会社と組織 Feed

2017年3月31日 (金)

1年間お疲れ様でした

今日が2016年度の最後の営業日になります。

当社にとっては、18期の最後の営業日であり節目の日でもあります。

2016年度はシステムと生産体制の問題で、大変な混乱の中で始まりました。

そして、システム体制の問題から案件の1/3は、すべて外注でないと対応できないのではないか?、という不安が全社を覆っていましたし、上期は生産体制の不備からお客様のご要望にお応えできない状況も頻発してしまいました。

しかし、システム経験豊富な岩佐さんと高井さんに来ていただいてシステムインフラの見直しを進めてもらい、RGに篝さん、鈴木さん、黒木さん、北里さん、そして、SGに野口さんが来てくれたことで、下期はだいぶ落ち着いて業務が遂行できる様になりました。

皆さんの各職場での適切な対応や、前向きな協力に感謝いたします。

また、新しい方々が積極的に仕事を覚えて、早くキャッチアップをしてくれたことにも感謝をしたいと思います。

上期は受注も売上も計画を大幅に下回り、大変に厳しい決算を出してしまいました。

しかし、下期は受注で104%、売上で104%と、経営計画を達成することができました。

3月の決算がこれからですので経常損益はまだ分かりませんが、下期は昨年度より良い黒字決算にはなる見通しです。

ただ、上期売上の計画未達が大きいためと、今期は外注経費が40%も増えていることから、残念ながら年度決算での収益改善までは進みませんでした。

来期はシステムの改善や体制補強もしっかり進め、TextVoice等の新たな収益も確保することで、上期の決算を大幅に改善させて、健全な年度決算を取り戻します!

来週から2017年度、当社の19期目の事業年度が始まります。

引き続きよろしくお願いします。

2017年3月23日 (木)

クラウド経費削減

TextVoiceと、MyELはシステム体制が脆弱であったことと、データセンターのラックにも余裕がなかったため、1年半ほど前からクラウドサービスを利用しています。

そして、その運用はE&Dさんに委託をしています。

こちらについて、岩佐さんから現在の契約スペックが下げられないか検討したらどうか、との提案をいただきました。

そのため早速E&Dさんのご担当者に調査を依頼したところ「両方とも契約ランクを1つ下げても何とかなりそうです。」という返答をもらい、その方向で進めてもらうことにしました。

これで削減できる固定費は、TextVoiceが月1万6千円で、MyELは月8千円です。

両方合わせても月2万4千円で、年間でも28万8千円ですから、決算の数字からすると焼け石に水の小さな節約です。

しかし、無駄やむらを徹底して削減すること、コスト意識を持って事業を行うことは、とても重要なことですし、とても意義のある取り組みだと思います。

トヨタの様な大大企業でも、この様な無駄やむらの削減に、常に取り組んできたからこそ、競争力を持ちながら成長し続けたのです。

今回、岩佐さんに指摘をされて、えっ、そんなとこで経費削減ができるの?」と思いつつの対応でしたが、直ぐに検討することで経費削減に繋がり良かったです。

皆さんも身の回りの無駄やむらの削減に協力ください。

よろしくお願いします。

2017年3月21日 (火)

JMA退会

以前の朝会でも説明しましたが、3月末で17年間も会員だった日本マーケティング協会(JMA)を退会します。

そして、10月に加入した日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の会員(当面は賛助会員)での活動に切り替えることにしました。

会社の決算を改善するには無駄な経費や、無駄と思える業務はすべて一旦止めてみようと思いました。

JMAにはもう長年加入していて、事務局の方とも親しい関係にあります。

また、会社を立ち上げたばかりの頃には、「デジタルマーケティング研究会」に参加させてもらい、インターネット調査の関連情報を取得するのにも役に立っていました。

しかし、この2、3年の利用状況を見る限り、年に3、4回のセミナー参加位しかこの協会を活用しておりません。

また、同協会のセミナーは非会員でも参加することができます。

JMAの年会費は20万円とそんなに大きな金額ではありませんが、少しでも経費を引き下げるために退会を選びました。

会社の決算は、売上 - 経費 のシンプルな計算で決まります。

トップラインの売上を引上げることはもちろん必要ですが、無駄な経費や、無駄な作業も削減することを続けて行きたいと思います。

2017年3月17日 (金)

3月見通し

月曜日のマネジャー会議で配布された「計画管理表」によると、下期の計画達成率は3月10日の段階で受注が97%、売上は101%とほぼ計画達成が見えました。

また、昨日経営会議がありましたが、3月はかなり大きな売上が見込めており、売上は前期比102%で、経常損益は5百万円ほど改善の見込みです。

ただし、上期の売上が計画比76%と大幅未達であったため、年間売上は計画比90%に留まる見通しです。

外注費が前期比140%、金額で11百万円も増えていることも影響して、残念ながら思ったような決算改善までは行けません。

しかし、下期でだいぶ損失を取り戻せましたので、健全な決算まであと一歩という感じまで来ています。

いくつか新しい収益の芽もできてきたので、それらが実れば良くなると考えています。

多忙な年度末もあと2週間です。

あとひと踏ん張りよろしくお願いします。

来期の業績改善の対応は、今までの戦略説明の繰り返しになりますが、

まずはRGとSTの各1名補強での生産体制の強化と、JCP、MO、新アンケートシステム等のシステム改善による生産性向上で、受注機会損失の削減を図ります。

そして、SEO対策やインテージ案件の取込み等で少しでも上期売上案件を増やして、上期決算の改善に努めます。

その上で、TextVoice、MyEL等での新たな固定収益の拡大を図ることで、収益の底上げと安定化を図ります。

これらのシナリオを並行して進めることで、業績改善と成長を実現したいと思います。

取りあえずは下期の頑張りありがとうございました!

2017年3月15日 (水)

ありがたい存在

先日、野口さんが担当している案件のグルインに、先方の偉い方(会長と社長)がお越しいただけるというので、私もご挨拶に伺いました。

グルインの現場に伺うのはもう何年振りでしょうか。

予定時間の30分ほど前にお伺いして、10人近く来てくれたクライアント様にご挨拶もさせていただきましたが、皆さん真剣にグルインのやり取りを聞いてくれて、とても面白かった、参考になったと喜んでいただいたようです。

こちらはある事業を立ち上げるための調査で、10人の皆さんはこれからその事業に携わって行かれる方なので、お役に立てて本当に良かったです。

野口さんはまだ経験も浅いのに良く頑張って、お客様からこんなに重要なお仕事をお任せいただくことができて素晴らしいと思います。

小さな仕事を大切にしっかりやり小さな信用を付けて、次は中くらいの仕事をお任せいただき、そして、その会社様のとても重要なテーマにも関わらせていただく、そんなプロセスがとても重要です。

それから、本当に久しぶりにグルインの準備を横から見ていて、普段直接お会いする機会のない「マイボイスパネル」のモニターの皆様と直接お会いできることも新鮮に感じました。

モニターの皆様も本当に大切なお客様です。

わざわざ来ていただいた7名のモニターの方に、ご挨拶させていただきましたが、本当にありがたい存在だと改めて実感いたしました。

1人1人のモニターの皆様に感謝をしながら、クライアント様に役立ち喜ばれる、よい仕事をして行きましょう!

2017年3月14日 (火)

必ず成功させる

アドホック調査で、もう少し生産性を引上げることと、もっと技術力やサービス力を引き上げること、そして出来るだけ顧客満足度の向上にも努めれば、収益を改善することはできると思います。

そして、それをシステム環境の改善や、RGやSTの生産体制の強化、皆さんの学習や研修の奨励で推進して行きます。

しかし、インターネット調査を中心としたアドホック調査だけでは、今後、当社が5年、10年と事業を継続し、成長し、収益を上げて、社員の皆さんをハッピーにするのは厳しいと感じています。

やはり新しいビジネスを創造すること。

特に、個別受注、個別生産での収益構造だけでなく、安定した固定収益ビジネスを創造すること。

これが私達がハッピーになるためのマストの条件なのだと考えています。

なぜインテージさんはあんなに安定した大きな組織にできたのでしょうか?

それは、前会長の田下さんが周りに反対され、批判され、馬鹿にされながらも「パネル事業」という固定収益ビジネスを作り上げたからです。

そして、あのインテージもいつ倒産してもおかしくないほどひどい決算が続いた時期があり、とても酷い労働環境で、すごい労働争議があったという歴史があります。

そうやって彼らも変化したからこそ、56年も生き抜き、大きくなれたのです。

うちもまさに今、変化が求められています。

それをTextVoiceや、MyELを使って、やり抜いて行くことだと考えています。

うまく行っていなくても、諦めなければ失敗ではありません。やれると信じて粘り強く続けて、行動して行くことが成功の条件です。

TextVoiceは良い技術です。

お客様からの評価も良いですし、既存の技術と比べた優位性もあります。

そして、担当している栗田さん、森さんもこの技術の可能性を信じていて、必ず良くなると信じて動いていることが、1番のKFSです。

当社の将来と私達のハピネスのため、TextVoice事業を必ず成功させましょう!

2017年3月13日 (月)

3人のレンガ職人

イソップ物語に「3人のレンガ職人」という童話があるのはご存知ですよね。

以下の様な内容で、同じレンガを積むという仕事をしている職人ですが、3人の目的は以下の様に異なり、モチベーションや成果も大きく異なるという例えで良く聞く話です。

1番目のレンガ職人:「レンガ積みに決まっているだろ」→特に目的なし
2番目のレンガ職人:「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」→生活費を稼ぐのが目的
3番目のレンガ職人:「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的

この様な物の見方って、仕事をして行く上でとっても大切なことだと思います。

「リサーチ」の仕事って何なのでしょう。

1.お客様に言われたデータを集めている仕事でしょうか?

2.生活をするために関っている仕事なのでしょうか?

3.それとも「生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービスや社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献する※」ための仕事なのでしょうか?

(※は当社の経営理念です。)

私は3.の意識と使命感を持って取り組むべき、社会的に意義のある仕事だと思っています。

皆さんはどんな風に考えて、毎日のリサーチ業務に取組んでおられますか。

せっかく長い時間をリサーチに使うなら、3.の様な社会的な意義や役割の目的を意識して働きたいですよね。

====(3人のレンガ職人)=========

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、まったくついてないね。もっと気楽にやっている奴らがいっぱいいるというのに・・・」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

2017年3月 8日 (水)

RG新人紹介

会社の生産能力を増やして、利益の出せる売上に対応できるようにするため。

そして、R1、R2の残業問題を解消するため。

この2つの目的で、RGのリサーチャーの1名補強のための採用活動を行って来ました。

そして、とても素晴らしい新人を迎えることができました。

八幡さんという26才の男性の方です。

商学部の大学と大学院で、マーケティングや調査関係のことを主体的に勉強されて来た方です。

先週に最終面接に来ていただいて2時間程じっくり話をしました。

言語、非言語とも非常に能力が高く、人柄も良く、コミュニケーション力もあり、マーケティングや、リサーチ、データ分析の知見と関心も高い方なので、きっと私達の強い戦力になってくれると確信して内定を出させてもらいました。

入社は4月1日を予定しています。

RGを始め、皆さんの受け入れ準備をお願いします。

彼は前日に入社を取り消すような方ではありませんので、ご安心ください。

2017年3月 3日 (金)

鶏と卵

組織体制を強化すれば経費が増えて採算が厳しくなる。

しかし、売上を増やさなければ採算は取れないので、そのための体制整備は必要である。

そんな鶏と卵の関係ですが「36協定も守って、ちゃんと黒字で適性な利益も出せる方策」を見つけて実現可能な計画を作り、それをやりきることが必要です。

色々と試算をしていますが、RGでリサーチャーを1名増員し、STでもシステム技術者ももう1名増員して生産体制を安定化させて、リサーチ事業を黒字にするには、リサーチ事業で7~8%の売上増がどうしても必要になります。

これは、月に3本(@70万円)のリサーチ案件の売上を増やせばできる数字です。

これをJCPや外部アンケートシステムの導入等による生産性向上と、2名の生産人員の増強で、R1、R2の残業削減とともに実現するものです。

このあたりが現実的な目標ではないかと考えています。

そして、まずはリサーチ事業でちゃんと黒字を出して、そこにTextVoice-ASPと、MyELデータ協業での新たな利益を加えて、安定した収益構造を作ります。

これがちゃんと実現できれば、苦しく不安な赤字決算から抜け出して、適切な利益の出せる安定した会社に戻せます。

適正な利益は、あと少しの売上増と、あと少しの事業創出で実現できます。

私は「朝の来ない夜はない。」という考えが好きです。

そして、今はおそらく午前4時ごろなのだと考えています。

夜明けに向かって構造変革を進めて参りましょう!

2017年3月 2日 (木)

来期計画の方向性

来期の経営計画を考えるため、色々なケースでの試算を始めました。

赤字決算をこれ以上続けることは絶対に出来ません。

環境は厳しくて色々な課題はありますが「36協定の残業基準」を順守しながら、適正な利益の作れる計画を考えたいと思います。

まずR1、R2の残業の問題ですが、3QまでのR1、R2の残業は全社平均より20時間も多い54時間にもなってしまいました。

月の労働時間は216時間ということです。

これがJCP導入で生産時間を5%削減できると見ており、労働時間は205時間で、残業は43時間まで引下げられる計算です。

そして、あと1名の増員(10名体制)にすることで130時間分(190時間×7割稼働)の作業量を確保することで、9名の残業を14時間づつ減らして、これで30時間位まで引下げられると考えています。

まずはこの位で業務が遂行できる生産体制を作ります。

そして、その上で以下の3つの施策を考えたいと思います。

 1)リサーチの売上を7~8%(月に3案件)増やす。

 2)TextVoice-ASPを毎月1IDを新たに受注して採算トントンにする。

 3)MyELデータ協業の契約をもう1社作る。

来期には外部アンケートシステムや、新アンケートシステムも導入できます。

これで更に生産性を5%引き上げることができれば、残業の削減と1割の生産力向上を実現できるます。

そこにTextVoice-ASPとMyELデータ協業の収益を加えれば、36協定の残業基準を順守して、適正な利益を出す計画は作れそうです。

来期経営計画の策定はこれからですが、この様な方向性で検討したいと思います。

2017年3月 1日 (水)

与信が通らない

今回ある案件である会社に業務を発注したら、当社の与信が通らないので、半額は前払いにして欲しいとの連絡がありました。

この案件は前に動かす必要があり、今から外注先を変えることもできないため、その様な支払いで業務をお願いすることにしました。

でもそれを聞いて、すごく情けないのと、早く黒字決算に戻さないと業務上でも色々と支障が出てしまうと感じました。

当社は過去17年の決算で11年は黒字で、ほぼ全額を内部留保してきたことと、資本金も比較的大きいため、キャッシュリッチな財務でした。

そして、この数年は苦しい赤字決算を続けていても、無借金経営でキャッシュに困るような状況には陥ってはいません。

しかし、赤字決算を続けているということで、社会的信用は確実に悪くなっていることを自覚する必要があります。

もう赤字を出しながらでは、大きなシステム投資や、事業開発に多額な投資をすることは難しくなっています。

受注と売上を引き上げるだけでなく、少しでも無駄な経費を抑制することも進めたいと思います。

皆さんにも若干不便をかけるかもしれませんが、「もうキャッシュリッチではない」という前提で会社経営を進めます。

そして、少しでも早くお取引先から「御社の与信が通りませんでした。」などという屈辱的なことの言われないように、決算の改善に全力を挙げる覚悟です。

皆さんの理解と協力をお願いします。

2017年2月23日 (木)

パネル回収力

もう自社のパネルだけでお客様のご要望にお応えできる状況ではありません。

そのため、インテージさんも含めて各社のパネルを統合して、各社が共同で利用する流れは一層進むと思われます。

しかし、自社での回収力が下がると、その分だけ外注経費が増えて、事業採算が厳しくなる構造でもありますし、自社パネルがないと「定期アンケート」もできなくなるし、キキミミ等の独自パネルの構築もできなくなるので、自社パネルの存在ははとても重要です。

パネルの回収率検証と、回収力の試算は毎年2回、1月と7月に実施しています。

今回から服部さんの方で対応してくれています。

今回の回収力の試算値は4日間で46,700人でした。

また毎月の定期アンケートでも上限の47,000人までは行くので、1週間で5万人弱というのが現状だと思われます。

3年前の2014年2月では65,700人でしたので、3年間で29%の減少です。

年に10%ほどの減少が続いている計算になります。

ただし、長期レンジでの減少は進んでいますが、今回は半年前の44,400人から46,700人へと2,300人(5.1%)の回収力増になり、1年前の水準までには回復できていたのは明るい情報でした。

そして、10代男性の回収率が3.3%で、85件しか回収できないの はかなり致命的で、10代が調査対象になるとすべて外注費が生じてしまうので頭が痛い課題です。

モニターPJで工夫をして、これ以上の回収力低下が進まないように対応して行きたいと思います。

2017年2月22日 (水)

朝の挨拶

先日やったメンタルヘルスの講習で、講師の心理カウンセラーから「朝の挨拶をしても、顔も上げず返事がありません。そんな時に貴方はどう感じますか?」という投げかけがありました。

そして、指名された数名の方から、こんな風に感じる、こんな風に思う、という発言がありました。

これはコミュニケーションの1番分かり易い事例なのだと思います。

皆さんは、朝の出勤時と、退社時に、ちゃんと周りの方に挨拶をしてますか?

私の席からは皆さんの動きがとても良く見えますが、ちゃんと大きな声で挨拶をしている人もいれば、ぼそぼそっと声を出している人もいれば、何も言わないで黙って席についている人もいるようです。

私もできるだけ自分から挨拶をしていますが、こちらから挨拶しても、顔も上げず何の返事もないとやっぱり少し空しい気持ちになります。

挨拶は周りに心を開く行為だと聞いたことがあります。

挨拶のある職場と、挨拶が少なく、挨拶されても返答もしない人が沢山いる職場では、コミュニケーションの取りやすさ、相談のしやすさ、職場でのストレスはかなり違うと思います。

働きやすい職場は皆が望んでいることです。

そして、少しでも働きやすく、コミュニケーションのしやすい職場にするのは、お互いがその様にしたいと思い、まずはちゃんと挨拶をすることではないでしょうか。

自分であまり挨拶ができていなかったと思う方は、ちょっとだけ毎日の行動を変えてみて下さい。

朝の挨拶、帰りの挨拶、お互いが毎日を気持ちよく過ごすには大切なことです。

皆さんの理解と協力をお願いします!

2017年2月10日 (金)

1番辛いこと

会社を経営していて1番辛いのは、長く頑張ってくれていた社員が退社されることです。

彼ら彼女らに満足してもらえる会社が作れなかったこと、そのことを思うと本当に苦しい気持ちになります。

しかし、会社はゲマインシャフト(利益集団)で、それぞれの人が、それぞれの人生のチャンスとリスクを考えて職業を選択するのは自然なことでもあります。

私自身も会社を辞めた経験があり、当社の社員の7割の方は離職の経験があります。

そして、当社で誰かを中途採用するということは、先方の会社にとってはその人が退社をすることです。

うちが良い方が採用できて喜んでいる時には、先方の会社は良い社員が抜けるという困難に耐えている時なのだと考えるようになりました。

それから世の中の離職の動きも、現実として受け入れることが必要なのだと思います。

平成27年「雇用動向調査」によると、常勤者の年間離職率は15%で、一般労働者(契約期間に限定がない正社員)でも12%が退職しています。

特に若い人の離職率は高く、20代では、男性で21%、女性では26%もの方が毎年離職をしている現実があります。

本当に辛いことなのですが、40人の会社でも、誰も退社者がいないことは現実的ではないのだと思います。

だから辛い現実もしっかり受け入れて、頑張ってくれている社員の皆さんに報いるためにも、早く業績を改善し、働きやすい会社、遣り甲斐の持てる会社、物心ともに豊かになれる会社にすることに集中するしかないと考えています。

いつも頑張ってくれている皆さんにはとても感謝をしています。

そして、皆さんがハッピーになれる会社を目指して、自分も精一杯に頑張りたいと思います。

〇平成27年 雇用動向調査

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/16-2/dl/kekka_gaiyo-01.pdf

2017年2月 9日 (木)

具体的な改善目標

あと40M(4千万円)の粗利が作って、毎年5~6%の成長が継続して実現できるようにする。

それも、皆さんの残業時間を削減し「45時間以上の残業は年6回まで」という36協定をちゃんと順守して実現する。

これが当社として直近にやるべき経営改善の目標だと考えています。

あと40Mの粗利が作れれば、7%くらいの営業利益が出せるし、5~6%の成長が続けば、皆さんの昇給や賞与を増やしてもバランスの良い決算が可能になります。

安定してこの位の成長と利益が継続できる構造にして、会社の経営を早く良くしたいと熱望しています。

年に40Mの粗利は、月に3Mの粗利を作れば実現できます。

これを、リサーチ、TextVoice、MyELの事業別のアクションに分けると、

 1)リサーチの売上を1割(月に4案件)増やす。

  ※そのために、システム改善と体制強化、インテージ協業を進める。

 2)TextVoice-ASPを毎月1ID(@120万円/年)受注する。

  ※システム協業等も含めて、早く採算トントンの20Mまで持って行く。

 3)MyELデータ協業の契約をもう1社作る。

  ※これも具体的な提案を複数社にしています。

この3つで実現できます。

そして、2)、3)を作れば、安定的な固定収益が増えて経営も安定します。

4千万円の粗利は大きい金額に見えますが、この様にブレイクしてみると、かなり現実的な目標だと思いませんか。

会社としては、この3つの収益改善を実現するための環境整備を積極的に進めたいと思います。

皆さんも重点戦略に示しているこの改善シナリオを共有して、それぞれの立場で協力して下さい。

2017年2月 2日 (木)

新しい芽を育てる

経営会議と決算説明会で、3Qまでの経営状況は皆さんと共有しました。

インターネット調査はもう2~3%の低成長で、RGとSTの体制が非常に不安定だったため、リサーチ事業は98%と初めて前期より低い数字にしました。

そして、MyELデータ協業、インテージレポート代行、TextVoice-ASPという新しい3つの事業で、44Mの売上を新たに作り黒字決算に戻す計画でした。

しかし、MyELデータ協業は計画通りに進んでいますが、インテージレポート代行と、TextVoice-ASPが思ったように伸びていません。

               利益計画(前期比)  年度見込

1)MyELデータ協業       + 9M    (+9M)

2)インテージレポート代行    +16M    (+0M)

3)TextVoice-ASP         +19M    (+4M)

インテージレポートはFMCG事業部様から上期に大きな売上をいただきましたが、MCA事業部からの下期受注がなくなりました。

これは彼らの事業内容の変化のためで、RGの体制や残業の問題もあるので、上期中心になってかえって良かったと考えています。

TextVoice-ASPはなかなか契約が取れてなくて苦しんでいますが、富士通さん、BS24さん、RPAさんとの協業等で、何とか数字を動かしたいと模索しているところです。

3Qまでで損失が8M改善しましたが、まだ改善の数字が足りてません。

今期こそ黒字経営に戻したかったので残念ですが、新しい事業の芽は出てきたので、それらを育てることで構造的な収益改善を目指します。

2月、3月は繁忙期で大変とは思いますが、年度決算まであと2ヶ月ですので、頑張って下さい。

よろしくお願いします。

2017年2月 1日 (水)

遅刻の改善対応

組織は、時間を守る、約束を守るが基本です。

そして、成長し収益の高い企業はそれを当たり前にやっている企業です。

自分がいたCRCもそんなにうるさい会社ではありませんでしたが、月に何度も遅刻をするような社員はいませんでした。

そして、遅刻をすると上司からちゃんと注意もされました。

若い社員の遅刻を注意するのは、その方のためでもあるので、マネジャーはちゃんと注意をしてあげて下さい。

遅刻の改善については、朝会やブログで何度もお願いし、数名の方には個別にメールもしましたが1部の方の遅刻が改善されません。

そのため、役員会で相談して、会社として以下の2つの改善対応を取ることにしました。

1)遅刻の多い方には適宜、人事が個別に面談をして改善を求める。それでも改善しない方には文書で改善を求めて、就業規則に沿った勤務を求める。

2)賞与支給は、現在は1回の「実質遅刻」で0.3日分を支給対象日から除く基準でしたが、これを1回で1日分の対象削除に変更する。※

 ※1回の「実質遅刻」で賞与は0.8%分の減額になります。月に1回、半年で6回の遅刻があれば、賞与は5%減額になります。

こちらは9割の方には何の影響もありませんがお知らせします。

会社は、36協定の残業基準が守れるように、体制整備やシステム投資を責任を持って行う。

そして、社員の皆さんは雇用条件である「就業規則」をしっかり遵守する。

この2つをちゃんと意識して改善をして行きましょう。

2017年1月31日 (火)

遅刻の状況

ほんの1部の方ですが、遅延証明での遅刻や、実質的な遅刻が多い方がおられます。

出社については「就業規則」では以下の様に取り決められています。

(出社および退社の際の心得)

第21条   従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。

  始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。

始業時刻までに出社ではなく、始業時間には業務ができるように、というのが約束事です。

1番遅刻の多い方は、12月までで遅延証明遅刻が26日、実質遅刻が7日、合計33日も遅刻をしています。年間にすると44日もの遅刻です。

電車が3分や5分遅延したから、遅延証明で3分、5分遅刻、ということが度々ある方は、あと5分早く出社をして下さい。

新しく入社された方からも、「会社の遅刻の多さと、遅刻をしていても誰も注意をしないことに、とても違和感を覚える。」という指摘もいただきました。

確かにその通りだと思いますし、それが企業人としての普通の感覚だと思います。

「時間を守る」、「約束は守る」がビジネスの基本です。

遅刻が多いのはほんの3、4人の方ですので、自ら改善していただきたいと思います。

2017年1月27日 (金)

生産性向上と残業削減

石田さんや、澤登さん、鮎澤さん、高井さん、藤井さんが頑張ってくれて、やっとJCPへのパネル参加が実現しました。

GMOパネルの活用は確か4年前からだと思うので、4年ぶりの改善になります。

これでGPOパネルを補助的に使う際に、それぞれの回収数を想定しながら2つの回収口で回収し、2つの回収データをマッチングして集計する。という煩雑な業務がなくなります。

これでどれだけの生産性向上になるかは分かりませんが、関係者の話では実査の作業時間が10%位は削減になると聞いています。

当社の平均残業時間は、昨年度実績で34時間/人月でした。

2013年は38時間、2014年は36時間でしたので、徐々には減少しています。

しかし、春の人材流出の影響もあって、R1、R2の残業の偏重が大きく、平均より20時間も多くなっています。

そして、「36協定の基準」をオーバーする残業の人も出てしまいました。

この問題は、早く解消しなければなりません。

月の所定内労働時間は162時間です。

R1、R2の平均残業は全社平均より20時間も多い54時間なので、月の労働時間は216時間になります。

これがJCPで実査が10%が削減できれば、業務時間の5%は削減できます。

そうすると勤務時間は205時間になり、残業は43時間までは引下げられる計算です。

そして、これを全社平均の34時間まで引下げるには、81時間(9時間×9人)が不足するので、それを1名増員(162時間)で分散させることで改善させます。

実際にはこの計算通りには行かないとは思いますが、JCP導入と増員で、R1、R2の残業過多の状態を、早急に解消させたいと思います。

2017年1月26日 (木)

生産体制の補強

R1、R2は、篝さん、鈴木さん、黒木さんの入社でフロント9名体制になりました。

R3も北里さんの入社で5名(正しくは4.5名)体制になり、昨年度の15名体制まであと1名という状態です。

先週のNさんの入社で昨年並みまでは戻せる予定でしたが、残念ながら実現しませんでしたので、再度、求人活動を再開しました。

今回はできるだけ技術力のある経験者が採用できるように頑張るつもりです。

また、STは岩佐さん、高井さんの2人のベテランが来てくれて、去年の3名体制から、4名体制へと1名増の補強が進みましたが、システム技術者のもう1名の補強も検討しています。

1Qから減員が続いてしまい、R1、R2の残業が過多となっているのが大きな課題です。

ここを早く解決して、無理のない業務遂行ができるように、体制補強を急ぎたいと思います。

このところの求人難で思うように採用が進まず、R1、R2の皆さんには申し訳ありません。

それから、JCP(ジャパンクラウドパネル)に自社パネルも載せられたので、2つのパネルを使い分けることの煩雑さ、非効率性は解消されます。

これによって、実査で10%位の生産性向上が図れるとのことです。

その分が業務の軽減になり、R1、R2の残業削減に繋がることを期待をしています。

システム改善と、体制の補強によって、「45時間以上の残業が年6回まで」の36協定が守れる職場環境を作って行きます。