会社と組織 Feed

2017年7月 3日 (月)

19回目の設立記念日(7/1)

本日7月1日は当社の設立記念日です。

マイボイスコムもお陰様で19回目の設立記念日を迎えることができました。

これも社員の皆様の頑張りがあったからです。改めて感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

会社の生存率は、10年で6.3%、20年だと0.4%というのが統計の数字です。

「1,000社の会社ができても、20年後にはたった4社しか残っていない。」というのが厳しいビジネスの世界の現実でもあります。

マイボイスコムもこの数年は大変厳しい状況が続き、もがき苦しんでおりますが、知恵と工夫で新しいビジネスも生まれつつあり、明るい兆しも見えてきました。

ここの状況に粘り強く対応することで、まずは来年に訪れる「設立20年での0.4%の生存率の壁」を打ち破り、より成長に向かって挑戦できる強い会社にして行きたいと思います。

明石さんからご連絡の通り、3日(月)にお弁当を用意してもらいました。

ささやかですがご賞味ください。

2017年6月28日 (水)

営業活動の効率化(対策)

MyEL登録者に対するアプローチが、当社の新規開拓の基本です。

ここの作業の効率化を図るために、6月から以下の2つの改善策を試しています。

1つはMyEL登録者に対して、以下の「自動配信メール」を登録の3時間後に配信することです。

これは今まで営業の方が個別にやっていましたが、意外に時間がかかるというので、文面も一般化して、E&D社に開発を頼んで、自動配信にしました。

もう1つはCRC総研時代に一緒に働いていた平さんに、週2日、アルバイトに来てもらって、MyEL登録者に対する電話でのアポイント取得を代行してもらいました。

これもまだ試行段階ですが、営業の皆さんができるだけ外に出やすくして、お客様対応に専念してもらうための後方支援になります。

この2つを取り入れることで、営業活動の効率を数パーセントでも向上させたいと考えてのトライヤルになります。

SGの皆さんには伝えておりますが、他グループの方にも共有します。

=====(以下、自動配信メール)=====

【アンケートデータベース(MyEL)】 会員登録ありがとうございました(マイボイスコム)

〇〇 〇〇 様

いつもお世話になっております。マイボイスコムです。
先ほどは弊社の「アンケートデータベース(MyEL;ミエル)」に会員
登録いただきありがとうございました。

「アンケートデータベース(MyEL)」は、飲料、食品、住宅、日用品、
流通、通信、金融、季節催事等の多ジャンルで、1万人アンケートを
約2,600件蓄積しています。
調査結果の閲覧だけでなく、集計結果やローデータの購入もできます
ので、どうぞ末永くご活用ください。

〇アンケートデータベース(MyEL)
 https://myel.myvoice.jp/

また、マイボイスコムでは18年前から「インターネット調査」を
中心に、各種リサーチを提供しています。
約100万人のモニターを活用した「Webアンケート調査」や、
グループインタビュー、会場テスト等で、リサーチャーが調査設計、
回収、集計、分析、レポート作成等を遂行いたします。

さらに、定性分析にも対応するため「独自のテキストマイニング」
も提供しています。テキストファイルを読込ませるだけで、分析用
辞書も自動で作成し、6つの言葉の組合せに分類する、簡単で、
分かりやすいテキストマイニングです。

インターネット調査や、テキストマイニングにご関心があれば、
下記のサイトを是非ご覧下さい。

〇リサーチサービス(インターネット調査等)
 https://www.myvoice.co.jp/

〇テキストマイニング(TextVoice)
 https://www.textvoice.jp/info/

なお、首都圏の一部の皆様には、ご挨拶を兼ねて業務紹介に伺わせ
ていただければ幸いです。後日、お電話をさせていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

***********************************************
マイボイスコム株式会社
TEL    :03-5217-1911
E-mail  :myel@myvoice.co.jp 

MyELサイト:https://myel.myvoice.jp/
ホームページ:https://www.myvoice.co.jp/
***********************************************

2017年6月21日 (水)

固定収益のイメージ

ビジネスを「たられば」で語ってはいけないことは百も承知です。

そして、ビジネスは私達の長い時間を費やして、自分や家族の生活の基盤ですから、必ず成功させて事業を継続させることが絶対に必要です。

ですが、事業をこんな風にしたいというイメージを経営者として考えることも必要なのだと思います。

当社はの経営理念は、

「「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」です。

そして、以下の様なビジョンを実現したいと考えています。

 一. 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。

 一. 独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。

 一. 情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。

 一. 社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

これはまともな考えだと思うし、是非ともこの様な会社にしたいと思ってやって来ました。これはマイボイスコムである限り守って行くつもりです。

しかし、赤字では会社は成り立たなくて、事業の継続もできなくなってしまいます。

インターネット調査市場が厳しくなる中で、この事業だけで当社は生き残るのが難しくなる。そう考えて4年前からTextVoiceの事業化に取り組んで来ました。

収益構造のイメージとしては、TextVoiceのASPや、API、サーバー提供で、まずは40~50Mの固定収益を作ることです。

TextVoice-ASPの粗利率は高く、40~50Mの売上ができれば15~25Mの営業利益が作れます。

昨年度のTextVoice-ASPは▲17Mの事業赤字ですから、これで決算を30~40Mも改善させることができます。

それが、30~40社のASP契約で実現できるんです。

まずは今期計画の23Mを達成して事業黒字に持って行くことからですが、上記の様な安定収益を2年以内に実現したい、というのがTextVoice事業への経営の期待であります。

2017年6月13日 (火)

収益改善のシナリオ

前期の外注費が前期比166%、金額で20Mも増えてしまったのが前期決算の大きな誤算でした。

外注費はずっと売上の10%以下でしたが、昨年度は15%を超える水準まで一気に増えてしまいました。

これは、1)ST技術者の退社、2)RG生産力の不足、3)アンケートシステムの不備、が主な原因だったと考えています。

昨年度の1Qは田邉さんの退社でJavaScriptの案件対応ができなくなり、今まで社内で対応していた案件も外注丸投げせざるを得ませんでした。

しかし、これは高井さんの入社で解決し、川島さんの入社で問題でなくなりました。

RG体制の補強はまだ実施中ですが、これは夏までの解決を目指します。

さらにアンケートシステムの不備は、多くの時間と多額の資金をつぎ込んだ「新アンケートシステム」がほぼ完成しながらリリースできない悔しさは残りますが、外部システムの活用で早急に改善の見通しを立てたいと思います。

この2つが整えば外注経費が前年度並みの水準に戻り、15Mの利益改善に繋ります。

そこに、TextVoice事業の黒字化が実現すれば、17Mの利益改善が加わります。

この2つの対策で32Mの利益改善になり黒字決算に戻せる。というのが今期収益改善の基本的なシナリオです。

これらは決して無理な計画ではありません。

1つ1つの課題にしっかりと取組み、経営計画の達成に向かってベストを尽くしましょう!

2017年6月10日 (土)

社員等級基準

イントラに「社員等級基準」の資料をアップしておきました。

どんな等級の方には会社としてどの様な役割を期待しているのか、定性的な表現ですが定義をしているものです。

こちらも見ておいてください。

https://myvoice.cybozu.com/o/ag.cgi?page=BulletinView&bid=356&gid=181&cid=&cp=bw&wt=

2017年6月 9日 (金)

下期の賞与支給

本日2016年度下期の賞与を支給します。

前期は売上が103%の増収でしたが、外注費が20M(166%)も急増してしまい、経常利益は前年度並みの赤字に終わりました。計画未達で決算を黒字に戻せず、社員の皆さんにも心配をかけてしまい申し訳なく思います。

2013年から上期に大きな赤字が出て、下期は黒字なのですが、上期の赤字が大きすぎて戻せない状況が続いています。いかに上期の受注と売上を増やして、上期決算の改善を図ることが当社決算の1番の課題です。

今期ももう6月で上期決算まであと3ヶ月と3週間です。

時間はとても早く流れているので、早め早めの対応で受注を増やし、上期の稼働率を引き上げて、少しでも上期決算が改善できるように頑張って行きましょう。

前期の外注費の急増は、1)ST技術者(田邉さん)の流出、2)RG生産能力の不足、3)アンケートシステムの不備、が原因でした。

そのため生産体制(ST、RG)の強化と、アンケートシステムの改善を進めることで、去年急増してしまった外注費を削減して、まずはリサーチ事業の収益改善を図ることが必要です。

それから、3年前から新たな固定収益ビジネスを作ることで、会社の収益構造を変革することに取組んでいます。

MyELはF社へのデータ提供で売上が135%になり、2.7Mだけですが初めて事業黒字になりました。

しかし、最重点で進めているTextVoice-ASP は思うように契約が延びず、まだ大きな事業赤字が続いています。

ただし、今期に入って大きな開発案件の受注や、API連携の話しも出ており、販売3年目にして取引が動き出してきています。

TextVoice-ASP が黒字化すれば18Mの利益改善ができるので、これを重点戦術として取組みます。



赤字での賞与支給は過去の利益貯蓄の取り崩しですので、経営的には大変に厳しいものがあります。

皆さんの生活の安定を重視して、また、体制やシステムが不備な中でも頑張ってくれていることに報いるために、利益がなくても賞与を出し続けていますが、それは健全な状態ではなく、ずっとできることではありません。

やはり毎年適正な利益を生んで、その利益に見合った利益配分として、しっかりとした賞与を出すというのが会社のあるべき姿です。

そのため、今期の経営計画を達成し、まずは計画通りの年2.7ヶ月の賞与を出せることまで業績を戻し、その後は新事業等でより多くの利益を作れるようにして、3.0ヶ月、3.5ヶ月と賞与を増やして行くのが理想です。

利益に見合った賞与は必ず出します。

適正な利益が出せるように、業務の効率化と、粗利重視で事業を進めて行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2017年5月30日 (火)

採用負けしました

RG採用で内定を出していた24歳の女性から入社辞退の連絡が来ました。

某国立大学の経営学部でマーケティングと消費者行動を専攻し、銀行に入社をして地方の支店勤務になって、本当に自分がやりたい仕事は何なのかを考えた時に、やはり大学で学んだマーケティングリサーチの仕事に就きたいと思い、1年で銀行を退社してでの転職でした。

とても明るくて人柄も良さそうで、適性検査の能力も高く、消費者行動研究のゼミで良く勉強もされていたので、きっと良い戦力になると思って内定を出しました。

もう1社の内定もあると聞きましたが、そこはデータ分析が専門で、資本金1千万円、設立5年、社員も5名という小さな会社で、彼女がやりたいと言っていたリサーチ会社とも違う業態なので、これならうちに来てくれるだろうと考えていました。

そして、8日間の検討期間を提示して「それまでによく考えて返事をください。」とお伝えしたのですが、回答期限日の夕刻に「もう1社の方でご縁を感じたので、とても迷いましたが今回は辞退させていただきます。」という返事をもらいました。

この間にもう1社の社長が、熱心に入社をお勧めしたのかもしれません。

彼女の入社に期待をしていただけにとても残念でした。

そして、エージェントから聞いた「今は内定を出したらあまり時間をおかずに、他社と比較させないでクロージングを図る」くらいでないと良い人の採用が難しいのかもしれませんね。

私は本来は1週間位はゆっくり考える時間を提示すべきだと思うし、うちはこれまでもそうして来ました。

とは言っても夏までにRGに3名の補強しないと、今期の計画を36協定も遵守した業務で遂行するのが難しくなります。

このあたりの判断は迷うところですが、これまでとは採用環境が大きく異なることを意識しながら、引き続き補強採用に注力します。

2017年5月29日 (月)

経験豊富な方を招聘

当社の経営理念は下記の通りです。

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

クオリティの高い生活者情報は回収データの品質で、

専門性の高いサービスは皆さんの技術力や対応力で実現されるものです。

しかし、このところの経験者の流出等もあり、当社の技術レベルは必ずしも高いとは言えません。

お客様からサービス品質で選ばれる会社になるには、会社全体の技術レベルをもっともっと引き上げることが必要です。

そのためには、皆さんに経験を積んでもらい、出来るだけ勉強の機会を作るとともに、経験豊富で高い技術力のある方に来ていただくことも必要だと考えています。

そして、今回その条件にまさにピッタリの方にご入社いただくことになりました。

廣江透さんという男性で、リサーチ会社で20年以上のキャリアをお持ちの方です。

リサーチ会社の実査フィールド部門、データプロセッシング部門、カスタマーリサーチの企画営業部門で、リーダーやディレクターとして活躍された方です。

経験が豊富でコミュニケーション力も高く、能力テストも抜群に良く、とても信頼のできる方だと感じましたので、是非にということで当社に招聘いたしました。

配属はS2ですが、企画営業だけではなく、RGの技術力向上にも貢献いただけると思います。

廣江さんの入社は6月1日です。

この日には以前紹介したシステム経験11年の川島さんも入社します。

リサーチの技術力と提案力、システムの技術力と対応力の強化に繋がると期待してます。

皆さんも経験豊富な2人の入社を、楽しみにしていていてください。

2017年5月24日 (水)

採用のクロージング

この1年ほどは極端に採用環境が厳しくて、異常な状態だと言います。

そのため、費用が掛かってもエージェントや新しいアプローチ型の採用サービスもお願いせざるを得ない状況です。

しかし、彼らと話をしていると「それはどうなのかな??」と思うことが多々あります。

それは、彼らは転職を成功させて、その成果報酬で売上を作る商売なので、人が商品であることが露骨に伝わることが多いことです。

「今は異常な買い手市場なので、まともなキャリアの人が転職活動をすると、すぐに2、3社の内定は取れます。だから早め早めに攻めて獲得することが大切なんです。」

「登録があれば24時間以内に連絡し、3日以内には面接をして、2週間以内に決着させるスピード感が大切です。」

「早く内定を出すほど採用率が高まります。とにかく早く内定を出して下さい。」

「内定が遅くて考える時間が長くなると、他社の内定も出てしまい、そことの比較になるので、逃げられてしまう確率が高まります。そこを防ぐためにも少しでも早くクロージングに持って行ってください。」

「4人で厳しい面接をするのも印象が悪いので、それはできれば避けて下さい。面接というより情報交換というフランクな雰囲気で進めるのが採用のコツです。」

これはみんな、人材会社の方が言っていたことです。

これが採用の現状で、そうしないと必要な採用できないということでしょうが、何か違和感を覚えませんか?

当社がこの1年半ほどの人材流出で大変に困っているのは確かですし、早く体制を補強して、戦える体制を作りたいと考えています。

しかし、お互いにしっかり話し合って、よく比較検討もして、考える時間や迷う時間も十分に設けて決めることが必要だと思うし、その過程でご縁がなくなっても、それは仕方のない事なのだと思います。

彼らは成約してなんぼの商売なので、早く採用して欲しい気持も分かります。

でも人は商品ではありません。

そして、転職はその方の人生にとても大きなことですし、大きなリスクを伴うことです。

個人と会社の不幸なミスマッチを防ぐためにも、私はお互いにじっくり話し合い、よく考える時間も設けて決める方法で通すつもりです。

2017年5月23日 (火)

採用活動の取組み

リサーチ事業の収益改善には、1)生産体制の補強、2)アンケートシステムの改善、3)JCP活用等での効率化、が必要だと考えています。

このうちの「3)JCP活用での効率化」は昨年度末に完成して、今期の5%の生産性向上を期待しています。

そして、「1)生産体制の補強」は、STの社内SEは決まり、R1、R2、R3、S2の各1名の補強に向けて採用活動を続けています。

ポテンシャルで優秀そうな方の応募は結構ありますが、できれば1、2名は経験者を採用したいと考えています。

しかし、この1年ほどはバブル崩壊後で1番採用環境が厳しいそうで、求人広告を出しても反応はあまり芳しくありません。

そのため、採用エージェント2社にリサーチ経験者の紹介を頼んでいますが、彼らが持って来てくれた方はいずれも??、という方ばかりでした。正直こんな短い経験や、こんなに転職の多い方まで紹介してくるのかという印象でした。

こちらも引き続き頼んでいますが、「リサーチ業界は小さいので経験者は少なくて難しいんですよねえ、、」という反応です。

そのため、もう1社、テレビCMでも放映している新しいサービスも活用することにしました。

こちらはシステム利用料+成果報酬という契約形態で、個人が有料で登録している転職希望者にこちらからアプローチをするものです。

エージェント等は成果報酬やシステム利用料がかかり、求人広告の4、5倍の経費になりますが仕方がありません。

できるだけ夏前には採用を完了させて、今期の計画が達成できる体制作りに努めます。

2017年5月19日 (金)

新入社員(社内SE)の紹介

生産体制の強化と、システムの整備で、生産力の拡大と生産性の向上を図り、それによってRGの残業の削減と、増大した外注費の削減を図ること。

これを目標に今期の経営改善を進めて行きます。

その1つの対策として、STの「社内SE」の採用活動を進めて来ましたが、こちらの採用が決まりましたので紹介します。

入社いただけるのは川島光二さんという男性です。

大学でもシステム系の選考を行い、1社のシステム開発会社で11年間も、システムエンジニアとして勤務をされて来た方です。

特にjavaでのWebオープン系の開発に従事をされていて、システム設計や保守運用の経験もあり、JavaScript、Perl、VBA、VisualBasic等の技術もあり、当社の求めている技術や経験と非常にマッチした方です。

川島さんは6月1日の入社予定です。

皆さん、期待をして待っていて下さい。

2016年3月に田邉さんが退社をすることになり、急きょベテランの岩佐さんにマネジャーとして来ていただきましたが、案件の1/3がシステム対応できず、丸投げの外注になるかもしれない、という大混乱で昨年度は始まりました。

それでも、岩佐さん、相川さん、大井さんに頑張っていただき、7月から高井さんにも入社をいただいて何とかシステムの混乱を乗り越えて来ました。

ここに川島さんが入ることで、2015年度には3名だったシステムチームは5名体制まで拡充します。

そして、高井さん、川島さんというシステム経験豊富な2名のSEが揃うことで、システムの安定性と、JavaScript等での案件対応は格段に良くなります。

昨年の1QはJavaScriptの案件対応が出来なかったために、外注になってしまった案件もありますので、そこの外注費削減も確実に進むでしょう。

これも生産体制の強化に向けた一歩前進です。

引き続き頑張って行きましょう!

2017年5月18日 (木)

残業と外注費の削減

マネジャー会と説明会で前期決算と今期計画を説明しました。

リサーチの売上は前期比▲2.4%に抑えて、人員は期中平均で3名増(前期比8%増)にする計画です。

今でも赤字なのに去年より▲2.4%減の売上を、108%の増員で遂行して、会社の収益が改善できるのかという疑問が残ると思います。

私も経営者としてここに不安を感じてはいます。

しかし、無理な残業を続けていては有能な良い方が抜けてしまい、生産力や技術力が低下して、残された社員の負荷が増大してしまう、という悪循環が続いてしまうでしょう。

それは社長として耐えられないことですし、何とか早くこの流れを断ち切りたいという気持ちが強くあります。

そのため、この悪循環を終わりにするために、まずは生産体制の再構築と安定化を図り、R1、R2の残業削減を図りたいと考えました。

そして、それは生産人員を増やすだけでなく、JCP導入やアンケートシステム改善での生産性向上も含めて実現することです。

前期4QでJCPに自社パネルを載せたことで、外注パネルを使った時に2つの調査画面を用意していたのが1つだけで良くなりました。

これによって生産性が5%ほど引き上げられると見ています。

そこにアンケートシステムの改善を進めることで、より生産性を引き上げる取組みを進めます。

そして、8%の増員と5%の生産性向上で、13%の生産力強化ができれば、生産力不足から50M(前期より20Mの増加)まで急増してしまった外注費を大幅に削減できると考えています。

計算通りに行くかどうかは分かりませんが、「生産体制強化」と「アンケートシステム改善」で、R1、R2の残業削減と、外注費の大幅削減を進めるのが狙いです。

2017年5月12日 (金)

今期の予算作成(2)

リサーチ事業は体制の問題から無理な計画は作れませんでした。

しかし、今期の年度決算を赤字にすることは絶対にできませんので、MyELとTextVoiceの2つの事業で利益を出す計画にしています。

それもMyELの5%増収と、TextVoiceの黒字化だけでは数字が足りないため、SGM(高井)預かりということで、TextVoiceとMyELで6Mの予算も付けて計画を作りました。

私の追加予算はBS24様やインテック様の提案等であてはありますが、まだ確度は分からないため、かなり苦肉の策で対応したものです。

今期の計画はかなり厳しい条件で作ったものであることと、この計画をやり切ることが、当社にとって不可欠であることは共有して下さい。

事業の継続と、皆さんの待遇改善には、黒字決算が不可欠の条件です。

色々と課題もあり苦しいこともありますが、会社としてこれをやり切るしかありません。

そして、その間で体制を補強して、システム環境も改善させて、TextVoiceで安定収益を作って行けば、会社は必ず再生します。

それを目指して、全員が前を向いて活動して下さい。

それは誰のためでもなく、私達全員の将来と幸せのためです。

足りないもの、不足するものを見て、出来ないと言うのは簡単です。

でもそこからは何の価値も、改善も、成長も、達成感も生むことはできません。

まずは自分達の腹を決めて、お互いに協力し合って、適正な利益確保のためにベストを尽くすことだと思います。

皆さん、どうぞよろしくお願いします。

2017年5月11日 (木)

今期の予算作成

今期の予算作成はとてもとても難しいものになりました。

システム投資や事業投資をしているとはいえ、私の能力不足と経営に対する厳しさの不足から4年間も大きな赤字を続けてしまったので、取引信用の面からも、財務の面からも、株主理解の面からも、もうこれ以上の赤字は絶対にできません。

1Mでも良いのでまずは黒字経営に戻すことが必須です。

しかし、この春の足元は、RGがこの1年半で多くの経験者が抜けて再建中で、SGも昨年度下期に2名が抜けてまだ補強ができておりません。

そして、RGは4月にR1、R2、R3の各5名体制まで戻しましたが、宇野さん、小川さんの退社と、中島さんの休職で、また計画に対して3名減になってしまいました。

そのため、今の体制ではリサーチの予算を引上げるのは難しい、、

そんな状況での予算作成になりました。

当たり前ですが会社の決算は、利益=売上ー経費、で決まります。

会社の業績を回復させるには、売上を増やすか、経費を削減するか、その両方を実現するしかありません。

しかし、リサーチの売上が引上げられないなら、人件費、外注費、広告宣伝費の削減をするしかありませんが、それにも限界があります。

そのため、今期のリサーチ事業は赤字予算にせざるを得ませんでした。

リサーチ事業の予算は前期比▲2.4%です。

人員は期中平均で3名(8%)の増員で計画しているため、リサーチ事業の営業利益は▲4Mになりました。

今年のリサーチ事業の計画は、生産体制の再構築と、36協定を守るための残業問題の改善を優先したものです。

無理な計画は立てられませんでしたが、早く生産体制を補強して、この計画を上回る実績を作ることで、結果としてリサーチ事業でも黒字が出せるように頑張って行ければと思います。

SGの皆さんは粗利重視の営業提案をして下さい。

そして、RGの皆さんは生産効率と収益を重視した業務遂行を心がけて下さい。

全員の工夫と前向きな対応の中で、計画を達成して早く安心の出来る黒字経営に戻しましょう。

皆さんの協力をお願いします。

2017年4月28日 (金)

体制の補強

大変残念なことに、2年ほど前から退社する方が急増してしまいました。

その前の3年間は年に1、2名でしたが、この2年は毎年1割以上の方が抜けています。

厚生労働省の「平成27年雇用動向調査」によると、常用労働者の離職率が15%で、パート契約を除いた一般労働者(=正社員)でも12%の離職率があります。

そして、20代後半の若年層では、男性で17%、女性で23%と高くなります。

この数字を見ると、今の世の中的には1割強の方が入れ替わるのは仕方がないことなのかもしれません。

そして、各自が自分の人生をより良いものにしようと、悩みながら判断したことですので、その判断を尊重すべきことも分かっていますが、やはり頑張ってくれていた社員の退社はとてもとても残念で、自分にとって1番辛いことです。

この2年で離職者が増えたのは、この時期にかなり求人が増えたという背景もありますが、当社の業績低迷が続いていることも大きく影響していると思います。

はやり早くアンケートシステムの改善を図り、体制の補強を進めて、TextVoiceで安定した固定収益を作ることで、会社の業績改善と、無理なく働ける環境を作ることが急務なのだと痛感しています。

人が抜けて営業力や生産力が低下し、それが皆さんの仕事の負荷を増大させてしまい、業績も下がるという悪循環になりました。

これを早く断ち切るため、夏前までには体制補強を完了させて、良い状態で下期の繁忙期に入れるように努めます。

皆さんには体制面で苦労をかけてしまいすみません。

36協定が順守した良い状態で働けるように、体制の補強を急ぎます!

2017年4月26日 (水)

今期の対応

前期の決算が出て、先週の経営会議で内容の確認をして、それをもとに今期の経営計画を作成しています。

18期の事業年度が終わり、やっと決算作業や体制、評価などが進んだと思えば、新しい事業年度の経営計画作りなどが始まるので、どうしても3~4月はバタバタして余裕がなくなります。

会社というのは、ずっと大変で忙しい時間を過ごすもののようですね。

そして、残念ながら昨年度の決算でまた赤字を出してしまいました。

これはすべて社長である私の責任です。

社員の皆さんや、株主などの全ての関係者に申し訳ない気持で一杯です。

この様な赤字を続けて出すと社長は退任ですが、私の場合は自分が創業した会社で、株主でもあるためそうもいきません。

私がやらなくてはいけないことは、やはり会社の業績を立て直し、新たな収益源も構築して、事業が安定して継続できる仕組みを作り、社員の皆さんの雇用と安定した生活を守ることだと考えています。

幸いにも当社には優秀で誠実に頑張ってくれる社員がいて、金融機関からの借り入れもなく、まだ投資の出来る幾ばくかの事業資金もあります。

そして、TextVoiceやMyELという新しい経営資源も作って来ました。

これまでにも色々な問題を乗り越えて来たので、自分が不退転の覚悟で取組めば、業績を改善させて、収益構造も変えて、皆さんが安心して働ける会社に戻す自信だけはあります。

まずは早期にアンケートシステムの改善と、体制の補強を行い、TextVoiceの収益化も実現して、業績の回復と収益の安定を図ります。

ただし、これは皆さんの協力なしでは出来ません。

自分も不退転で取組みますので、皆さんもこの船に同乗している仲間として協力をお願いします。

2017年4月18日 (火)

前期決算

前期の決算が出て、本日の経営会議で内容の確認を行いました。

春にシステムのトラブルや、RG体制の流出などで大混乱から始まった18期でしたが、何とか皆さんの協力で、下期は受注、売上ともほぼ計画通りになりました。

しかし、上期決算の崩れが大きかったため、残念ながら利益の改善は1.3Mだけで、一昨年度とほぼ同じ水準の赤字に終わりました。

売上は前期比103%の増収でしたが、外注費が166%、金額にして2千万円も急増してしまったのが利益改善が進まなかった1番の要因です。

外注費が急増した原因は、以下の2つだと考えています。

 1)RGの人員減による生産キャパの不足

 2)アンケートシステムの機能不足(システム改善の遅れ)

今期はできるだけ早く、

1)RGとSTの人員補強を進める

2)アンケートシステムの改善を進める

ことで、外注費の削減に努めます。そして、

3)RGで進めている効率化対応

4)TextVoiceでの新しい固定収益の創出

も実行することで収益全体の改善を図ります。

皆さんの協力をお願いします!

2017年4月 5日 (水)

リフレッシュ休暇の新設

1.深夜残業翌日時差出勤の実施と、2.半休取得回数の緩和は、従業員代表の石橋さんと話し合って決めたことで、先週の取締役会議で正式に決定しました。

また、これに加えて「10年勤続のリフレッシュ休暇」の新設も取締役会で決議をして導入することを決めました。

10年単位ということではありますが、5日間の特別休暇を付与します。

日本の組織で働いていると、長い休暇でも夏休みの9連休が精一杯ですが、10年に1回くらいはここにもう1週間を加えて、18連休をしてリフレッシュしていただこうという趣旨の制度です。

私が勤務していたCRC総研でもこの制度があり、勤務10年、20年、30年で5日の特別休暇がもらえました。

私もこの制度で社会人になって初めて18連休を取り、色々と人生のことを考えられたように思うので、当社でも取り入れることにしたものです。

制度を作るにあたってはCTCの人事の方から同社の制度を聞いて、それを参考に作成しました。

CTCは10年単位ではなく、15年勤続と30年勤続の2回だけになっていましたが、うちは10年単位ということで実施します。

今年が10年勤続の対象になる方もおられるので、該当者がこの制度を利用する時には、周りの方も理解と協力をお願いします。

こちらは正社員の方のみの適応になりますが、有効にご活用いただければと思います。

今後もできるところから、勤務環境の改善に努めたいと思います。

2017年4月 4日 (火)

勤務環境の改善

リサーチは労働集約的な専門サービスであるためや、最近の早さと安さの競争もあって、どうしても残業が多くなりがちです。

私自身もずっとかなりの残業をやりながら、時には徹夜でレポートを書いてリサーチの仕事をやってきました。

しかし、先日の電通さんでの不幸な事故も切っ掛けになり、世の中も働き方改革が言われるようになり、勤務環境が変わりつつあります。

弊社も36協定をちゃんと守りながらも、適性な成長や利益の出せる会社を目指さなければなりません。

R1、R2を中心にした残業過多も経営課題として認識をしながら、皆さんが無理のない形で働ける環境を目指していくつもりです。

先日、3月21日の朝礼で岡島さんから説明のあった以下の2制度の変更は、先週の取締役会で決議をして、就業規則の変更を行いました。

1.深夜残業翌日時差出勤の実施

2.半休取得回数の緩和

こちらは4月から運用を始めますので、回覧資料で内容を確認して下さい。

生産体制の強化と、システムの改善、安定した固定収益の創出で、36協定内の残業と収益改善の両立を目指します。

以上、よろしくお願いします。

2017年4月 3日 (月)

新年度スタート

今日から2017年度、当社の19回目の事業年度が始まります。

昨日までが18期で、今日からが19期です。と言われてもやっている仕事は同じことが多いので、あまりピンとこないとは思います。

しかし、会社は1年毎の方針と、計画予算と、組織で戦っているので、今日が節目の日であることは間違いありません。

この節目の日に数字も洗い替えをして、気持ちもリフレッシュして新しい事業年度に挑戦をして行きましょう。

そして、商売は商いで、飽きないで続けることでもあります。

より良いリサーチサービスや、マーケティングサービスをお客様に提供することで、お客様に喜ばれ、選ばれる会社になり、、

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

という経営理念に近づくための努力を続けたいと思います。

新しい組織は3/30に発表をした通りです。今日から八幡さんが新しく入社をしてくれましたので、皆さんよろしくお願いします。

そして、今期の方針や経営計画はこれから準備を始めて、決まり次第、皆さんにも共有し説明します。

戦略方針はこれまで通り、まずは生産体制の拡充とMO等のシステム改善でリサーチ事業の質的向上と収益向上を図り、TextVoiceとMyELという独自サービスでの固定収益を加えることで、会社を成長・発展させるというものです。

これをしっかり進めて、会社として収益と、成長と、働きやすさを改善して、設立20周年を目指したいと思います。

皆さん、19期目もどうぞよろしくお願いします。