業績推移と今期計画
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私は会社の経営状況や課題や対策を社員の皆さんに出来るだけ共有して、皆さんとベクトルを合わせて良い会社にして行きたいと考えています。
そのためこのブログも毎日更新し、四半期毎に計算書類も公開して説明しています。
ここで改めて当社の過去の業績と今期計画の意義を説明します。
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こちらが先週のマネジャー会議で説明した、2019年から2024年の業績(売上と経常利益)と、2025年度の計画を表したグラフになります。
実はこの前の2015~2018年の4年間は毎年▲10%ほどの減収が続き、売上は4割近く減少して、赤字を続けることになりました。
それは代理店市場をマクロミル等の競合との競争に負けて取られたことや、アンケートシステムが脆弱で非効率であったこと、巻き返すために始めた「テキストマイニング(TextVoice)」の開発に人的資源と多額の資金が取られたこと等が原因でした。
そのため伊藤忠グループに戻る決断をして今に至ってます。
そして、2019年度からは業績は改善して平均114%の成長になり、2019年から2022年の4年間で経常利益は11Mから91Mまで8倍に増えました。
私としては、これで当社は安定した成長が続くと少し安心した気持ちでいました。
しかし、2023年度は売上が横ばいで、経常利益は84Mで▲7Mの減益となり、2024年度は売上が▲9%の減収で、経常利益は大幅減の49Mまで下がってしまいました。
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売上が10%近く下がったのは、当社が赤字に転落したあの苦しかった状況と同じです。
もしも今期が昨年度と同様に▲10%もの売上減になると、赤字転落になってしまいます。
そして、この1Qが前期よりかなり悪いスタートであることに危機感を感じています。
社員の皆さんもこの厳しい現実を正しく理解して、これからの事業に取り組んで欲しいと思います。

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