ウェブ・技術 Feed

2013年1月29日 (火)

テレビ会議

先日、三菱総研さんのお仕事で実施している「通信利用調査」のお打合せで総務省に行きました。

以前は本さんに頑張っていただいていた大変に複雑な調査です。

こちらは京都大学経済学部の依田教授の指導で、東京経済大学や静岡県立大学の若い学者の先生方も入ってかなり詳細に検討しながら実施しているものです。

依田先生とのお打合せに当社も参加して欲しいとのリクエストがありましたので、小池さん、菅原さんと伺うと、総務省さんの会議室には、総務省のご担当者が5人と、東京経済大学の黒田先生、三菱総研のご担当者2名だけで、依田先生はおられません。

あれ?と思いましたが、定刻になったら「では依田先生始めますがよろしいでしょうか。」と総務省のご担当者が声をかけると、会議室にあったモニターに先生が映し出されました。

先生は京都大学の研究室にいて、Skype で音声と動画が送られてきました。

そして、2時間の打ち合わせですが、特に何の問題もなく、さも会議室に依田先生がいるのと同じ様な流れで会議が終わりました。

もうそんな時代になったのですね。

 

2013年1月11日 (金)

モニター活性化対策

モニター数が相対的に少ないこと、有効モニター数が減少していることが、営業の案件失注や、外注費の増加などの大きな経営課題になっています。
ランディングページの改善等によって、10月から新規会員登録は大幅に改善されましたが、非アクティブや退会者の増大で、まだ効果的なパネル強化までは実現できていません。

そのため、既存モニターの活性化を図るため、以下の対応を実施することにしました。

1.既存モニターの活性化対策
  ①自主アンケートの実施でのポイント付与(12月から実施)
  ②定期アンケートの回答上限枠の拡大(2月実施予定)
  ③交換ポイント基準の引き下げ(4月実施予定)

2.非アクティブ会員のアクティブ化対策
  ①長期間回答が可能な自主調査を実施(12月~1月に実施)

詳細な実施計画はイントラに掲示したので見て下さい。

モニターの増強は当社のネットリサーチのインフラ拡充として重要ですので、これからも継続して対応します。

そして、モニターの信頼と協力があってのマイボイスコムです。皆さんは、モニターを大切にして、常にモニターに信頼される対応を心がけて下さい。よろしくお願いします。

 

2012年12月27日 (木)

RG勉強会

RG勉強会の様子を見たいと思って覗かせていただきました。

服部さん、山本さんが中心となって、新井さん、永森さんのマネジャー2人も入って進めてくれています。

今回はお客様が作った調査票のたたき台を修正するというテーマでしたが、良くできた課題だと思いました。

そして、改善点の1つ1つは本当に当たり前の視点で、ちょっとしたことですが、この様なことにちゃんと気づいて、当たり前のこととして気配りし、修正していけるかどうかがリサーチ会社で働く者として求められる常識なのだと思います。

私は自分で本を読んだり、いくつかのセミナーには出たと思いますが、社内でこのような勉強会はやってもらったことがありません。

お客様の仕事をやりながら、こうすれば良い調査ができるんだ、こうすればお客様に喜んでいただけるんだと自己流で覚えて来ました。

その様な経験から学ぶことも必要ですが、今回のようなヒントを学ぶ勉強会があるというのは会社としてとても良いことだと思います。

勉強会の準備を進めてくれた、服部さん、山本さん、ありがとうございました。

これからも継続して、会社全体で学んでいく、まだまだ不十分な技術レベルを高めていくことを続けて行きましょう。

 

2012年12月26日 (水)

良い技術との巡りあい

組織活性化研究所の高根先生と同社の長谷川さん、森さん、栗田さんとで食事をさせていただきました。

ご縁が合って「Text-Voice」をご一緒に進めることになりましたので、色々と直接お話をしたいと思ってお誘いしたものです。

高根先生のご略歴は以下の通りですが、色々と伺ってみると、若い時にはあのフルブライト留学をされていて、タイのチュラロンコン大学の教授として市場調査を教えていたり、中東のヨルダンの大学でも先生をなさっていたのだそうです。

色々なご経験をされていて、明るくて話も面白い方なので、とても楽しい食事になりました。そして、お話を伺うほどに先生の専門性や技術力の高さ、そして、このテキストマイニングの価値と可能性を感じ、何とか良いビジネスに育てて行きたいと感じました。

そんな高根先生から「テキストマイニングは御社の栗田さん、森さんが見つけ出し育成してくれたもので、弊社にあるときは自己流で「わからない人にはいらない」と豪語というか高慢なものでした。お2人のお陰でだいぶわかりやすくなったと思います。」とのコメントをいただきました。

先生は天才で、そして、技術力も素晴らしいものがおありです。そんな素晴らしいSEEDSを世の中に役に立つように一般化し、社会に普及させていくところに、当社の役割があるのだと思います。

森さん、栗田さんの誠実な対応のお陰で、良い先生と技術に巡りあえました。

頑張ってこの素晴らしい技術を世の中に広げて行きましょう!

技術力があり、テキスト分析に強いネットリサーチ会社、というのも面白いポジショニングかもしれません。

〇高根先生の略歴

慶應義塾大学大学院博士課程中退、慶応義塾大学文学部人間科学専攻講師、信州大学講師(経営工学)、助教授(産業心理学等)を経て現職に従事。市場調査とソフト開発を手がけており、自由記述文の解析方法を開発し各社の業務日報や顧客から寄せられるクレーム意見などから企業にとって『貴重な宝を発見する』データマイニング等を行っている

 

2012年12月18日 (火)

新しいサービス

ネットリサーチはもうMRの主要な手法として定着しています。

しかし、データの質やリサーチ会社の技術力の低下など、ネットリサーチ市場は大きな課題を抱えています。当社はまずしっかりしたデータと、専門的なサービスをお客様に提供するための環境整備に注力したいと思います。

その上で、お客様にとって新しい価値を生む、新サービスを創り、それをお客様に提案して普及させることで、事業を伸ばして行きたいと考えています。

当社はこれまでにも、アンケートデータベース(MyEL)や、高感度分析(Hi-Voice)、感性価値分析(Mind-Voice)、キキミミ分析(33-Voice)、行動付随調査など、独自性のあるサービスの開発には力を入れてきました。

しかし、まだそれらをお客様に伝えて事業として広げるところまでは来ていません。当社独自のサービスについてもっと社内での理解を深め、お客様に正しくお伝えするようにしながら、新しいサービスの開発を続けましょう。

森君や栗田君の頑張りのお陰で、今月から「テキストマイニング・サービス(Text-Voice)」の発売を開始しました。

そして、これから、写真・日記調査、Exciteとの協業によるサンプリングサービス、富士通との協業によるMyELマイニングなども早期に導入していく予定です。

当社のこれからの成長のために、新サービスの開発と事業化に力を入れて参ります。

皆さんが勉強する機会も増やすようにしますので、各サービスの内容をちゃんと理解して、お客様に提案するようにして下さい。

2012年12月13日 (木)

テキストマイニング(Text-Voice)の優位性

これまでの2つの単語の結びつきの頻度で自動仕分けをしているテキストマイニングと比べて、「Text-Voice」は最大で6単語の組合せで分類している「発言数」があり、その「重要度(影響力)」まで統計的に出ているのでかなり分りやすいと思います。

テキストマイニングソフトのアウトプットを見たことのない人は、今よく売れている下記の「見える化エンジン」のページにデモムービーがあるので見てみて下さい。

プラスアルファコンサルティングは、野村総研でツルーテラーを開発していた社長と副社長がスピンアウトして作った会社ですので、ツルーテラーも同じ様な開発思想だと思います。

そして、当社の「Text-Voice」のアウトプットとアウトプットを比較してみて下さい。


「見える化エンジン」の2単語の結び付き度合いでマッピングした図では、それをどう読むか解釈が難しく、分析者によって主観的な解釈になりがちですが、「Text-Voice」の6単語の分類であれば、一定のシーンが見えて来るのではないでしょうか。

〇プラスアルファコンサルティング「見える化エンジン」
http://www.pa-consul.co.jp/service/engine/function.php

〇マイボイスコムの「テキストマイニング(Text-Voice)」
http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html
※「牛乳」の分析事例をダウンロードしてみて下さい。

これから「テキストマイニング・サービス(Text-Voice)」が、当社の定性分析の有力なスキームになるように事業を推進して行きます。

SGとRGの皆さんは、「テキストマイニング・サービス(Text-Voice)」がどの様な特徴があり、どの様な価値をお客様に届けることができるのか理解するようにしてください。

2012年12月12日 (水)

テキストマイニング(Text-Voice)の発売開始

朝会でも話をしましたが、組織活性化研究所さんとの提携によるテキストマイニングサービスを「Text-Voice」のサービス名でリリースしました。

最近のMRの潮流としては定性分析が重視され、テキストマイニングも益々重要な分析手法となっています。
今回リリースした「テキストマイニング・サービス(Text-Voice)」の特長は・・

1)どの様な発言があるのか言葉をグループ化して整理します。
2)最大で6つの言葉の組合せで分類するため解釈しやすくなりました。
3)発言の頻度だけでなく、発言の重要性と影響力からも解釈できます。
4)性別や年齢等の属性と関連性の強い発言も抽出できます。

というものです。

定期アンケートの「牛乳調査(2012年4月実施、11,701名の回答)」の「牛乳を飲みたくなるメニューを、食事、間食、おやつを問わず教えて下さい」、というテキストの分析事例をアップしたので見ておいて下さい。

〇発言集計(最大6語の組合せで分類)の実例
http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/sample_fa_analysis2.pdf

〇発言量と重要度のマップの実例
http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/sample_fa_analysis3.pdf

〇性別と発言量の実例
http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/sample_fa_analysis4.pdf

〇「テキストマイニング・サービス(Text-Voice)」のサービス概要
http://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

組織活性化研究所さんの高根社長は、もともと大学の研究員をやっていた方で、とてもユニークなテキストマイニング技術を持っておられます。

そのため、これまでのテキストマイニングと比べて非常に分りやすく、解釈しやすいアウトプットが提供できますので、良い営業展開を行えば、事業としても良い広がりを作れると思います。

これから新しい分析サービスとして「Text-Voice」を積極的に紹介して行きますので、問合せがあれば、S2 栗田さん、R2 森さんまでお願いします。

2012年11月21日 (水)

下期のRG技術勉強会

下期は業務が忙しくなるため、社内研修は上期が中心でしたが、今年は新人の方も増えたことと、まだまだRGの技術レベルも不足しているという危機感から、下期も計画してもらいました。

服部さんが事務局で、山本さん、永森さん、新井さんのRGマネジャーに計画から実施まで対応していただきます。考えていただいた研修計画は、以下のような設計と分析を3ケース実施するものです。

1)調査票の設計
リテラシーのあまり高くない事業会社の初期調査票案を題材にして、目的に適ったデータを得るための調査票に作り変える。

2)分 析
過去のレポート案件を用いて、調査結果を読み解いて調査概要をまとめる。

研修にはRGの若手リサーチャーだけでなく、SGの若手営業担当者も参加させてもらいます。

営業もマーケティングリサーチの基本的な知識や、当社のサービスをしっかり理解していないと、お客様から信頼を得ることができませんし、案件のご相談もいただけせん。お客様にリサーチ課題があっても、知識不足でそれを引き出せなければ機会損失になるだけです。

そして、リサーチ業界で働くと言うことは、専門サービスを提供することですから、好奇心と主体性を持って学習することが不可欠で、学ぶことが苦手な人には不向きな業界です。

当社の社員は「基本的なリサーチスキルもない。」などとお客様から言われることのないよう、全員がしっかり、主体的に学んでください。

服部さん、山本さん、永森さん、新井さん、下期の技術研修もよろしくお願いします。

2012年11月20日 (火)

モニター登録のCVR向上

モニター不足やモニター減少という課題に対応するため、モニター募集のランディングページをプロに頼んで作り直したこととは1ヶ月前にご紹介しました。

これによって登録のランディングページ(LP)に来た方の登録率(CVR)を引き上げることで、モニター不足の課題を解決することができれば、大きな前進になると考えておりました。

こちらの新しいLPに変えて、まだ1ヶ月ですが、CVRはこれまでの2.5%から5.8%まで上がり、月次の新規登録者もこれまでの約4,000~5,000人から、9,000人まで倍増することができました。

まだ月次の退会者が大きいため、純増は大きくありませんが、これで過去の遺物の大きな退会者が減少してくれば、毎月5,000人くらいの純増までは見込めそうです。

LPの変更でこんなにも流れが変わるとは思っていませんでした。

こんなことなら、もっと早くプロの方にお願いすればよかったです。

〇新しいランディングページ

http://www.myvoice.co.jp/voice/campaign/index.html

また、モニター増加の流れを加速するために、モニターサイトの前面リニューアルも専門の制作会社にお願いしています。こちらも11月中には完成予定です。

これらの施策も含めて、引続きモニター不足の課題に対しては全力で対処して行きます!

2012年11月14日 (水)

ビジネスページのSEO

新たな顧客接点を作るには、検索時に上位に表示されることがとても重要です。そのための色々な対策がSEOと言われるもので、私が色々と企画して、相川さんに頻繁にサイト変更をお願いしています。

SEOの評価は、ワードとサイトコンテンツの適合性、サイトの更新頻度、外部リンクの量と質、がキーだと言われています。当社も外部コンサルに診断をお願いするなどして、5年前から取り組みを開始し、3年前から外部リンクも始めました。

そして、主要なキーワードの殆どがトップページに来るようになりましたが、実はこの2月にGoogleのペナルティを受けてしまいました。色々な業者に頼んで行った外部リンクがGoogleのの基準に触れてしまったようでした。

専門会社がネットで販売しているサービスを使っただけなのですが恐いですよね。

そのため、有料で頼んだかなりの外部リンクを外してもらい、Googleにもそのことを説明して、やっとペナルティは解除されましたが、その後はなかなか順位が上がりません。

「ネット調査」はトップページに来ていますが、「インターネット調査」と「インターネットリサーチ」は2ページ目で、「ネットリサーチ」は3ページ目でうろうろしています。そして、それらをカバーするために、Yahoo!とGoogleのリスティング広告もだいぶ活用しています。

検索順位が何番に出るかは、リアルな世界でどれだけ人通りの良い場所にお店を出しているかと同じことですので、なかなか思うようには行きませんが、これからも粘り強くSEOに対応して行くつもりです。

 

2012年11月13日 (火)

MyELサイトのSEO

MyELのサイトができてもうじき3年になります。

コンテンツも徐々に充実してきて、会員数も22,000人ほどまでに増えました。

直近の1ヶ月の訪問者数は14,000人ほどで、ユーザー数は約4,500人、PV数65,000ページというのがMyELサイトの実力です。

このユーザー数と訪問者数を増やして、もっと有料会員を増やし、データ販売を増やすことがMyELの目標です。

その点で、明るい話題が1つできました。

MyELのSEOをこれまで2年間、地道に続けてきたのですが、やっと「アンケート調査」と「アンケート」という、ビッグワードで、両方ともトップページまで持ってくることができました。

日によっても上下しますが、先ほど見たら「アンケート調査」が5位で、「アンケート」が6位でした。

何らかの形でアンケート情報を探している方が、ネット上で検索してMyELを見つけ、面白くて有益な情報があるので会員登録を行う。

そして、その登録者に営業の皆さんが、メールとコールでアプローチを行い、お客様を訪問し、業務紹介を行うことで、お客様の裾野を広るのが当社のマーケティングプロセスになります。

この様な流れを作るため、MyELサイトのSEOはとっても大切で、上記の2ワードが上位表示される意味は大きいと考えています。

MyELサイトのSEOも粘り強く続けます。

 

2012年10月30日 (火)

モニター会員数の推移

9月に有効モニター数が6千人も減少してしまいました。

これは、1年前に登録項目の変更(詳細な業種、役職、個人所得、末子年齢の追加)のキャンペーンを行い、そこでログインしてから1年間、1度もログインしていない人が大量に出たためです。

また、3~4年前にキックバックのアフリエイト等も使ってちょっと乱暴に増やしたのですが、彼らの殆どが登録時のポイントのみが目的で、その後の2年半(期限切れ退会の基準)に全くログインしていないため、この1年間は毎月7千人以上の「期限切れ退会者」に苦しんできました。

しかし、9月になってやっと「期限切れ退会者」は4千人まで下がり、モニター獲得のランディングページの改良で新規登録者も増えつつあります。これでやっと10月から大幅増加に転じる見通しが立ちました。

「モニター・サイト会議」でモニター増強の検討を続けていて、次はモニターページの全面リニューアルを行うことにしました。専門のWEB制作会社にデザインと制作を先日依頼したので、11月末にはリニューアルできると思います。

モニター増強の対応は考えられる限りすべてやってみます。

皆さんは、モニターの皆様との信頼と、参加意欲が続くような対応を心がけて下さい。

当社が目指す「クオリティの高い生活者情報」を実現するには、モニターさんとの信頼関係が不可欠です。

このことは全員が常に意識して、モニターさんに接するようにお願いします。

 

2012年10月29日 (月)

消費者行動研究コンファレンス

121027_1134~001この週末に慶應大学で開かれた日本消費者行動研究学会(JACS)のコンファレンスに出席してきました。

当社からも黒沢さんや、田中さん、橘さん、野沢さんなど、若手が何人か参加してくれてありがとうございました。

私はもう7年前から毎年この研究会には参加してきましたが、最近は参加者も減ってきて、実務に役立つ発表も少なくなっていると感じています。

以前は600人位の参加者があったと聞いています。でも今年の参加者リストには250人しか載っていなくて、実際の参加者はもっと少ないようでした。

午前中の研究発表では大学院生が学内で取ったN=39のデータで回帰式を作り、優位性のある研究成果が得られたというような発表もありちょっと疑問に感じました。

午後は米国の大学の先生3人による英語によるプレゼンでした。これも始めての試みのようでしたが、企業の立場からするとちょっと距離を感じるものでした。

以前は業務の参考になる発表も沢山あったのですが、もう企業が勉強できる場ではなくなってしまったのかもしれませんね。

JACSの事務局もSPSS社がやってきたので、これもIBMがSPSSを買収した影響なのでしょうか・・・?

 

私はできるだけ社員の皆さんに最新の情報を学んで欲しいと思っていますが、SPSSの秋のコンファレンスはなくなり、JSCSの研究発表もどんどん縮小してしまう状況は困ったものです。

それだけSPSSさんの裏方の役割が大きかったのかもしれませんね。

 

2012年10月23日 (火)

Social-Voiceの撤退

3年ほど前に、萩原さんが「Asking から Lisening へ」という本を書いて、これからは設問形式の調査から、ブログなどの発信データの分析に大きく動くのではないか・・・、という機運が流れました。

そのため、当社も「口コミ係長」でこの分野をリードしていた、ホットリンクさんと提携をして、彼らのソーシャルメディア分析ツールの「口コミ係長」を使った、レポート代行サービスの「Social-Voice」のメニューを作って、1年半ほど対応してきましたが、結果的には1件も売ることができませんでした。

多くの方がソーシャルメディア上の情報をウオッチするようにはなりましたが、それを深堀するというより、ちょっと確認するとか、情報の変化を見る、という様な使い方をされているのと、年間で120万円ほどのツールですし、簡単に自分で操作できるものなので、外部の調査会社に委託するという動きにはなからなったようです。

そのため、当社としては「口コミ係長」を使ったレポート代行の「Social-Voice」は市場性がないと判断して、下期からはサービスを取り止めることにします。

そして、年間で120万円の利用料を払っている「口コミ係長」の契約もどこかのタイミングで止めることにします。

せっかく動いて作ったメニューなので残念ではありますが、全てのメニューが成功するわけでもありませんので、新メニューはスクラップ&ビルド、で進めたいと思います。

 

2012年10月19日 (金)

第45回消費者行動研究コンファレンス

当社も会員になっている日本消費者行動研究学会(JACS)の「消費者行動研究コンファレンス」が、来週末の10/27(土)~10/28(日)に慶應大学(三田)で開催されます。

JACSは学者が中心の学会であるため、若干、私達の欲しい情報とずれる内容であることも多いと感じています。

それでも世の中ではこんなテーマや手法が注目されているのか、ということを感じることはできますし、何らかの勉強にはなると思います。

例年11月に開かれていた大規模コンファレンスの「SPSS Directions」も、SPSSさんがIBMに買収されたためか今年は計画されていないようです。

そのため、できるだけこちらのJACSさんのコンファレンスに参加して、新しい情報をインプットして下さい。

研究会の参加費用は、マネジャーに事前申請してもらえば会社に請求してもらって構いません。

下記が今年の開催要領です。10/23(火)まで申込めるそうですのでまだ間に合いますよ!

各自しっかり勉強して下さい!

***************************************************************
■<第45回 消費者行動研究コンファレンス>
■プログラムおよび参加申込受付開始のご案内
■                                  
■<統一論題>
■グローバル化時代の消費者行動研究
http://www.jacs.gr.jp/conference/45.html
***************************************************************

秋の消費者行動研究コンファレンスのプログラムが決定しましたので、ご案内申し上げます。

会員の皆様には、近日中にプログラムを郵送させていただきます。

プログラム詳細、お申込方法は下記URLよりご参照ください。
皆様のご参加お待ち申し上げます。

<第45回消費者行動研究コンファレンス プログラム・お申込み方法>
http://www.jacs.gr.jp/conference/45.html

<開催概要>

開催日程: 2012年10月27日(土)~28日(日)
会場:  慶應義塾大学 三田キャンパス (東京都港区三田)
  http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

研究会参加費: 4,000円[学生:2,000円]
  ※非会員の学生は、会場受付にて学生証の提示が必要になります。

懇親会参加費: 5,000円

参加申込: http://www.jacs.gr.jp/conference/45.html よりお申込下さい。
参加申込締切: 2012年10月23日必着

------------------------
日本消費者行動研究学会[JACS] 事務局   http://www.jacs.gr.jp/
mailto:jacs@jacs.gr.jp
〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 (IBM 内)
TEL: 03-5643-5450 FAX: 03-3662-3271 E-mail:jacs@jacs.gr.jp
------------------------

 

2012年10月12日 (金)

モニター募集のランディングページ

以前も紹介しましたが、今回初めてモニター募集のランディングページ(LP)を、専門会社に外注して制作してもらいました。

外注したのはアフリエイト広告の大手で、沢山の会社のLPを作っているだけあって、出来上がってみると社内で作っていた時よりもだいぶ感じがよく、分りやすいデザインに仕上がってきました。

ネット上で登録するかどうか考える時に、サイトの印象や、分りやすさはとても重要です。10秒、15秒見て分らないと止めてしまうし、そこで興味を持ってもらえば登録してくれる、そんな短時間の勝負なのだと思います。

当社のモニター募集のLPには、月に20万人もの人がアクセスしてくれています。

その登録までのCVRが2%台と低く、結果的に月に4,000~5,000人位しか登録者がいないのが課題です。

このCVRが倍の4%まで上がるだけで、月の登録者は8,000人になり、退会者を除いても年に5万人のモニターの強化に繋がります。

他社の事例では5%を超える実績も沢山あるようなので、今回のLPの改善が、当社のモニター課題の改善にとって大きな前進になることを期待しているところです。

新しいLPは9月末にアップしました。隔週の「モニター・サイト会議」で、今後のCVRの動きを注視していきます。

〇新しくなったモニター募集ランディングページ

http://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html

2012年10月 3日 (水)

モニター説明文の変更

先週、SGとRGの方にはメールで案内しましたが、ビジネスページの「アンケートモニター」と、「モニタープロファイル」の営業資料を変更しました。変更点は以下の3点です。

1)パネル公表数は「36万人」から「38万人」に変更
→公表しているモニター数は、サンプリングには使っていない非アクティブモニターも含む総登録者数にしています。この総登録者数が増加したため公表値は「38万人」に変更します。

2)登録属性数を「29項目」から「32項目」に変更
→1月に追加した「末子年齢」「役職」「個人年収」の登録項目が、半年に1度の見直しでアクティブモニターの情報が入ってきましたので公開することにしました。

3)「インテージパネル」から「データの品質検証を行った提携パネル」に変更

→2年前までは自社パネルで足りない時には、インテージパネルを使うという方針でやってきました。しかし、価格やパネル規模、それからパネル送客が不可という課題があって、昨年からGOMパネル等の利用が増えてきたため説明内容も変更します。

営業資料の説明は下記の様に変更になりますので、お客様への説明と、提案書などで共通した内容になるよう確認をお願いします。

(修正後の説明文)
マイボイスコムの自社パネルは約38万人で、32項目の属性を保有しています。
パネル管理には最大限の注力をして、登録情報の事前確認、多頻度回答の防止、短時間回答の防止、未回答者の削除等に努め、約4割の回収率を確保しています。
また、自社パネルで不足する場合は、データの品質検証を行った約120万人の提携パネルを使い、弊社のアンケートシステムで回収することができます。

〇モニター及びデータ管理はこちら
 リンク先 http://www.myvoice.co.jp/service/quality.html


〇モニターの回収率の検証結果はこちら
 リンク先 http://www.myvoice.co.jp/feature/quality.pdf

 

以上、よろしくお願いします。

 

2012年9月14日 (金)

スマホでの回答環境

回収率向上プロジェクトで7つのテーマを決めて取組んでいることは何度かお伝えしています。

今残っているテーマは、スマホでの回答環境の整備と、回答未達セルの自動追加メールの開発です。

このうち「スマホでの回答環境の整備」は岡島さんが色々と調べて実験をしながら進めていますが、9月中にはシステムの整備が終わり、10月からはスマホ回答もできると思います。

ただし、スマホ画面の制約があるので、マトリクス設問の表示などはできませんし、設問数が多いと回答者の負荷も重くなってしまいます。

そのため、予備調査や簡単な調査のみ対応することになりそうです。

こちらももう少し準備が進み、実行段階になったら岡島さんの方から説明してもらいます。

取り急ぎ進捗状況の報告です。

2012年9月11日 (火)

モニター募集のLP改善

モニターが相対的に少ないことが、当社の大きな課題です。

そして、最近はアフリエイトやスティングの広告では、なかなかモニターを増やすことができなくもなっています。

そのため、春から登録者の行動分析を始めてみたところ、当社のモニター募集のランディングページ(LP)には、毎月20万人も来ていていることと、それが最後の登録まで行くCVRが2%弱しかないことが分かりました。

ここを改善することが1番の解決策だと思うので、まずは社内でLPの改善を図って2ヶ月様子をみましたが、残念ながらCVRは全く改善されませんでした。

しかし、モニター募集ページで10%ものCVRを取れている事例もあるそうですので、月に20万PVもあるので、LPの改善でモニターの課題を前進させることはできるでしょう。

そのため、今回はこのあたりにノウハウのあるアフリエイト会社に、LPの制作を外注して、プロの視点でデザインしてもらうことにしました。

現在の2%弱のCVRを5%まで引き上げることができれば、年間で6~7万人の増強ができる計算です。

外注したLPは9月末には完成する予定です。

モニター増強は、営業にも、リサーチの実務にも、そして、外注費削減にも関わることですので、粘り強く対応して行きたいと思います。

 

2012年9月 6日 (木)

社長ブログのコメント

社長ブログも書き始めて1年3ヶ月が経ちました。

そんなに社外に伝えたいこともなく、とはいっても「ネットリサーチの世界を紹介します。」というタイトルで、私がどこに行ったとか、どこでランチを食べた、などと書いても意味がないので、月に2回程度の更新になっています。

それでも最近は毎日50人ほどのアクセスがあり、先日、以下の様なコメントを頂きました。

「私自身、ネットリサーチのシステム開発を行っており、時々、拝見させていただいております。ほとんどのリサーチ会社が売上重視、リサーチのクオリティは二の次という実態に呆れています。マイボイスコム様のリサーチへの取組みは素晴らしいですね。 本来は、当たり前のことだったはずですが。」

ホープページではあまり当社の考え方を細部を紹介することもできませんが、ブログだと自分の言葉で書けるので、少ない方でも「へえ、ネットリサーチの世界ってそうなんだ。マイボイスコムってそうなのか。」と思っていただく機会にはなるかもしれません。

ブログを2つも書くのは実は結構、時間もかかって大変です。

私の休日の1、2時間は2つのブログを書くのに取られてしまいますが、当社の考えを伝えるのも社長の仕事だと思いますので、頑張って書き続けたいと思います。