長路線への復活を実現させることが必要です。

GWも終わってあと1ヵ月半で早くも最初の関門の1Q決算になります。

各部署とも早め早めの改善対応を進めて、2025年度をV字回復の良い年にしましょう!

2025年5月 8日 (木)

組織体制の整備

2022年度、2023年度は社員の退社は1人もいなくて、組織はとても安定していました。

しかし、昨年度はSGに後藤さんが入社しましたが、中村さんが退社で増員にはなりませんでした。

そして、RGは日置さん、宮前さんの経験者2名が退社をして、増員のため新卒で入った岡野さんも急に抜けたことで、下期は前期より2名減の体制になりました。

そのため急遽派遣の竹井さんに来てもらいましたが、菅原さんの長期休職が発生したため2名減のまま繁忙期に入ることになり、4QはRGの皆さんに過度な負担をかけてしまいました。

生産体制の不備でRGの皆さんに負担をかけてしまい申し訳なく思います。

今期は前期の様なことを繰り返すことがないよう体制補強に注力します。

昨年度からは従来と同じ求人広告に加えて、ダイレクトスカウトと人材紹介も採用しました。

この2年ほどは採用環境が非常に厳しくて思うような採用が出来ていませんが、上期中には体制を補強する様に努めます。

5月からS2に中島さんが入社してくれました。

そして、このところは応募者も増えて来ていて、1次面接と適性検査をパスして、2次面接に進んでいるRG候補者が中途と新卒で3名いて、その他に1次面接の予定者も数人出てきています。

早期に戦える体制を整備して、今期は必ず事業を上昇軌道に戻します。

ただし、当社は専門性と品質で勝負をする会社なので、能力と適正があり、人間性も良い方で組織を作ることが重要だから、困っていても人数合わせの様な採用は致しません。

GWも終わり皆さんそれぞれにリフレッシュされたと思います。

新たな気持ちで、新年度の計画達成に向かって事業を推進して行きましょう!

2025年5月 7日 (水)

GWでのリフレッシュ

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皆さんはこのゴールデンウィークをどの様に過ごされましたか。

私はこの季節の日光の新緑が好きで、ゴールデンウィークは毎年の様に日光で過ごしていて、今年も3日ほど滞在しました。

日光と言っても、奥日光もあれば、那須、塩原、湯西川などもあり、温泉のある旅館を探して1人で滞在して新緑と野鳥を見ながら散策するのがルーティーンになってます。

今年は日光市内の旅館を選びましたが、東照宮周辺は凄い人出で街は渋滞でどこのお店も人で溢れていて、完全にオーバーツーリズムの状態でした。

東照宮は入場まで1時間待ちなのでパスをして、輪王寺、二荒山神社、大猷院だけお参りをして、翌日は田母沢御用邸、東大植物園等を歩いてきました。

3日目は特に観光地でもない山道を探して鳥を見ながら散策していたら、そこには日本人は来ないのですが、欧米の方が1人、2人で歩いてくるのによく出会いました。

何の名所旧跡もない静かで新緑が綺麗なだけの場所でしたが、海外から来てわざわざそんなところを歩いているところに、日本人との楽しみ方の違いを感じました。

会社経営をしていると年度末はどうしてもストレスが溜まり心身が疲れます。

特に前期の様に業績が悪かった時は、何故だろう、あれが良くなかったのか、どうやって改善しようか、、、と寝ていても考え続ける日々が続きます。

それなので、決算や予算等が一通り終わったゴールデンウィークに、自由な散策でリセットして、新たな気持ちで新年度に打ち込む気力を備えることが必要なんです。

ただただ新緑と温泉を楽しんだ3日間でしたが良いリフレッシュになりました。

ゴールデンウィークも終わり、これから2025年度の事業が本格的に始まります。

昨年度の業績と各事業のレビューと、今期の方針と対策と計画は全員に説明した通りです。

リフレッシュした気持ちで、そして、今期は必ず計画を達成して良い成長の流れに戻す!という強い気持ちを持って今期の事業に取り組んで行きましょう!

皆さん、どうぞよろしくお願いします。

2025年5月 2日 (金)

3サイトのシステム改修

昨年度の下期から以下の3サイトのシステム改修を進めました。

 1.アンケートシステム  4/16にリリース

 2.テキストマイニング(TextVoice)  4/23にリリース

 3.アンケートデータベース(MyEL)  4/25にリリース

何れも川島さんが外部の開発会社とのやり取りをしながら進めてくれました。

1.2.のアンケートシステムとTextVoiceは、OSやミドルウェアを最新バージョンにアップグレードするための改修です。

それぞれシステムが古くなってサポートが終わることに対応するもので、各性能を高めるとともにセキュリティを保つために必要な改修でした。

機能や操作性では変わっていないですが、システムの運用的には必ずやらないといけない改修です。

そして、3.の「アンケートデータベース(MyEL)」だけは、システムの全面改修を行いましたから、プログラムもサイトのデザインもUIも大きく変わりました。

こちらは、石田さん、川島さん、永森さんがプロジェクトを組んで、大阪のサイト構築会社とのやり取りで開発をしました。

このリニューアルでUIも大幅に改善されるので、MyELの売り上げ目標の前期比110%は、この改修によって実現させる計画です。

当社はこの他に「AI分析サービス(CotoEL)」のサイトも運用しています。

なかなか皆さんの目に触れることは少ないですが、4つのサイトを運営するには、かなりのシステム投資の経費がかかっています。

今回の4つのサイトの見直しでもかなりのシステム投資をしていて、それが減価償却費の増加という形で経営の負担増になるので、それを補うだけの売上拡大が必要です。

リサーチ会社はシステム投資をしないと成り立たない業種になり、システム投資がITの技術的にも、資金的にも出来ない体力のない会社は淘汰されます。

以前は優秀な人材さえいれば成り立つ産業でしたが、この20年で事業環境は大きく変わりました。

当社も環境の変化に合わせた変化をしなければなりません。

そして、システム投資の経費をカバーできる売上を作らなかればなりません。

これで当面はシステム運用の課題は落ち着くことになりました。

川島さん、3サイトの改修作業、大変ご苦労さまでした。

2025年5月 1日 (木)

定期アンケートの仕様変更

「アンケートデータベース(MyEL)」は社会に情報発信するためにも、営業が顧客接点を作るためにも必要な大切な独自性のある経営資源です。

そして、ここに蓄積している約3,700件の1万人調査データは、日本で最大のアンケートデータであり、インサイトデータであり、そのデータストックを活用した「AI分析サービス(CotoEL)」へと発展してきました。

しかし、当社のパネル回収力が下がっているため、各テーマの回収数が1万件をきり9千件ほどまで下がりました。

それでもN=9千もあれば大規模な調査でGTレベルでは問題ありませんが、20代の回収数が130件ほどまで低下していて、20代男性に絞ると約50~60件になってしまいます。

時系列比較では性年代のウェイトバックをしてくれていますが、流石にN=50の水準になると誤差率が心配になります。

また、「AI分析サービス(CotoEL)」では実在する個人のペルソナを作って会話するのも重要な機能なので、そこの対象者が表れにくくなるという課題も生じてしまいます。

そのため、石田さんと相談して1人のモニターに3テーマ答えてもらっているのを、今日から始まる5月の定期アンケートから、4テーマに増やすことにしました。

以前は4テーマで実施していたし、合計で30問程度だから回答は出来ると思います。

そして、それに伴って定期アンケートの謝礼は20ポイントから25ポイントに増やします。

4万人が答えてくれると5ポイントでも月に20万円の経費増です。

現在やっているボーナスポイントの5万円を削減して月に15万円、年間で180万円の経費増ですが、信頼性の高いデータを提供するために必要だと判断しました。

こちら関係者には既に伝えていますが、皆さんにも共有します。