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2025年5月13日 (火)

今期昇給(昇給率5.0%)

昨年度は残念ながら6年ぶりに減収減益の厳しい決算になりました。

経営の立場から正直に言うと、社員の皆さんの処遇改善に使える原資は限られています。

しかし、今は低経済成長なのに物価が上がる状況が続いていて、給与を増やして、その分を価格の引上げで賄うことで経済を良くすることが必要だと言われていて、多くの大企業は若年層を中心に給与の引上げをしています。

その様な社会情勢を鑑みて、今期も昨年度に続いてベースアップを実施して、正社員で平均「5.0%」の昇給を実施することにしました。

もちろん一律で「5.0%」ではなく、1)今期の役割、2)前期の評価、3)業務や業績への貢献度、4)勤務の状況等、を総合的に判断していますから、昇給がなくステイの人もいれば、役割変更で14%昇給の人もいますが、世間一般と比べても遜色のない昇給を実施しました。

この昇給や新規採用も含めると人件費だけで約16Mの経費増になります。

昨年度の経常利益は実質45Mでしたから、昨年度と同じ売上に留まれば人件費増だけで経常利益は29Mまで、64%もの大幅減益になる計算です。

これを見ても当社の現在の業績では、ギリギリの昇給だと分かると思います。

本来のベースアップや定期昇給は、毎年の経営計画を達成させて、増益になった利益を原資にして行うものです。

それでも昨年度の大幅減益の中で「5.0%」の昇給を実施するのは、物価高の中で皆さんの生活の安定を図るためであり、社員の皆さんの頑張りで今期は必ず計画達成ができる、計画達成をやって頂けると信じているからです。

今期の受注と売上の計画が達成できなければ、当社は2期続けての大幅減益になり厳しい状態に陥ることになります。

そんなことにならないために、前期比114%の売上と、75Mの経常利益の今期の経営計画を達成して、来期も良い昇給と賞与が実現できるように全員で頑張って参りましょう!

前期比114%の売上は2019~2023年度の5年間の平均ですから、当社にはそれが出来る能力があるはずなんです。

良い利益が確保出来たら、昇給と賞与に反映させることは社長として約束します。

今期の経営計画の達成と、増収増益の成長の実現を是非ともお願いします!

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