ESOMAR 2025
先週10日に開催された「ESOMAR 2025」に沢山の方(12名)が参加して良かったです。
コロナ禍前まではこの様な勉強できる場がもっとありましたが、この様な機会にできるだけ参加して、今のリサーチ市場がどうなっているのか、どんな技術やサービスが始まっているのかをインプットすることは大切です。
この様な講演に出掛けると参考になるものは2、3割しかないのも確かです。
今回もこの様な場で何でこんな話をしているのか??、という公演もありました。
でもそんなに効率的に最新情報を得ることはできないので、少しでも参考になるヒントが見つかれば良いくらいの気持ちでどんどん参加するようにして下さい。
それも出来るだけ現地に出掛けて話を聞いて、関係者と直接情報交換することが大切です。
リサーチの専門性を高めるにはアンテナを高くして、出来るだけリアルな情報源に歩み寄る行動力も必要だと思います。
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今回の公演は以下の5テーマでした。
5テーマ中、3テーマは「AI」に関係するものでした。
それだけAIがリサーチ市場に与える影響が大きいと皆が考えているということです。
そして、3テーマのAI講演を聞いてまだ各社とも模索中で、これだという手法はできていなくて、当社の「AI分析サービス(CotoEL)」は優位性があると実感することもできました。
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・日本発、世界へ:AIで拡張する定性リサーチ
Robert Purss 氏 Bolt Insight Ltd. APAC Client Partner
・ブランドパワーを活用したマーケティング戦略の策定
木村 元 氏株 式会社Brandism 代表取締役
・定量調査における生成AIを活用した価値創出
田中 紘稀 氏 株式会社Quest Research 定量調査プロダクト責任者
・行動観察とデプスインタビュー AIが可能にした新しいインサイト収集
下崎 守朗 氏 ヴィアゲート株式会社 代表取締役 CEO
・グローバル市場調査の今とこれから ― 2025年以降のインサイトとは
Ray Poynter 氏E SOMAR前会長
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ただ、新サービスというより、リサーチ作業の効率化に取り組んでいるQuest Research社の発表は参考になったし、当社も取り組む必要があると思いました。
そのため上記発表者のQuest Research の田中さんに名刺をもらい、翌日に訪問アポをお願いして、その上司も含めた情報交換の機会を貰いました。
今週の金曜日に石田さんと先方に訪問して、CotoELとの協業の可能性も含めて情報交換してきます。
こんな営業展開が出来るのもリアルなイベントの良いところです。
また、ESOMARの公演の後で、昔からの友人のインテージの常務と2人で飲みに行って情報交換したのですが、彼らもAI活用では色々と取り組んでいて、レポート作成等はかなりの品質で出せるということでした。
リサーチ生産性を高める方法として、AIの活用も考えて行きたいと思います。
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